9070 トナミHD 2020-05-08 15:00:00
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上 場 会 社 名 トナミホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 9070 URL http://www.tonamiholdings.co.jp
代 表 者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 綿貫 勝介
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員財務部長 (氏名) 齋藤 英三郎 (TEL) 0766-32-1073
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
営業収益 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 138,167 0.5 6,824 △6.2 7,329 △5.8 4,125 △9.1
2019年3月期 137,436 5.0 7,275 29.2 7,781 27.4 4,539 43.7
(注) 包括利益 2020年3月期 2,387百万円( △61.7%) 2019年3月期 6,237百万円( 61.9%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 営業収益
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 455.18 - 5.9 5.2 4.9
2019年3月期 500.74 - 6.8 5.9 5.3
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 107百万円 2019年3月期 103百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 145,531 71,225 48.9 7,852.22
2019年3月期 136,759 69,754 51.0 7,690.92
(参考) 自己資本 2020年3月期 71,170百万円 2019年3月期 69,712百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 10,057 △2,516 5,797 32,608
2019年3月期 10,466 △4,768 △3,698 19,262
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 - 40.00 - 50.00 90.00 815 18.0 1.2
2020年3月期 - 50.00 - 50.00 100.00 906 22.0 1.3
2021年3月期(予想) - - - - - -
(注)2021年3月期の配当予想につきましては、現段階では業績の見通しがつかないため未定とし、業績予想の開示が可能となった時点
で通期連結業績予想とともに速やかに公表いたします。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響を適正かつ合
理的に算出することが困難であることから未定とさせていただきます。今後、業績予想の開示が可能となった段階
で、速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 9,761,011株 2019年3月期 9,761,011株
② 期末自己株式数 2020年3月期 697,273株 2019年3月期 696,744株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 9,064,036株 2019年3月期 9,064,933株
(参考) 個別業績の概要
1.2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 3,296 9.6 2,302 10.1 2,470 5.6 2,461 13.1
2019年3月期 3,009 △11.1 2,091 △17.0 2,338 △13.4 2,177 45.1
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期 271.47 -
2019年3月期 240.11 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 79,829 36,954 46.3 4,076.41
2019年3月期 68,670 36,830 53.6 4,062.45
(参考) 自己資本 2020年3月期 36,954百万円 2019年3月期 36,830百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響を適切かつ合理
的に算出することが困難であることから未定とさせていただきます。今後、業績予想の開示が可能となった段階
で、速やかに公表いたします。
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………15
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………15
(連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………15
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………16
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………19
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………19
4.その他 …………………………………………………………………………………………………20
(1)事業別営業収益明細表 …………………………………………………………………………20
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度(2019年4月1日~2020年3月31日、以下「当期」という。)における日本経済は、当初は緩や
かな回復基調にありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により急速な悪化に転じ、極めて厳しい状況にあ
ります。
物流業界におきましては、米中貿易摩擦や消費増税後の反動減などにより荷動きが低迷した中、1~3月におい
ては新型コロナウイルス感染症流行にともなう経済活動の縮小で一段と荷動きが鈍化しております。また、輸配送
貨物の小口化・多頻度化や荷主企業の消費地近傍へのストックポイント展開による短距離化が進むなど、事業構造
の変化が続いていると見られます。
当社グループでは、第21次中期経営計画(2018年4月1日~2021年3月31日)の2年目となる本年度も、『持続
的な成長企業への進化 !! Try & Growth ”2020” 』をスローガンとして、事業継続にむけた経営基盤の強化
に邁進いたしました。
働き方改革を経営の中心に据え、「人にやさしい企業グループ」を目指し、「1人時間当たりの生産性改善」、
「安心・安全・安定した職場環境の実現」、「人材採用活動の推進」、「メンター制度推進」の取り組みとともに、
働き方改革関連法に基づいた社内環境の改善活動を進めました。
貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業においては、新規顧客拡販・既存顧客深耕による事業収益拡大の推進
に加え、重点事業である3PL事業を通じた倉庫と輸配送を組み合わせた総合的な提案など、荷主企業の物流ニー
ズに対し、最適な物流サービスを提供し、事業の拡大に努めました。
その結果、当社グループの当期経営成績は、営業収益において138,167百万円と前連結会計年度に比べ730百万円
(0.5%)の増収となりました。
利益面におきましては、新規顧客開発や運賃改定交渉など、収益拡大に取り組むとともに、コストコントロール
機能の強化や生産性向上の取り組みによりコスト削減に努めました。しかしながら、従業員の働きやすい環境づく
りや、処遇向上・業務体制の見直しなどを行い、安定した物流サービスの維持強化を促進した結果、事業継続に向
けた必要コストの増加もあり、営業利益は6,824百万円と、前連結会計年度に比べ451百万円(6.2%)の減益となり
ました。
経常利益は7,329百万円となり、前連結会計年度と比べ452百万円(5.8%)の減益となりました。
また、親会社株主に帰属する当期純利益は4,125百万円を計上し、前連結会計年度と比べ413百万円(9.1%)の減
益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、以下におけるセグメント利益は営業利益ベースの数値であります。
①物流関連事業
当期における物流関連事業は、適正収受の取組みや3PL事業の伸展などにより営業収益は126,778百万円と、前
連結会計年度に比べ567百万円(0.4%)の増収となりました。
セグメント利益は、働き方改革にともなうコスト負担や人手不足による外注費の増大により、6,263百万円を計上
し、前連結会計年度と比べ336百万円(5.1%)の減益となりました。
②情報処理事業
情報処理事業の営業収益は新規顧客の獲得などにより3,064百万円を計上し、前連結会計年度に比べ227百万円
(8.0%)の増収となりました。
セグメント利益は394百万円を計上し、前連結会計年度に比べ52百万円(15.4%)の増益となりました。
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
③販売事業
物品販売ならびに委託売買業、損害保険代理業等などの販売事業における営業収益は6,620百万円で、前連結会計
年度に比べ103百万円(1.5%)の減収となりました。
セグメント利益は221百万円を計上し、前連結会計年度と比べ83百万円(27.4%)の減益となりました。
その他では、自動車修理業やその他事業で営業収益1,704百万円を計上し、前連結会計年度に比べ38百万円(2.3
%)の増収となりました。
セグメント利益は120百万円を計上し、前連結会計年度に比べ6百万円(6.0%)の増益となりました。
(2)当期の財政状態の概況
総資産は145,531百万円となり、前連結会計年度と比べて8,772百万円(6.4%)増加しました。
流動資産は58,480百万円となり、前連結会計年度と比べて12,608百万円(27.5%)増加しました。主な要因は、
現金及び預金が13,247百万円増加した一方で、営業未収入金が525百万円減少したことなどによります。
固定資産は87,051百万円となり、前連結会計年度と比べて3,836百万円(4.2%)減少しました。主な要因は、建
物及び構築物が972百万円、土地が593百万円、投資有価証券が2,079百万円、それぞれ減少したことなどによりま
す。
負債は74,306百万円となり、前連結会計年度と比べて7,301百万円(10.9%)増加しました。
流動負債は38,193百万円となり、前連結会計年度と比べて1,438百万円(3.6%)減少しました。主な要因は、短
期借入金が1,438百万円、1年内返済予定の長期借入金が3,544百万円、未払法人税等が510百万円それぞれ減少した
一方で、1年内償還予定の社債が5,000百万円増加したことなどによります。
固定負債は36,112百万円となり、前連結会計年度と比べて8,740百万円(31.9%)増加しました。主な要因は、社
債が5,000百万円、長期借入金が4,527百万円それぞれ増加した一方で、繰延税金負債が577百万円減少したことなど
によります。
純資産は71,225百万円となり、前連結会計年度と比べて1,470百万円(2.1%)増加しました。これは親会社株主
に帰属する当期純利益を4,125百万円計上するなどして利益剰余金が3,710百万円増加する一方で、その他有価証券
評価差額金が1,456百万円、土地評価差額金が490百万円それぞれ減少したことなどによります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ13,345百万円増加し、
32,608百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは10,057百万円の収入となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が
6,441百万円、法人税等の支払額が2,995百万円あったことなどによるものであり、前連結会計年度に比べて409百万
円、収入が減少しました。
投資活動によるキャッシュ・フローは2,516百万円の支出となりました。これは主に有形固定資産の取得による支
出が2,851百万円、投資有価証券取得による支出が28百万円あったことなどによるものであり、前連結会計年度に比
べて2,251百万円、支出が減少しました。
財務活動によるキャッシュ・フローは5,797百万円の収入(前連結会計年度は3,698百万円の支出)となりまし
た。これは主に社債の発行による収入が10,000百万円、長期借入れによる収入が5,000百万円あった一方で、短期借
入金の純増減額(減少)が1,440百万円、長期借入金の返済による支出が4,017百万円、配当金の支払いによる支出
が906百万円あったことなどによります。
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
今後の経済情勢につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による極めて厳しい状況が続き、内外経済の
更なる下振れリスクに十分注意する必要とされるなか、今後の感染終息時期の見通しは不透明であり、政府の緊急
事態宣言発出下においては業績判断が極めて難しい状況となっております。
こうした状況を踏まえ、2021年3月期の業績予想につきましては「未定」とさせていただきます。
今後業績への影響が合理的に予測できることが可能となった段階で、速やかに公表いたします。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして認識しており、将来の事業展開
に備えた成長投資の原資を確保しつつ、財務の健全性を維持することを前提に、キャッシュフローの水準等にも留
意して、株主の皆様への利益還元を行うことを基本方針にしております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。なお、配当の決定機関
は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であり、当社は、中間配当を行うことができる旨を定款に定めてお
ります。
当期の期末配当金につきましては1株当たり50円を予定し、第2四半期末配当金(1株当たり50円)を含めた年
間配当金は、1株につき100円とさせていただく予定であります。
本件につきましては、2020年6月開催予定の定時株主総会にて決議されることを前提としております。
なお次期の配当金につきましては、現段階では業績の見通しがつかないため、未定とさせていただきます。
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは現在、日本国内を中心に事業を展開しており、また、当社グループの利害関係者の多くが国内の株
主、債権者、取引先等であることから、当面は日本基準を採用することとしております。なお、IFRSの適用に関
しましては、国内外の諸情勢を考慮の上、検討を進めていく方針であります。
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 19,407 32,655
受取手形 3,115 2,985
営業未収入金 19,768 19,242
リース投資資産 27 20
たな卸資産 689 788
未収還付法人税等 448 561
その他 2,528 2,349
貸倒引当金 △114 △123
流動資産合計 45,871 58,480
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 20,322 19,350
機械装置及び運搬具(純額) 2,631 2,459
土地 41,453 40,859
リース資産(純額) 6,284 6,257
建設仮勘定 5 14
その他(純額) 724 840
有形固定資産合計 71,421 69,781
無形固定資産
のれん 397 349
その他 908 841
無形固定資産合計 1,305 1,190
投資その他の資産
投資有価証券 12,961 10,881
破産更生債権等 72 69
繰延税金資産 758 765
その他 4,909 4,914
貸倒引当金 △540 △550
投資その他の資産合計 18,160 16,079
固定資産合計 90,887 87,051
資産合計 136,759 145,531
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 993 1,058
営業未払金 12,051 12,016
短期借入金 9,748 8,310
1年内返済予定の長期借入金 3,857 313
1年内償還予定の社債 - 5,000
リース債務 2,444 2,369
未払法人税等 1,892 1,381
未払消費税等 768 1,293
賞与引当金 1,475 1,425
その他 6,400 5,025
流動負債合計 39,632 38,193
固定負債
社債 5,000 10,000
長期借入金 2,931 7,458
リース債務 4,650 4,701
再評価に係る繰延税金負債 3,765 3,523
役員退職慰労引当金 186 170
債務保証損失引当金 57 57
退職給付に係る負債 7,095 7,369
繰延税金負債 2,672 2,095
その他 1,013 735
固定負債合計 27,372 36,112
負債合計 67,004 74,306
純資産の部
株主資本
資本金 14,182 14,182
資本剰余金 11,699 11,699
利益剰余金 34,583 38,294
自己株式 △2,063 △2,066
株主資本合計 58,402 62,109
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,697 3,241
土地再評価差額金 6,352 5,862
退職給付に係る調整累計額 259 △43
その他の包括利益累計額合計 11,310 9,060
非支配株主持分 42 54
純資産合計 69,754 71,225
負債純資産合計 136,759 145,531
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業収益 137,436 138,167
営業原価 122,932 124,097
営業総利益 14,504 14,069
販売費及び一般管理費
人件費 4,455 4,515
退職給付費用 102 94
賞与引当金繰入額 157 167
役員退職慰労引当金繰入額 26 28
減価償却費 155 135
租税公課 746 736
その他 1,871 1,857
販売費及び一般管理費合計 7,228 7,245
営業利益 7,275 6,824
営業外収益
受取利息 168 176
受取配当金 187 212
受取家賃 104 105
持分法による投資利益 103 107
為替差益 10 -
貸倒引当金戻入額 102 -
その他 194 282
営業外収益合計 872 884
営業外費用
支払利息 216 227
社債発行費 - 67
為替差損 - 20
貸倒引当金繰入額 102 -
その他 45 62
営業外費用合計 365 378
経常利益 7,781 7,329
特別利益
固定資産売却益 138 211
受取保険金 9 158
その他 1 37
特別利益合計 150 407
特別損失
固定資産売却損 22 15
固定資産除却損 62 72
投資有価証券評価損 114 3
減損損失 347 1,129
災害による損失 69 33
その他 59 40
特別損失合計 674 1,296
税金等調整前当期純利益 7,257 6,441
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
法人税、住民税及び事業税 2,683 2,379
法人税等調整額 23 △84
法人税等合計 2,707 2,295
当期純利益 4,550 4,146
非支配株主に帰属する当期純利益 10 20
親会社株主に帰属する当期純利益 4,539 4,125
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 4,550 4,146
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,794 △1,452
退職給付に係る調整額 △109 △302
持分法適用会社に対する持分相当額 2 △3
その他の包括利益合計 1,687 △1,758
包括利益 6,237 2,387
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 6,226 2,366
非支配株主に係る包括利益 10 20
10
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 14,182 11,699 30,770 △2,055 54,596
当期変動額
剰余金の配当 △725 △725
親会社株主に帰属す
4,539 4,539
る当期純利益
合併による増減 -
連結子会社減少によ
-
る増加
自己株式の取得 △8 △8
土地再評価差額金の
-
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 -
額)
当期変動額合計 - - 3,813 △8 3,805
当期末残高 14,182 11,699 34,583 △2,063 58,402
その他の包括利益累計額
その他有価証券評 退職給付に係る調 その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
土地再評価差額金
価差額金 整累計額 累計額合計
当期首残高 2,901 6,352 368 9,623 37 64,257
当期変動額
剰余金の配当 △725
親会社株主に帰属す
4,539
る当期純利益
合併による増減 -
連結子会社減少によ
-
る増加
自己株式の取得 △8
土地再評価差額金の
-
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 1,796 - △109 1,687 4 1,691
額)
当期変動額合計 1,796 - △109 1,687 4 5,497
当期末残高 4,697 6,352 259 11,310 42 69,754
11
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 14,182 11,699 34,583 △2,063 58,402
当期変動額
剰余金の配当 △906 △906
親会社株主に帰属す
4,125 4,125
る当期純利益
合併による増減 △4 △4
連結子会社減少によ
5 5
る増加
自己株式の取得 △2 △2
土地再評価差額金の
490 490
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 -
額)
当期変動額合計 - - 3,710 △2 3,707
当期末残高 14,182 11,699 38,294 △2,066 62,109
その他の包括利益累計額
その他有価証券評 退職給付に係る調 その他の包括利益 非支配株主持分 純資産合計
土地再評価差額金
価差額金 整累計額 累計額合計
当期首残高 4,697 6,352 259 11,310 42 69,754
当期変動額
剰余金の配当 △906
親会社株主に帰属す
4,125
る当期純利益
合併による増減 △4
連結子会社減少によ
5
る増加
自己株式の取得 △2
土地再評価差額金の
490
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △1,456 △490 △302 △2,249 12 △2,237
額)
当期変動額合計 △1,456 △490 △302 △2,249 12 1,470
当期末残高 3,241 5,862 △43 9,060 54 71,225
12
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 7,257 6,441
減価償却費 5,134 5,191
減損損失 347 1,129
有形固定資産除売却損益(△は益) △54 △123
投資有価証券売却損益(△は益) △0 -
投資有価証券評価損益(△は益) 114 3
ゴルフ会員権評価損 - 1
のれん償却額 60 74
持分法による投資損益(△は益) △103 △107
貸倒引当金の増減額(△は減少) △9 19
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 27 △190
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 16 △16
賞与引当金の増減額(△は減少) 157 △50
受取利息及び受取配当金 △356 △389
支払利息 216 227
売上債権の増減額(△は増加) △729 655
たな卸資産の増減額(△は増加) △134 △99
仕入債務の増減額(△は減少) 158 △670
未払消費税等の増減額(△は減少) △62 525
その他 474 229
小計 12,515 12,853
利息及び配当金の受取額 375 410
利息の支払額 △215 △211
法人税等の支払額 △2,208 △2,995
営業活動によるキャッシュ・フロー 10,466 10,057
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △30 △35
定期預金の払戻による収入 22 133
有形固定資産の取得による支出 △3,517 △2,851
有形固定資産の売却による収入 155 325
投資有価証券の取得による支出 △751 △28
投資有価証券の売却による収入 0 0
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
△409 -
る支出
貸付けによる支出 △457 △365
貸付金の回収による収入 277 404
その他 △57 △99
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,768 △2,516
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - △1,440
長期借入れによる収入 600 5,000
長期借入金の返済による支出 △711 △4,017
社債の発行による収入 - 10,000
リース債務の返済による支出 △2,847 △2,827
自己株式の取得による支出 △8 △2
配当金の支払額 △725 △906
非支配株主への配当金の支払額 △6 △7
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,698 5,797
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,000 13,338
現金及び現金同等物の期首残高 17,262 19,262
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の
- 7
増加額
現金及び現金同等物の期末残高 19,262 32,608
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結損益計算書関係)
(減損損失)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日
金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
用途 種類 場所 減損損失(百万円)
土地、借地権、
貨物運送施設 兵庫県尼崎市 他 607
建物及び構築物
社宅施設 土地、建物及び構築物 千葉県八千代市 他 522
当社グループは、管理会計上の業績評価や意思決定を行う際の単位を基準として、グルーピングを実施してお
ります。
トナミ運輸株式会社については、各地にある事業所施設に貨物自動車運送事業をはじめとする各事業部門の事
業所が所属しており、総合物流企業としてサービスを展開し、お客様への対応を行っていることから、その事業
所施設に所属する各部門の事業所資産の集合を資産グループとしております。社宅施設については、独立したキ
ャッシュ・フローを生み出さないことから、共用資産としてグルーピングしております。
当社及びその他連結子会社については、原則として会社単位を基本としたグルーピングを実施しております。
減損損失を計上いたしました資産グループについては、人件費の増加や下請け等への支払コストの増加等により
収益力が低下した状態が続いたため、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
また、社宅施設の一部物件について、閉鎖の決定に伴い、対象資産を共用資産グループから切り離した上で、
各々の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
その内訳は、貨物運送施設(兵庫県尼崎市 他)においては、土地367百万円、借地権105百万円、建物105百万
円及び構築物28百万円です。社宅施設(千葉県八千代市 他)においては、土地447百万円、建物75百万円、構築
物0百万円及び工具器具備品0百万円であります
なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定評価
基準に基づき算定された評価額等で評価しております。
15
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは、純粋持株会社である当社の傘下において各事業会社のサービス内容に応じてビジネスモデ
ルを区分し、ビジネスモデルごとに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループはこのビジネスモデルを基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「物
流関連事業」、「情報処理事業」及び「販売事業」の3つを報告セグメントとしております。
「物流関連事業」は貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、倉庫業、港湾運送事業を主なサービスとして
おります。「情報処理事業」は情報処理事業を主なサービスとしております。「販売事業」は物品販売並びに
委託売買業、損害保険代理業等を主なサービスとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方
法と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益及び振替高は市
場実勢価格に基づいております。
16
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
物流関連事業 情報処理事業 販売事業 計
営業収益
外部顧客に対する営業収益 126,211 2,836 6,723 135,771
セグメント間の内部
31 252 4,407 4,691
営業収益又は振替高
計 126,242 3,088 11,131 140,463
セグメント利益 6,600 341 304 7,246
セグメント資産 113,224 2,070 10,200 125,495
その他の項目
減価償却費 4,482 569 39 5,091
のれんの償却 49 - - 49
特別損失 247 - 100 347
(減損損失) (247) (-) (100) (347)
有形固定資産及び
6,095 123 147 6,366
無形固定資産の増加額
(単位:百万円)
連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
(注)1 (注)2
(注)3
営業収益
外部顧客に対する営業収益 1,665 137,436 - 137,436
セグメント間の内部
131 4,823 △4,823 -
営業収益又は振替高
計 1,796 142,260 △4,823 137,436
セグメント利益 113 7,360 △84 7,275
セグメント資産 13,389 138,885 △2,126 136,759
その他の項目
減価償却費 24 5,115 18 5,134
のれんの償却 11 60 - 60
特別損失 - 347 - 347
(減損損失) (-) (347) (-) (347)
有形固定資産及び
37 6,403 △0 6,402
無形固定資産の増加額
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車修理業やその他事業を含ん
でおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△84百万円にはセグメント間消去814百万円と各報告セグメントに配分していない
全社費用△899百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提
出会社の費用です。
(2)セグメント資産の調整額△2,126百万円には、セグメント間の資産の相殺消去△32,443百万円、各報告セグ
メントに配分していない全社資産30,317百万円が含まれております。全社資産は主に報告セグメントに帰属
しない本社の現金・預金及び投資有価証券です。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△0百万円には、セグメント間取引消去△4百万円と各報
告セグメントに配分していない全社資産3百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
17
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
物流関連事業 情報処理事業 販売事業 計
営業収益
外部顧客に対する営業収益 126,778 3,064 6,620 136,463
セグメント間の内部
35 448 4,079 4,562
営業収益又は振替高
計 126,814 3,512 10,699 141,026
セグメント利益 6,263 394 221 6,879
セグメント資産 112,499 2,228 10,212 124,940
その他の項目
減価償却費 4,640 471 41 5,153
のれんの償却 63 - - 63
特別損失 1,129 - - 1,129
(減損損失) (1,129) (-) (-) (1,129)
有形固定資産及び
4,367 267 202 4,837
無形固定資産の増加額
(単位:百万円)
連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
(注)1 (注)2
(注)3
営業収益
外部顧客に対する営業収益 1,704 138,167 - 138,167
セグメント間の内部
116 4,679 △4,679 -
営業収益又は振替高
計 1,820 142,846 △4,679 138,167
セグメント利益 120 6,999 △175 6,824
セグメント資産 12,498 137,438 8,092 145,531
その他の項目
減価償却費 23 5,177 13 5,191
のれんの償却 11 74 - 74
特別損失 - 1,129 - 1,129
(減損損失) (-) (1,129) (-) (1,129)
有形固定資産及び
12 4,850 △25 4,825
無形固定資産の増加額
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車修理業やその他事業を含ん
でおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△175百万円にはセグメント間消去789百万円と各報告セグメントに配分していない
全社費用△964百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提
出会社の費用です。
(2)セグメント資産の調整額8,092百万円には、セグメント間の資産の相殺消去△33,839百万円、各報告セグメ
ントに配分していない全社資産41,932百万円が含まれております。全社資産は主に報告セグメントに帰属し
ない本社の現金・預金及び投資有価証券です。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△25百万円には、セグメント間取引消去△28百万円と各報
告セグメントに配分していない全社資産3百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
18
トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 7,690.92円 7,852.22円
1株当たり当期純利益金額 500.74円 455.18円
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(1) 1株当たり純資産額
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 69,754 71,225
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 42 54
(うち非支配株主持分(百万円)) (42) (54)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 69,712 71,170
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普
9,064 9,063
通株式の数(千株)
(2) 1株当たり当期純利益金額
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 4,539 4,125
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
4,539 4,125
(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 9,064 9,064
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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トナミホールディングス株式会社(9070) 2020年3月期 決算短信
4.その他
(1)事業別営業収益明細表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日 増 減
事 業 別 至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業収益 構成比 営業収益 構成比 金額 増減率
% % %
物流関連事業 (126,211) (91.8) (126,778) (91.8) (567) (0.4)
貨物自動車運送事業
94,602 68.8 94,045 68.1 △556 △0.6
及び貨物利用運送事業
倉庫事業 26,792 19.5 27,763 20.1 970 3.6
港湾運送事業 4,816 3.5 4,969 3.6 153 3.2
情報処理事業 (2,836) (2.1) (3,064) (2.2) (227) (8.0)
販売事業 (6,723) (4.9) (6,620) (4.8) (△103) (△1.5)
その他 (1,665) (1.2) (1,704) (1.2) (38) (2.3)
合 計 137,436 100.0 138,167 100.0 730 0.5
注)その他欄には、自動車修理業、その他事業の各収入を含めて表示しております。
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