2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月6日
上場会社名 株式会社 丸運 上場取引所 東
コード番号 9067 URL http://www.maruwn.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 荒木 康次
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名) 小菅 睦司 TEL 03-6861-3419
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日 配当支払開始予定日 2019年12月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
営業収益 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 25,127 0.9 380 △18.9 457 △14.0 316 △5.2
2019年3月期第2四半期 24,913 4.2 469 32.5 531 29.6 333 34.2
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 225百万円 (△64.9%) 2019年3月期第2四半期 642百万円 (30.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 10.95 ―
2019年3月期第2四半期 11.56 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第2四半期 38,799 22,782 57.9 777.88
2019年3月期 38,028 22,446 58.8 774.07
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 22,470百万円 2019年3月期 22,360百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 4.00 ― 4.00 8.00
2020年3月期 ― 4.00
2020年3月期(予想) ― 4.00 8.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
営業収益 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 54,000 5.0 1,500 17.6 1,600 11.7 1,100 △14.4 38.08
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 28,965,449 株 2019年3月期 28,965,449 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 78,132 株 2019年3月期 78,077 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 28,887,344 株 2019年3月期2Q 28,888,115 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料発表日現在において入手可能な情報を基礎とした判断及び仮定に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
- 1 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間のわが国の経済は、米中貿易摩擦等の影響により輸出が低迷したものの、個人消費
が消費税増税前の駆け込み需要で堅調に推移し、また企業の設備投資も底堅く推移していることから、緩やかな
拡大を続けております。今後も、消費税軽減税率適用等の増税対策により個人消費の落ち込みは回避され、わが
国の経済は当面は堅調に推移すると見込まれます。
陸運業界では、適正価格の収受が伸展してきており、収益性低迷からの出口が漸く見えつつあります。しかし
ながら、トラック乗務員の不足などの構造的な課題を解決するにはまだまだ時間を要すると思われ、厳しい状況
が続いております。なお、9月、10月に発生した大型台風により東日本エリアの鉄道網の一部が一時的に寸断さ
れており、鉄道貨物輸送への影響が懸念されます。
このような状況下にあって、当社グループは、第二次中期経営計画の最終年度をむかえ、計画の達成に向けて
グループ一丸となって励んでおります。
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、国際貨物において米中貿易摩擦等の影響によるアジア向け外貿コン
テナ貨物の減少や国際航空貨物で半導体関連貨物が低調な荷動きとなったこと、潤滑油の主要顧客での需要減少
にともなう取扱数量の減少や化成品での乗務員不足と主要顧客での販売施策の一部変更にともなう取扱数量の減
少等による影響があったものの、貨物輸送で価格改定の伸展や昨年度の西日本豪雨影響から鉄道コンテナ輸送が
復調しつつあること、また、石油輸送での構内作業等石油輸送以外での収益が増えたこと等を受け、前年同期比
0.9%増の251億27百万円となりました。
経常利益は、貨物輸送は営業収益の伸びにともない増益となったものの、国際貨物と潤滑油・化成品が営業収
益の減少に比例して減益となったことおよび石油輸送で労務費の上昇と車両更新にともない減価償却費が増加し
たこと等により減益となり、経常利益全体では前年同期比14.0%減の4億57百万円となりました。また、親会社
株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比5.2%減の3億16百万円となりました。
セグメント別の経営成績概況は、次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、組織体制の見直しにともない「流通貨物」セグメントは「貨物輸送」セ
グメントに統合しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分
に組み替えた数値で比較しております。
《貨物輸送》
当部門においては、価格改定の取り組みで一定の成果が得られたこと、既存顧客への営業拡販や新規拠点開業
等により、堅調に業績が伸張したことに加え、前年度に発生した西日本豪雨の影響により減少した鉄道コンテナ
輸送の取扱数量が復調しつつあることから、増収増益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比4.3%増の126億30百万円、経常利益は前年同期比2億43百万円増の4億
50百万円となりました。
《潤滑油・化成品》
潤滑油部門においては、既存顧客での需要の減少にともない配送数量が減少し、減収減益となりました。ま
た、化成品部門においては、乗務員不足等による車両不足と既存顧客の販売施策の一部変更があったこと等によ
る影響で、減収減益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比3.3%減の25億75百万円、経常利益は前年同期比23百万円減の60百万円と
なりました。
《国際貨物》
当部門の国内事業では、外貿コンテナ貨物は主力のアジア向けが米中貿易摩擦や中国経済の減速の影響により
減少し、国際航空貨物は半導体関連貨物が低調な荷動きになったこと等から営業収益が大幅に減少しました。海
外事業では、当社中国現地法人が倉庫を増床したことによる収益押し上げ要因はあったものの、米中貿易摩擦に
よる中国からの輸出の落込みや中国経済減速にともない個人消費の伸びが鈍化していること等を背景に、中国国
内での貨物取扱数量が減少しました。
これらの結果、営業収益は前年同期比11.5%減の34億77百万円となり、経常損益は前年同期比1億72百万円減
の23百万円の経常損失となりました。
- 2 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
《石油輸送》
当部門においては、輸送数量は対前年同期比ほぼ横ばいとなり、また構内作業等石油輸送以外の収益が増えた
ことで部門全体では増収となりました。しかしながら、乗務員および作業員の労務費の引上げと車両更新投資に
ともなう償却費負担等の経費増加影響により減益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比3.8%増の64億21百万円、経常利益は前年同期比1億48百万円減の14百万
円となりました。
当期のセグメント別の営業収益および経常利益は次のとおりです。
セ グ メ ン ト 営業収益 前年同期比 経常利益 前年同期増減額
貨 物 輸 送 12,630百万円 104.3% 450百万円 243百万円
潤滑油・化成品 2,575 96.7 60 △23
国 際 貨 物 3,477 88.5 △23 △172
石 油 輸 送 6,421 103.8 14 △148
そ の 他 21 100.8 △44 25
合 計 25,127 100.9 457 △74
(注)1.その他の事業は、損害保険代理店業および事務代行業等であります。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態に関する説明
《資産》
当第2四半期連結会計期間末における総資産は387億99百万円となり、前期末に比べ7億70百万円増加しまし
た。この主な要因は、現金及び預金の増加1億44百万円、季節差による受取手形及び営業未収入金の減少4億16百
万円、子会社1社を連結範囲に含めたこと等による有形固定資産の増加6億24百万円及びソフトウエア仮勘定の増
加にともなう無形固定資産の増加3億52百万円等によるものであります。
《負債》
当第2四半期連結会計期間末における負債は160億16百万円となり、前期末に比べ4億34百万円増加しました。
この主な要因は、季節差による営業未払金の減少3億42百万円、システムや設備投資資金等の借入による借入金の
増加10億66百万円、納税による未払法人税等の減少1億円及び社会保険料等の支払による未払費用の減少1億64百
万円等によるものであります。
《純資産》
当第2四半期連結会計期間末における純資産は227億82百万円となり、前期末に比べ3億36百万円増加しまし
た。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を3億16百万円計上したことによる増加、配当金の支
払による減少1億15百万円及び子会社1社を連結に含めたこと等による非支配株主持分の増加2億25百万円によ
るものであります。設備投資等により総資産が増加したことから自己資本比率は前期末の58.8%から57.9%とな
りました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想については、2019年5月13日公表の連結業績予想から変更はありませんが、当第2四半期連結
累計期間の業績予想と実績値に差異が生じておりますので、本日公表いたしました「2020年3月期第2四半期連
結累計期間の業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」をご覧ください。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであ
り、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
- 3 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,122 2,267
受取手形及び営業未収入金 7,083 6,667
商品及び製品 2 4
原材料及び貯蔵品 51 60
その他 742 818
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 9,999 9,816
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,702 4,559
土地 16,706 16,908
その他(純額) 3,369 3,935
有形固定資産合計 24,779 25,403
無形固定資産 276 628
投資その他の資産
投資有価証券 2,174 2,101
その他 928 980
貸倒引当金 △130 △130
投資その他の資産合計 2,972 2,951
固定資産合計 28,028 28,982
資産合計 38,028 38,799
負債の部
流動負債
営業未払金 3,743 3,400
短期借入金 2,260 2,817
未払法人税等 310 209
賞与引当金 651 645
その他 2,535 2,191
流動負債合計 9,501 9,265
固定負債
長期借入金 1,617 2,127
再評価に係る繰延税金負債 1,937 1,937
退職給付に係る負債 2,213 2,339
役員退職慰労引当金 37 42
その他 273 303
固定負債合計 6,079 6,751
負債合計 15,581 16,016
- 4 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,559 3,559
資本剰余金 3,077 3,077
利益剰余金 12,490 12,691
自己株式 △21 △21
株主資本合計 19,105 19,306
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 648 593
土地再評価差額金 2,811 2,811
為替換算調整勘定 △74 △124
退職給付に係る調整累計額 △130 △116
その他の包括利益累計額合計 3,255 3,164
非支配株主持分 86 311
純資産合計 22,446 22,782
負債純資産合計 38,028 38,799
- 5 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業収益 24,913 25,127
営業原価 22,905 23,212
営業総利益 2,007 1,915
販売費及び一般管理費 1,538 1,534
営業利益 469 380
営業外収益
受取利息 2 2
受取配当金 40 44
その他 43 48
営業外収益合計 86 95
営業外費用
支払利息 14 13
障害者雇用納付金 3 3
その他 6 2
営業外費用合計 24 19
経常利益 531 457
特別利益
固定資産売却益 20 50
負ののれん発生益 - 7
その他 1 1
特別利益合計 22 59
特別損失
固定資産除売却損 0 21
減損損失 7 -
特別損失合計 8 21
税金等調整前四半期純利益 545 494
法人税、住民税及び事業税 227 196
法人税等調整額 △20 △22
法人税等合計 206 173
四半期純利益 339 321
非支配株主に帰属する四半期純利益 5 4
親会社株主に帰属する四半期純利益 333 316
- 6 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 339 321
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 295 △54
為替換算調整勘定 △16 △54
退職給付に係る調整額 23 14
その他の包括利益合計 303 △95
四半期包括利益 642 225
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 638 225
非支配株主に係る四半期包括利益 4 △0
- 7 -
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
- 8 -