9078 エスライン 2019-05-10 13:40:00
2019年3月期 決算発表(参考資料) [pdf]

                                                                                 2019年 5月 10日
各 位
                                                                                 株式会社 エスライン
                                                                                 (コード番号 9078 東証・名証)
                          2019 年 3 月期 決算発表 (参考資料)
連結決算
1. 業績の推移                                       (単位:百万円、 %)
             H28年3月期 H29年3月期 H30年3月期            2019(H31)年 3月期      『営業収益は3期連続で過去最高額
                                                           対前期     営業利益、経常利益は3期ぶりに過去最高額を更新』
              実 績       実 績          実 績        実 績       増減率(%)
   連結子会社       21社       21社         21社        21社                  【過去最高実績】              (単位:百万円)
   営業収益        44,267     44,478      46,858     49,136       4.9     営業収益       H30年3月期      46,858
   営業利益         1,503      1,426       1,455      1,687      16.0     営業利益       H28年3月期       1,503
   経常利益         1,580      1,519       1,525      1,756      15.1     経常利益       H28年3月期       1,580
 親会社株主に帰属                                                             親会社株主に帰属
  する当期純利益       1,123      1,224        986        969      △ 1.7      する当期純利益    H4年3月期       1,801

2. 次期の業績予想                            (単位:百万円、 %)
                         2020 年 3 月期
             第二四半期 対前年同期                        対前期
               累計  増減率(%)            通 期       増減率(%)
   営業収益        25,500          4.3    52,000        5.8
   営業利益           920          3.4     1,950       15.5
   経常利益           950          3.4     2,000       13.9
 親会社株主に帰属
  する当期純利益        610           6.9     1,310       35.1

 【2019年3月期の業績概要】
 ①トラックによる企業間輸送を主とする「輸送サービス部門」では、
  ・適正な水準への運賃改定と諸料金の収受に向けた営業活動を積極的に進めた。
  ・総合ディスカウントストアへの店舗配送業務のエリア拡大や、一般雑貨商品の貨物輸送量が増加し増収となった。
  ・㈱エスラインギフ西淀川支店を従来のホーム面積の約2倍に増床し、新たな支店として新築移転した。
   関西地区の特別積合せ部門の拠点強化と配送網の充実、増床による営業強化を図った。
 ②商品保管や物流加工を行う「物流サービス部門」では、
  ・大手流通グループ専門店での販売不振が続き、物流加工業務の取扱量が減少した。
  ・飲料や、自家用車の夏・冬タイヤの保管・配送業務の増加、新築した㈱エスラインギフの豊田第2センターにおける
   自動車関連部品の保管・配送業務を開始した。
  ・㈱スワロー急送の本社物流センターを新築移転し、保管・物流加工・EC通販物流等を行うセンターとして稼動を開始した。
 ③大型商品等の個人宅配や引越しを行う「ホームサービス部門」では、
  ・エアコンや白物家電等の販売数量が増加したことや、ユニック車(クレーン付車両)の導入により、大型商品の
   配送・設置の業務分野が拡大、及び、配送料金の改定もあり増収となった。
  ・引越しサービスにおいては、「スワロー引越便」の積極的なPR活動や、社内に開設した「引越研修センター」での定期的な
   実技訓練の実施に加えて、引越し作業や大型商品配送時の作業手順や留意点を紹介する動画サイト(SL-PORTAL)を
   開設して、作業品質の向上に努めた。
  この結果、営業収益は、491億36百万円(前年同期比4.9%増)と、3期連続で過去最高額となった。
 利益面では、人材確保のための人件費や取扱貨物量の増加による傭車費・外部委託費の増加、燃料費、減価償却費の
 増加はあったが、営業利益は16億87百万円(前年同期比16.0%増)、経常利益は17億56百万円(前年同期比15.1%増)で、
 いずれも過去最高額となった。
 親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券評価損の2億39百万円があり、9億69百万円(前年同期比1.7%減)となった。
 【2020年3月期の取り組み】
  2022年3月期を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画「スローガン:エスラインブランドの価値向上」を策定した。
  基本方針は『輸送ネットワークと拠点物流サービスを人材・品質・技術で強化拡充する』として、
   ①事業構造の改革(輸送サービスの充実、物流サービスの拡大、ホームサービスの成長)
   ②働き方改革・人事制度の確立
   ③ESGへの取り組み  (E:Environment 環境 S:Social 社会 G:Governance ガバナンス)
  を経営戦略の柱にして、利益率の改善を目指した新中期経営計画の目標達成と、企業価値の更なる向上に取り組む。
  特に、先期に稼動した、㈱エスラインギフ豊田第2センターや西淀川支店、㈱スワロー急送の本社物流センターの稼動状況を
  確認し、さらなる収益性の向上を図ることに加えて、今期は、㈱エスライン郡上の移動ラック式定温管理倉庫の新築と、
  ㈱エスラインギフの本社敷地内に省力化を目指した中部地区では最大規模の自動ラックシステムを導入した飲料保管用倉庫を
  新築し、早期の安定稼動実現と、物流サービスの事業拡大に取り組む。
3. 有形・無形固定資産の設備投資と減価償却費の状況                             ※ 主な設備投資の状況(車両を除く)
                                                      【2019(H31)年3月期実績】
                                           (単位:百万円、 %)
              H31(2019) 年 3月期         2020 年 3月期        エスラインギフ  豊田第2センター:4.6億円、西淀川支店:4.8億円
                         対前期                  対前期                 物流事業部飲料倉庫:6.1億円
              実 績                    予 想
                        増減率(%)              増減率(%)    スワロー急送      本社物流センター:7.7億円
   設備投資         3,790      195.0      2,421   △ 36.1    エスライン郡上 定温管理倉庫:2.2億円
   減価償却         1,671        2.0      1,752      4.9  【2020年3月期予想】
                                                        エスラインギフ  物流事業部飲料倉庫:12億円
                                                        エスライン郡上 定温管理倉庫:1.3億円
                                                                                              以 上