9042 阪急阪神 2021-03-31 14:00:00
連結業績予想の修正及び個別決算における特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2021 年 3 月 31 日
各 位
会 社 名 阪急阪神ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 杉山 健博
(コード番号 9042 東証第一部)
問合せ先 グループ経営企画室 経理部長 上戸 健司
(TEL.06-6373-5013)
連結業績予想の修正及び個別決算における特別損失の計上に関するお知らせ
2021 年 2 月 5 日に公表しました 2021 年 3 月期通期(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)の連結業績予
想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
また、個別決算における特別損失の計上につきましても、お知らせいたします。
記
1.通期業績予想の修正について
2021 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
営 業 収 益 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
575,000 △9,000 △21,000 △36,000 △148.82
(2021 年 2 月 5 日)
今回修正予想(B) 565,000 △5,000 △15,000 △40,000 △165.36
増 減 額(B-A) △10,000 4,000 6,000 △4,000 -
増 減 率( % ) △1.7 - - - -
(ご参考)前期実績
762,650 95,170 88,795 54,859 225.69
(2020 年 3 月期)
修正の理由
(営業収益・営業利益・経常利益)
本年 1 月に再発令された緊急事態宣言の影響を受け、都市交通事業において、阪急線・阪神線の運輸収
入等が想定を下回る見込みであり、また不動産事業において宅地戸建・マンションの販売スケジュールを
見直したこと等により、営業収益は前回発表予想を下回る見込みです。
一方で、国際輸送事業が堅調に推移していることに加え、各コア事業においてコスト削減に取り組んだ
結果、営業利益は前回発表予想を上回り、また固定資産除却損の一部を営業外費用から特別損失に振り替
えたこともあり、経常利益は前回発表予想を上回る見込みです。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当社の連結子会社である株式会社阪急阪神ホテルズ(以下「阪急阪神ホテルズ」 )は、近年、特に近畿圏
においてホテル間の競争が激化するなど厳しい事業環境にありました。こうした状況の中で、新型コロナ
ウイルスの感染拡大の影響を大きく受けることとなり、阪急阪神ホテルズでは、二度にわたる緊急事態宣
言中に一部のホテルを休業したほか、期を通じて客室稼働率や一般宴会の利用が大幅に低下し、またレス
トランの利用等も低調に推移したこと等から、2021 年 3 月期において大幅な赤字を計上する見通しとなり
ました。さらに、今後につきましても、インバウンドの回復には相応の期間を要すること等から、厳しい
事業環境が続くものとみております。
こうしたことから、業績をできる限り早期に改善し、 ホテル事業がコアとして自立し続けていくために、
今般、
「事業面」「人事面」「財務面」から構造改革を推進(※)することとし、これに伴い、2021 年 3 月
・ ・
期の連結決算において、構造改革損失(特別損失)を約 180 億円計上することといたしました。
なお、前回発表予想では、ホテル事業での資産の毀損リスクに備え、その影響を一定程度織り込んでい
ましたが、上記の構造改革損失において、将来年度に発生が見込まれる費用を可能な限り当期に計上する
こととしましたので、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を下回る見込みとなりました。
※ 阪急阪神ホテルズにおける構造改革の内容につきましては、添付資料「㈱阪急阪神ホテルズにおける
構造改革について」をご参照ください。
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〔ご参考:セグメント別 営業収益・営業利益の見通し(2021 年 3 月期)〕
(単位:億円)
(ご参考)
上段:営業収益 今回修正予想 前回発表予想 前々回発表予想
前期実績
下段:営業利益 (2021 年 3 月 31 日) (2021 年 2 月 5 日) (2020 年 11 月 6 日)
(2020 年 3 月期)
5,650 5,750 5,750 7,627
合計
△50 △90 △120 952
[主な内訳]
1,577 1,619 2,272
都市交通
△60 △26 401
1,910 1,971 2,360
不動産
277 276 415
415 395 740
エンタテインメント
△35 △64 117
598 598 586
情報・通信
53 55 56
88 114 338
旅行
△100 △126 2
840 762 762
国際輸送
20 1 2
187 216 603
ホテル
△184 △211 △31
(注)前回発表予想(2021 年 2 月 5 日)では、セグメント別の予想数値を公表しておりません。
2. 個別決算における特別損失の計上について
当社は、阪急阪神ホテルズの株式会社阪急阪神フィナンシャルサポート(グループ金融機能を担う当社の
連結子会社) からの借入に対し、必要に応じて債務保証を行うこととしておりますが、阪急阪神ホテルズの
2021 年 3 月末の財政状態の見通しを踏まえ、2021 年 3 月期の個別決算において、同社に対する債務保証損失
引当金繰入額(特別損失)を約 260 億円計上する見込みとなりました。
なお、当社が計上する当該債務保証損失引当金繰入額は、連結決算において消去されるため、連結損益へ
の影響はありません。
(注)この資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したもの
であります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上
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