9107 川崎船 2021-08-04 11:30:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月4日
上場会社名 川崎汽船株式会社 上場取引所 東 名 福
コード番号 9107 URL https://www.kline.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名)明珍 幸一
問合せ先責任者 (役職名) サステナビリティ推進・IR・広報グループ長 (氏名)北村 午郎 TEL 03-3595-5189
四半期報告書提出予定日 2021年8月6日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 174,743 14.8 2,400 - 88,441 - 101,987 -
2021年3月期第1四半期 152,185 △17.0 △6,581 - △1,008 - △955 -
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 99,569百万円 (-%) 2021年3月期第1四半期 △125百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 1,093.42 -
2021年3月期第1四半期 △10.24 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 1,086,508 419,581 29.6
2021年3月期 974,608 316,162 22.4
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 321,396百万円 2021年3月期 218,193百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
現時点では、2022年3月期の配当予想は未定です。
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 340,000 13.3 9,000 - 200,000 - 214,000 - 2,294.32
通期 630,000 0.7 4,000 - 275,000 207.3 265,000 143.8 2,841.10
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
業績予想の修正については、本日(2021年8月4日)公表しました「2022年3月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 93,938,229株 2021年3月期 93,938,229株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 664,562株 2021年3月期 664,331株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 93,273,791株 2021年3月期1Q 93,272,299株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の前提につきましては、[添付資料]5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法)
2021年8月4日開催の決算説明会資料を、弊社ホームページ上に掲載しています。
(弊社(川崎汽船)ホームページ)
https://www.kline.co.jp
(投資家情報)
https://www.kline.co.jp/ja/ir.html
(決算説明会資料)
https://www.kline.co.jp/ja/ir/library/presentation.html
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………… 10
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………… 10
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 11
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 12
最近における四半期ごとの業績の推移(連結) ……………………………………………………………………… 12
- 1 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
(億円未満四捨五入)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日 増減額 (増減率)
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高(億円) 1,522 1,747 226 (14.8%)
営業損益(億円) △66 24 90 ( - )
経常損益(億円) △10 884 895 ( - )
親会社株主に帰属する
△10 1,020 1,029 ( - )
四半期純損益(億円)
為替レート(¥/US$)(3ヶ月平均) ¥107.74 ¥109.80 ¥2.06 (1.9%)
燃料油価格(US$/MT)(3ヶ月平均) US$377 US$479 US$102 (27.0%)
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)の 売上高は1,747億43百
万円(前年同期比225億57百万円の増加)、営業利益は24億0百万円(前年同期は65億81百万円の営
業損失)、経常利益は884億41百万円(前年同期は10億8百万円の経常損失)、親会社株主に帰属
する四半期純利益は1,019億87百万円(前年同期は9億55百万円の親会社株主に帰属する 四半期純
損失)となりました。
なお、当社の持分法適用会社であるOCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.(以下、「ONE社」とい
う。)の業績好調などにより、持分法による投資利益として888億9百万円を計上しました。う
ち、ONE社からの持分法による投資利益計上額は当第1四半期連結会計期間においては876億54百
万円となります。
セグメントごとの業績概況は次のとおりです。
(億円未満四捨五入)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日 増減額 (増減率)
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高(億円) 452 597 145 (32.0%)
ドライバルク セグメント損益
△44 9 53 ( - )
(億円)
売上高(億円) 192 204 12 (6.1%)
エネルギー
資源 セグメント損益
16 9 △8 (△47.3%)
(億円)
売上高(億円) 814 919 105 (12.8%)
製品物流 セグメント損益
30 888 858 ( - )
(億円)
売上高(億円) 63 28 △35 (△56.2%)
その他 セグメント損益
2 △1 △3 ( - )
(億円)
セグメント損益
調整額 △14 △21 △7 ( - )
(億円)
売上高(億円) 1,522 1,747 226 (14.8%)
合計 セグメント損益
△10 884 895 ( - )
(億円)
- 2 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
①ドライバルクセグメント
[ドライバルク事業]
大型船市況は、中国をはじめとした各国の堅調な鉄鋼需要が継続し、船腹需給バランスが改善す
るなか、大きな振れ幅を伴いながらも総じて好調に推移しました。中・小型船市況は、中国の旺盛
な穀物輸入需要や各国の産業活動回復により 石炭 などの輸送需要が増加 したことから上昇しまし
た。
このような状況のなか、ドライバルクセグメント全体では、市況エクスポージャーを適切に管理
すると同時に運航コストの削減や配船効率向上に努めたことにより、前年同期比で増収となり、黒
字に転換しました。
②エネルギー資源セグメント
[油槽船事業・電力事業]
大型原油船、LPG船及び電力炭船は中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢
献しました。
[液化天然ガス輸送船事業・海洋事業]
LNG船、ドリルシップ(海洋掘削船)及びFPSO(浮体式石油・ガス 生産貯蔵積出設備)は中長期
の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢献しました。
オフショア支援船事業においては、油価は回復したものの、市況低迷が継続しました。
以上の結果、 エネルギー資源セグメント全体では、 前年同期比で増収 となるも減益となりまし
た。
- 3 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
③製品物流セグメント
[自動車船事業]
世界自動車販売市場は、前年度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)(以下、「新型コロナ
ウイルス感染症」という。)の影響からの回復基調が継続しました。半導体不足等による生産への
影響が懸念されていたものの、輸送需要は堅調に回復しました。
[物流事業]
国内物流・港湾事業では、コンテナ海上輸送需要が引き続き増加しており、コンテナターミナル
取扱量が増加しました。曳船事業では輸送需要の回復を受け、全体的に作業数は増加しました。倉
庫事業は堅調に推移しました。国際物流事業では、フォワーディング事業において、コンテナ海上
輸送の需給ひっ迫に伴い、航空に輸送手段が移ったことをはじめ、自動車産業関連の需要回復等に
より、航空貨物輸送量が増加しました。完成車向け陸送事業は活発な新車販売を背景に好調に推移
しました。
[近海・内航事業]
近海事業では、鋼材・木材の需要は堅調に推移したものの、石炭は積み地における滞船の影響を
受け前年同期を下回る輸送量となりました。内航事業では、食料品や建設関連の貨物等の取り込み
により、全体では前年同期を上回る輸送量となりました。フェリー事業は、新型コロナウイルス感
染症拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により、人の移動が引き続き制限されたもの
の、前年同期比では旅客と乗用車では乗船者数が回復し、トラックの輸送量は前年同期並みとなり
ました。
[コンテナ船事業]
当社持分法適用会社であるONE社の業績は、2020年度からの旺盛な荷動きが継続するなか、サプ
ライチェーンの混乱及び輸送需給のひっ迫が続いており、全航路において運賃市況が高水準で推移
したことで、前年同期比で大幅な改善となりました。
以上の結果、製品物流セグメント全体では、前年同期比で増収増益となりました。
④その他
その他には、船舶管理業、旅行代理店業及び不動産賃貸・管理業等が含まれており、前年同期比
で減収となり、損失を計上しました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産の部は、投資有価証券の増加などにより 前連結会計年度末に
比べ1,118億99百万円増加し、1兆865億8百万円となりました。
負債の部は、短期借入金の増加などにより前連結会計年度末に比べ84億80百万円増加し、6,669
億26百万円となりました。
純資産の部は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べ1,034億18百万円増加し、
4,195億81百万円となりました。
- 4 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
(億円未満四捨五入)
前回予想 今回予想
(2021年6月22日 (2022年3月期 増減額(増減率)
連結業績予想) 第1四半期決算発表時点)
売上高(億円) 5,700 6,300 600 (10.5%)
営業損益(億円) 0 40 40 (-)
経常損益(億円) 2,000 2,750 750 (37.5%)
親会社株式に帰属する
1,900 2,650 750 (39.5%)
当期純損益(億円)
為替レート(¥/US$) ¥105.81 ¥106.67 ¥0.85 (0.8%)
燃料油価格(US$/MT) US$431 US$455 US$24 (5.6%)
ドライバルクセグメントでは、全世界で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進むなか、
各国財政支援策、景気刺激策が継続している背景もあり、世界経済は順調に回復基調を続けていま
す。それに伴い原材料を中心としたばら積み貨物の海上輸送需要も堅調に推移していくことが見込
まれます。一方で新型コロナウイルス変異株の世界的な流行が、現在の輸送需要を牽引する中国を
はじめ各国経済回復の鈍化をもたらすといった懸念材料もあり、それらがドライバルク市況に与え
る影響を注視しています。ドライバルクセグメントでは、運航効率の改善とコスト削減等の収支改
善策に取り組むとともに、環境対応ニーズの強まるなか、高い輸送品質を生かした営業活動を積極
的に行い、中長期契約の上積みによる安定収益拡充に努めます。
エネルギー資源セグメントでは、大型原油船、LPG船、電力炭船、LNG船、ドリルシップ(海洋掘
削船)及びFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)において、中長期の傭船契約のもとで安定
収益の確保に努めます。オフショア支援船事業においては、引き続きコスト削減などに取り組み、
収支の改善に努めます。
製品物流セグメントでは、自動車船事業においては、世界自動車販売市場が、前年度の新型コロ
ナウイルス感染症の影響からの回復基調を継続する見通しです。足元では半導体不足等による生産
への影響が懸念されるものの、2020年度来取り組んできた 船隊規模適正化、航路網再編の取組みな
どによる運航効率の向上を継続し、2021年度は収益の確保を見込みます。物流事業においては、国
内物流・港湾事業では、コンテナ海上輸送の需要増加が継続するとの見通しにより、コンテナター
ミナル取扱量は堅調に推移する見込みです。曳船事業は引き続き作業量増加を予想しています。国
際物流事業では、フォワーディング事業において、コンテナ海上輸送需要のひっ迫に伴う航空貨物
へのシフトは続き、荷動きは堅調に推移する見込みです。完成車向け陸送事業は第2四半期以降も
旺盛な新車需要が継続する見通しで、引き続き好調が見込まれます。海外倉庫事業では新型コロナ
ウイルス感染症のワクチン接種拡大に伴い需要の回復を見込んでいます。コンテナ船事業において
は、第2四半期も堅調な輸送需要は継続すると予想 しており、ONE社では引き続きサプライチェー
ンの混乱回避を目的とした臨時船の投入 やオペレーションの改善などの 取組みを継続 していきま
す。下半期は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が世界規模で進むにつれてサプライチェー
ンの混乱は解消に向かい、需給は徐々に平常化すると予想します。
以上のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大の今後の広がり方や収束時期については不確実性
が高く、先行きの情勢を見極めることは困難な状況が続いていますが、各国財政支援・景気刺激策
が継続している背景もあり世界経済は順調に回復基調であり、コンテナ船事業を中心とした堅調な
輸送需要は継続して います。当期の親会社株主に帰属する当期純損益については2,650億円 として
います。
当社は経営計画の主要課題である継続的な企業価値向上のために、設備投資や企業体質の充実・
強化に必要な内部留保の確保などを勘案しつつ、安定的な配当を実施し、株主の皆さまへの利益還
元を最大化することを重要課題と位置づけています。今後の業績動向、将来への成長投資及び財務
体質の強化を総合的に勘案するため、配当方針につきましては現時点では未定とさせていただき、
予想可能と判断されるに至った時点で改めてお知らせいたします。
- 5 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 132,371 143,326
受取手形及び営業未収金 56,125 -
受取手形、営業未収金及び契約資産 - 85,291
原材料及び貯蔵品 22,309 25,181
繰延及び前払費用 38,790 16,876
その他流動資産 17,530 19,929
貸倒引当金 △915 △898
流動資産合計 266,210 289,707
固定資産
有形固定資産
船舶(純額) 352,981 358,982
建物及び構築物(純額) 10,641 10,049
機械装置及び運搬具(純額) 3,338 3,193
土地 16,356 15,479
建設仮勘定 3,877 3,599
その他有形固定資産(純額) 4,137 3,774
有形固定資産合計 391,334 395,078
無形固定資産
その他無形固定資産 3,551 3,298
無形固定資産合計 3,551 3,298
投資その他の資産
投資有価証券 257,522 340,281
長期貸付金 19,043 19,325
退職給付に係る資産 857 966
その他長期資産 37,343 39,039
貸倒引当金 △1,253 △1,189
投資その他の資産合計 313,512 398,424
固定資産合計 708,398 796,801
資産合計 974,608 1,086,508
- 6 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び営業未払金 51,661 53,469
短期借入金 138,002 150,722
未払法人税等 1,404 871
独占禁止法関連損失引当金 357 357
傭船契約損失引当金 15,556 11,614
その他の引当金 3,159 2,032
その他流動負債 51,387 60,211
流動負債合計 261,529 279,280
固定負債
社債 7,000 7,000
長期借入金 325,803 317,155
役員退職慰労引当金 353 198
株式給付引当金 48 46
特別修繕引当金 11,904 11,591
退職給付に係る負債 6,499 6,319
その他固定負債 45,307 45,334
固定負債合計 396,916 387,646
負債合計 658,446 666,926
純資産の部
株主資本
資本金 75,457 75,457
資本剰余金 14,295 14,295
利益剰余金 130,723 236,693
自己株式 △2,373 △2,374
株主資本合計 218,103 324,073
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,960 3,521
繰延ヘッジ損益 △3,657 △5,978
土地再評価差額金 4,630 4,630
為替換算調整勘定 △1,963 △2,031
退職給付に係る調整累計額 △2,879 △2,819
その他の包括利益累計額合計 90 △2,676
非支配株主持分 97,968 98,185
純資産合計 316,162 419,581
負債純資産合計 974,608 1,086,508
- 7 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高
海運業収益及びその他の営業収益 152,185 174,743
売上原価
海運業費用及びその他の営業費用 145,129 158,146
売上総利益 7,055 16,596
販売費及び一般管理費 13,637 14,196
営業利益又は営業損失(△) △6,581 2,400
営業外収益
受取利息 156 156
受取配当金 1,134 456
持分法による投資利益 5,945 88,809
為替差益 599 366
その他営業外収益 409 277
営業外収益合計 8,246 90,066
営業外費用
支払利息 2,486 2,525
デリバティブ評価損 5 1,210
その他営業外費用 181 289
営業外費用合計 2,674 4,025
経常利益又は経常損失(△) △1,008 88,441
特別利益
固定資産売却益 2,893 12,508
関係会社株式売却益 - 7,761
その他特別利益 3 -
特別利益合計 2,896 20,269
特別損失
減損損失 994 -
固定資産除却損 7 16
関係会社整理損失引当金繰入額 8 4
持分変動損失 340 -
その他特別損失 151 1
特別損失合計 1,500 22
税金等調整前四半期純利益 386 108,688
法人税、住民税及び事業税 601 5,345
法人税等調整額 313 889
法人税等合計 914 6,234
四半期純利益又は四半期純損失(△) △528 102,454
非支配株主に帰属する四半期純利益 426 466
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△955 101,987
に帰属する四半期純損失(△)
- 8 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △528 102,454
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 300 △494
繰延ヘッジ損益 135 △3,233
為替換算調整勘定 705 △41
退職給付に係る調整額 168 62
持分法適用会社に対する持分相当額 △907 821
その他の包括利益合計 402 △2,884
四半期包括利益 △125 99,569
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △889 99,220
非支配株主に係る四半期包括利益 763 348
- 9 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしています。これにより、従
来は、航海の完了時に海運業収益及び対応する海運業費用を計上する航海完了基準(ただし、コンテナ船について
は複合輸送進行基準)を採用してきましたが、当第1四半期連結会計期間の期首より、航海の経過日数に基づいて
海運業収益及び対応する海運業費用を計上する方法に変更しています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半
期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。ただし、収益
認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従って
ほとんど全ての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用していません。また、収益認識会計基準第
86項また書き(1)に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更につ
いて、全ての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当第1四半期連結
会計期間の期首の利益剰余金に加減しています。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,192百万円増加し、売上原価は2,071百万円増加し、営業利
益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ1,121百万円増加しています。また、利益剰余金の当期首
残高は3,982百万円増加しています。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた
「受取手形及び営業未収金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、営業未収金及び契約資産」に含めて
表示することとしています。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年
度について新たな表示方法により組替えを行っていません。また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会
計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る
顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載していません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下、「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等
が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしています。なお、当第1四半期連結累計期間の四半
期連結財務諸表に与える影響は軽微です。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設
されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目
については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応
報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準
適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正
前の税法の規定に基づいています。
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期に関しては不確実性が高く、先行きの情勢を見極めるこ
とは困難な状況が続いていますが、前連結会計年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した新型
コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
- 10 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報)
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
ドライ エネルギー その他 調整額 損益計算書
製品物流 合計
バルク 資源 (注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 45,240 19,240 81,399 6,304 152,185 - 152,185
セグメント間の内部売上高
7 - 1,724 10,043 11,775 △11,775 -
又は振替高
計 45,248 19,240 83,124 16,347 163,960 △11,775 152,185
セグメント利益又は損失(△) △4,387 1,623 2,999 199 434 △1,443 △1,008
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない船舶管理、旅行代理店及び不動産賃貸・管理業等が
含まれています。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,443百万円には、セグメント間取引消去188百万円と全社費
用△1,631百万円が含まれています。全社費用は、主に特定のセグメントに帰属しない一般管理費で
す。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常損失と調整を行っています。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
四半期連結
ドライ エネルギー その他 調整額 損益計算書
製品物流 合計
バルク 資源 (注)1 (注)2 計上額
(注)3
売上高
顧客との契約から生じる収益 58,748 19,194 90,346 2,730 171,020 - 171,020
その他の収益 971 1,217 1,505 29 3,722 - 3,722
外部顧客への売上高 59,719 20,411 91,851 2,760 174,743 - 174,743
セグメント間の内部売上高
3 2 3,366 12,895 16,268 △16,268 -
又は振替高
計 59,723 20,414 95,217 15,655 191,011 △16,268 174,743
セグメント利益又は損失(△) 923 856 88,841 △79 90,542 △2,101 88,441
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない船舶管理、旅行代理店及び不動産賃貸・管理業等が
含まれています。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,101百万円には、セグメント間取引消去△16百万円と全社
費用△2,084百万円が含まれています。全社費用は、主に特定のセグメントに帰属しない一般管理費で
す。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っています。
- 11 -
川崎汽船(株)(9107)2022年3月期 第1四半期決算短信
3.補足情報
最近における四半期ごとの業績の推移(連結)
2022年3月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2021年4月~ 2021年7月~ 2021年10月~ 2022年1月~
2021年6月 2021年9月 2021年12月 2022年3月
百万円 百万円 百万円 百万円
売上高 174,743
営業損益 2,400
経常損益 88,441
税金等調整前四半期純損益 108,688
親会社株主に帰属する
101,987
四半期純損益
円 円 円 円
1株当たり四半期純損益 1,093.42
百万円 百万円 百万円 百万円
総資産 1,086,508
純資産 419,581
2021年3月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2020年4月~ 2020年7月~ 2020年10月~ 2021年1月~
2020年6月 2020年9月 2020年12月 2021年3月
百万円 百万円 百万円 百万円
売上高 152,185 147,916 168,620 156,764
営業損益 △6,581 △3,620 7,008 △18,092
経常損益 △1,008 10,987 32,931 46,588
税金等調整前四半期純損益 386 12,137 55,479 45,850
親会社株主に帰属する
△955 10,584 53,619 45,447
四半期純損益
円 円 円 円
1株当たり四半期純損益 △10.24 113.48 574.85 487.24
百万円 百万円 百万円 百万円
総資産 924,686 923,729 922,951 974,608
純資産 199,981 206,973 261,335 316,162
- 12 -