2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年4月26日
上場会社名 南海電気鉄道株式会社 上場取引所 東
コード番号 9044 URL http://www.nankai.co.jp/
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 遠北 光彦
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 大塚 貴裕 TEL 06-6644-7145
定時株主総会開催予定日 2019年6月21日 配当支払開始予定日 2019年6月24日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月21日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 227,424 △0.2 27,745 △18.3 23,898 △19.6 13,023 △11.5
2018年3月期 227,874 2.8 33,971 6.7 29,733 9.7 14,719 △10.5
(注)包括利益 2019年3月期 12,143百万円 (△28.5%) 2018年3月期 16,991百万円 (△17.0%)
1株当たり当期純利益 潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利 総資産経常利益率 営業収益営業利益
当期純利益 益率 率
円銭 円銭 % % %
2019年3月期 114.90 ― 5.8 2.6 12.2
2018年3月期 129.85 ― 6.8 3.3 14.9
(参考) 持分法投資損益 2019年3月期 △3百万円 2018年3月期 4百万円
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、
「1株当たり当期純利益」を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 918,385 241,561 25.1 2,036.79
2018年3月期 902,045 232,835 24.6 1,957.31
(参考) 自己資本 2019年3月期 230,855百万円 2018年3月期 221,856百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 38,729 △45,219 8,632 21,864
2018年3月期 58,477 △40,669 △16,429 19,721
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2018年3月期 ― 3.00 ― 15.00 ― 3,400 23.1 1.6
2019年3月期 ― 15.00 ― 15.00 30.00 3,400 26.1 1.5
2020年3月期(予想) ― 15.00 ― 15.00 30.00 17.0
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。2018年3月期の1株当たり期末配当金については、当該株式併
合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しております。株式併合後の基準で換算した2018年3月期の1株当たり年間配当金は30
円となります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日~2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 118,200 4.9 18,000 4.5 16,200 5.0 10,800 △12.1 95.29
通期 237,400 4.4 34,100 22.9 30,300 26.8 20,000 53.6 176.46
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 113,402,446 株 2018年3月期 113,402,446 株
② 期末自己株式数 2019年3月期 59,672 株 2018年3月期 54,974 株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 113,344,906 株 2018年3月期 113,354,544 株
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定
して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
(参考)個別業績の概要
1. 2019年3月期の個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 100,026 0.7 14,255 △30.0 15,498 △10.9 13,602 68.2
2018年3月期 99,313 3.6 20,369 8.3 17,388 17.5 8,088 △17.4
1株当たり当期純利益 潜在株式調整後1株当たり当期純
利益
円銭 円銭
2019年3月期 120.01 ―
2018年3月期 71.36 ―
※当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株
当たり当期純利益」を算定しております。
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 826,957 188,132 22.7 1,659.86
2018年3月期 808,863 178,850 22.1 1,577.89
(参考) 自己資本 2019年3月期 188,132百万円 2018年3月期 178,850百万円
2. 2020年 3月期の個別業績予想(2019年 4月 1日~2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり当期
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 105,800 5.8 21,000 47.3 18,300 18.1 12,700 △6.6 112.05
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、決算短信(添付資料)4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧下さい。
(決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法について)
・決算補足説明資料は、決算短信に添付しています。
・決算説明会につきましては、2019年5月24日(金)に機関投資家・アナリスト向け説明会を開催する予定です。また、この説明会で配布する資料につきまして
は、開催後、速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 4
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 4
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7
連結損益計算書 ………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………… 13
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報) …………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………… 14
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………… 14
決算発表補足説明資料 …………………………………………………………………………………… 15
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当期のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなど、景気は緩やかな回復基調を維持したものの、米中貿易摩擦
の激化や英国の欧州連合離脱問題等もあり、海外経済の不透明感が強まるなど、先行きは依然として予断を許さない状
況が続きました。
このような経済情勢の下におきまして、当社グループでは、当期を初年度とする中期経営計画「共創136計画」を策
定し、各種施策への取組みを進めてまいりました。
当期におきましては、不動産業におけるマンション引渡戸数の減少等により、営業収益は2,274億24百万円(前期比
0.2%減)となり、営業利益は、住宅開発事業等の見直しに伴い販売用不動産評価損を計上したこともあり277億45百万
円(前期比18.3%減)、経常利益は238億98百万円(前期比19.6%減)となりました。また、当期におきましては、事
業用固定資産にかかる減損損失等を特別損失として計上いたしましたが、繰延税金資産の回収可能性を見直したことに
伴い法人税等が減少したこともあり、親会社株主に帰属する当期純利益は130億23百万円(前期比11.5%減)となりま
した。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
<運輸業>
鉄道事業におきましては、昨年9月の台風21号の影響により、空港線をはじめ一部区間で運休を余儀なくされまし
たほか、南海本線尾崎駅の駅舎が全焼するなど、前期に続き大きな被害に見舞われる中、営業面では、インバウンド
旅客の利便性向上をはかるため、南海本線難波駅に、物販・イートイン機能を備えた多言語対応のチケットカウンタ
ーを設置し、乗車券類の発券・引換と休憩・お土産購入をワンストップで提供するサービスを開始いたしました。ま
た、難波駅をはじめ5駅において、駅窓口では国内初となるインバウンド旅客向けモバイル決済サービスを導入する
とともに、当社線をより快適にご利用いただくため、空港線関西空港駅において手ぶら観光窓口を開設し、手荷物の
一時預かりサービス及び提携ホテルへの即日配送サービスを開始いたしました。このほか、台湾及びスイスの鉄道路
線において、当社及び当社沿線を㏚するラッピング車両を運行するなど、海外における当社及び当社沿線の認知度向
上と来訪促進に取り組みました。一方、沿線活性化施策といたしまして、「加太さかな線プロジェクト」の一環とし
て運行している観光列車「めでたいでんしゃ」の3編成目の運行を開始いたしました。施設・車両面では、高野山ア
クセスのさらなる魅力と安全性の向上をはかるため、鋼索線において4代目となる新型ケーブルカーを投入し、本年
3月から運行を開始するとともに、南海線において8300系新造車両12両を投入いたしました。また、高野線列車運行
管理システムの供用を開始したほか、難波駅1番線においてホームドアを設置するなど、安全・安心に資する取組み
に引き続き注力するとともに、駅トイレのリニューアルを推進するなど、旅客サービスの改善に取り組みました。
バス事業におきましては、関西国際空港第1・第2ターミナル間において、増加する旅客需要に対応して連接バス
を増備したほか、空港リムジンバス路線において、車内Wi-Fi環境の整備を進めるなど、旅客サービスの向上をはか
るとともに、なんば方面へのアクセス強化を目的として、深夜時間帯における増便を実施いたしました。また、徳島
バス株式会社において、並行する鉄道線の運行本数減少に対応し、高速バス路線の一部区間を一般乗合バスのように
ご利用いただける取扱いを開始することで、徳島県南部における交通アクセスの維持に努めました。このほか、昨年
9月の台風21号の影響により、関西国際空港への鉄道アクセスが途絶したため、りんくうタウン駅前と同空港を結ぶ
臨時シャトルバスの運行を受託し、空港アクセスの維持に努めました。
海運業におきましては、和歌山・徳島航路において、船内放送及び案内サインの多言語化や、和歌山港・徳島港両
ターミナルのWi-Fi環境の整備を進めるなど、国内外からの旅客の利便性向上をはかりました。
この結果、運輸業の営業収益は1,020億51百万円(前期比1.2%増)となり、営業利益は150億33百万円(前期比
0.2%増)となりました。
<不動産業>
不動産賃貸業におきましては、昨年10月、高機能・大規模オフィスや商業施設に加え、先進・予防医療に対応する
大型クリニック及び都市型コンベンションホールを備えた「なんばスカイオ」を開業したほか、パークスタワーをは
じめとする沿線の各物件や東大阪及び北大阪流通センター内各施設の稼働率の維持向上に努めました。また、収益基
盤の拡大をはかるため、なんばエリアを中心に収益物件の取得を進めたほか、南海本線泉大津駅前及び大阪府泉佐野
市羽倉崎において、関西国際空港を事業拠点とする航空関連会社の社員寮を建設いたしました。
不動産販売業におきましては、南海林間田園都市 彩の台や南海くまとり・つばさが丘等で宅地及び戸建住宅の分
譲を進めました。また、当社沿線にあっては北野田及び和歌山大学前、沿線外では堺市西区及び大阪府富田林市にお
いて、当社グループの分譲マンションブランド「ヴェリテ」シリーズを展開したほか、京都府向日市等において、他
の事業者と共同で分譲マンション事業を推進いたしました。
以上のような諸施策を進めましたが、不動産業の営業収益は、マンション引渡戸数の減少等により、369億56百万
円(前期比10.4%減)となり、営業利益は、住宅開発事業等の見直しに伴い販売用不動産評価損を計上したこともあ
り、47億76百万円(前期比57.9%減)となりました。
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
<流通業>
ショッピングセンターの経営におきましては、なんばCITYにおいて、今春、本館エリアのリニューアルを実施し、
西日本初出店を含む新たな店舗を誘致いたしました。また、なんばパークス及びなんばCITYにおいて、モバイル決済
サービスを導入し、国内外からのお客さまの利便性向上に努めたほか、当社グループの施設・サービスの利用促進を
はかるため、なんばEKIKANにおいて、グループ共通ポイント「ミナピタポイント」サービスを開始いたしました。こ
のほか、泉北ニュータウンの玄関口となる泉北高速鉄道線泉ケ丘駅において、駅の利便性及びまちの魅力向上をはか
るため、食料品店「エキ・タカ 泉ケ丘タカシマヤ」をはじめとする駅ナカ店舗を開業いたしました。
駅ビジネス事業におきましては、N.KLASS、ショップ南海及びekimo等の各施設において、施設ごとの立地・特色に
応じた店舗の誘致をはかり、鮮度及び魅力の維持向上に努めました。
以上のような諸施策を進めましたが、流通業の営業収益は、ekimo事業の契約形態を変更したこともあり、334億82
百万円(前期比6.0%減)となり、営業利益は、なんばCITYのリニューアル関連費用の計上等により、37億15百万円
(前期比7.4%減)となりました。
<レジャー・サービス業>
遊園事業におきましては、みさき公園において、イルカをはじめ動物とのふれあいを目的とした体験型イベントに
注力したほか、幼児・小学生に人気の催物の開催等、ファミリー層を中心にお客さまの誘致に努めました。しかしな
がら、みさき公園につきましては、さまざまな需要喚起策を講じてまいりましたものの、抜本的な収支改善が見られ
ないことから、これ以上の事業継続は困難であると判断し、来年3月31日をもって事業から撤退することを決定いた
しました。
旅行業におきましては、お客さまのご要望にきめ細やかに対応したMICE(※)関連商品の販売のほか、法人向け次
世代出張手配システム「BTOL(ビートル)」の導入促進と稼働率の向上に注力いたしました。
ボートレース施設賃貸業におきましては、ボートレース住之江において、飲食を楽しみながら観戦できるグループ
ルームを拡充するなど、新たな来場者層の開拓に努めました。
ビル管理メンテナンス業におきましては、既存管理物件において提供するサービスの品質向上に努めるとともに、
商業施設、物流施設及び公共施設等の新規管理物件の受託と設備工事の受注に努めました。
この結果、レジャー・サービス業の営業収益は396億40百万円(前期比0.7%増)となり、営業利益は19億22百万円
(前期比4.1%増)となりました。
(※) MICE(マイス):多くの集客交流が見込まれるビジネスイベント等の総称
<建設業>
建設業におきましては、民間住宅工事のほか、民間非住宅工事や首都圏での土木工事等の受注活動に注力いたしま
した。この結果、営業収益は452億1百万円(前期比8.0%増)となり、営業利益は26億55百万円(前期比13.6%増)
となりました。
<その他の事業>
その他の事業におきましては、営業収益は26億80百万円(前期比17.6%増)となり、営業利益は1億53百万円(前
期比14.0%減)となりました。
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(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、9,183億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ163億39百万円増加いた
しました。これは主に、商品及び製品が95億84百万円減少した一方で、「なんばスカイオ」等の有形固定資産が157
億27百万円増加したことや、有価証券の増加等により流動資産その他が100億7百万円増加したことによるものであ
ります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、6,768億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ76億12百万円増加いた
しました。これは主に、未払金の減少やコマーシャル・ペーパーの償還に伴い、流動負債その他が76億98百万円減少
したことや、繰延税金負債が53億8百万円減少した一方で、投資額の増加による有利子負債が187億52百万円増加し
たことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、2,415億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ87億26百万円増加い
たしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益130億23百万円、剰余金の配当34億円によるものであり
ます。
この結果、自己資本比率は25.1%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ21億43百万
円増加し、218億64百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は387億29百万円(前期は584億77百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等
調整前当期純利益155億22百万円のほか、減価償却費274億40百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は452億19百万円(前期は406億69百万円の使用)となりました。これは主に、固定資
産の取得による支出559億18百万円のほか、工事負担金等受入による収入104億19百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は86億32百万円(前期は164億29百万円の使用)となりました。これは主に、長期借
入れによる収入545億5百万円のほか、長期借入金の返済による支出472億14百万円等によるものであります。
(4)今後の見通し
当社グループをとりまく経営環境は、インバウンド旅客増による運輸収入の増加等の明るい材料があるものの、人
口減少の進展やITの進化等、当社グループは今後一層激しい環境変化に直面することが予想されます。
このような状況の下、当社グループは10年後のありたき姿を定めた「南海グループ経営ビジョン2027」の実現に向
けて、最初の3年間の中期経営計画「共創136計画」を推進しております。
次期の業績につきましては、営業収益は、不動産業において「なんばスカイオ」開業やマンション販売の増加に伴
う増収を見込むほか、運輸業において前期に発生した台風による運休の反動増等により2,374億円(前期比4.4%増)
を見込んでおります。一方、利益面は、運輸業において修繕費や減価償却費の増加等により減益となるものの、不動
産業において前期に販売用不動産評価損を計上した反動もあり、営業利益は341億円(前期比22.9%増)、経常利益
は303億円(前期比26.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は200億円(前期比53.6%増)を見込んでおりま
す。
なお、業績予想につきましては、現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後
様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、国内の同業他社との比較可能性を確
保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 20,723 18,359
受取手形及び売掛金 17,305 23,188
商品及び製品 24,682 15,098
仕掛品 1,019 424
原材料及び貯蔵品 2,770 2,766
その他 11,095 21,103
貸倒引当金 △69 △84
流動資産合計 77,527 80,856
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 335,345 369,430
機械装置及び運搬具(純額) 24,375 26,001
土地 354,458 354,823
建設仮勘定 56,422 35,492
その他(純額) 6,092 6,674
有形固定資産合計 776,694 792,422
無形固定資産 9,140 8,219
投資その他の資産
投資有価証券 28,473 26,511
長期貸付金 129 100
退職給付に係る資産 80 90
繰延税金資産 2,845 2,983
その他 8,583 8,669
貸倒引当金 △1,429 △1,467
投資その他の資産合計 38,683 36,887
固定資産合計 824,518 837,528
資産合計 902,045 918,385
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 20,332 20,807
短期借入金 93,263 67,426
1年以内償還社債 - 20,000
未払法人税等 6,488 2,714
賞与引当金 2,644 2,666
完成工事補償引当金 355 1,188
訴訟損失引当金 - 2,664
その他 68,182 60,483
流動負債合計 191,266 177,951
固定負債
社債 90,000 90,000
長期借入金 276,637 301,227
繰延税金負債 44,888 39,579
再評価に係る繰延税金負債 18,806 18,766
退職給付に係る負債 16,368 16,873
その他 31,242 32,425
固定負債合計 477,944 498,872
負債合計 669,210 676,823
純資産の部
株主資本
資本金 72,983 72,983
資本剰余金 28,105 28,105
利益剰余金 81,593 91,301
自己株式 △146 △160
株主資本合計 182,535 192,230
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 8,638 7,143
土地再評価差額金 31,037 30,953
退職給付に係る調整累計額 △354 529
その他の包括利益累計額合計 39,320 38,625
非支配株主持分 10,978 10,705
純資産合計 232,835 241,561
負債純資産合計 902,045 918,385
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業収益 227,874 227,424
営業費
運輸業等営業費及び売上原価 186,034 192,252
販売費及び一般管理費 7,869 7,425
営業費合計 193,903 199,678
営業利益 33,971 27,745
営業外収益
受取利息 30 27
受取配当金 762 956
雑収入 439 450
営業外収益合計 1,231 1,433
営業外費用
支払利息 4,905 4,598
雑支出 564 682
営業外費用合計 5,470 5,281
経常利益 29,733 23,898
特別利益
工事負担金等受入額 1,477 2,985
受取保険金 316 1,040
固定資産売却益 - 844
収用補償金 808 -
投資有価証券売却益 466 -
その他 605 512
特別利益合計 3,674 5,383
特別損失
減損損失 4,321 5,560
訴訟損失引当金繰入額 - 2,664
固定資産除却損 1,384 1,719
災害による損失 1,253 1,243
工事負担金等圧縮額 1,318 1,226
その他 1,300 1,344
特別損失合計 9,577 13,758
税金等調整前当期純利益 23,829 15,522
法人税、住民税及び事業税 10,049 7,932
法人税等調整額 △1,803 △5,249
法人税等合計 8,245 2,682
当期純利益 15,584 12,840
非支配株主に帰属する当期純利益又は
865 △183
非支配株主に帰属する当期純損失(△)
親会社株主に帰属する当期純利益 14,719 13,023
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 15,584 12,840
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 423 △1,567
土地再評価差額金 - 1
退職給付に係る調整額 984 869
その他の包括利益合計 1,407 △696
包括利益 16,991 12,143
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 16,042 12,414
非支配株主に係る包括利益 948 △270
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 72,983 28,089 69,559 △104 170,527
当期変動額
剰余金の配当 △3,400 △3,400
親会社株主に帰属する当期
純利益
14,719 14,719
土地再評価差額金の取崩 715 715
自己株式の取得 △42 △42
自己株式の処分 0 1 1
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
15 15
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 15 12,033 △41 12,008
当期末残高 72,983 28,105 81,593 △146 182,535
その他の包括利益累計額
その他の包括 非支配株主持分 純資産合計
その他有価証 土地再評価差 退職給付に係る
券評価差額金 額金 調整累計額
利益累計額合
計
当期首残高 8,266 31,752 △1,306 38,712 10,048 219,288
当期変動額
剰余金の配当 △3,400
親会社株主に帰属する当期
純利益
14,719
土地再評価差額金の取崩 715
自己株式の取得 △42
自己株式の処分 1
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
15
株主資本以外の項目の当期
371 △715 951 608 930 1,538
変動額(純額)
当期変動額合計 371 △715 951 608 930 13,546
当期末残高 8,638 31,037 △354 39,320 10,978 232,835
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当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 72,983 28,105 81,593 △146 182,535
当期変動額
剰余金の配当 △3,400 △3,400
親会社株主に帰属する当期
純利益
13,023 13,023
土地再評価差額金の取崩 85 85
自己株式の取得 △14 △14
自己株式の処分 0 0 0
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
△0 △0
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - △0 9,708 △13 9,694
当期末残高 72,983 28,105 91,301 △160 192,230
その他の包括利益累計額
その他の包括 非支配株主持分 純資産合計
その他有価証 土地再評価差 退職給付に係る
券評価差額金 額金 調整累計額
利益累計額合
計
当期首残高 8,638 31,037 △354 39,320 10,978 232,835
当期変動額
剰余金の配当 △3,400
親会社株主に帰属する当期
純利益
13,023
土地再評価差額金の取崩 85
自己株式の取得 △14
自己株式の処分 0
非支配株主との取引に係る
親会社の持分変動
△0
株主資本以外の項目の当期
△1,495 △83 883 △695 △273 △968
変動額(純額)
当期変動額合計 △1,495 △83 883 △695 △273 8,726
当期末残高 7,143 30,953 529 38,625 10,705 241,561
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 23,829 15,522
減価償却費 26,645 27,440
減損損失 4,321 5,560
のれん償却額 477 471
賞与引当金の増減額(△は減少) 123 27
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 1,391 1,769
貸倒引当金の増減額(△は減少) △604 52
訴訟損失引当金の増減額(△は減少) - 2,664
受取利息及び受取配当金 △792 △983
支払利息 4,905 4,598
固定資産除却損 1,660 915
工事負担金等圧縮額 1,318 1,226
工事負担金等受入額 △1,477 △2,985
売上債権の増減額(△は増加) 6,512 △8,302
たな卸資産の増減額(△は増加) △51 3,698
仕入債務の増減額(△は減少) 1,938 △1,091
たな卸資産評価損 478 6,509
未払消費税等の増減額(△は減少) 746 △3,306
その他 △142 489
小計 71,280 54,276
利息及び配当金の受取額 799 983
利息の支払額 △5,144 △4,628
法人税等の支払額 △8,458 △11,901
営業活動によるキャッシュ・フロー 58,477 38,729
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の取得による支出 △48,688 △55,918
固定資産の売却による収入 171 1,233
工事負担金等受入による収入 6,267 10,419
投資有価証券の取得による支出 △8 △1,169
投資有価証券の売却による収入 497 500
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による
- 237
収入
その他 1,091 △521
投資活動によるキャッシュ・フロー △40,669 △45,219
財務活動によるキャッシュ・フロー
コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) 6,000 △6,000
短期借入金の純増減額(△は減少) △1,523 △8,538
長期借入れによる収入 28,880 54,505
長期借入金の返済による支出 △45,654 △47,214
社債の発行による収入 19,833 19,833
社債の償還による支出 △20,000 -
配当金の支払額 △3,388 △3,390
その他 △577 △562
財務活動によるキャッシュ・フロー △16,429 8,632
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,379 2,143
現金及び現金同等物の期首残高 18,342 19,721
現金及び現金同等物の期末残高 19,721 21,864
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首
から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しており
ます。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が2,222百万円減少し、
「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が411百万円増加しております。また、「固定負債」の「繰延税金負債」が
1,811百万円減少しております。
なお、同一納税主体の繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して表示しており、変更前と比べて総資産が1,811百万円
減少しております。
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能なものであり、取
締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主として当社の営業本部を基礎としたサービス別のセグメントから構成しており、「運輸業」、
「不動産業」、「流通業」、「レジャー・サービス業」、「建設業」及び「その他の事業」の6つを報告セグメントと
し、その構成は次のとおりであります。
「運輸業」は、鉄道事業、軌道事業、バス事業、海運業、貨物運送業及び車両整備業より構成しております。
「不動産業」は、不動産賃貸業及び不動産販売業より構成しております。
「流通業」は、ショッピングセンターの経営、駅ビジネス事業及びその他より構成しております。
「レジャー・サービス業」は、遊園事業、旅行業、ホテル・旅館業、ボートレース施設賃貸業、ビル管理メンテナン
ス業、葬祭事業及びその他より構成しております。
「建設業」は、建設業より構成しております。
「その他の事業」は、経理・情報処理業務代行業及びその他より構成しております。
2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部営業収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
連結財務
レジャー・ その他の 調整額
運輸業 不動産業 流通業
サービス業
建設業
事業
合計
(注)1
諸表計上額
(注)2
営業収益
外部顧客への営業収益 99,528 39,766 34,972 26,127 27,080 398 227,874 - 227,874
セグメント間の内部
1,360 1,482 636 13,234 14,768 1,880 33,363 △33,363 -
営業収益又は振替高
計 100,889 41,248 35,608 39,362 41,849 2,278 261,237 △33,363 227,874
セグメント利益 15,004 11,347 4,011 1,847 2,337 178 34,726 △755 33,971
セグメント資産 380,302 363,417 77,297 47,394 26,327 517 895,256 6,788 902,045
その他の項目
減価償却費 14,923 5,936 4,750 1,623 151 10 27,395 △750 26,645
減損損失 8 771 186 3,347 7 - 4,321 - 4,321
有形固定資産及び
16,707 23,003 2,144 1,591 204 0 43,653 - 43,653
無形固定資産の増加額
(注)1.(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去と全社資産であります。全社資産の金額は、26,801
百万円であり、その主なものは、親会社での現金及び預金、投資有価証券等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
連結財務
レジャー・ その他の 調整額
運輸業 不動産業 流通業
サービス業
建設業
事業
合計
(注)1
諸表計上額
(注)2
営業収益
外部顧客への営業収益 100,656 35,935 32,849 25,779 31,987 215 227,424 - 227,424
セグメント間の内部
1,394 1,020 633 13,860 13,214 2,464 32,587 △32,587 -
営業収益又は振替高
計 102,051 36,956 33,482 39,640 45,201 2,680 260,012 △32,587 227,424
セグメント利益 15,033 4,776 3,715 1,922 2,655 153 28,257 △511 27,745
セグメント資産 387,230 372,422 75,154 41,820 29,271 468 906,368 12,017 918,385
その他の項目
減価償却費 15,087 6,727 4,637 1,583 175 14 28,225 △784 27,440
減損損失 - 362 - 5,198 - - 5,560 - 5,560
有形固定資産及び
15,307 24,028 1,786 2,288 113 13 43,538 - 43,538
無形固定資産の増加額
(注)1.(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去と全社資産であります。全社資産の金額は、32,586
百万円であり、その主なものは、親会社での現金及び預金、投資有価証券等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 1,957円31銭 2,036円79銭
1株当たり当期純利益金額 129円85銭 114円90銭
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.当社は、2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の
期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益金額」を算定しております。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 14,719 13,023
普通株主に帰属しない金額 (百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属
(百万円) 14,719 13,023
する当期純利益
普通株式の期中平均株式数 (千株) 113,354 113,344
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
決算発表補足説明資料
1.セグメント情報(連結)
(実績)
営業収益 セグメント利益(営業利益)
2018年 2019年 2018年 2019年
3月期 3月期 比較増減 増減率 3月期 3月期 比較増減 増減率
(実績) (実績) (実績) (実績)
百万円 百万円 百万円 % 百万円 百万円 百万円 %
運 輸 業 100,889 102,051 1,161 1.2 15,004 15,033 28 0.2
鉄 道 事 業 68,502 69,123 620 0.9 11,705 11,580 △125 △1.1
バ ス 事 業 26,621 27,347 726 2.7 2,773 2,921 148 5.4
そ の 他 の 運 輸 業 12,359 12,870 510 4.1 602 632 29 4.9
調 整 額 △6,594 △7,290 - - △77 △101 - -
不 動 産 業 41,248 36,956 △4,292 △10.4 11,347 4,776 △6,571 △57.9
不 動 産 賃 貸 業 25,649 27,526 1,876 7.3 10,858 10,937 78 0.7
不 動 産 販 売 業 16,112 10,309 △5,803 △36.0 776 △5,851 △6,627 -
調 整 額 △513 △879 - - △286 △308 - -
流 通 業 35,608 33,482 △2,126 △6.0 4,011 3,715 △295 △7.4
シ ョ ッ ピ ング セ ン タ ー の 経 営 15,200 15,085 △115 △0.8 2,801 2,466 △334 △11.9
駅 ビ ジ ネ ス 事 業 21,750 19,620 △2,129 △9.8 1,200 1,221 20 1.7
そ の 他 の 流 通 業 1,814 1,513 △300 △16.6 8 27 18 210.6
調 整 額 △3,156 △2,737 - - 0 0 - -
レジャー・サービス業 39,362 39,640 278 0.7 1,847 1,922 75 4.1
ビル管理メンテナンス業 24,314 25,078 763 3.1 941 1,085 144 15.3
その他のレジャー・サービス業 17,258 16,774 △484 △2.8 1,020 951 △68 △6.7
調 整 額 △2,211 △2,212 - - △114 △114 - -
建 設 業 41,849 45,201 3,352 8.0 2,337 2,655 318 13.6
そ の 他 の 事 業 2,278 2,680 401 17.6 178 153 △24 △14.0
合 計 261,237 260,012 △1,225 △0.5 34,726 28,257 △6,469 △18.6
調 整 額 △33,363 △32,587 - - △755 △511 - -
連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 227,874 227,424 △450 △0.2 33,971 27,745 △6,225 △18.3
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
(予想)
営業収益 セグメント利益(営業利益)
2019年 2020年 2019年 2020年
3月期 3月期 比較増減 増減率 3月期 3月期 比較増減 増減率
(実績) (予想) (実績) (予想)
百万円 百万円 百万円 % 百万円 百万円 百万円 %
運 輸 業 102,051 103,700 1,648 1.6 15,033 14,300 △733 △4.9
鉄 道 事 業 69,123 69,900 776 1.1 11,580 11,000 △580 △5.0
バ ス 事 業 27,347 28,000 652 2.4 2,921 2,800 △121 △4.2
そ の 他 の 運 輸 業 12,870 13,000 129 1.0 632 600 △32 △5.1
調 整 額 △7,290 △7,200 - - △101 △100 - -
不 動 産 業 36,956 43,800 6,843 18.5 4,776 12,000 7,223 151.2
不 動 産 賃 貸 業 27,526 31,000 3,473 12.6 10,937 11,600 662 6.1
不 動 産 販 売 業 10,309 13,300 2,990 29.0 △5,851 600 6,451 -
調 整 額 △879 △500 - - △308 △200 - -
流 通 業 33,482 33,600 117 0.4 3,715 3,600 △115 △3.1
シ ョ ッ ピ ング セ ン タ ー の 経 営 15,085 15,100 14 0.1 2,466 2,400 △66 △2.7
駅 ビ ジ ネ ス 事 業 19,620 20,300 679 3.5 1,221 1,200 △21 △1.7
そ の 他 の 流 通 業 1,513 800 △713 △47.1 27 0 △27 -
調 整 額 △2,737 △2,600 - - 0 0 - -
レジャー・サービス業 39,640 41,500 1,859 4.7 1,922 2,100 177 9.2
ビル管理メンテナンス業 25,078 26,000 921 3.7 1,085 1,000 △85 △7.9
その他のレジャー・サービス業 16,774 17,600 825 4.9 951 1,100 148 15.6
調 整 額 △2,212 △2,100 - - △114 0 - -
建 設 業 45,201 44,200 △1,001 △2.2 2,655 2,400 △255 △9.6
そ の 他 の 事 業 2,680 3,700 1,019 38.0 153 200 46 30.1
合 計 260,012 270,500 10,487 4.0 28,257 34,600 6,342 22.4
調 整 額 △32,587 △33,100 - - △511 △500 - -
連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 227,424 237,400 9,975 4.4 27,745 34,100 6,354 22.9
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南海電気鉄道㈱ (9044) 2019年3月期 決算短信
2.金融収支(連結)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
比較増減 比較増減
(実績) (実績) (予想)
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
受取利息及び配当金 792 983 191 1,000 16
支 払 利 息 4,905 4,598 △306 4,600 1
金 融 収 支 △4,113 △3,615 498 △3,600 15
3.借入金及び社債残高(連結)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
比較増減 比較増減
(実績) (実績) (予想)
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
借入金及び社債残高 465,901 478,653 12,752 474,800 △3,853
4.投資額(連結)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
比較増減 比較増減
(実績) (実績) (予想)
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
投 資 額 43,653 43,538 △114 60,300 16,761
5.減価償却費(連結)
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
比較増減 比較増減
(実績) (実績) (予想)
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
減 価 償 却 費 26,645 27,440 795 29,600 2,159
6.鉄道旅客収入及び輸送人員表(個別)
2018年 2019年 2020年
3月期 3月期 比較増減 増減率 3月期 比較増減 増減率
(実績) (実績) (予想)
百万円 百万円 百万円 % 百万円 百万円 %
35,464 35,918 454 1.3 36,714 795 2.2
旅 定期外
(8,775) (9,046) (271) (3.1) (9,373) (327) (3.6)
客
22,488 22,526 38 0.2 22,660 133 0.6
収 定 期
(1,395) (1,448) (52) (3.8) (1,450) (2) (0.2)
入
57,953 58,445 492 0.9 59,374 928 1.6
合 計
(10,170) (10,494) (324) (3.2) (10,824) (329) (3.1)
千人 千人 千人 % 千人 千人 %
97,911 98,886 975 1.0 100,281 1,395 1.4
輸 定期外
(10,678) (11,075) (397) (3.7) (11,583) (508) (4.6)
送
140,568 140,949 381 0.3 142,652 1,703 1.2
人 定 期
(4,475) (4,506) (31) (0.7) (4,720) (214) (4.7)
員
238,479 239,835 1,356 0.6 242,933 3,098 1.3
合 計
(15,153) (15,581) (428) (2.8) (16,303) (722) (4.6)
注 1. 輸送人員は千人未満を四捨五入で表示しております。
2.( )内は、空港線の数値を内数で表示しております。
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