9067 丸運 2020-11-04 16:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
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2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間のわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)の影響を受け
た全国的な緊急事態宣言の発令に伴う企業活動に対する制約、外出自粛要請などから、低調に推移しました。5月
に緊急事態宣言が解除され、経済活動再開に向け舵が切られました。しかし、感染拡大防止と経済活動の両立をは
かる中、景気の回復は緩やかなペースにとどまるものと思われます。今後については、依然として国内外のコロナ
禍の収束時期が不透明な状況下、景気の下振れリスクに対する懸念があります。
陸運業界では、適正運賃の収受に向けて取り組んでいます。しかしながら、コロナ禍の影響を受け、経済活動が
低迷していることから、厳しい状況となっています。また、物流業界の構造的課題であるトラック乗務員や作業員
の不足を解決するには、まだ時間を要するものと思われます。
このような経営状況下、当社グループは、2020年度から2022年度を対象とした第三次中期経営計画をスタートさ
せました。グループ一丸となって更なる企業価値の向上に向けて、着実にアクションプランの実現を図ります。
これらの結果、コロナ禍の影響による輸送数量の減少などにより当第2四半期連結累計期間の営業収益は、前年
同期比11.1%減の223億34百万円となりました。経常損益は、営業収益の大幅な減少に伴い前年同期比4億64百万
円減の7百万円の経常損失となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期比3億32百万円
減の16百万円の親会社に帰属する四半期純損失となりました。
セグメント別の業績概況は、次の通りです。
なお、第1四半期連結会計期間より、会社組織変更に伴い「国際貨物」セグメントを国内と海外に分離し、国内
は「貨物輸送」セグメントに、海外は「その他」に統合、「潤滑油・化成品」セグメントは「石油輸送」と統合し
「エネルギー輸送」に名称変更、また「石油輸送」の一部事業を「その他」に統合いたしましたが、当第2四半期
連結会計期間より「その他」に含めておりました「海外物流事業」「テクノサポート管理本部(受託部門)」につ
いては量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載しております。
以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較し
ております。
《貨物輸送》
当部門においては、価格改定の取り組み、既存顧客との取引深耕、新規顧客の獲得および国際貨物を含めた各取
引の拡充を図るなどに取り組んでいます。コロナ禍の影響を受けた巣ごもり消費の増加により通販需要などが増加
した結果、食品の保管収入は増収となりました。しかし、主力である自動車関連貨物の需要減により、アルミ、銅
製品およびタイヤ補強用鋼線等の落ち込みが著しく、部門全体で減収減益となるなど、依然として事業環境は厳し
い状況となっています。
これらの結果、営業収益は前年同期比13.5%減の132億94百万円、経常利益は、前年同期比2億93百万円減の1
億70百万円となりました。
《エネルギー輸送》
石油部門においては、コロナ禍の影響により、輸送数量が前年同期比11.9%減少となった結果、減収減益となり
ました。
潤滑油・化成品部門も、コロナ禍の影響を大きく受け主要顧客の輸送数量が前年同期比15.1%減少となり、減収
減益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比9.0%減の71億92百万円、経常損益は前年同期比2億32百万円減の1億99
百万円の経常損失となりました。
《海外物流》
海外物流事業においては、コロナ禍の影響により、当社顧客の事業活動が停滞したことに加え、米中貿易摩擦の
影響もあり、収益面では輸出入品の業務について低調に推移しました。
しかしながら、前年度から取り組んできた自社保管や輸送効率の改善が進展していることに加え、自動車関連需
要の復調に伴い中国国内の保管および輸送も回復したことから、増収増益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比5.3%増の7億69百万円、経常利益は前年同期比11百万円増の12百万円と
なりました。
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《テクノサポート》
テクノサポート管理本部の受託業務部門においては、油槽所関連が堅調に推移しました。しかしながら、製油所
関連の定期修繕工事規模が、前年度の実績を下回ったことから、減収減益となりました。
これらの結果、営業収益は前年同期比3.3%減の10億57百万円、経常利益は前年同期比8百万円減の33百万円と
なりました。
当期のセグメント別の営業収益および経常利益は次のとおりです。
セ グ メ ン ト 営業収益 前年同期比 経常利益 前年同期増減額
貨 物 輸 送 13,294百万円 86.5% 170百万円 △293百万円
エネルギー輸送 7,192 91.0 △199 △232
海 外 物 流 769 105.3 12 11
テクノサポート 1,057 96.7 33 △8
そ の 他 20 95.7 △23 58
合 計 22,334 88.9 △7 △464
(注)1.その他の事業は、損害保険代理店業および事務代行業等であります。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態に関する説明
《資産》
当第2四半期連結会計期間末における総資産は390億28百万円となり、前期末に比べ18億27百万円減少しまし
た。この主な要因は、現金及び預金の減少9億54百万円及び季節差による受取手形及び営業未収入金の減少9億22
百万円等によるものであります。
《負債》
当第2四半期連結会計期間末における負債は159億10百万円となり、前期末に比べ19億8百万円減少しました。
この主な要因は、季節差による営業未払金の減少5億41百万円、返済による借入金の減少10億58百万円、未払金の
減少1億81百万円及び納税による未払法人税等の減少2億28百万円等によるものであります。
《純資産》
当第2四半期連結会計期間末における純資産は231億18百万円となり、前期末に比べ81百万円増加しました。こ
の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失を16百万円計上したことによる減少、配当金の支払による減
少1億15百万円、子会社1社を連結に含めたこと等による利益剰余金の増加87百万円及びその他有価証券評価差
額金の増加1億円等によるものであります。この結果、自己資本比率は前期末の55.6%から58.4%となりまし
た。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想については、2020年8月5日公表の連結業績予想から変更はありませんが、当第2四半期累計期
間の業績予想と実績値に差異が生じておりますので、本日公表いたしました「2021年3月期第2四半期累計期間の
業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」をご覧ください。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、
実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,329 2,374
受取手形及び営業未収入金 6,884 5,962
商品及び製品 2 2
原材料及び貯蔵品 44 39
その他 945 861
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 11,204 9,239
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,251 5,038
土地 16,908 16,908
その他(純額) 3,750 3,827
有形固定資産合計 25,910 25,774
無形固定資産
ソフトウエア 83 729
ソフトウエア仮勘定 912 392
その他 88 88
無形固定資産合計 1,084 1,210
投資その他の資産
投資有価証券 1,692 1,829
その他 1,092 1,100
貸倒引当金 △128 △126
投資その他の資産合計 2,655 2,803
固定資産合計 29,651 29,788
資産合計 40,856 39,028
負債の部
流動負債
営業未払金 3,521 2,980
短期借入金 3,562 2,254
未払法人税等 281 52
賞与引当金 643 658
その他 2,537 2,406
流動負債合計 10,545 8,351
固定負債
長期借入金 2,664 2,913
再評価に係る繰延税金負債 1,937 1,937
退職給付に係る負債 2,320 2,367
役員退職慰労引当金 40 48
その他 311 293
固定負債合計 7,273 7,559
負債合計 17,819 15,910
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,559 3,559
資本剰余金 3,077 3,077
利益剰余金 13,165 13,120
自己株式 △21 △21
株主資本合計 19,779 19,735
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 354 454
土地再評価差額金 2,811 2,811
為替換算調整勘定 △117 △108
退職給付に係る調整累計額 △104 △89
その他の包括利益累計額合計 2,944 3,068
非支配株主持分 312 314
純資産合計 23,037 23,118
負債純資産合計 40,856 39,028
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業収益 25,127 22,334
営業原価 23,212 20,949
営業総利益 1,915 1,384
販売費及び一般管理費 1,534 1,428
営業利益又は営業損失(△) 380 △43
営業外収益
受取利息 2 2
受取配当金 44 36
その他 48 22
営業外収益合計 95 61
営業外費用
支払利息 13 15
障害者雇用納付金 3 4
その他 2 5
営業外費用合計 19 25
経常利益又は経常損失(△) 457 △7
特別利益
固定資産売却益 50 16
負ののれん発生益 7 -
雇用調整助成金 - 44
その他 1 1
特別利益合計 59 62
特別損失
固定資産除売却損 21 0
新型コロナウイルス感染症関連損失 - 40
その他 - 6
特別損失合計 21 47
税金等調整前四半期純利益 494 8
法人税、住民税及び事業税 196 50
法人税等調整額 △22 △26
法人税等合計 173 23
四半期純利益又は四半期純損失(△) 321 △15
非支配株主に帰属する四半期純利益 4 1
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
316 △16
に帰属する四半期純損失(△)
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 321 △15
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △54 100
為替換算調整勘定 △54 10
退職給付に係る調整額 14 14
その他の包括利益合計 △95 125
四半期包括利益 225 109
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 225 108
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 1
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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