9033 広電鉄 2019-05-14 13:30:00
2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                           2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                            2019年5月14日
上 場 会 社 名   広島電鉄株式会社                     上場取引所                         東
コ ー ド 番 号   9033               URL http://www.hiroden.co.jp/
代   表   者 (役職名) 代表取締役社長      (氏名) 椋田 昌夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経営管理本部長 (氏名) 岡田 茂                 (TEL) 082-242-3542
定時株主総会開催予定日      2019年6月27日 配当支払開始予定日               2019年6月28日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月28日
決算補足説明資料作成の有無       : 有
決算説明会開催の有無          : 無
 
                                                                                            (百万円未満切捨て)
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績                                                                              (%表示は対前期増減率)
                                                                                        親会社株主に帰属する
                     売上高                      営業利益                     経常利益
                                                                                           当期純利益
                     百万円          %           百万円           %          百万円         %          百万円          %
  2019年3月期          36,545 △9.2     △384     -     △322   -      636 △25.6
  2018年3月期          40,252 △4.7     △225     -     △222   -      855 △34.3
(注) 包括利益           2019年3月期      78百万円( △91.9%) 2018年3月期    963百万円( △43.5%)
 
                             潜在株式調整後
                  1株当たり                    自己資本         総資産      売上高
                               1株当たり
                  当期純利益                  当期純利益率       経常利益率     営業利益率
                               当期純利益
                          円 銭                 円 銭                    %                  %                  %
  2019年3月期               20.98                -                  1.5             △0.4                △1.1
  2018年3月期               28.22                -                  2.1             △0.3                △0.6
(参考) 持分法投資損益        2019年3月期              39百万円            2018年3月期           35百万円
 

 
(2)連結財政状態
                     総資産                      純資産                  自己資本比率               1株当たり純資産
                             百万円                       百万円                         %                  円 銭
  2019年3月期         88,758           42,178           46.3 1,354.24
  2018年3月期         88,713           42,355           46.5 1,361.22
(参考) 自己資本    2019年3月期     41,068百万円    2018年3月期 41,280百万円
 
※ 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の
   期首から適用しております。前連結会計年度に係る「総資産及び自己資本比率」については、当該会計基準等を遡
   って適用した後の数値であります。
 
(3)連結キャッシュ・フローの状況
                 営業活動による                投資活動による                    財務活動による             現金及び現金同等物
                キャッシュ・フロー              キャッシュ・フロー                  キャッシュ・フロー               期末残高
                             百万円                       百万円                    百万円                    百万円
    2019年3月期                 2,030                    △1,410                  △467                   4,316
 
    2018年3月期                 3,999                    △3,886                  △781                   4,163
 

 
2.配当の状況
                                       年間配当金                                                        純資産
                                                                           配当金総額       配当性向
                                                                                                    配当率
                第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末                  期末          合計        (合計)        (連結)
                                                                                                    (連結)
                   円 銭    円 銭    円 銭                   円 銭          円 銭       百万円              %           %
    2018年3月期         -          0.00          -         8.00        8.00       243           28.3      0.6
    2019年3月期         -          0.00          -         8.00        8.00       243           38.1      0.6
 2020年3月期(予想)        -          0.00          -         8.00        8.00                     43.3
 

 
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)

                                                  (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
                                                            親会社株主に帰属  1株当たり
                   売上高                 営業利益           経常利益
                                                             する当期純利益  当期純利益
                  百万円       %          百万円        %        百万円       %       百万円        %             円 銭
第2四半期(累計)         17,240 △12.4          310   55.7          300    63.3       220 28.3                7.25
   通 期            33,040 △9.6          △480     -          △500      -        560 △12.0              18.47
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)                                           : 有
         新規    -社 (社名)                        、 除外      1社 (社名)株式会社広電ストア
 
    (注)詳細は、添付資料15ページ「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項」をご覧く
       ださい。
 
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
  ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更                                : 無
     ②   ①以外の会計方針の変更                                  : 無
     ③   会計上の見積りの変更                                   : 有
     ④   修正再表示                                        : 無
 

 
(3)発行済株式数(普通株式)
  ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)                   2019年3月期      30,445,500株    2018年3月期      30,445,500株

     ②   期末自己株式数                        2019年3月期        119,510株     2018年3月期           119,082株

     ③   期中平均株式数                        2019年3月期      30,329,255株    2018年3月期      30,326,747株
 

 
(参考) 個別業績の概要
1.2019年3月期の個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)個別経営成績                                                                   (%表示は対前期増減率)
                    売上高               営業利益              経常利益                    当期純利益
                    百万円        %       百万円       %       百万円           %         百万円          %
    2019年3月期       21,957    0.5         46   △67.1         45       32.2         685     11.4
    2018年3月期       21,842   △2.3        141   △75.9         34      △94.9         615    △28.5
 

                   1株当たり              潜在株式調整後
                   当期純利益            1株当たり当期純利益
                            円 銭                円 銭
    2019年3月期                22.58                -
 
    2018年3月期                20.28                -
 
(2)個別財政状態
                    総資産                純資産            自己資本比率                 1株当たり純資産
                            百万円               百万円                      %                   円 銭
  2019年3月期         78,584           34,525           43.9 1,136.60
  2018年3月期         75,657           34,594           45.7 1,138.86
(参考) 自己資本
 
             2019年3月期     34,525百万円    2018年3月期 34,594百万円
※ 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の
   期首から適用しております。前連結会計年度に係る「総資産及び自己資本比率」については、当該会計基準等を遡
   って適用した後の数値であります。
 
 


 
    ※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
    ※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
     1.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
     と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予
     想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.経営成績
     等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
     2.決算補足説明資料は、決算発表後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。
      (http://www.hiroden.co.jp/company/ir/results.html)
                                広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


○添付資料の目次

  1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
   (1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
   (2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
   (3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
   (4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
   (5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………4
  2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
  3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
   (1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
   (2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7
   (3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9
   (4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
   (5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
    (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
    (会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13
    (会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………13
    (表示方法の変更) …………………………………………………………………………………13
    (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13
    (企業結合等関係) …………………………………………………………………………………15
    (1株当たり情報) …………………………………………………………………………………15
    (追加情報) …………………………………………………………………………………………16
    (重要な後発事象) …………………………………………………………………………………16
  4.その他 …………………………………………………………………………………………………17




                        ― 1 ―
                                     広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
  当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用・所得環境の改善を背景として、緩やかな回復基
 調で推移しているものの、大規模な自然災害の影響や、中国経済の減速や米中貿易摩擦の懸念、原油価格の高騰な
 ど、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
  このような環境の中、広島市が事業主体である電車の広島駅前大橋ルートの整備や、広島県と廿日市市が事業主
 体である宮島口整備事業、広大本部跡地に建設中の分譲タワーマンション「hitoto広島The Tower」といった事業を
 関係機関と協力しながら推進し、活力ある街づくりに尽力するとともに、各事業とも積極的な営業活動を展開して
 収益の確保に努めましたが、当連結会計年度の営業収益は、不動産業を除くすべてのセグメントで減収となり、前
 連結会計年度と比較して9.2%、3,706百万円減少し、36,545百万円となりました。
  利益につきましては、営業損益は、前連結会計年度の営業損失225百万円に対し、384百万円の営業損失となり、
 経常損益は、前連結会計年度の経常損失222百万円に対し、322百万円の経常損失となりました。マダムジョイ全店
 舗の営業終了による閉店、事業終了に伴う損失の発生やホテル建物をグループ内で売買したことによる固定資産売
 却損の発生により特別損益が悪化しました。自動車事業に係る運行補助金などの「工事負担金等受入額」を含めた
 特別利益および特別損失を加減算した親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度と比較して、25.6%、
 219百万円減少の636百万円となりました。


 各セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。


 (1)運輸業
  運輸業におきましては、電車とバスで利用できるICカードを11種類に対応させるなど、わかりやすく使いやすい
 公共交通の体系づくりを進めました。鉄軌道事業では、2018年5月から従来型「グリーンムーバーLEX」限定で、車
 内移動を短縮し中央扉からも降車出来るように全扉降車サービスの運用を始め、利便性、速達性の向上を図ったほ
 か、2019年3月には最新型の国産超低床型路面電車「グリーンムーバーAPEX」を導入し、従来型「グリーンムーバ
 ーLEX」の増備とともに、バリアフリー化の向上を図りました。また、2017年8月に実施した運賃改定の効果によ
 り、増収となりました。自動車事業では、2018年5月から広島市都心循環バス「エキまちループ」の運行や、バス
 事業者の定期券を相互に利用できる「共通定期券制度」を開始したほか、2018年4月に新規オープンした大型商業
 施設「THE OUTLETS HIROSHIMA」への路線を新設するなど、利便性の向上を図りましたが、平成30年7月豪雨による
 道路の通行止めなどに伴い、一部路線において運休や臨時ダイヤによる減便などが約2ヶ月続いたことにより、減
 収となりました。
  海上輸送業及び索道業では、平成30年7月豪雨の影響により、宮島来島者数が減少し、減収となりました。航空
 運送代理業では、2018年6月から新たな路線の業務の運営を開始したことにより、増収となりました。
  この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して0.1%、25百万円減少して、22,203百
 万円となり、営業損益は、人件費の増加や原油価格の上昇に伴う燃料費の増加、船舶代替に伴う減価償却費の増加
 などの影響により、前連結会計年度の営業損失1,469百万円に対し、1,599百万円の営業損失となりました。


 (2)流通業
  流通業におきましては、2018年10月に㈱広電ストアのスーパー事業および移動販売事業を他社に事業譲渡するこ
 とで不採算部門を整理し、同社を解散・清算いたしました。マダムジョイ店舗では、2018年3月末に己斐店を閉店
 し、その他5店舗および移動販売事業の営業を2018年9月に終了した影響により、減収となりました。また、平成
 30年7月豪雨の影響により、宮島口もみじ本陣においては、宮島来島者数が減少し、減収となりました。サービス
 エリアにおいても、一般車の高速道路交通量が大きく減少し、減収となりました。
  この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して38.5%、3,848百万円減少し、6,157
 百万円となり、営業損益は、前連結会計年度の営業損失77百万円に対し、80百万円の営業損失となりました。




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                                   広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


 (3)不動産業
  不動産業におきましては、不動産賃貸業では、2017年11月に新ビル「スタートラム広島」が竣工したほか、㈱広
 電ストアの事業譲渡に伴い、同社が所有していたテナント店舗施設を引受けたことにより、増収となりました。
  不動産販売業では、2016年1月から開始した「西風新都グリーンフォートそらの」の住宅用地の分譲販売は進み
 ましたが、前期に商業用地の販売が終了したことや分譲マンション「アンヴェール庚午中」の販売が終了に近づい
 たことにより、減収となりました。
  この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して1.7%、71百万円増加し、4,360百万
 円となり、営業利益は、前連結会計年度1,188百万円に対し、0.6%、7百万円減少し、1,180百万円となりました。


 (4)建設業
  建設業におきましては、前連結会計年度にはオフィスビル新築などの大型物件の工事などがありましたが、当連
 結会計年度ではそのような大型物件の工事が減少した影響により、減収となりました。
  この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して21.8%、1,065百万円減少し、3,812
 百万円となり、営業利益は、前連結会計年度155百万円に対し、60.4%、93百万円減少し、61百万円となりました。


 (5)レジャー・サービス業
  レジャー・サービス業におきましては、ホテル業では、平成30年7月豪雨の影響により、宴会キャンセルなどの
 影響を受けたほか、2018年2月にゴルフ場でのレストラン受託営業を終了したため、減収となりました。ゴルフ業
 では、各種大会の開催を積極的に行ったものの、平成30年7月豪雨や台風襲来の影響をうけ、減収となりました。
 ボウリング業では、健康ボウリング教室を継続開催したほか、プロボウラーを招いてのイベントや、人気がある自
 社主催大会を増やすなど集客に努めた結果、増収となりました。
  この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して0.3%、5百万円減少し、1,901百万
 円となり、営業利益は、前連結会計年度41百万円に対し、11.1%、4百万円増加し、46百万円となりました。


(2)当期の財政状態の概況
  当連結会計年度末の財政状態は、総資産は、保有する上場株式の時価下落に伴い「投資有価証券」が720百万円減
 少したものの、2021年度以降の販売に向けて広島県安芸郡府中町での分譲マンション事業に係る造成を進めている
 ことによる「販売土地及び建物」の増加233百万円、2019年度で解体が完了する旧ひろでん会館建物の解体費の前払
 いなどによる流動資産「その他」の増加568百万円により、前連結会計年度末と比較して44百万円の増加となりまし
 た。負債は、前連結会計年度に比べ2編成多く超低床型路面電車を購入したことにより「未払金」が392百万円増加
 したことなどにより、前連結会計年度末と比較して221百万円の増加となりました。純資産は、親会社株主に帰属す
 る当期純利益を計上したものの、保有する上場株式の時価下落に伴い「その他有価証券評価差額金」が516百万円減
 少したことにより、前連結会計年度末と比較して176百万円の減少となり、自己資本比率は0.2ポイント下落の46.3%
 となりました。


(3)当期のキャッシュ・フローの概況
  当連結会計年度の「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、税金等調整前当期純利益が423百万円減少したほ
 か、広島県安芸郡府中町での分譲マンションの造成による支出により前連結会計年度と比較して、1,969百万円減少
 の2,030百万円の資金収入となりました。
  「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、「スタートラム広島」新築に係る支出を行った前連結会計年度と比
 較して、2,476百万円少ない1,410百万円の資金支出となりました。
  「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、将来の収益獲得を目的とした事業への支出が増加し、有利子負債が
 わずかに増加に転じたため、前連結会計年度と比較して314百万円少ない467百万円の資金支出となりました。
  以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して153百万円増
 加の4,316百万円となりました。




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                                                                広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


(4)今後の見通し
     次期の見通しにつきましては、運輸業においては、平成30年7月豪雨の影響からの復興に伴う電車・バスの乗車
    人員増加や宮島航路、索道の利用者増が見込まれるものの、当社バス路線の一部において、運営効率化や持続可能
    な公共交通サービス提供を目的とした路線再編を実施するため、減収を見込んでおります。不動産業においては、
    「スタートラム広島」ビルのフリーレント期間が終了したことによる賃貸収入増加が見込まれるものの、「西風新
    都グリーンフォートそらの」の宅地分譲の減少による減収を見込み、流通業においては、2018年10月にスーパー事
    業を事業譲渡したことにより大幅な減収となり、営業収益は総じて減収の見通しであります。流通業において、不
    採算部門であったスーパー事業の整理による効果が見込まれるものの、運輸業において、人員確保のための人件費
    増加や原油価格上昇に伴う燃料費の増加が予想され、営業利益、経常利益ともに減益となる見通しであります。ま
    た、バス路線の一部において運行補助金の算定期間の変更や、旧ひろでん会館建物の解体撤去費の発生などにより、
    特別損益が悪化し、親会社株主に帰属する当期純利益も減益となる見通しであります。


 連結業績予想
                                  (単位:百万円、百万円未満切捨表示)
            第2四半期連結累計期間                                  通      期
      区分          対前年四半期
             金額                                    金額           対前期増減率
                    増減率
    営業収益        17,240            △12.4%            33,040           △9.6%

    営業利益              310            55.7%           △480                   ―

    経常利益              300            63.3%           △500                   ―
    親会社株主
    に帰属する             220            28.3%              560         △12.0%
    当期純利益


 セグメント別業績
 第2四半期連結累計期間                                                           (単位:百万円、百万円未満切捨表示)
                                                                レジャー・                             連結四半期
      区分    運輸業             流通業       不動産業          建設業          サービス業
                                                                                合計       調整額      損益計算書
    営業収益     11,254          1,448       2,012          2,460         990       18,166    △926     17,240
    営業費用     11,686          1,402       1,385          2,421         926       17,823    △893     16,930

    営業利益      △432              45           627           38          63          342     △32        310


 通期                                                                    (単位:百万円、百万円未満切捨表示)
                                                                レジャー・                 連結
      区分    運輸業             流通業      不動産業          建設業                    合計    調整額
                                                                 サービス業              損益計算書
    営業収益    22,050           2,661       4,100          4,196       1,839       34,848   △1,808    33,040

    営業費用    23,818           2,640       2,868          4,158       1,806       35,292   △1,772    33,520

    営業利益    △1,767              21       1,231             37          33        △443      △36      △480




(5)継続企業の前提に関する重要事象等
     該当事項はありません。


2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
     当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておらず、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、
    会計基準につきましては日本基準を適用しております。




                                                   ― 4 ―
                             広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
                                                  (単位:百万円)
                         前連結会計年度              当連結会計年度
                        (2018年3月31日)         (2019年3月31日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                           4,826                4,863
   受取手形及び売掛金                        1,953                2,075
   販売土地及び建物                         3,212                3,445
   未成工事支出金                             94                   32
   商品及び製品                             153                   69
   原材料及び貯蔵品                           515                  511
   その他                              1,512                2,081
   貸倒引当金                              △5                   △2
   流動資産合計                          12,263               13,076
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)                   18,200               18,299
     機械装置及び運搬具(純額)                  6,168                6,330
     土地                            43,192               43,502
     建設仮勘定                             40                   75
     その他(純額)                        1,014                  794
     有形固定資産合計                      68,615               69,002
   無形固定資産
     借地権                                27                   27
     その他                               503                  316
     無形固定資産合計                          531                  344
   投資その他の資産
     投資有価証券                         4,135                3,414
     長期貸付金                             19                   18
     繰延税金資産                           466                  472
     退職給付に係る資産                      2,120                1,925
     その他                              628                  567
     貸倒引当金                           △67                  △64
     投資その他の資産合計                     7,302                6,334
   固定資産合計                          76,449               75,681
 資産合計                              88,713               88,758




                     ― 5 ―
                           広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


                                               (単位:百万円)
                       前連結会計年度             当連結会計年度
                      (2018年3月31日)        (2019年3月31日)
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                      1,584                 834
   短期借入金                          8,476               7,314
   1年内償還予定の社債                       347                 236
   未払金                            2,481               2,873
   未払法人税等                           391                 140
   未払消費税等                           110                 493
   未払費用                             959                 936
   預り金                            1,380               1,645
   賞与引当金                          1,179               1,203
   役員賞与引当金                           32                  20
   その他                            2,028               2,271
   流動負債合計                        18,971              17,968
 固定負債
   社債                               478                 242
   長期借入金                         10,374              11,983
   繰延税金負債                           584                 482
   再評価に係る繰延税金負債                  10,008              10,009
   退職給付に係る負債                      1,333               1,308
   その他                            4,607               4,585
   固定負債合計                        27,387              28,610
 負債合計                            46,358              46,579
純資産の部
 株主資本
   資本金                            2,335               2,335
   資本剰余金                          1,996               2,001
   利益剰余金                         12,557              12,950
   自己株式                            △95                 △95
   株主資本合計                        16,795              17,191
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                   1,315                 799
   土地再評価差額金                      22,514              22,515
   退職給付に係る調整累計額                     655                 561
   その他の包括利益累計額合計                 24,485              23,876
 非支配株主持分                          1,074               1,110
 純資産合計                           42,355              42,178
負債純資産合計                          88,713              88,758




                   ― 6 ―
                                広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
                                                        (単位:百万円)
                             前連結会計年度               当連結会計年度
                           (自 2017年4月1日          (自 2018年4月1日
                           至 2018年3月31日)         至 2019年3月31日)
営業収益                                  40,252                 36,545
営業費
 運輸業等営業費及び売上原価                         32,300                 29,010
 販売費及び一般管理費                             8,176                  7,920
 営業費合計                                 40,477                 36,930
営業損失(△)                                 △225                   △384
営業外収益
 受取利息                                       0                      0
 受取配当金                                    110                    115
 持分法による投資利益                                35                     39
 受託工事収入                                    35                    224
 その他                                       71                    109
 営業外収益合計                                  253                    490
営業外費用
 支払利息                                    189                    185
 受託工事費用                                   35                    224
 その他                                      25                     17
 営業外費用合計                                 250                    428
経常損失(△)                                 △222                   △322
特別利益
 固定資産売却益                                   11                      7
 投資有価証券売却益                                 91                      -
 工事負担金等受入額                              2,382                  2,689
 事業譲渡益                                      -                     98
 その他                                       14                      4
 特別利益合計                                 2,500                  2,799
特別損失
 固定資産売却損                                    0                    222
 固定資産除却損                                   51                     59
 固定資産圧縮損                                  663                    919
 減損損失                                      54                      0
 事業撤退損                                      -                    165
 その他                                       28                     51
 特別損失合計                                   796                  1,419
税金等調整前当期純利益                             1,481                  1,057
法人税、住民税及び事業税                              572                    207
法人税等調整額                                  △33                     161
法人税等合計                                    539                    368
当期純利益                                     941                    688
非支配株主に帰属する当期純利益                            86                     52
親会社株主に帰属する当期純利益                           855                    636




                        ― 7 ―
                            広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


連結包括利益計算書
                                                  (単位:百万円)
                         前連結会計年度             当連結会計年度
                       (自 2017年4月1日        (自 2018年4月1日
                       至 2018年3月31日)       至 2019年3月31日)
当期純利益                               941                 688
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                      △120                △516
 退職給付に係る調整額                         142                 △94
 持分法適用会社に対する持分相当額                   △0                    0
 その他の包括利益合計                          21                △610
包括利益                                963                  78
(内訳)
 親会社株主に係る包括利益                       877                  25
 非支配株主に係る包括利益                        85                  52




                    ― 8 ―
                                               広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


(3)連結株主資本等変動計算書
 前連結会計年度(自 2017年4月1日      至 2018年3月31日)
                                                             (単位:百万円)
                                       株主資本

               資本金        資本剰余金       利益剰余金         自己株式        株主資本合計

当期首残高             2,335       1,996       11,945        △93        16,183

当期変動額

 剰余金の配当                                    △243                     △243
 親会社株主に帰属す
                                              855                     855
 る当期純利益
 自己株式の取得                                                   △1         △1

 自己株式の処分                          0                         0            0
 非支配株主との取引
 に係る親会社の持分                        0                                      0
 変動
 土地再評価差額金の
                                                0                        0
 取崩
 株主資本以外の項目
 の当期変動額(純
 額)
当期変動額合計               -           0           612          △1         611

当期末残高             2,335       1,996       12,557        △95        16,795



                           その他の包括利益累計額
             その他有価証券評          退職給付に係る調 その他の包括利益 非支配株主持分                     純資産合計
                      土地再評価差額金
               価差額金              整累計額     累計額合計
当期首残高             1,436      22,514           513     24,464        1,001       41,649

当期変動額

 剰余金の配当                                                                         △243
 親会社株主に帰属す
                                                                                  855
 る当期純利益
 自己株式の取得                                                                          △1

 自己株式の処分                                                                              0
 非支配株主との取引
 に係る親会社の持分                                                                            0
 変動
 土地再評価差額金の
                                                                                      0
 取崩
 株主資本以外の項目
 の当期変動額(純         △120          △0            142          21          72            94
 額)
当期変動額合計           △120          △0            142          21          72         705

当期末残高             1,315      22,514           655     24,485        1,074       42,355




                                      ― 9 ―
                                                 広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


 当連結会計年度(自 2018年4月1日       至 2019年3月31日)
                                                               (単位:百万円)
                                        株主資本

               資本金         資本剰余金       利益剰余金          自己株式        株主資本合計

当期首残高             2,335        1,996       12,557         △95        16,795

当期変動額

 剰余金の配当                                     △243                      △243
 親会社株主に帰属す
                                                636                     636
 る当期純利益
 自己株式の取得                                                     △0         △0
 非支配株主との取引
 に係る親会社の持分                         5                                       5
 変動
 土地再評価差額金の
                                                △1                      △1
 取崩
 株主資本以外の項目
 の当期変動額(純
 額)
当期変動額合計                -           5            392          △0         396

当期末残高             2,335        2,001       12,950         △95        17,191



                         その他の包括利益累計額
             その他有価証券評          退職給付に係る調 その他の包括利益 非支配株主持分                       純資産合計
                      土地再評価差額金
               価差額金              整累計額     累計額合計
当期首残高             1,315       22,514            655     24,485        1,074       42,355

当期変動額

 剰余金の配当                                                                           △243
 親会社株主に帰属す
                                                                                    636
 る当期純利益
 自己株式の取得                                                                            △0
 非支配株主との取引
 に係る親会社の持分                                                                             5
 変動
 土地再評価差額金の
                                                                                    △1
 取崩
 株主資本以外の項目
 の当期変動額(純         △516             1         △94         △609            36       △573
 額)
当期変動額合計           △516             1         △94         △609            36       △176

当期末残高                799      22,515            561     23,876        1,110       42,178




                                       ― 10 ―
                                 広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


(4)連結キャッシュ・フロー計算書
                                                       (単位:百万円)
                             前連結会計年度              当連結会計年度
                           (自 2017年4月1日         (自 2018年4月1日
                           至 2018年3月31日)        至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
 税金等調整前当期純利益                           1,481               1,057
 減価償却費                                 3,289               3,278
 減損損失                                     54                   0
 販売用不動産評価損                                 -                   6
 貸倒引当金の増減額(△は減少)                         △0                  △5
 退職給付に係る資産負債の増減額                          32                  34
 賞与引当金の増減額(△は減少)                          14                  24
 役員賞与引当金の増減額(△は減少)                         6                △12
 受取利息及び受取配当金                           △111                △116
 支払利息                                    189                 185
 投資有価証券評価損益(△は益)                           -                   8
 投資有価証券売却損益(△は益)                        △91                    -
 有形及び無形固定資産除売却損益(△は益)                     58                 211
 固定資産圧縮損                                 663                 919
 売上債権の増減額(△は増加)                        △119                △122
 たな卸資産の増減額(△は増加)                         962                △89
 仕入債務の増減額(△は減少)                         △89                △749
 その他の固定負債の増減額(△は減少)                     △86                  208
 工事負担金等受入額                            △2,382              △2,689
 その他の流動負債の増減額(△は減少)                    △202                  834
 その他                                     850               △329
 小計                                    4,517               2,655
 利息及び配当金の受取額                             116                 121
 利息の支払額                                △189                △185
 法人税等の支払額                              △444                △561
 営業活動によるキャッシュ・フロー                      3,999               2,030
投資活動によるキャッシュ・フロー
 投資有価証券の売却による収入                          104                   2
 有形固定資産の取得による支出                       △5,552              △4,362
 無形固定資産の取得による支出                        △115                 △23
 有形固定資産の売却による収入                           18                  29
 工事負担金等受入による収入                         1,675               2,598
 定期預金の預入による支出                         △1,083               △958
 定期預金の払戻による収入                          1,090               1,074
 差入保証金の回収による収入                             5                  31
 事業譲渡による収入                                 -                 221
 その他                                    △29                 △24
 投資活動によるキャッシュ・フロー                     △3,886              △1,410




                        ― 11 ―
                                  広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


                                                         (単位:百万円)
                              前連結会計年度               当連結会計年度
                            (自 2017年4月1日          (自 2018年4月1日
                            至 2018年3月31日)         至 2019年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
 短期借入金の純増減額(△は減少)                      △1,189               △1,125
 長期借入れによる収入                             7,558                5,566
 長期借入金の返済による支出                         △6,257               △3,994
 社債の発行による収入                               100                    -
 社債の償還による支出                             △535                 △347
 自己株式の取得による支出                             △1                   △0
 配当金の支払額                                △243                 △243
 非支配株主への配当金の支払額                          △13                  △10
 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
                                           △0                  △0
 による支出
 その他                                     △199                △310
 財務活動によるキャッシュ・フロー                        △781                △467
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                      △668                  153
現金及び現金同等物の期首残高                           4,831               4,163
現金及び現金同等物の期末残高                           4,163               4,316




                         ― 12 ―
                                        広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


(5)連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
     該当事項はありません。


    (会計方針の変更)
     該当事項はありません。


    (会計上の見積りの変更)
     当社および当社の連結子会社である備北交通㈱、エイチ・ディー西広島㈱、および芸陽バス㈱は、定期券発売時
    に受領した前受運賃について、一定の前提により見積った金額を計上しております。このうち自動車事業における
    共通定期券については、追加情報に記載のとおり、共通定期券サービスの開始に伴って計算方法を変更しておりま
    すが、システム処理の関係上、サービスの対象外となる路線、券種についても、サービス開始日以降発売された定
    期券について、発売日を基に期間経過に基づいて旅客運輸収入に振替える方法から、有効開始日からの期間経過に
    基づいて旅客運輸収入に振替える方法に変更しております。この結果、従来の方法に比べ、当連結会計年度の営業
    収益が29百万円減少し、営業損失、経常損失が同額増加し、税金等調整前当期純利益が同額減少しております。


    (表示方法の変更)
    (「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
     「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号          平成30年2月16日)等を当連結会計年度
    の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表
    示しております。
     この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が490百万円減少し、
    「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が107百万円増加しております。
     また「流動負債」の「繰延税金負債」が2百万円減少し、「固定負債」の「繰延税金負債」が379百万円減少して
    おります。
     なお、同一納税主体の繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して計上しており、変更前と比べて総資産が382百万円
    減少しております。


    (セグメント情報等)
 1   報告セグメントの概要
     当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社
    の取締役が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであ
    ります。
     当社グループは、鉄軌道事業や自動車事業をはじめとする運輸業を基軸に、広島市を中心として、流通、不動産、
    建設、レジャー・スポーツ、ホテルなど暮らしに密着した様々な事業を営んでおります。
     したがって、当社グループは、事業内容を基礎とした事業の種類別のセグメントから構成されており、「運輸
    業」、「流通業」、「不動産業」、「建設業」および「レジャー・サービス業」の5つを報告セグメントとしてお
    ります。
     報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりであります。
      運輸業          ・・・鉄軌道事業、自動車事業、海上運送業、索道業、航空運送代理業
      流通業          ・・・物品販売業
      不動産業         ・・・不動産賃貸業、不動産販売業
      建設業          ・・・土木・建築業
      レジャー・サービス業・・・ホテル業、飲食業、ボウリング業、ゴルフ業


 2   報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
     報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実
    勢価格に基づいております。



                               ― 13 ―
                                                   広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


3   報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報


 前連結会計年度(自     2017年4月1日     至    2018年3月31日)
                                                                                     (単位:百万円)
                                                                                        連結財務
                                                              レジャー・                調整額
         区分       運輸業        流通業        不動産業       建設業                  合計              諸表計上額
                                                              サービス業               (注)1
                                                                                         (注)2

営業収益

 外部顧客への営業収益        22,192     8,934       3,792     3,444       1,889   40,252         ―     40,252
 セグメント間の内部営業
                        36    1,071         496     1,434          18    3,057     △3,057       ―
 収益又は振替高
         計         22,229     10,005      4,288     4,878       1,907   43,309     △3,057    40,252

セグメント利益又は損失(△)    △1,469         △77      1,188       155          41    △161        △64     △225

セグメント資産            39,023     3,401      40,878     2,808       2,975   89,087      △373     88,713
その他の項目
 減価償却費              2,574        142        487          11       107    3,323       △33     3,289
 減損損失                   ―          54        ―           ―         ―         54        ―        54
 有形固定資産及び
                    3,331          79     2,007       144          74    5,638       △57     5,581
 無形固定資産の増加額
(注) 1 調整額は以下のとおりであります。
     (1)セグメント利益の調整額 △64百万円は、セグメント間取引消去であります。
     (2)セグメント資産の調整額△373百万円には、セグメント間取引消去△4,035百万円、各報告セグメントに配
       分しない全社資産3,661百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の投資有価証券であります。
     (3)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
    2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。


 当連結会計年度(自     2018年4月1日     至    2019年3月31日)
                                                                                      (単位:百万円)
                                                                                         連結財務
                                                              レジャー・                調整額
         区分       運輸業        流通業        不動産業       建設業                  合計               諸表計上額
                                                              サービス業               (注)1
                                                                                          (注)2

営業収益

 外部顧客への営業収益        22,083     5,400       4,106     3,075       1,880   36,545         ―     36,545
 セグメント間の内部営業
                      120        757        254       737          21    1,890     △1,890       ―
 収益又は振替高
         計         22,203     6,157       4,360     3,812       1,901   38,436     △1,890    36,545

セグメント利益又は損失(△)    △1,599         △80      1,180          61        46    △391            7   △384

セグメント資産            41,201     1,598      42,272     2,495       2,824   90,391     △1,633    88,758
その他の項目
 減価償却費              2,502          70       618          13       114    3,318       △40     3,278
 減損損失                   ―          ―           0         ―         ―          0        ―          0
 有形固定資産及び
                    3,373          3      1,434          17        85    4,914      △216     4,697
 無形固定資産の増加額
(注) 1 調整額は以下のとおりであります。
     (1)セグメント利益の調整額 7百万円は、セグメント間取引消去であります。
     (2)セグメント資産の調整額△1,633百万円には、セグメント間取引消去△4,560百万円、各報告セグメントに
       配分しない全社資産2,927百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の投資有価証券であります。
     (3)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
    2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。




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                                         広島電鉄株式会社(9033) 2019年3月期 決算短信


 (企業結合等関係)
    連結子会社の事業譲渡について
     当社は、マックスバリュ西日本㈱および当社の連結子会社である㈱広電ストアとの3社間で、㈱広電ストアが運
    営するスーパー事業および移動販売事業を譲渡することについて、2018年9月25日付でマックスバリュ西日本㈱
    と事業譲渡契約を締結し、2018年10月1日付で㈱広電ストアの事業を譲渡いたしました。
     なお、㈱広電ストアは当連結会計年度において清算結了しております。


    事業譲渡の概要
     ①   譲渡した相手会社の名称
         マックスバリュ西日本㈱
     ②   譲渡した事業の内容
         ㈱広電ストアが運営するスーパー事業および移動販売事業
     ③   譲渡を行った主な理由
         当該スーパー事業や移動販売事業は、地域のお客様の生活に密着したものであり、厳しい経営状態の中、
         事業を継続してきましたが、流通業界における競争激化など経営環境が厳しさを増して自主再建が困難であ
         ると判断し、「地域密着」の事業サービスの継続が見込まれる事業者との合意に至ったため、事業譲渡しま
         した。
     ④   事業譲渡日
         2018年10月1日
     ⑤   法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
         受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
     ⑥   譲渡損益の金額
         譲渡益98百万円であります。
     
 (1株当たり情報)
     
                            前連結会計年度                  当連結会計年度
                          (自 2017年4月1日             (自 2018年4月1日
                           至 2018年3月31日)            至 2019年3月31日)
    1株当たり純資産額                1,361.22円                 1,354.24円

    1株当たり当期純利益金額                28.22円                   20.98円


 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額について、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
    2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

                                  前連結会計年度              当連結会計年度
                  項目            (自 2017年4月1日         (自 2018年4月1日
                                 至 2018年3月31日)        至 2019年3月31日)
    1株当たり当期純利益金額

     親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)                    855                   636

     普通株主に帰属しない金額(百万円)                        ―                     ―
  普通株式に係る親会社株主に帰属する
                                             855                   636
   当期純利益(百万円)
     普通株式の期中平均株式数(株)                  30,326,747          30,329,255




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   3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

                              前連結会計年度末           当連結会計年度末
             項目
                             (2018年3月31日)        (2019年3月31日)
 純資産の部の合計額(百万円)                        42,355           42,178

 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)                 1,074            1,110

 (うち非支配株主持分(百万円))                    (1,074)          (1,110)

 普通株式に係る期末の純資産額(百万円)                   41,280           41,068
 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普            30,326,418       30,325,990
 通株式の数(株)


 (追加情報)
 (共通定期券サービスの開始に伴う新たな会計処理の採用)
  当社および当社の連結子会社である備北交通㈱、エイチ・ディー西広島㈱、および芸陽バス㈱は、自動車事業に
 おいて、共通定期券サービスを開始しております。これは、共通定期券制度実施事業者の定期券で重複する区間内
 であれば、定期券を相互に利用可能とする新しいサービスになります。これまで定期券発売時に受領した前受運賃
 については、発売日を基に期間経過に基づいて旅客運輸収入に振替えていましたが、サービスの開始に伴って、共
 通定期券実施事業者間で乗車実績に基づく相互精算を正確に行う必要があることから、サービス開始日以降発売さ
 れた自動車事業の共通定期券について、有効開始日からの乗車実績に基づいて旅客運輸収入に振替えております。


 共通定期券サービス
             会社名             サービス開始日
  広島電鉄㈱、エイチ・ディー西広島㈱          2018年5月13日
  備北交通㈱、芸陽バス㈱                2018年7月1日


 (重要な後発事象)
  該当事項はありません。
   




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4.その他
  役員の異動
  ①代表者の異動
      該当事項はありません。


  ②その他の役員の異動(2019年6月27日付予定)
   1.退任予定取締役
                  さこ   こうじ

         常務取締役    迫    孝治


   2.新任監査役候補
                 かわかみ   せいいち

         監査役      川上    清一
        (非常勤)    (税理士、現        中国塗料㈱   社外監査役)
        (注)川上清一氏は、社外監査役の候補者であります。


   3.退任予定監査役
                 かさい    ひさお

         監査役      笠井    久雄
        (非常勤)    (現    社外監査役)




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