2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月6日
上場会社名 株式会社 丸運 上場取引所 東
コード番号 9067 URL http://www.maruwn.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 荒木 康次
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名) 小菅 睦司 TEL 03-6861-3419
四半期報告書提出予定日 2019年8月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
営業収益 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 12,504 △0.5 139 △43.7 198 △33.5 151 △18.6
2019年3月期第1四半期 12,561 6.2 247 35.8 297 28.1 185 32.6
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 173百万円 (△42.6%) 2019年3月期第1四半期 302百万円 (68.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 5.24 ―
2019年3月期第1四半期 6.44 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期第1四半期 37,899 22,730 59.2 776.06
2019年3月期 38,028 22,446 58.8 774.07
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 22,418百万円 2019年3月期 22,360百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 4.00 ― 4.00 8.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 4.00 ― 4.00 8.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
営業収益 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 26,200 5.2 560 19.3 620 16.6 420 25.8 14.54
通期 54,000 5.0 1,500 17.6 1,600 11.7 1,100 △14.4 38.08
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 28,965,449 株 2019年3月期 28,965,449 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 78,077 株 2019年3月期 78,077 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 28,887,372 株 2019年3月期1Q 28,888,267 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料発表日現在において入手可能な情報を基礎とした判断および仮定に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
㈱丸運(9067)
2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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㈱丸運(9067)
2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期のわが国の経済は、本年1~3月期の実質GDP成長率(2次速報値)が内容的にはやや力強さがない
ものの前期比+0.6%と2四半期連続のプラス成長となったことを受け、総じて底堅く推移しました。
今後は、先の参議院選挙で与党が過半数を獲得したことにより10月の消費税増税実施が確実視されていることか
ら、増税前の駆込み需要により個人消費が持ち直し、わが国経済は当面は堅調に推移すると見込まれます。ただ
し、米中貿易摩擦が悪化した場合は世界経済の減速傾向が強まり、わが国経済も下振れする可能性があります。
陸運業界では、適正価格の収受が伸展してきており、収益性低迷からの出口が漸く見えつつあります。しかしな
がら、トラック乗務員の不足などの構造的な課題を解決するにはまだまだ時間を要すると思われ、厳しい状況が続
いております。
このような状況下にあって、当社グループは、第二次中期経営計画の最終年度をむかえ、計画の達成に向けてグ
ループ一丸となって励んでおります。
これらの結果、当第1四半期の営業収益は、貨物輸送で価格改定の伸展や既存顧客との取引の深耕および新規顧
客の獲得、石油輸送での構内作業の増加等があったものの、国際貨物で航空貨物から海上貨物へのシフトが進んだ
こと、潤滑油の主要顧客での需要減少にともなう取扱数量の減少や化成品での乗務員不足と主要顧客での販売施策
の一部変更にともなう取扱数量の減少等による影響もあり、前年同期比0.5%減の125億4百万円となりました。
経常利益は、貨物輸送は営業収益の伸びにともない増益となったものの、国際貨物と潤滑油・化成品が営業収益
の減少に比例して減益となったことおよび石油輸送で労務費の上昇と車両更新にともない減価償却費が増加したこ
と等により減益となり、経常利益全体では前年同期比33.5%減の1億98百万円となりました。また、親会社株主に
帰属する四半期純利益は、前年同期比18.6%減の1億51百万円となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、組織体制の見直しに伴い「流通貨物」セグメントは「貨物輸送」セグメ
ントに統合しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み
替えた数値で比較しております。
《貨物輸送》
当部門においては、価格改定の取り組みで一定の成果が得られたこと、流通貨物を含めた各取引で既存顧客との
取引深耕や新規顧客の獲得ができたこと、また収益性の低い顧客との取引の見直しを図ったこと等により、部門全
体で増収増益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比1.1%増の62億83百万円となり、経常利益では前年同期比73百万円増の2
億円となりました。
《潤滑油・化成品》
潤滑油部門においては、既存顧客での需要の減少にともない、減収減益となりました。また、化成品部門におい
ては、乗務員不足等による車両不足と既存顧客の販売施策の一部変更があったこと等による影響で、減収減益とな
りました。
これらの結果、営業収益は前年同期比5.8%減の12億58百万円、経常利益は前年同期比22百万円減の21百万円と
なりました。
《国際貨物》
当部門においては、国内事業で中国経済の減速と米中貿易摩擦の影響から輸出品の荷動きが低調に推移したこ
と、また主要顧客の一部が輸出方法を航空輸送から割安な海上輸送へシフトしたこと等から営業収益が大幅に減少
しました。
海外事業では、当社中国現地法人が倉庫増床したことによる収益押し上げ要因はあったものの、米中貿易摩擦に
よる中国からの輸出の落込みや中国経済減速にともない個人消費の伸びが鈍化していること等を背景に、中国国内
での貨物取扱数量が減少しました。
これらの結果、営業収益は前年同期比8.7%減の17億97百万円となり、経常損益は前年同期比99百万円減の7百
万円の経常損失となりました。
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2020年3月期 第1四半期決算短信
《石油輸送》
当部門においては、国内石油製品需要の減少とグループ子会社の一部営業所廃止等輸送数量減少要因があったも
のの、本年4月から静岡石油輸送が当社グループに加わったことにより輸送数量は対前年同期比1.2%の減少に留
り、また構内作業等石油輸送以外の収入が増えたことで部門全体では増収となりました。しかしながら、運転員お
よび作業員の労務費の引上げと車両更新投資にともなう償却費負担等の経費増加影響により減益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比3.9%増の31億53百万円、経常損益は前年同期比68百万円減の7百万円の
経常損失となりました。
当期のセグメント別の営業収益及び経常利益は次のとおりです。
セ グ メ ン ト 営業収益 前年同期比 経常利益 前年同期増減額
貨 物 輸 送 6,283百万円 101.1% 200百万円 73百万円
潤滑油・化成品 1,258 94.2 21 △22
国 際 貨 物 1,797 91.3 △7 △99
石 油 輸 送 3,153 103.9 △7 △68
そ の 他 10 123.1 △9 17
合 計 12,504 99.5 198 △99
(注)1.その他の事業は、損害保険代理店業および事務代行業等であります。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態に関する説明
《資産》
当第1四半期連結会計期間末における総資産は378億99百万円となり、前期末に比べ1億28百万円減少しまし
た。この主な要因は、子会社株式の取得や納税等による現金及び預金の減少7億5百万円、季節差による受取手形
及び営業未収入金の減少4億98百万円、前払費用の増加1億43百万円、子会社1社を連結範囲に含めたこと等によ
る有形固定資産の増加5億73百万円及びソフトウエア仮勘定の増加にともなう無形固定資産の増加3億33百万円等
によるものであります。
《負債》
当第1四半期連結会計期間末における負債は151億69百万円となり、前期末に比べ4億12百万円減少しました。
この主な要因は、季節差による営業未払金の減少2億97百万円、納税による未払法人税等の減少3億3百万円及び
借入による借入金の増加2億14百万円等によるものであります。
《純資産》
当第1四半期連結会計期間末における純資産は227億30百万円となり、前期末に比べ2億83百万円増加しまし
た。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1億51百万円計上したことによる増加、配当金の支払
による減少1億15百万円及び子会社1社を連結に含めたこと等による非支配株主持分の増加2億26百万円によるも
のであります。この結果、自己資本比率は前期末の58.8%から59.2%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間における連結業績は、概ね当初計画どおり推移していることから、通期の業績予想に
ついては2019年5月13日公表の予想を修正しておりません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、
実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,122 1,416
受取手形及び営業未収入金 7,083 6,584
商品及び製品 2 4
原材料及び貯蔵品 51 49
その他 742 888
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 9,999 8,942
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,702 4,628
土地 16,706 16,908
その他(純額) 3,369 3,815
有形固定資産合計 24,779 25,352
無形固定資産 276 610
投資その他の資産
投資有価証券 2,174 2,239
その他 928 885
貸倒引当金 △130 △131
投資その他の資産合計 2,972 2,994
固定資産合計 28,028 28,957
資産合計 38,028 37,899
負債の部
流動負債
営業未払金 3,743 3,446
短期借入金 2,260 2,621
未払法人税等 310 6
賞与引当金 651 347
その他 2,535 2,672
流動負債合計 9,501 9,094
固定負債
長期借入金 1,617 1,471
再評価に係る繰延税金負債 1,937 1,937
退職給付に係る負債 2,213 2,294
役員退職慰労引当金 37 39
その他 273 332
固定負債合計 6,079 6,074
負債合計 15,581 15,169
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2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,559 3,559
資本剰余金 3,077 3,077
利益剰余金 12,490 12,526
自己株式 △21 △21
株主資本合計 19,105 19,141
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 648 692
土地再評価差額金 2,811 2,811
為替換算調整勘定 △74 △103
退職給付に係る調整累計額 △130 △123
その他の包括利益累計額合計 3,255 3,277
非支配株主持分 86 312
純資産合計 22,446 22,730
負債純資産合計 38,028 37,899
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2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業収益 12,561 12,504
営業原価 11,528 11,586
営業総利益 1,033 917
販売費及び一般管理費 786 778
営業利益 247 139
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 38 43
未払金戻入益 10 0
その他 12 23
営業外収益合計 63 68
営業外費用
支払利息 6 5
為替差損 3 0
障害者雇用納付金 2 2
その他 0 1
営業外費用合計 12 9
経常利益 297 198
特別利益
固定資産売却益 8 24
負ののれん発生益 - 7
その他 0 0
特別利益合計 8 31
特別損失
固定資産除売却損 0 0
減損損失 0 -
特別損失合計 1 0
税金等調整前四半期純利益 305 229
法人税、住民税及び事業税 22 13
法人税等調整額 94 60
法人税等合計 116 74
四半期純利益 188 154
非支配株主に帰属する四半期純利益 2 3
親会社株主に帰属する四半期純利益 185 151
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㈱丸運(9067)
2020年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 188 154
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 117 43
為替換算調整勘定 △15 △31
退職給付に係る調整額 11 7
その他の包括利益合計 113 19
四半期包括利益 302 173
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 300 173
非支配株主に係る四半期包括利益 2 0
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2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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