9051 J-センコン物流 2020-11-10 16:00:00
2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正及び通期連結業績予想の公表に関するお知らせ [pdf]
2020年11月10日
各 位
会 社 名 セ ン コ ン 物 流 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 久保田 賢二
(JASDAQ・コード9051)
問合せ先 常務取締役
管理本部長 柴 崎 敏 明
電話022-382-6127
2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正及び
通期連結業績予想の公表に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2020年5月15日に公表いたしました2021年3月期第2四半期累計期間
(2020年4月1日~2020年9月30日)の連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知ら
せいたします。また、未定としておりました2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)の通
期連結業績予想を下記のとおり決定いたしましたので、併せてお知らせいたします。
記
1. 2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2020年9月30日)
親会社株主に帰属する 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A)
8,100 220 200 100 19 14
実績値 (B) 7,580 318 310 186 35 60
増減額 (B-A) △ 520 98 110 86
増減率 (%) △ 6.4 44.5 55.0 86.0
(ご参考) 前第2四半期実績
8,539 269 286 145 30 70
(2020年3月期第2四半期)
(1) 修正の理由
当第2四半期連結累計期間の営業収益につきましては、倉庫事業においてトランクルーム事業
等の受注高が想定値を上回りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、運送事業にお
いて輸送量及び乗用車販売事業において新車・中古車販売台数が想定以上に厳しい状況となり、
前回予想を下回る見込みとなりました。
利益面におきましては、減収の影響はあったものの、倉庫事業の増収効果と乗用車販売事業に
おいてサービス部門の粗利向上及び営業費・一般管理費が想定値を下回ったことなどにより、営
業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みとなりまし
た。
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2. 2021年3月期通期連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
親会社株主に帰属する 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A)
- - - - -
今回発表予想 (B) 16,300 520 480 280 53 39
増減額 (B-A) - - - -
増減率 (%) - - - -
(ご参考) 前年実績
16,193 441 450 209 43 05
(2020年3月期)
(1) 公表の理由
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が業績へ与
える影響を合理的に算定することが困難なため未定としておりましたが、当第2四半期連結累計
期間の業績と第3四半期以降の当社グループの業界動向及び顧客動向並びに事業環境等を踏まえ
上記のとおり公表いたします。
(注) 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
以 上
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