9064 ヤマトHD 2020-01-30 15:00:00
2020年3月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                       2020 年 1 月 30 日
各    位
                              会 社 名     ヤマトホールディングス株式会社
                              代表者名 代 表 取 締 役 社 長 長 尾                   裕
                                          (コード番号:9064          東証第1部)
                              問 合 せ 先 上席執行役員 IR 戦略担当           樫 本   敦 司
                                                     (TEL. 03-3541-4141)


            2020 年3月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ



 2019 年 10 月 31 日に公表した 2020 年3月期通期の連結業績予想を、下記のとおり
修正しましたので、お知らせいたします。

                                記

1.2020 年3月期通期連結業績予想の修正(2019 年4月1日 ~ 2020 年3月 31 日)

                                                              (単位:百万円)
                                                  親会社株主
                                                               1株当たり
                  営業収益        営業利益      経常利益      に帰属する
                                                               当期純利益
                                                  当期純利益
    前回発表予想(A)     1,670,000    62,000    59,000     32,000     81 円 16 銭
    今回修正予想(B)     1,630,000    40,000    37,000      20,000    50 円 86 銭
    増 減 額(B-A)     △40,000    △22,000   △22,000     △12,000            -
    増 減 率 %         △2.4%     △35.5%    △37.3%      △37.5%             -
    (ご参考)
    前 期 実 績       1,625,315    58,345    54,259      25,682    65 円 14 銭
    (2019 年3月期)


2.通期業績予想修正の理由

  営業収益については、デリバリー事業において、プライシングの適正化により宅急便
単価は堅調に推移するものの、消費増税の影響などにより荷動きがやや低調な中、宅急便
取扱数量が弱含みで推移することから、  前回発表予想を 400 億円下回る見込みとなりました。
  利益面については、宅急便取扱数量に応じたコストコントロールを強化し、営業費用は
前回予想を 180 億円下回る見込みですが、営業収益の下振れにより、営業利益、経常利益
は、前回発表予想を 220 億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を
120 億円下回る見込みとなりました。

    ※上記業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の
     前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。

                                                                以    上