9051 J-センコン物流 2021-11-11 16:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2021年11月11日
各 位
会 社 名 セ ン コ ン 物 流 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 久保田 賢二
(JASDAQ・コード9051)
問合せ先 常務取締役
管理本部長 柴 崎 敏 明
電話022-382-6127
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2021年5月14日に公表いたしました2022年3月期第2四半期累計期間(2021年4月1日~2021年9
月30日)の連結業績予想と本日公表いたしました実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知ら
せいたします。
記
1. 2022年3月期第2四半期連結業績予想と実績との差異(2021年4月1日~2022年9月30日)
親会社株主に帰属する 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A)
8,300 350 340 200 38 70
実績値 (B) 8,351 429 429 288 55 90
増減額 (B-A) 51 79 89 88
増減率 (%) 0.6 22.6 26.2 44.0
(ご参考) 前第2四半期実績
7,580 318 310 186 35 61
(2021年3月期第2四半期)
2. 差異の理由
当第2四半期連結累計期間の営業収益につきましては、乗用車販売事業において世界的な半導体
の供給不足や部品不足によるメーカー側の生産調整の影響により、新車販売台数の減少とサービス
部門(車検・点検修理等)の取扱いが想定を下回ったものの、運送事業及び倉庫事業においてアウ
トソーシング事業、フォワーディング事業等で受注高が想定を上回ったことにより、ほぼ計画どお
りに推移しました。
利益面につきましては、倉庫事業の増収効果と乗用車販売事業の中古車販売台数の増加による利
益が伸長したことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回
予想を上回る結果となりました。
なお、2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降における原油価格の高
騰や半導体の供給不足及び部品不足など、当社グループの主要事業である運送事業及び乗用車販売
事業に与える影響が不透明であることから、2021年5月14日に公表しました予想値を据え置くこと
といたします。今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。
(注) 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
以 上