9086 日立物流 2020-07-30 15:00:00
2021年3月期 第1四半期 決算説明資料 [pdf]
2020年7月30日
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本日の説明内容
Ⅰ.2020年度第1四半期決算概要
全体概要、グループ別、新型コロナウイルス影響、
売上収益・営業利益増減内訳、海外地域別、
受注・立上状況、協創、業態別
Ⅱ.2020年度計画
全体概要、計画(グループ別)、売上収益・営業利益増減内訳、
トピックス 戦略投資、ECPF、省人化テクノロジー、
ESGに関する取り組み 他
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2020年度第1四半期決算の概要
( 単位:億円、端数四捨五入、< >内は利益率(%))
2019年度 2020年度
第1四半期 第1四半期
前年同期比
実績 実績
比率 増減
売上収益 1,697 1,473 87% -224
営業利益 <4.7> 79.4 <4.7> 69.8 88% -9.6
EBIT
(受取利息及び支払利息 <5.6> 95.0 <7.3> 107.1 113% 12.2
調整後税引前四半期利益)
親会社株主に帰属する
四半期利益 <2.8> 47.7 <4.3> 63.3 133% 15.6
※本資料中の営業利益は、「調整後営業利益」を記載
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2020年度第1四半期決算の概要(グループ別)
( 単位:億円、端数四捨五入、< >内は構成比(%)、( )内は増減差 )
売上収益 営業利益
第1四半期 前年同期比 第1四半期 前年同期比
国内物流 <68> 902 98% 62.9 116%
海外 <24> 321 74% 12.2 73%
国際
国内会社計上分(フォワーディング他) <5> 66 79% -1.2 (-1.6)
オーガニック 物流
計 <29> 387 75% 11.1 65%
その他(物流周辺事業等) <3> 39 89% 1.7 40%
計 <100> 1,327 90% 75.6 100%
国内物流 <68> 112 69% -3.5 (-8.5)
バンテック
国際物流 (海外) <32> 53 64% -0.6 (-2.2)
グループ
計 <100> 166 68% -4.1 (-10.7)
連結消去・バンテック顧客関連資産償却等 - -20 (+5) -1.7 (+1.0)
国内物流 <68> 1,009 94% 57.5 101%
海外 <25> 368 72% 11.8 67%
国際
国内会社計上分(フォワーディング他) <4> 60 79% -1.2 (-1.6)
合計 物流
計 <29> 428 73% 10.6 59%
その他(物流周辺事業等) <2> 36 88% 1.7 40%
<100> 1,473 87% 69.8 88%
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2020年度第1四半期決算の概要(新型コロナウイルス影響)
( 単位:億円)
影響額
区分 内容
売上収益 営業利益
・顧客店舗休業、インバウンド減少に伴う物量減
国内 ▲ 32 ▲ 6.8
・生活・メディカル・EC等、生活関連顧客の物量増等
北米 ▲ 33 ▲ 3.5 [北米・欧州・アジア]
・顧客工場操業低下による物量減
欧州 ▲ 25 ▲ 6.3 ・輸送規制による物量減
アジア ▲6 ▲ 1.5 ・輸出入貨物の取扱い減少等
オーガニック 国際 [中国]
中国 3 1.4
・国内生産・消費の回復
海外計 ▲ 61 ▲ 9.9 ・輸出入貨物の取扱い減少等
VHF※ ▲9 ▲ 2.0 ・輸出入貨物の取扱い減少等
その他 ▲2 ▲ 0.4 ・情報システム開発事業における案件期ずれ
小計 ▲ 104 ▲ 19
国内 ▲ 33 ▲ 12.1 ・顧客工場の生産停止等による物量減
バンテック ・顧客工場操業低下や輸送規制等による物量減
グループ 国際 ▲ 18 ▲ 2.9
・輸出入貨物の取扱い減少 (但し、中国は生産・消費が回復)
小計 ▲ 52 ▲ 15
合計 (単純合算値) ▲ 156 ▲ 34 ・上記数値は事業ベースの概算値(IFRS組替(リース含む)影響及び一部の全社費用配分前)
※(株)日立物流バンテックフォワーディングの略称表記
連結損益計算書の、「その他の収益」に補助金(主に海外)等を約5億円計上、「その他の費用」に物流センター・車両の非稼働に伴う固定費等を約13億円計上
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2020年度第1四半期決算の概要(売上収益増減内訳)
売上収益実績 ・国内/その他事業 :▲110億
・フォワーディング/海外事業:▲159億
・受託領域拡大 : +15億
新型コロナウイルス感染症影響「▲156億円」
(億円) 環境変化・ <内数>
物量増減他 バンテックGr:国内▲49億、国際▲22億
▲253
1,697 19/1Q → 20/1Q
・USD:¥110 →¥108 ・国内:+23億
・EUR:¥123 → ¥118 ・国際:+18億
・CNY:¥16.1→ ¥15.2 協創新規
為替影響 ポートフォリオ 新規受注 +8 1,473
▲19 戦略の実行 +41
▲1 +49
▲224
環境変化・物量増減等
為替 ポートフォリオ 新規 協創
項目 その他 受託領域 計
小計 影響 戦略実行 受注 新規
物量増減他 拡大
国内 -113 11 -101 8 23 6 -64
国際 -159 4 -155 -19 0 18 1 -156
その他 3 3 -8 0 -5
計 -269 15 -253 -19 -1 41 8 -224
2019年度1Q(実績) 2020年度1Q(実績)
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2020年度第1四半期決算の概要(営業利益増減内訳)
営業利益実績
新型コロナウイルス感染症影響「▲34億円」
(億円)
環境変化・ ・受託領域拡大 : +0.9億
物量増減他 ・コスト抑制 : +15.3億
▲19.1 ・撤退等 : ▲2.6億
79.4
・ その他(コロナ等) :▲32.7億
・国内:+3.4億
・国際:+1.1億 生産性向上
協創新規
+6.1 69.8
為替影響 ポートフォリオ
新規受注 +1.2
▲0.7 戦略の実行等 +4.5
▲1.5 +11.8
+5.7
▲9.6
2019年度1Q(実績) 2020年度1Q(実績)
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2020年度第1四半期決算の概要 (海外地域別)
( 単位:億円、端数四捨五入、( )内は増減差 )
売上収益 営業利益
項目 2019年度 2020年度 2019年度 2020年度
第1四半期 第1四半期 前年同期比 第1四半期 第1四半期 前年同期比
北米 110 67 60% 2.3 -2.9 (-5.2)
欧州
※1
167 118 70% 11.3 5.2 46%
アジア(中国除く) 101 78 77% 3.6 2.5 70%
中国 127 98 78% 1.0 5.6 574%
オセアニア他 11 13 118% 0.4 0.9 200%
連結消去等※2 -9 -6 (+3) -0.8 0.6 (+1.4)
計 507 368 72% 17.7 11.8 67%
※1. トルコは欧州に含む
※2. バンテック顧客関連資産償却や非稼働コスト調整は連結消去等に含む
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2020年度第1四半期決算概要(受注・立上状況)
2020年度1Q:受注・立上状況 (単位:件)
2019年度 2020年度
第1四半期 第1四半期 前年同期増減
国 内 4 1 -3
受 注 国 際 3 2 -1
計 7 3 -4
国 内 5 4 -1
立 上 国 際 2 3 1
計 7 7 0
(参考1)2020年度1Q主な立上案件 (参考2)国内本部受注件数の推移
<新旧定義・単発案件(重量機工等)・小規模案件含む>
(単位:件)
国内:【EC】 ECセンター運営
【食品】 物流センター運営
512 503
【機械】 工場構内物流運営
2019.1Q 2020.1Q
国際:【教育】 物流センター運営・輸送業務
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2020年度第1四半期決算概要(協創)
2020年度 1Q推進状況
場所:埼玉県
時期:2020年6月 場所:神奈川県
時期:2020年5月
食品メーカー向け倉庫運営 物流センター集約・移転
※詳細は、18ページをご参照下さい。
■2020年度1Q 新規寄与分 (単位:億円)
場所:米国
一部ぼかし処理を施しております。
時期:2020年3月 売上収益 営業利益
国 内 6 0.9
国 際 1 0.3
その他 0 0.0
協創効果 8 1.2
AIT米国の業務受託 上記表にはAITとの協創効果を含む
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2020年度第1四半期決算概要(業態別)
参考資料 業態別実績(概算値)
※( )内は顧客関連資産償却費を除く (単位:億円)
2019年度 第1四半期 2020年度 第1四半期
売上収益 営業利益 営業利益率 売上収益 営業利益 営業利益率
国内 921 53.1 5.8% (5.8%) 906 63.1 7.0% (7.0%)
海外 200 13.5 6.8% (7.3%) 160 7.8 4.8% (5.4%)
3PL 1,121 66.7 5.9% (6.1%) 1,066 70.9 6.6% (6.8%)
国内 76 0.3 0.4% (1.9%) 62 -1.4 - -
海外 184 1.6 0.9% (1.3%) 139 4.9 3.5% (4.0%)
フォワーディング 260 1.9 0.7% (1.5%) 201 3.5 1.8% (2.6%)
国内 154 2.9 1.9% (3.3%) 105 -5.9 - -
海外 117 2.3 2.0% (2.3%) 65 -0.4 - -
オート 270 5.3 1.9% (2.9%) 170 -6.4 - -
その他サービス 46 5.6 12.0% (12.0%) 36 1.8 5.0% (5.0%)
合 計 1,697 79.4 4.7% 1,473 69.8 4.7%
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2020年度計画 (概要)
( 単位:億円、端数四捨五入、< >内は利益率(%)、( )内は増減差 )
2019年度 2020年度
1Q 通期 1Q 前年同期比 通期計画 前年比
売上収益 1,697 6,723 1,473 87% 6,510 97%
営業利益 79.4 <5.0> 334.8 69.8 88% <4.8> 315.0 94%
EBIT
(受取利息及び支払利息 95.0 <5.9> 396.1 107.1 113% <5.9> 385.5 97%
調整後税引前当期利益)
親会社株主に
帰属する当期利益
47.7 <3.2> 216.1 63.3 133% <3.3> 215.0 99%
ROE 8.6% 9.5% 10.7% (+2.1%) 8.8% (-0.7%)
一株当たり配当 - 43円 - - 44円 (+1円)
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2020年度計画 (グループ別)
オーガニック:売上収益 5,831億円 (前年比99%) 営業利益 309億円 (前年比100%)
☑ 国内:生活関連(日用品・メディカル・EC等)は堅調、LCM※・機工案件も回復傾向
☑ 北米:自動車産業は段階的に稼働(再開) ※ライフサイクルマネジメント
☑ 欧米:インターモーダル事業は緩やかに物量が回復
☑ アジア・中国:輸出入は海外市場の影響を受けるが域内生産・消費は回復
☑ VHF:物量の一定回復を見込むが構造改革を継続
バンテック:売上収益 761億円 (前年比80%) 営業利益 15億円 (前年比39%)
<バンテック>
☑ 収益性は緩やかに回復するが厳しい状況が継続 営業利益 推移 (想定)
⇒ 3PLを下支えする輸送コアカンパニーへの変革
(事業・地域を超えた人財・車両・施設のシェアリング) 0
4月 6月
5月
1Q 4Q
【通期計画】 2Q 3Q
売上収益※:6,510億円 (前年比97%) 営業利益※:315億円 (前年比94%)
※売上収益には連結消去、営業利益にはバンテックの顧客関連資産償却を含む © Hitachi Transport System, Ltd. 2020. All Rights Reserved. 14
2020年度計画 (売上収益増減内訳)
売上収益(計画)
(億円)
環境変化・
物量増減他
▲362 ・受託領域拡大:+52億
6,723 ・顧客物量増減他:▲414億
(コロナ影響含む) 協創新規
新規受注
+30 6,510
為替影響 +140
▲41 ポートフォリオ
戦略の実行
+170
+20
USD: ¥105
EUR: ¥120
CNY: ¥15
▲213
2019年度(実績) 2020年度(計画)
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2020年度計画 (営業利益増減内訳)
営業利益(計画)
(億円)
環境変化
・物量増減他
・受託領域拡大:+5億
▲54.8 ・戦略投資効果:+10億
335 ・顧客物量増減(コロナ影響含む):▲50億
・その他(作業コスト増・事業リスク織り込み等):▲20億
生産性向上
協創新規 +18 315
為替影響 新規受注
ポートフォリオ
戦略の実行等
+4
▲0.8 +14
▲0.4 +36
+18
▲20
2019年度(実績) 2020年度(計画)
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トピックス:戦略投資 (主要な取り組み)
「LOGISTEED」への変化・進化に向けた戦略投資
スマートウエアハウス 輸送デジタルプラットフォーム デジタル事業基盤の構築
… Safety
3つの
… Smart ソリューション
… Vehicle
■ECプラットフォームセンター ■5Gを活用した物流の高度化
■省人化テクノロジーの実装加速
シェアリング・ 安全・安心な
■戦略投資
従量課金 職場環境
お客様のSC可視化
非接触型の
運営管理
2020年度
ドライバー・
輸送会社を守る
バーチャル
リアリティ教育 1Q実績:5.5億円※
ロボティクス・群管理
※「経費計上ベース」、
「2019年度実績:1Q5.5億円・通期25億円」
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トピックス:ECプラットフォームの取り組み
新規ビジネスモデル確立に向けた、EC事業者向け物流シェアリングサービス
【ベースカーゴの獲得】 【さらなる拡販】
既存顧客誘致を含めたベースカーゴの獲得 サービス認知度の向上
新たな営業チャネルの拡大
✔ 既存顧客 1社、新規顧客 1社
・大手健康食品、加工食品・飲料 ✔ 非対面営業強化(マーケティングオートメーション運用)
✔ Webセミナーの定期開催
✔ 既存顧客の誘致拡大 ✔ 協創パートナー連携・クロスセル展開
・アパレル、生活家電サービスパーツ 等
シェアリングによるコスト競争力のある料金提示
固定費不要 従量課金型
・最短1ヵ月以内で稼働が可能
【新規受注拡大】 パートナー協創によるサービス拡充
約20社から受託決定(2020年7月時点) ✔ 物流コアサービス提供から、周辺サービスへ拡大
・システム連携先拡大(3社から5社へ)
✔ 主要顧客
・化粧品、健康食品、加工食品、日用雑貨 等 2020年度下期収益化予定
無料Webセミナー定期開催中
日立物流スマートウエアハウス
売上規模 約10億円/年 特設サイト、セミナー案内
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トピックス:省人化テクノロジーの実装加速(既存拠点)
既存物流センターへの導入
【パレタイザーの導入】 【デパレタイザーの導入】
<神奈川県> <京都府>
✔2021年3月稼働 ✔2021年3月稼働
✔飲料顧客 ✔流通系顧客
✔飲料ケースの積み替え ✔既存の出荷コンベア
(パレット→カゴ車) との組み合わせ
【ピースピッキングロボットの導入】 <静岡県>
✔2021年6月稼働
<千葉県> ✔日雑・食品・飲料顧客
✔2021年3月稼働 ✔既存の出荷コンベア、
✔スポーツ関連顧客 自動倉庫との組み合わせ
✔既存のピース順立機
との組み合わせ
※協創パートナー:㈱MUJIN © Hitachi Transport System, Ltd. 2020. All Rights Reserved. 19
トピックス:省人化テクノロジーの実装加速(新規拠点)
東日本第二メディカル物流センターの稼働
【導入検討中の新技術等】
デパレタイザー パレタイザー
場所:埼玉県
時期:2021年2月稼働予定
(新技術のフル稼働は2021年9月)
✔ GDP※に準拠し、且つ当社の運営
ノウハウを活かした物流センター
※Good Distribution Practiceの略称
✔さまざまな新技術を最適に組み合わせ
物流センター全体の高効率運営を実現
AGV
垂直搬送機から
無人フォーク
パレットを直接受け取る
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トピックス:ESGに関する取り組み
国連グローバル・コンパクトに参加 環境中長期目標の策定
「国連グローバル・コンパクト」に署名し、 ■2030年度目標 ■2050年度努力目標
「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」 CO2 基準年度比※1 基準年度比※1
に加入(2020年5月) 総排出量 30%削減 80%削減
※1.基準年度:2013年度
【国連グローバル・コンパクトの10原則】
排出範囲:事業の運営により自家で消費したエネルギー起源のCO2
エネルギーの種類:電気・車両用燃料等
日立物流グループCO2排出量の推移 (国内)
従来のアニュアルレポートに代わり、統合報告書を新たに発行。
2020年9月 *当社グループの価値創造プロセス、ビジネスモデルを説明し、持続的な企業価値向上に向けた取り組みを紹介
統合報告書発行 (国際統合報告評議会(IIRC)の「国際統合報告フレームワーク」や経済産業省の「価値協創ガイダンス」を参考に編集)
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トピックス:ESGに関する取り組み
第21回物流環境大賞
北米でのシェアードミルクラン※1
「物流環境特別賞」※2を受賞
拠点(クロスドック)と集荷ルートのシェアリングで 新型専用輸送コンテナ開発による輸送効率向上
輸送効率の向上、CO₂や大気汚染物質の排出減 (シュレッダーダスト※3のコンテナ輸送への導入)
を実現
想定 CO₂・NOx排出量 想定 CO2削減
効果 22%削減 効果 31.9トン削減/月
新型専用コンテナ(外観) 表彰状
※1.シェアードミルクラン:
1台のトラックで複数サプライヤーの拠点を巡回して、生産部品 ※2.一般社団法人 日本物流団体連合会 主催
などの集荷を行い、生産工場に一括納品する輸送方式。
※3.産業廃棄物を粉砕処理後に鉄など有用物を回収した残り
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[参考] LOGISTEED Café
LOGISTEEDの取り組み・アクティビティを発信する場を京橋本社内に開設
<目的>
「パートナーとの知の共有、探索」・「パートナーとのコラボレーションによるプロジェクトの加速」
物流センターの様子
好事例などを放映 2020年12月
開設予定
パートナーによるセミナー
(対話型ビジネスキャンパス等)
270度シアタールーム
プロジェクトルーム
IR-DAY・メディア懇談会等
多目的スペース パートナーとの
ワークスペース
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2020年7月30日
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