9041 近鉄GHD 2021-10-12 16:00:00
連結子会社(株式会社近鉄百貨店)の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                     令和3年10月12日


各 位


                    会 社   名   近鉄グループホールディングス 株式会社
                    代表者名      取締役社長      小   倉 敏 秀
                    コード番号     9041
                    上場取引所     東京(第1部)
                    問合せ先      経営戦略部長     保 川    敏 雄
                          (TEL 06-6775-3558)




      連結子会社(株式会社近鉄百貨店)の業績予想の修正に関するお知らせ




 当社の連結子会社である株式会社近鉄百貨店が、令和3年4月12日に公表した令和4
年2月期(令和3年3月1日~令和4年2月28日)の通期の業績予想を別添資料のとお
り修正しましたので、お知らせいたします。
 なお、これによる当社の連結業績予想の修正はありません。


                                                以   上
                                                                                          2021 年 10 月 12 日


各    位
                                        会      社    名        株式会社    近       鉄   百    貨   店
                                        代 表 者 名              代表取締役       社長執行役員            秋      田    拓    士
                                                        (コード番号8244               東証第1部)
                                        問 合 せ 先              取締役常務執行役員               業務本部長        八木        徹
                                                        (TEL.06-6655-7030)


                  2022 年2月期第2四半期(累計)業績予想と実績との差異及び
                         2022 年2月期通期業績予想に関するお知らせ

    当社は、2021年7月13日に公表いたしました2022年2月期第2四半期(累計)(2021年3月1日~2021年8

月31日)の業績予想と本日公表の実績に差異が生じましたので下記の通りお知らせいたします。

    また、最近の業績動向を踏まえ、2021年7月13日に公表いたしました2022年2月期通期(2021年3月1日~

2022年2月28日)の業績予想を下記の通りとしましたので、お知らせいたします。


                                                    記


1.2022 年2月期第2四半期(累計)業績予想と実績との差異について
(1)2022 年2月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績との差異(2021 年3月1日~2021 年8月 31 日)
                                                                                  親会社株主に帰属            1株当たり
                                       売上高          営業利益          経常利益
                                                                                  する四半期純利益            四半期純利益
                                         百万円              百万円        百万円                  百万円               円    銭
    前 回 発 表 予 想 ( A )                    48,000          △1,100       △800                △650              △16.10

    今     回       実   績 ( B )            47,285          △1,435       △976                △881              △21.83

    増    減    額   (   B    -   A   )         △714          △335       △176                △231                   ―

    増         減           率 ( % )            △1.5            ―           ―                    ―                  ―

     (ご参考)前期第2四半期実績
                                         98,747          △2,188     △1,951             △4,953              △122.69
        (2021 年2月期第2四半期)




(2)2022 年2月期第2四半期(累計)個別業績予想と実績との差異(2021 年3月1日~2021 年8月 31 日)
                                                                                                  1株当たり
                                       売上高          営業利益          経常利益           四半期純利益
                                                                                                  四半期純利益
                                        百万円             百万円         百万円               百万円               円    銭
    前 回 発 表 予 想 ( A )                   41,000          △1,100      △800              △600              △14.86

    今     回       実   績 ( B )           38,969          △1,567     △1,194             △970              △24.04

    増 減 額 ( B - A )                     △2,030           △467       △394              △370                   ―

    増         減       率 ( % )            △5.0               ―            ―                ―                  ―

    (ご参考)前期第2四半期実績
                                        87,713          △2,220     △1,855            △4,736            △117.30
     (2021 年2月期第2四半期)
2.2022 年2月期通期業績予想について
 (1)2022 年2月期通期連結業績予想の修正(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)
                                                                        親会社株主に帰属      1株当たり
                                   売上高         営業利益         経常利益
                                                                        する当期純利益       当期純利益
                                      百万円         百万円          百万円          百万円            円    銭
 前 回 発 表 予 想 ( A )                   112,000       1,800        1,700        1,700         42.10

 今 回 修 正 予 想 ( B )                    99,600          600       1,300        1,200         29.72

 増   減    額   (   B    -   A   )    △12,400      △1,200         △400         △500               ―

 増        減           率 ( % )         △11.1       △66.7        △23.5        △29.4               ―

         (ご参考)前期実績
                                     218,351     △2,020       △1,293        △4,949      △122.58
         (2021 年2月期)




(2)2022 年2月期通期個別業績予想の修正(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)
                                                                                     1株当たり
                                   売上高         営業利益         経常利益        当期純利益
                                                                                     当期純利益
                                     百万円         百万円          百万円          百万円         円   銭
 前 回 発 表 予 想 ( A )                   96,000      1,500        1,200        1,400        34.67

 今 回 修 正 予 想 ( B )                   84,100        150          700          800        19.81

 増 減 額 ( B - A )                   △11,900      △1,350        △500         △600            ―

 増        減       率 ( % )            △12.4       △90.0        △41.7        △42.9           ―

      (ご参考)前期実績
                                    197,002     △2,298       △1,731       △5,072      △125.63
         (2021 年2月期)




3.公表の理由

     当社が 2021 年 4 月 12 日に公表いたしました 2022 年2月期連結及び個別業績予想につきまして、2021

  年7月 13 日に公表した「2021 年2月期                第1四半期決算短信〔日本基準〕
                                                       (連結)」において、通期の連結

  及び個別業績予想を据え置きとしておりました。
     2022 年2月期第2四半期(累計)の業績につきましては、2021 年8月に4度目となる緊急事態宣言が大

  阪府に発出され、当社において府内の店舗では営業時間の短縮や入場制限への協力などを実施いたしまし

  た。その結果、売上高や各段階利益は、前回業績予想を下回りました。

     また、2022 年2月期通期業績予想につきましては、
                              9月の緊急事態宣言のエリア拡大や期間延長に加え、

  今後も当社において新型コロナウイルス感染症拡大による業績の下振れが前回予想を上回ると判断し、コ

  スト削減等を織り込み業績予想の修正をいたします。

     なお、新型コロナウイルス感染症による業績への影響が当連結会計年度末まで継続すると見込んでおり

  ますが、実際の感染症の影響や消費動向等により、当予想は変動する可能性があります。今後の業績動向

  を踏まえ、修正が必要となる場合には速やかに公表いたします。


 (注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づい
  ており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因に
  より大きく異なる可能性があります。




                                                                                       以   上