9052 山陽電鉄 2020-02-06 16:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月6日
上場会社名 山陽電気鉄道株式会社 上場取引所 東
コード番号 9052 URL http://www.sanyo-railway.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)上門 一裕
問合せ先責任者 (役職名) 経営統括本部マネージャー (氏名)水谷 大輔 TEL 078-612-2032
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 37,080 △2.4 3,505 12.1 3,589 13.3 2,458 15.2
2019年3月期第3四半期 38,003 8.5 3,126 △1.2 3,168 △0.8 2,135 △3.8
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 2,735百万円 (79.5%) 2019年3月期第3四半期 1,523百万円 (△46.4%)
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 110.66 -
2019年3月期第3四半期 96.09 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 96,462 42,296 42.7
2019年3月期 98,011 40,228 40.0
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 41,221百万円 2019年3月期 39,232百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 12.50 - 15.00 27.50
2020年3月期 - 15.00 -
2020年3月期(予想) 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 51,424 △0.1 4,373 18.6 4,395 17.7 2,985 30.6 134.33
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 22,330,598株 2019年3月期 22,330,598株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 109,158株 2019年3月期 108,583株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 22,221,706株 2019年3月期3Q 22,222,852株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提と
なる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
山陽電気鉄道㈱ (9052) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) …………………………………………………………………………… 9
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山陽電気鉄道㈱ (9052) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善が続き、
景気の緩やかな回復基調が続くことが期待されたものの、海外情勢の不確実性の影響などもあ
り、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のなか、鉄道事業においては、沿線各地で開催されたイベントを積極的にPR
し、沿線内外からの旅客誘致に取り組みました。また、流通業では山陽百貨店において、地元の
独自性のある商品の販売強化や人気催事の開催を通じて、一層の収益拡大に努めました。このほ
か、不動産業においては、引き続き分譲マンション事業の展開に注力しました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益は37,080百万円と前同四半期連結累計期間
に比べ923百万円(2.4%)の減収となりましたが、諸経費の減少により営業利益は3,505百万円と
前同四半期連結累計期間に比べ379百万円(12.1%)の増益、経常利益は3,589百万円と前同四半
期連結累計期間に比べ420百万円(13.3%)の増益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は
2,458百万円と前同四半期連結累計期間に比べ323百万円(15.2%)の増益となりました。
事業の種類別セグメントの業績を示すと、次のとおりとなります。
なお、第1四半期連結会計期間よりセグメント区分を変更しています。詳細は「2.(3)四
半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報)」に記載のとおりであります。
①運輸業
鉄道事業におきましては、沿線企業の活況が継続し定期運賃収入が好調に推移しているほか、
アニメ「忍たま乱太郎」とのコラボレーション企画の実施や、行楽シーズンに合わせて沿線で開
催された各種イベントの積極的なPR活動により、定期外運賃収入も増収となりました。バス事業
では、明石市コミュニティバス路線の一部を他事業者に引き継いだことにより減収となりまし
た。また、タクシー業では、稼働車両数の減少等の影響により減収となりました。
運輸業全体では、外部顧客に対する営業収益は14,997百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
64百万円(0.4%)の増収となり、営業利益は1,717百万円と前同四半期連結累計期間に比べ519百
万円(43.4%)の増益となりました。
②流通業
百貨店業におきましては、消費税率の引き上げ以降、暖冬の影響もあいまって衣料品の売上に
減少傾向が見られたものの、それ以前において美術・宝飾品等の催事で高額品購入の需要を取り
込めたことなどにより増収となりました。コンビニエンスストア業におきましては、引き続き
「ローソン+フレンズ」の各店舗が堅調に推移したことにより、増収となりました。
流通業全体では、外部顧客に対する営業収益は16,185百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
246百万円(1.5%)の増収となり、営業利益は221百万円と前同四半期連結累計期間に比べ23百万
円(11.9%)の増益となりました。
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③不動産業
分譲事業におきましては、大阪府泉大津市で「プレイズ泉大津」や西宮市で「ルネ西宮仁川」
の引き渡しがありましたが、前期との分譲規模の差により減収となりました。賃貸事業では、前
期に取得した「ルネサンス上板橋」や「エス・キュート梅田東」の賃貸収入が通期で寄与したこ
とにより、増収となりました。
不動産業全体では、外部顧客に対する営業収益は3,398百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
1,276百万円(27.3%)の減収となり、営業利益は1,379百万円と前同四半期連結累計期間に比べ
195百万円(12.4%)の減益となりました。
④レジャー・サービス業
飲食業におきまして、ケンタッキー・フライド・チキンで実施した様々なキャンペーンが好調
であったことや前期の店舗改装による休業の反動により増収となったものの、一部喫茶店の閉店
や、舞子ホテルでの婚礼件数の減少等により減収となりました。
レジャー・サービス業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,478百万円と前同四半期連結累
計期間に比べ34百万円(2.3%)の減収となりましたが、諸費用の減少などから、営業利益は45百
万円と前同四半期連結累計期間に比べ41百万円(前年同期は3百万円)の増益となりました。
⑤その他の事業
その他の事業のうち総合ビルメンテナンス事業におきまして、姫路市の児童教育施設や播磨町
の健康・介護施設の管理業務を受託するなど、積極的な営業活動を行いました。また、一般労働
者派遣業においては、沿線自治体の業務を受託したことにより、増収となりました。
その他の事業全体では、外部顧客に対する営業収益は1,020百万円と前同四半期連結累計期間に
比べて76百万円(8.1%)の増収となりましたが、営業利益は116百万円と前同四半期連結累計期
間に比べ28百万円(19.7%)の減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,548百万円減少し、
96,462百万円となりました。また、純資産は前連結会計年度末に比べて2,067百万円増加し、
42,296百万円となり、自己資本比率は42.7%となりました。
増減の主な内訳は、資産の部では現金及び預金が2,503百万円、建設仮勘定が2,032百万円、
それぞれ減少し、分譲土地建物が1,392百万円、機械装置及び運搬具が1,874百万円、それぞれ増
加しております。負債の部では支払手形及び買掛金が1,285百万円、長期借入金が1,860百万円、
それぞれ減少しました。純資産の部では、利益剰余金が1,792百万円増加しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第3四半期までの業績及び今後の見通しを勘案し、2019年11月8日に公表しました業績予想
を変更いたしております。
通期の業績予想につきましては、営業収益は51,424百万円と前連結会計年度に比べ51百万円
(0.1%)の減収となりましたが、営業利益は4,373百万円と前連結会計年度に比べ687百万円
(18.6%)の増益、経常利益は4,395百万円と前連結会計年度に比べ661百万円(17.7%)の
増益、 親会社株 主に帰属す る当期純利 益は2 ,98 5百 万円と前連 結会計年度 に比べ6 99百 万円
(30.6%)の増益を見込んでおります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,893 5,390
受取手形及び売掛金 2,312 2,380
商品及び製品 1,065 1,345
分譲土地建物 4,432 5,825
その他 801 958
貸倒引当金 △2 △2
流動資産合計 16,503 15,898
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 36,547 35,701
機械装置及び運搬具(純額) 7,909 9,784
土地 22,088 22,145
建設仮勘定 2,761 729
その他(純額) 1,044 948
有形固定資産合計 70,352 69,309
無形固定資産 304 278
投資その他の資産
投資有価証券 6,637 6,883
長期貸付金 68 63
退職給付に係る資産 2,588 2,548
繰延税金資産 258 247
その他 1,315 1,248
貸倒引当金 △16 △15
投資その他の資産合計 10,851 10,975
固定資産合計 81,508 80,563
資産合計 98,011 96,462
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,608 5,323
短期借入金 5,616 5,086
未払法人税等 815 417
賞与引当金 552 480
商品券等使用引当金 233 233
役員賞与引当金 36 -
その他 8,135 8,637
流動負債合計 21,998 20,179
固定負債
社債 6,000 6,000
長期借入金 23,739 21,879
繰延税金負債 33 180
退職給付に係る負債 1,500 1,577
長期前受工事負担金 51 178
受入敷金保証金 3,982 3,755
その他 475 415
固定負債合計 35,784 33,986
負債合計 57,782 54,166
純資産の部
株主資本
資本金 10,090 10,090
資本剰余金 6,853 6,854
利益剰余金 20,268 22,060
自己株式 △171 △172
株主資本合計 37,040 38,831
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,496 1,725
退職給付に係る調整累計額 696 664
その他の包括利益累計額合計 2,192 2,389
非支配株主持分 996 1,075
純資産合計 40,228 42,296
負債純資産合計 98,011 96,462
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業収益 38,003 37,080
営業費
運輸業等営業費及び売上原価 30,765 29,557
販売費及び一般管理費 4,112 4,016
営業費合計 34,877 33,574
営業利益 3,126 3,505
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 150 151
持分法による投資利益 1 1
雑収入 178 214
営業外収益合計 332 370
営業外費用
支払利息 194 194
雑支出 95 92
営業外費用合計 289 286
経常利益 3,168 3,589
特別利益
工事負担金等受入額 93 326
固定資産売却益 0 13
投資有価証券売却益 80 -
収用等特別勘定取崩益 62 -
特別利益合計 236 339
特別損失
工事負担金等圧縮額 93 326
固定資産除却損 16 8
収用等代替資産圧縮損 62 -
特別損失合計 171 334
税金等調整前四半期純利益 3,233 3,594
法人税、住民税及び事業税 911 993
法人税等調整額 113 65
法人税等合計 1,025 1,058
四半期純利益 2,208 2,535
非支配株主に帰属する四半期純利益 72 76
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,135 2,458
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 2,208 2,535
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △680 228
退職給付に係る調整額 △3 △28
その他の包括利益合計 △684 199
四半期包括利益 1,523 2,735
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,452 2,656
非支配株主に係る四半期包括利益 71 79
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(表示方法の変更)
当社及び須磨浦遊園株式会社の「索道事業」、「遊園事業」における「一般管理費」について、従来、「営業
費」の「販売費及び一般管理費」に表示しておりましたが、第1四半期連結会計期間より、「運輸業等営業費及び
売上原価」に表示しております。
この変更は、当連結会計年度を初年度とする山陽電鉄グループ中期経営計画において重点施策である「各事業の
連携強化による企業価値の向上」を踏まえ、従来、「レジャー・サービス業」及び「その他の事業」に区分してお
りました「索道・遊園事業」において、それぞれの施設運営を当社の直営とし、施設管理・営業の両面から鉄道事
業と一体にして運営を行う方針となったことから、「運輸業」にセグメント変更を行うことによるものでありま
す。
なお、この変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っておりま
す。この結果、「販管費及び一般管理費」に表示しておりました16百万円は、「運輸業等営業費及び売上原価」に
表示しております。
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(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間( 自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レジャー・ その他の (注1) 計上額
運輸業 流通業 不動産業 計
サービス業 事業 (注2)
営業収益
(1)外部顧客に対する
14,932 15,939 4,674 1,513 944 38,003 - 38,003
営業収益
(2)セグメント間の内部営業
296 37 527 44 1,537 2,444 △2,444 -
収益又は振替高
計 15,229 15,977 5,201 1,558 2,481 40,447 △2,444 38,003
セグメント利益 1,198 198 1,574 3 144 3,119 6 3,126
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去6百万円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間( 自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レジャー・ その他の (注1) 計上額
運輸業 流通業 不動産業 計
サービス業 事業 (注2)
営業収益
(1)外部顧客に対する
14,997 16,185 3,398 1,478 1,020 37,080 - 37,080
営業収益
(2)セグメント間の内部営業
299 26 356 40 1,324 2,047 △2,047 -
収益又は振替高
計 15,297 16,212 3,754 1,518 2,345 39,127 △2,047 37,080
セグメント利益 1,717 221 1,379 45 116 3,480 25 3,505
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去25百万円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
「2.(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 追加情報(表示方法の変更)」に記載の通り、第1
四半期連結会計期間より、従来、「レジャー・サービス業」及び「その他の事業」に含めて表示しておりま
した当社及び須磨浦遊園株式会社の「索道事業」及び「遊園事業」を、「運輸業」の「鉄道事業」に含めて
表示しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分方法によ
り作成しております。
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