9078 エスライン 2020-11-06 13:40:00
2021年3月期 第2四半期決算発表(参考資料) [pdf]
2020年 11月 6日
各 位
株式会社 エスライン
(コード番号 9078 東証・名証)
2021 年 3 月期 第2四半期決算発表 (参考資料)
連結決算
1. 第2四半期業績の推移 (単位:百万円) 【営業収益は4期ぶりの減収】
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 【営業利益、経常利益は2期連続減益】
対前期
実 績 実 績 実 績 増減率(%) 過去最高実績
連結子会社 21社 21社 19社 (第2四半期) (単位:百万円)
営業収益 24,451 24,860 23,519 △ 5.4 営業収益 2020年3月期 24,860
営業利益 890 561 497 △ 11.4 営業利益 2019年3月期 890
経常利益 918 605 570 △ 5.9 経常利益 2019年3月期 918
親会社株主に帰属 親会社株主に帰属
する四半期純利益 570 311 384 23.7 する四半期純利益 2019年3月期 570
2. 通期の業績予想 (単位:百万円)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021 年 3 月期
対前期
実 績 実 績 実 績 予 想 増減率(%) 過去最高実績
連結子会社 21社 21社 19社 19社 (通 期) (単位:百万円)
営業収益 46,858 49,136 48,999 46,550 △ 5.0 営業収益 2019年3月期 49,136
営業利益 1,455 1,687 974 952 △ 2.3 営業利益 2019年3月期 1,687
経常利益 1,525 1,756 1,058 1,035 △ 2.2 経常利益 2019年3月期 1,756
親会社株主に帰属 親会社株主に帰属
する当期純利益 986 969 3,118 624 △ 80.0 する当期純利益 2020年3月期 3,118
【第2四半期業績】
①トラックによる企業間輸送を主とする「輸送サービス部門」では、
・新型コロナウイルス感染拡大の影響により、社会経済活動の制限、営業活動の自粛により消費活動が滞り、
海外からの輸入貨物や国内貨物輸送量が減少する等、取り扱い貨物量は減少を続けた。
・「緊急事態宣言」の発出により外出や行動範囲も一部制限され、運賃改定交渉や新規営業案件獲得へ営業活動が
進まなかったこともあり、減収となった。
②商品保管や物流加工を行う「物流サービス部門」では、
・先期に稼動した新物流センター(飲料保管用自動倉庫)での保管業務は順調に推移した。
・新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一時的にマスクや消毒液、防護服等の検品や加工業務が増加した。
・巣ごもり消費が増加したことにより、菓子類や家庭内で使用する日用雑貨品の保管・配送業務が増加した。
・大手流通グループの専門店の閉店や、衣料品関連量販店での販売量の低下の影響を受けて、衣料品を中心とした
保管・加工・配送業務が大幅に減少したこともあり、減収となった。
③大型商品等の個人宅配を行う「ホームサービス部門」では、
・ステイホーム・外出制限等の生活環境の変化に対応するための、エアコンや冷蔵庫を中心とした白物家電や
家具類の販売が好調であったために配送及び設置業務が大幅に増加したことと併せて、配送料金の改定効果もあり
増収となった。
・引越しサービスについては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、単身者やオフィスの引越受注が減少した。
この結果、第2四半期連結累計期間の営業収益は、235億19百万円(前年同期比5.4%減)となった。
利益面では、運行コースの再編による運行効率の改善や、土曜日・休日における集配作業の見直しを行い、自社社員での
内製化を強力に進め、傭車費や外部委託費を削減した。
また、燃料単価が安価に推移したことによる燃料費の減少もあったが、営業収益の減少を補うまでに至らなかった。
営業利益は4億97百万円(前年同期比11.4%減)、経常利益は5億70百万円(前年同期比5.9%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益は3億84百万円(前年同期比23.7%増)となった。
【下期に向けた取り組み】
①営業収益の確保
・収益目標の達成に向けて、営業力の強化を行い、積極的な営業活動に取り組む。
・輸送網を活かした新しい輸送サービスの拡大。(コンテナセンターを活かした複合輸送、港湾貨物の拡大)
・10月に竣工・稼動した㈱スリーエス物流の第3物流センターでの質の高い保管・配送サービスを行う。
・新たに㈱エスラインギフの引越事業準備室を開設し、引越サービスの拡大を図る。
②生産性向上
・幹線便傭車の削減だけでなく、自社幹線便の積載率向上と効率化を目指す。
・傭車使用の可否、見直し、積載の低い区間の物量増に向けた営業活動を推進する。
・通信型デジタコ・ドラレコの機能とデータを使用し、的確な作業指示と支店全体の効率化を図る。
・AIによる自動配車システムを利用し、効率的な集配コースの再編を実施する。
3. 設備投資と減価償却費の状況 (単位:百万円)
2020年 3月期 2021 年 3月期 ※主な設備投資の状況(車両以外)
対前期 第2四半期 対前期 対前期
通期実績 増減率(%) 実績 増減率(%) 通期予想 増減率(%) 川口支店改築(3月:㈱エスラインギフ)
設備投資 3,761 △ 0.8 2,172 67.5 4,024 7.0 小牧物流センター新築
減価償却 1,768 5.8 890 1.1 1,805 2.1 (3月:㈱エスラインギフ・㈱エスライン各務原)
第3物流センター(10月:㈱スリーエス物流)
新倉庫(12月:㈱エスライン郡上)
以 上