2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年1月28日
上場会社名 トランコム株式会社 上場取引所 東 名
コード番号 9058 URL https://www.trancom.co.jp/ir/
代表者 (役職名) 代表取締役社長執行役員 (氏名)恒川 穣
上席執行役員 経営企画グループ・管理グル
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)中澤 圭亮 TEL (052)939-2011
ープ担当
四半期報告書提出予定日 2019年2月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 113,850 6.6 5,205 15.2 5,176 15.1 3,520 29.4
2018年3月期第3四半期 106,809 7.4 4,519 5.9 4,495 8.2 2,720 △18.0
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 3,275百万円 (13.9%) 2018年3月期第3四半期 2,875百万円 (△1.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 361.34 360.41
2018年3月期第3四半期 280.11 279.34
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期第3四半期 50,797 33,299 65.2 3,384.88
2018年3月期 48,077 30,349 62.8 3,110.99
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 33,115百万円 2018年3月期 30,211百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 40.00 - 42.00 82.00
2019年3月期 - 44.00 -
2019年3月期(予想) 44.00 88.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 149,350 5.4 6,500 9.3 6,450 9.2 4,340 19.8 443.62
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 10,324,150株 2018年3月期 10,324,150株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 540,725株 2018年3月期 612,982株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 9,742,104株 2018年3月期3Q 9,710,568株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見直し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 自己株式に関する情報
当社は、従業員株式所有制度に基づく「株式給付信託(J-ESOP)」及び取締役等に対する株式報酬制度と
して「株式給付信託(BBT)」が所有する当社株式を四半期連結財務諸表において自己株式として計上しており
ます。したがって、1株当たり四半期純利益又は潜在株式調整後1株当たり四半期純利益、及び1株当たり純資産
を算定するための期末の普通株式及び普通株式の期中平均株式数について、「株式給付信託(J-ESOP)」及
び「株式給付信託(BBT)」が所有する当社株式を控除しております。なお、2018年12月31日現在において、
「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」が所有する自己株式はそれぞれ32,500株及び
19,410株であります。
トランコム㈱ (9058)
2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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トランコム㈱ (9058)
2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
物流業界では、トラックドライバーの高齢化、慢性的な人手不足が深刻化しております。また、貨物の小口化に
伴い配送効率が悪化するなど、事業環境は引続き厳しい状況が続いております。
一方で、ネット市場の拡大や単身世代の増加に伴い消費者のニーズがますます多種多様化し、物を運ぶ作業から
新たな価値を提供するサービスへと変化してきております。
このような状況の中、当連結会計年度におきましては、更なる事業拡大に向け営業力の強化を事業方針とし、お
客様の真のニーズを的確に把握し、物流全体最適の視点での提案・実行を推進しております。また、先進的なICTを
事業に取り込み、各事業の高度化に向けた取り組みを進めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高113,850百万円(前年同期比 6.6%増)、営業利益5,205百万
円(同 15.2%増)、経常利益5,176百万円(同 15.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,520百万円
(同 29.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ロジスティクスマネジメント事業
前第3四半期 当第3四半期 対前年同四半期 対前年同四半期
連結累計期間 連結累計期間 増減額 増減率
百万円 百万円 百万円 %
売上高 35,696 38,946 3,249 9.1
セグメント利益(営業利益) 2,265 2,409 144 6.4
売上高は、新規業務の稼働に加え、既存拠点の物量増加などにより増収となりました。
営業利益は、新規業務の稼動に伴う初期費用の計上はありましたが、売上高の増加に伴う利益の増加に加
え、前期稼働業務及び既存拠点での収益性の改善などにより増益となりました。
② 物流情報サービス事業
前第3四半期 当第3四半期 対前年同四半期 対前年同四半期
連結累計期間 連結累計期間 増減額 増減率
百万円 百万円 百万円 %
売上高 58,886 62,697 3,810 6.5
セグメント利益(営業利益) 2,384 2,534 150 6.3
空車情報不足感が強かった上半期から、西日本豪雨による鉄道不通が復旧したことなどにより、不足感が和
らぎ、成約件数は増加しました。加えて運賃単価の上昇により増収増益となりました。
③ インダストリアルサポート事業
前第3四半期 当第3四半期 対前年同四半期 対前年同四半期
連結累計期間 連結累計期間 増減額 増減率
百万円 百万円 百万円 %
売上高 6,279 5,822 △456 △7.3
セグメント利益(営業利益) 60 105 44 73.4
売上高は、国内既存顧客の減産の影響に加え、一部の国内拠点と海外拠点の業務終了などにより減収となり
ましたが、営業利益は、収益性の改善が図れたことにより増益となりました。
④ その他
前第3四半期 当第3四半期 対前年同四半期 対前年同四半期
連結累計期間 連結累計期間 増減額 増減率
百万円 百万円 百万円 %
売上高 7,119 7,368 249 3.5
セグメント利益又は損失(△)
△41 262 304 -
(営業利益又は損失(△))
海外での物流業務が安定稼働したことで、安定化のためにかかった費用がなくなったことに加え、部品物流
の幹線輸送の伸長により増収増益となりました。
(注) 上記の数値は、セグメント間取引の消去はしておりません。
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トランコム㈱ (9058)
2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、受取手形及び売掛金が1,616百万円、現金及び預金が690百万円、それぞれ増加したことなどに
より、2,344百万円増加し35,708百万円となりました。
固定資産は、無形固定資産が減価償却等により106百万円減少した一方、有形固定資産が設備投資により122
百万円、投資その他の資産が投資有価証券の取得などにより359百万円、それぞれ増加したことにより、375百
万円増加し15,089百万円となりました。これらにより資産合計は、2,720百万円増加し50,797百万円となりまし
た。
② 負債
流動負債は、買掛金が330百万円増加した一方、賞与引当金が354百万円減少したことなどにより、221百万円
減少し14,948百万円となりました。
固定負債は、8百万円減少し2,549百万円となりました。これらにより負債合計は、230百万円減少し17,497百
万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が2,677百万円増加したことなどにより、2,950百万円増加し33,299百万円となり、自
己資本比率は65.2%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年3月期の連結業績予想につきましては、2018年10月29日に公表いたしました通期の連結業績予想の数値か
ら変更はございません。
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2019年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,258 10,949
受取手形及び売掛金 22,235 23,852
商品 13 21
仕掛品 17 3
貯蔵品 18 20
前払費用 544 565
その他 275 296
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 33,363 35,708
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 7,676 7,846
減価償却累計額 △4,193 △4,385
建物及び構築物(純額) 3,483 3,460
機械装置及び運搬具 4,654 5,065
減価償却累計額 △3,517 △3,856
機械装置及び運搬具(純額) 1,136 1,209
土地 2,701 2,701
リース資産 2,280 2,313
減価償却累計額 △1,241 △1,367
リース資産(純額) 1,039 945
建設仮勘定 12 167
その他 1,014 1,086
減価償却累計額 △698 △760
その他(純額) 316 326
有形固定資産合計 8,688 8,811
無形固定資産
のれん 482 418
ソフトウエア 1,658 1,505
ソフトウエア仮勘定 17 204
顧客関連資産 556 483
その他 169 167
無形固定資産合計 2,885 2,779
投資その他の資産
投資有価証券 1,301 1,530
繰延税金資産 522 503
差入保証金 1,184 1,324
その他 153 162
貸倒引当金 △21 △21
投資その他の資産合計 3,139 3,498
固定資産合計 14,713 15,089
資産合計 48,077 50,797
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2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 10,326 10,656
リース債務 232 240
未払金 528 270
未払費用 1,587 1,785
未払法人税等 932 648
未払消費税等 469 528
賞与引当金 560 206
役員賞与引当金 26 21
その他 506 591
流動負債合計 15,170 14,948
固定負債
リース債務 1,153 1,045
繰延税金負債 139 120
再評価に係る繰延税金負債 11 11
株式給付引当金 169 199
役員株式給付引当金 148 190
退職給付に係る負債 106 91
資産除去債務 452 518
その他 376 370
固定負債合計 2,557 2,549
負債合計 17,727 17,497
純資産の部
株主資本
資本金 1,080 1,080
資本剰余金 1,220 1,624
利益剰余金 28,765 31,443
自己株式 △1,053 △933
株主資本合計 30,012 33,213
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 188 △7
土地再評価差額金 26 26
為替換算調整勘定 △24 △120
退職給付に係る調整累計額 8 4
その他の包括利益累計額合計 198 △97
新株予約権 111 104
非支配株主持分 26 79
純資産合計 30,349 33,299
負債純資産合計 48,077 50,797
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トランコム㈱ (9058)
2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 106,809 113,850
売上原価 100,388 106,700
売上総利益 6,420 7,149
販売費及び一般管理費 1,901 1,943
営業利益 4,519 5,205
営業外収益
受取利息及び配当金 11 15
持分法による投資利益 - 10
厚生年金基金解散損失戻入益 15 -
その他 47 52
営業外収益合計 74 79
営業外費用
支払利息 85 78
持分法による投資損失 3 -
固定資産除却損 - 19
その他 9 11
営業外費用合計 98 108
経常利益 4,495 5,176
特別利益
固定資産売却益 8 -
特別利益合計 8 -
特別損失
固定資産廃棄損 48 -
支払補償費 181 -
その他 14 -
特別損失合計 244 -
税金等調整前四半期純利益 4,259 5,176
法人税、住民税及び事業税 1,394 1,508
法人税等調整額 154 94
法人税等合計 1,549 1,603
四半期純利益 2,710 3,572
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,720 3,520
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
△9 52
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 143 △196
為替換算調整勘定 25 △96
退職給付に係る調整額 △3 △4
その他の包括利益合計 165 △297
四半期包括利益 2,875 3,275
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,883 3,223
非支配株主に係る四半期包括利益 △8 52
- 6 -
トランコム㈱ (9058)
2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連
結損益及
ロジステ インダス その他 調整額 び包括利
物流情報 合計
ィクスマ トリアル (注)1 (注)2 益計算書
サービス 計
ネジメン サポート 計上額
事業
ト事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 35,694 58,816 6,010 100,521 6,287 106,809 - 106,809
セグメント間の
1 70 268 340 832 1,172 △1,172 -
内部売上高又は振替高
計 35,696 58,886 6,279 100,862 7,119 107,982 △1,172 106,809
セグメント利益
2,265 2,384 60 4,710 △41 4,668 △149 4,519
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外物流事業及び情報システム開
発事業等により構成しております。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△149百万円には、セグメント間取引消去△11百万円、のれんの償
却額△137百万円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連
結損益及
ロジステ インダス その他 調整額 び包括利
物流情報 合計
ィクスマ トリアル (注)1 (注)2 益計算書
サービス 計
ネジメン サポート 計上額
事業
ト事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 38,944 62,633 5,788 107,367 6,483 113,850 - 113,850
セグメント間の
1 63 33 98 885 984 △984 -
内部売上高又は振替高
計 38,946 62,697 5,822 107,465 7,368 114,834 △984 113,850
セグメント利益 2,409 2,534 105 5,049 262 5,312 △106 5,205
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外物流事業及び情報システム開
発事業等により構成しております。
2.セグメント利益の調整額△106百万円には、セグメント間取引消去△62百万円、のれんの償却額△44百万円
が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
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