9085 中央バス 2021-11-12 14:30:00
業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                         2021 年 11 月 12 日

各      位
                                         会 社 名: 北 海 道 中 央 バ ス 株 式 会 社
                                         代 表 者 名: 取 締 役 社 長    二階堂 恭仁
                                             (コード番号 9085 札幌証券取引所)
                                                  取   締   役
                                         問 合 せ 先:              大森    正昭
                                                  専務執行役員
                                                         TEL 0134-24-1111



                     業績予想に関するお知らせ
 当社は、2021 年 5 月 14 日に公表しました「2021 年 3 月期           決算短信〔日本基準〕(連結)」
及び 2021 年 8 月 11 日に公表しました「2022 年 3 月期       第 1 四半期決算短信〔日本基準〕(連
結)」において未定としておりました、2022 年 3 月期の連結業績予想について、下記の通り決
定しましたので、お知らせいたします。

                                  記

1.連結業績予想について
2022 年 3 月期 通期連結業績予想(2021 年 4 月 1 日 ~ 2022 年 3 月 31 日)
                                                     親会社株主
                                                                1株当たり
                 売   上     高   営業利益        経常利益      に帰属する
                                                                当期純利益
                                                     当期純利益
                         百万円      百万円          百万円       百万円          円 銭
前回発表予想(A)             -          -            -          -           -
今回発表予想(B)            27,200    △3,000       △2,300    △2,300     △878.85

増減額(B-A)               -         -            -         -           -

増減率(%)                 -         -            -         -           -
(ご参考)前期実績
                     28,631     △4,129      △3,178    △2,248     △859.15
(2021 年 3 月期)



2.業績予想公表の理由
    2022 年 3 月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によ
 り合理的な算定が困難であることから未定としておりましたが、上半期の輸送状況等を踏ま
 え、現時点で入手可能な情報に基づき、通期連結業績予想を算出しましたので公表するもの
 であります。
    売上高は、27,200 百万円(前連結会計年度比 5.0%減)を見込んでおります。旅客自動車
 運送事業及び観光事業において、外出自粛の影響などによりコロナ禍前の水準を大きく下回
 りますが、前期の 2021 年 3 月期と比べては増収を見込んでおります。しかし、建設業におい
て、完成工事高が減少し、全体では減収となる見込みであります。
 設備投資の抑制や全般的な費用の削減に取り組んでおりますが、営業損失は 3,000 百万円、
経常損失は、2,300 百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は、2,300 百万円となる見通し
であります。


 なお、配当予想につきましては、引き続き、未定とさせていただきます。

(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している
  情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づきながらも、不確実性要素が多々あ
  り、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な
  要因により大きく異なる可能性があります。


                                             以   上