9107 川崎船 2019-03-07 15:00:00
引当金及び構造改革費用の計上並びに2019年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 3 月 7 日
各 位
会社名:川崎汽船株式会社
代表者名:代表取締役社長執行役員 村上英三
(コード番号9107東証・名証各第一部、福証)
問合せ先:経営企画グループ長 五十嵐 武宣
(℡03-3595-5594)
引当金及び構造改革費用の計上並びに 2019 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は 2019 年 3 月期第 4 四半期決算において、大きく変化する事業環境に対応し、収益力改善及び市況影
響型船隊の縮減を中心とした構造改革を実施することと致しました。具体的内容は、コンテナ船事業統合会社 Ocean
Network Express 社(以下、ONE 社)への傭船に関する損失引当並びにコンテナ船及びドライバルク船の傭船解約
を見込むことに伴う損失の計上が合計約 650 億円となり、その他特別損益の変更も含め、当期の通期業績予想に差
異が生じる見込みとなりましたので、下記のとおり修正することをお知らせ致します。
記
1. 損失引当(営業費用)及び傭船解約(特別損失)の計上について
ONE 社は、営業開始後のサービス混乱は既に正常化し、以降積高及び運賃は着実に改善傾向にありますが、当
決算期通期では残念ながら赤字見込みとなっております。かかる状況下、当社における翌期以降の抜本的な収益力の
改善を目的とする構造改革を検討した結果、同社に対して当社船舶の傭船を行っているコンテナ船に関連する損失に
ついて、合理的に見積り可能な金額を約 150 億円引き当てることと致しました。加えて、同コンテナ船の一部不経済船
や市況影響を受ける中小型ドライバルク船の一部不経済船の傭船解約を実施する事と致しました。これらの傭船解約
に係る特別損失として、約 500 億円の計上を予定するものです。さらに、当期に予定していた特別利益の一部が、翌
期計上となることを合わせ、2019 年 3 月期通期業績予想を修正致します。
2. 業績予想修正の内容
2019 年3月期通期連結業績予想の修正(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
連結売上高 連結営業損益 連結経常損益 帰属する
当期純損益
当期純損益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2019 年 1 月 31 日公表) 840,000 △ 5,000 △ 28,000 △ 20,000 △ 214.43
今回修正予想(B) 840,000 △ 21,000 △ 46,000 △ 100,000 △ 1,072.13
増減額(B-A) - △ 16,000 △ 18,000 △ 80,000 △ 857.70
増減率(%) - - - - -
(ご参考)前期連結実績
1,162,025 7,219 1,962 10,384 111.13
(2018 年 3 月期)
3. 修正の理由
前述のとおり、営業損益では傭船に関する損失引当を計上したこと、及び足元でのドライバルク船市況低迷影響を
織り込んだこと、親会社株主に帰属する当期純損失の拡大は、傭船解約に伴う特別損失の計上及び、当期に予定し
ていた船舶等の資産売却による特別利益の計上時期変更に伴う影響を勘案し、上記のとおり通期業績予想を修正
致しました。
以上
川崎汽船ホームページURL http://www.kline.co.jp
注)本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて算定したものであり、実際の業績は
今後の事業環境等、様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。