2021年3月期 第2四半期
決算実績 概況資料
2020年11月12日
株式会社西武ホールディングス(9024)
https://www.seibuholdings.co.jp/
Ⅰ.エグゼクティブ・サマリー P3
Ⅱ.2021年3月期 第2四半期までの主な取り組み P7
Ⅲ.セグメント情報及び営業指標 P14
Ⅳ.決算実績詳細 P24
Ⅴ.2021年3月期 連結業績予想、 P28
第3四半期以降の取り組み
Ⅵ.補足資料 P43
2020年11月12日
2
2021年3月期 第2四半期 決算実績
⚫ 新型コロナウイルス感染症の流行および新たな生活様式の広がりを受けた需
要減少、施設の営業休止などにより、営業収益は47.4%減の1,548億円
(西武鉄道運輸収入△36.2%、プリンスホテルRevPAR△82.8%)
⚫ 営業損失は306億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は390億円
⚫ 雇用調整助成金等受入額68億円を特別利益に、休業期間中の固定費等129億
円を特別損失に計上
(金額単位:億円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 2021/3期 対予想
※2
第2Q 第2Q (増減額・率) 第2Q予想 (増減額・率)
営業収益 2,946 1,548 △ 1,397 △ 47.4% 1,470 +78 +5.4%
営業利益 437 △ 306 △ 744 ー △ 390 +83 ー
償却前営業利益※1 717 △ 50 △ 768 ー △ 130 +79 ー
経常利益 394 △ 346 △ 741 ー △ 430 +83 ー
親会社株主に帰属する四半期純利益 281 △ 390 △ 671 ー △ 510 +119 ー
※1 償却前営業利益は、営業利益に減価償却費及びのれん償却額を加えて算定しております。
※2 2020年9月24日公表予想
2020年11月12日
3
セグメント別営業収益
(金額単位:億円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要 2021/3期 対予想 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因 第2Q予想※ (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
(−)鉄道・バスの運輸収入の減少
(+)としまえんにおける閉園
(−)駅利用者の減少による駅ナカコンビニ
直前の来場者数増加
都市交通・沿線事業 878 586 △ 291 △ 33.2% 「トモニー」来店者数の減少 568 +18 +3.3%
(+)鉄道・バスの運輸収入の
(−)沿線レジャー施設の営業休止、利用客の
上振れ
減少
(−)国内外のホテル、ゴルフ場、横浜・八景 (+)ホテルや横浜・八景島
ホテル・レジャー事業 1,220 340 △ 880 △ 72.1% 島シーパラダイスなどの営業休止、利用 311 +29 +9.4% シーパラダイスなどの利
客の減少 用客の増加
(−)商業施設利用者の減少、賃貸施設の賃料
減免
不動産事業 317 267 △ 49 △ 15.6% 264 +3 +1.5% (+)商業施設利用者の増加
(−)前期の分譲マンション引渡しの反動減
(+)ダイヤゲート池袋の賃料収入の増加
(−)リノベーション工事、戸建工事の減少
(−)建材の仕入販売、造園請負工事の減少
建設事業 501 463 △ 37 △ 7.6% 462 +1 +0.2%
(−)指定管理をおこなっている公園の休園
(+)建築工事の増加
(−)プロ野球公式戦主催試合数、観客動員数
(+)プロ野球主催試合におけ
の減少
る観客動員数の上振れ
(−)伊豆箱根事業および近江事業におけるバ
その他 290 129 △ 161 △ 55.4% 126 +3 +2.8% (+)伊豆箱根事業および近江
スの利用客や観光需要の減少
事業におけるバス需要、
(−)横浜アリーナ、メットライフドームにお
観光需要の上振れ
けるイベント開催の減少
調整額 △ 261 △ 238 +22 ー △ 261 +22 ー
連結数値 2,946 1,548 △ 1,397 △ 47.4% 1,470 +78 +5.4%
※ 2020年9月24日公表予想
(注)2021年3月期より報告セグメントを変更しております。(43~45ページ参照)
前年同期の数値については、変更後の区分により記載しております。
2020年11月12日
4
セグメント別営業利益・償却前営業利益
■営業利益 (金額単位:億円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要 2021/3期 対予想 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因 第2Q予想※ (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
(−)営業収益の減少
(+)人件費、動力費・燃料費、修繕費、
都市交通・沿線事業 162 △ 57 △ 219 ー △ 76 +18 ー (+)営業収益の増加
一般管理費の減少
(+)一部固定費の特別損失への計上
(−)営業収益の減少 (+)営業収益の増加
(+)人件費、水道光熱費、広告宣伝費、 (+)人件費、修繕費、販管費の減少
ホテル・レジャー事業 97 △ 302 △ 399 ー △ 355 +52 ー
販管費の減少 (+)海外ホテル業における一部固定費
(+)一部固定費の特別損失への計上 の特別損失への計上
(−)営業収益の減少
不動産事業 100 74 △ 25 △25.6% 70 +4 + 7.0% (+)営業収益の増加
(+)広告宣伝費の減少
(−)営業収益の減少 (+)土木工事や造園請負工事における
建設事業 23 18 △ 5 △24.0% (−)建設業における粗利益率の低下 10 +8 + 81.0% 利益率の上振れ
(+)建設業における間接工事原価や販管費の減少 (+)建設業における販管費の減少
(−)営業収益の減少
その他 46 △ 40 △ 87 ー △ 46 +5 ー (+)営業収益の増加
(+)一部固定費の特別損失への計上
調整額 7 0 △ 6 △93.2% 7 △6 △93.1%
連結数値 437 △ 306 △ 744 ー △ 390 +83 ー
■償却前営業利益 (金額単位:億円) ■特別損失に計上した固定費 (金額単位:億円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 2021/3期 対予想 2021/3期
摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) 第2Q予想※ (増減額・率) 第2Q
都市交通・沿線事業 265 50 △ 215 △81.0% 31 +19 + 62.5% ・ 営業休止中の沿線レジャー施設に係る人件
都市交通・沿線事業 9
ホテル・レジャー事業 196 △ 228 △ 424 ー △ 276 +47 ー 費、減価償却費等
営業休止中のホテルやゴルフ場、レジャー
不動産事業 159 134 △ 24 △15.7% 129 +5 + 4.0% ・
ホテル・レジャー事業 106 施設に係る人件費、減価償却費等(海外ホ
建設事業 25 20 △ 5 △21.1% 12 +8 + 70.4%
テル業については2Qに計上)
その他 64 △ 22 △ 86 ー △ 28 +5 ー 不動産事業 0
調整額 6 △4 △ 11 ー 2 △6 ー 建設事業 -
連結数値 717 △ 50 △ 768 ー △ 130 +79 ー ・ プロ野球公式戦主催試合数の減少に伴い参
その他 12 稼報酬の一部を特別損失に計上
・ 伊豆箱根事業における人件費等
※ 2020年9月24日公表予想
調整額 △0
(注)2021年3月期より報告セグメントを変更しております。(43~45ページ参照)
前年同期の数値については、変更後の区分により記載しております。 合計 129
2020年11月12日
5
Ⅰ.エグゼクティブ・サマリー P3
Ⅱ.2021年3月期 第2四半期までの主な取り組み P7
Ⅲ.セグメント情報及び営業指標 P14
Ⅳ.決算実績詳細 P24
Ⅴ.2021年3月期 連結業績予想、 P28
第3四半期以降の取り組み
Ⅵ.補足資料 P43
2020年11月12日
6
2021年3月期 第2四半期までの主な営業状況
都市交通・沿線事業
鉄道業
• 土休日を中心に特急列車、S-TRAIN、拝島ライナーを運休(4月末~5月末)
沿線生活サービス業、スポーツ業
• 東京都、埼玉県に所在する遊園地、温浴施設、フィットネスクラブにおいて営業を休止
(5月末~6月中旬にかけて順次営業再開)
• 駅ナカコンビニ「トモニー」において時短営業を実施(5/19以降、順次通常営業を再開)
不動産事業
不動産賃貸業
• 東京都、神奈川県、埼玉県、長野県に所在する商業施設において、営業を休止または営業時間を
短縮(5/29以降、順次営業を再開)
その他
西武ライオンズ
• 2020年シーズンの開幕延期(6/19から無観客試合により公式戦を開催)
• 観客数の上限を、7月10日以降5,000人、9月22日以降10,000人として試合を開催
伊豆箱根鉄道、近江鉄道
• 減便ダイヤによりバスを運行
2020年11月12日
7
2021年3月期 第2四半期までの主な営業状況
ホテル・レジャー事業
ホテル業(シティ・リゾート)
営業施設数推移(詳細は47~48ページ参照)
1Q 2Q 3Q
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
合計(全46施設)
42
40 39
35
リゾート(全31施設)
27
25 25
6施設営業休止 20
15 16 15 14
8
シティ(全15施設) 5
8
0
4/30-5/31 下記のホテルを除き営業休止 需要に応じて、臨時休業・営業集約等を実施
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ・苗場プリンスホテル休業 8/16-12/24予定
ザ・プリンス パークタワー東京 ・日南海岸 南郷プリンスホテル休業 9/6-10/31
グランドプリンスホテル新高輪 ・新宿プリンスホテル休業 9/6-11/19予定
品川プリンスホテル
名古屋プリンスホテル スカイタワー
海外ホテル業(1月~6月)
StayWell社:全28ホテルのうち、3月末時点で12ホテル、6月末時点で10ホテルにおいて営業休止
ハワイ:3/28以降、3ホテル・3ゴルフ場において営業休止(ゴルフ場は5/4以降、順次営業再開)
スポーツ業
ゴルフ場:4/18以降、全28ゴルフ場において順次営業休止(6/1以降、順次営業再開)
スキー場:4/21までに、当初予定を早めて2019-2020シーズンの営業を順次終了
その他
横浜・八景島シーパラダイス、マクセル アクアパーク品川において営業を休止(5/31まで)
2020年11月12日
8
必要運転資金確保への取り組み等
■手元流動性の充実
9月までに2,400億円超の資金手当てを実施
• 主力取引金融機関を中心に1,560億円を新規借入れ(4月~9月)
• コミットメントラインを600億円から1,500億円に拡大(5月)
■キャッシュ流出の抑制
• 人件費や水道光熱費、広告宣伝費、販管費等の固定費を削減
• 取締役報酬を減額
• 雇用調整助成金の活用を視野に入れ、従業員の休業を実施
• 不急の設備投資の抑制
• 中間配当および期末配当予想を無配とすることを決定
■財務制限条項への対応
• 一部借入金に係る財務制限条項について、対象全金融機関の合意を
得て維持すべき純資産額を変更(9月)
→維持すべき純資産額は「2,834億円以上」が最も高い契約に
2020年11月12日
9
お客さま・従業員の安全・安心の確保、収益回復への取り組み
グループ全体
• コロナ禍における西武グループ事業運営方針
- お客さまならびに従業員の安全・安心を最優先に確保する
- 変化するニーズをお客さま目線で適時的確に把握し、スピード感をもってサービス展開をおこなう
- 上記を通じ、積極的に利益を追求する
• 感染予防・感染拡大防止対策として従業員のテレワーク、時差出勤等を推進
都市交通・沿線事業
• 鉄道・バスにおいて、駅設備及び車内の消毒、外気を導入する冷房装置の使用、車両窓開け、車内の抗
ウイルス・抗菌コーティング加工等の感染予防対策を実施
• BIGBOX東大和と「働空間」(西武秩父駅前)において、via-atアプリを活用したテレワークスペース
のサービスを提供開始
• 「としまえん」を8月末で閉園、「としまえん」内の一部敷地における『ワーナー ブラザース スタジオ
ツアー東京 -メイキング・オブ・ハリーポッター』施設の開発に関する契約を関係者と締結
ホテル・レジャー事業
• プリンスホテルにおいて「新型コロナウイルス感染症 感染拡大予防ガイドライン」を策定し、お客さま
および従業員の安全・安心を第一に運営
• お客さまに安全な環境で安心して滞在いただけるよう、新たな衛生・消毒基準「プリンス セーフティー
コミットメント」を策定し、プリンスホテルのガイドラインをより分かりやすく発信
• 清掃済みの客室のドアへの「Safetyシール」の貼り付け、レストランでの安全・安心に配慮した新サー
ビスなど、Withコロナ時代のニーズに対応した新しいサービスの提供を開始
• Go To トラベル キャンペーンをフックにした「近場旅」や「東京都民応援キャンペーン」~I LOVE
TOKYO~など、安全・安心・手軽に楽しめる滞在プランを提案した商品を拡充
• 企業の課題解決をサポートする法人向けワーケーションプランやその土地ならではの体験も楽しんでい
ただく「ご当地ワーケーション」などを展開
2020年11月12日
10
お客さま・従業員の安全・安心の確保、収益回復への取り組み
ホテル・レジャー事業
• 全国のウエディング施設が“つながる”リモートウエディングプランや、ワゴンサービスやネットワーキ
ングエリア等のサービスを組み込んだ「NEW BANQUET EXPERIENCE」など、新たな宴会スタイルを
提案
• 「東京ベイ潮見プリンスホテル」(運営受託)を開業(9月1日)
不動産事業 東京ベイ潮見プリンスホテル
• 三密回避、ソーシャルディスタンスの確保を意識した入場制限などの感染予防策を講じた上で、商業施
設の営業を再開
• 取引先とともに難局を乗り越えるべく、1Qを中心に賃貸施設の賃料減免を実施
• 商業施設「グランエミオ所沢」第Ⅱ期開業、所沢駅の新改札などの新たな駅設備の供用開始(9月2日)
建設事業
• 感染予防策を徹底した上で工事を施工
その他 グランエミオ所沢
• 西武ライオンズ選手・スタッフ・お客さまの感染防止策を徹底
• 横浜アリーナにおいて無観客でのライブ開催や収容率50%以内の有観客イベントを受け入れ
• 観光バスの新型コロナウイルス感染症対策の動画を制作・配信(西武観光バス、伊豆箱根バス、近江鉄
道、湖国バスのグループ4社共同で実施)
2020年11月12日
11
新中期経営計画で想定していた重点施策の推進
■攻めのDX・マーケティング戦略、守りのDX
• 会員サービス「SEIBU PRINCE CLUB」「SEIBU PRINCE CLUB emi」のスマートフォン向け公式アプ
リサービスを開始
• 西武グループのMaaSアプリ「SeMo(セーモ)」サービスイン
→川越エリアにおける観光型MaaSの実証実験を開始
• 庄司哲也氏(NTT コミュニケーションズ株式会社相談役)を
エグゼクティブアドバイザーとして招聘
■サステナビリティアクション MaaSアプリ「SeMo(セーモ)」
• 西武グループ 環境負荷削減目標を設定 画面イメージ
→2030年度までに営業収益当たりCO2排出量2018年度比25%削減を目指す
• サステナビリティアクションを持続的・積極的かつ体系的に推進する体制を整備するため、「西武グルー
プサステナビリティ委員会」および「西武グループサステナビリティアクション推進者会議」を設置
• 西武グループの環境データをWebサイトに掲載(西武グループ全社のCO2排出量、水使用量等を記載)
https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/environment/201019kannkyofukadata.pdf
• 西武アグリ株式会社を設立し、農業・ソーラーシェアリング事業に参入
→西武鉄道沿線での2021年度からの事業開始を目指す
• あらゆる「ロス」を「価値」に変えるプロジェクト 「LOSS TO VALUE」 始動
→衣食住で発生する様々な「ロス」の活用をキーコンセプトに、地域社会や異業種、異分野の企業などと
連携し、課題やノウハウ、アイデアなどのネットワーク化を図る
■グループ内外との連携
• 新規事業分野創出への取り組みを強化するため、新規事業分野への投資および管理をおこなう株式会社
ブルーインキュベーション、事業運営会社の株式会社ブルーミューズを設立
• 西武グループの新規事業アイデア公募プログラム「SWING OPEN」において6案のアイデアを選出し
(応募総数171案)、事業化に向けた検討・実証試験を開始
2020年11月12日
12
Ⅰ.エグゼクティブ・サマリー P3
Ⅱ.2021年3月期 第2四半期までの主な取り組み P7
Ⅲ.セグメント情報及び営業指標 P14
Ⅳ.決算実績詳細 P24
Ⅴ.2021年3月期 連結業績予想、 P28
第3四半期以降の取り組み
Ⅵ.補足資料 P43
2020年11月12日
13
都市交通・沿線事業 概況
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
営業収益 87,840 58,683 △ 29,156 △ 33.2%
鉄道業 55,111 36,125 △ 18,986 △ 34.5% (−)鉄道運輸収入の減少
バス業 13,445 8,721 △ 4,723 △ 35.1% (−)バス運輸収入の減少
(−)駅利用者の減少による駅ナカコンビニ「トモ
沿線生活サービス業 15,059 11,307 △ 3,752 △ 24.9% ニー」来店者数の減少
(−)沿線レジャー施設の営業休止、利用客の減少
(−)BIGBOX高田馬場、BIGBOX東大和などの利用
スポーツ業 1,862 980 △ 881 △ 47.3%
者の減少
その他 2,361 1,549 △ 812 △ 34.4% (−)タクシーの減収
(−)営業収益の減少
営業利益 16,209 △ 5,726 △ 21,936 ー
(+)人件費、動力費・燃料費、修繕費、一般管理費の
減少
償却前営業利益 26,564 5,037 △ 21,526 △ 81.0%
(+)一部固定費の特別損失への計上
(注)2021年3月期より報告セグメントおよびその内訳の区分を変更しております。(43~45ページ参照)
前年同期の数値については、変更後の区分により記載しております。
西武鉄道 鉄道事業部門費用 (金額単位:百万円)
2021/3期 対前年同期
第2Q 増減額
人件費 13,523 △ 335
修繕費 2,667 △ 496
動力費 2,895 △ 348
減価償却費 8,402 +603
固定資産除却費 189 △ 21
2020年11月12日
14
都市交通・沿線事業 鉄道業の運輸成績
輸送人員・旅客運輸収入(西武鉄道株式会社) (人員単位:千人、金額単位:百万円)
2018/3期 2019/3期 対前年同期 2020/3期 対前年同期 2021/3期 対前年同期
増減率 増減率 増減率
第2Q 第2Q 第2Q 第2Q
定期 210,579 212,759 +1.0% 219,519 +3.2% 151,031 △ 31.2%
輸送人員 定期外 124,025 124,653 +0.5% 127,987 +2.7% 74,427 △ 41.8%
計 334,605 337,412 +0.8% 347,506 +3.0% 225,459 △ 35.1%
定期 22,860 23,091 +1.0% 23,718 +2.7% 17,500 △ 26.2%
旅客運輸
定期外 27,449 27,619 +0.6% 28,502 +3.2% 15,826 △ 44.5%
収入
計 50,309 50,711 +0.8% 52,220 +3.0% 33,326 △ 36.2%
運輸雑収 1,993 1,986 △ 0.3% 2,002 +0.8% 1,776 △ 11.3%
収入合計 52,303 52,698 +0.8% 54,222 +2.9% 35,103 △ 35.3%
600
(単位:億円) 旅客運輸収入の推移 ※ ( ) 内は構成比
600
定期 定期外
500
400
274 276 285
(54.6%) (54.5%) (54.6%)
300
158
200 (47.5%)
228 230 237
100
(45.4%) (45.5%) (45.4%) 175
(52.5%)
0
2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
第2Q 第2Q 第2Q 第2Q
2020年11月12日
15
ホテル・レジャー事業 概況
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
営業収益 122,092 34,021 △ 88,071 △ 72.1%
ホテル業(シティ) 63,839 11,737 △ 52,101 △ 81.6%
(−)ホテルの営業休止、利用客の減少
ホテル業(リゾート) 22,507 6,389 △ 16,117 △ 71.6%
(−)ホテルの営業休止、利用客の減少
海外ホテル業 ※ 13,175 6,311 △ 6,864 △ 52.1% 【参考】ハワイ営業収益
当期:53億円 前年同期:110億円
スポーツ業 10,219 4,713 △ 5,506 △ 53.9% (−)ゴルフ場の営業休止、利用客の減少
(−)横浜・八景島シーパラダイスなどの営業休止、
その他 12,351 4,869 △ 7,482 △ 60.6%
利用客の減少
(−)営業収益の減少
営業利益 9,771 △ 30,222 △ 39,994 ー
(+)人件費、水道光熱費、広告宣伝費、販管費の減少
(+)一部固定費の特別損失への計上
【参考】ハワイ営業利益
償却前営業利益 19,603 △ 22,890 △ 42,493 ー
当期:△10億円 前年同期:1億円
※ 海外ホテル業の第2四半期累計期間は主として1月~6月
(注)2021年3月期より報告セグメントおよびその内訳の区分を変更しております。(43~45ページ参照)
前年同期の数値については、変更後の区分により記載しております。
2020年11月12日
16
ホテル・レジャー事業 営業指標の推移
ホテル業の営業指標(株式会社プリンスホテル) (RevPAR・平均販売室料:円)
2018/3期 2019/3期 対前年同期 2020/3期 対前年同期 2021/3期 対前年同期
第2Q 第2Q 増減率 第2Q 増減率 第2Q 増減率
シティ 12,310 13,362 +8.5% 14,015 +4.9% 1,649 △ 88.2%
高輪・品川エリア 12,684 13,652 +7.6% 13,962 +2.3% 1,106 △ 92.1%
RevPAR リゾート 10,576 10,958 +3.6% 11,237 +2.5% 3,510 △ 68.8%
軽井沢エリア 24,108 23,107 △ 4.2% 23,591 +2.1% 9,701 △ 58.9%
宿泊部門全体 11,744 12,576 +7.1% 13,104 +4.2% 2,253 △ 82.8%
シティ 15,007 15,590 +3.9% 15,948 +2.3% 15,030 △ 5.8%
高輪・品川エリア 14,765 15,094 +2.2% 15,505 +2.7% 14,138 △ 8.8%
平均販売室料 リゾート 17,246 17,328 +0.5% 17,249 △ 0.5% 21,946 +27.2%
軽井沢エリア 34,869 32,021 △ 8.2% 31,721 △ 0.9% 38,387 +21.0%
宿泊部門全体 15,602 16,049 +2.9% 16,293 +1.5% 17,879 +9.7%
シティ 82.0% 85.7% +3.7pt 87.9% +2.2pt 11.0% △ 76.9pt
高輪・品川エリア 85.9% 90.4% +4.5pt 90.0% △ 0.4pt 7.8% △ 82.2pt
客室稼働率 リゾート 61.3% 63.2% +1.9pt 65.1% +1.9pt 16.0% △ 49.1pt
軽井沢エリア 69.1% 72.2% +3.0pt 74.4% +2.2pt 25.3% △ 49.1pt
宿泊部門全体 75.3% 78.4% +3.1pt 80.4% +2.1pt 12.6% △ 67.8pt
(注1)高輪・品川エリア:ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、品川プリンスホテル
軽井沢エリア:ザ・プリンス 軽井沢、ザ・プリンス ヴィラ軽井沢、軽井沢プリンスホテル
(注2)2021/3期第2Qの営業指標には臨時休業中の施設・客室を含んでおります。
2020年11月12日
17
ホテル・レジャー事業 営業指標の推移
海外ホテル業の営業指標 ※ 第2Qは1月~6月の実績
■ ハワイ
2018/3期 2019/3期 対前年同期 2020/3期 対前年同期 2021/3期 対前年同期
第2Q 第2Q 増減率 第2Q 増減率 第2Q 増減率
RevPAR(円) 18,999 26,081 + 37.3% 30,862 + 18.3% 13,888 △ 55.0%
RevPAR(米ドル) 180.95 226.79 + 25.3% 268.36 + 18.3% 131.02 △ 51.2%
平均販売室料(円) 30,218 36,546 + 20.9% 38,862 + 6.3% 37,726 △ 2.9%
平均販売室料(米ドル) 287.79 317.79 + 10.4% 337.93 + 6.3% 355.91 + 5.3%
客室稼働率 62.9% 71.4% + 8.5pt 79.4% + 8.0pt 36.8% △ 42.6pt
■ The Prince Akatoki London
2021/3期
第2Q
RevPAR(円) 8,973
RevPAR(英ポンド) 66.47
平均販売室料(円) 29,910
平均販売室料(英ポンド) 221.59
客室稼働率 30.0%
2020年11月12日
18
ホテル・レジャー事業 インバウンドの状況(宿泊客数・室料収入)
(人員単位:人、金額単位:百万円)
2018/3期 2019/3期 対前年同期 2020/3期 対前年同期 2021/3期 対前年同期
第2Q 第2Q 増減率 第2Q 増減率 第2Q 増減率
邦人客 1,870,130 1,907,013 + 2.0% 1,950,786 + 2.3% 537,418 △ 72.5%
外国人客 564,278 672,492 + 19.2% 657,194 △ 2.3% 1,709 △ 99.7%
宿泊客数
計 2,434,408 2,579,505 + 6.0% 2,607,980 + 1.1% 539,127 △ 79.3%
外国人客比率 23.2% 26.1% +2.9pt 25.2% △ 0.9pt 0.3% △ 24.9pt
外国人客 10,658 12,672 + 18.9% 13,272 + 4.7% 93 △ 99.3%
室料収入
外国人客比率 32.3% 35.2% +2.8pt 35.5% +0.4pt 1.4% △ 34.1pt
外国人宿泊客数および室料収入の構成比
外国人宿泊客数 外国人客 室料収入
2020/3期 2021/3期 2020/3期 2021/3期
第2Q 第2Q 第2Q 第2Q
中国 33.7% 10.7% 28.6% 6.6%
台湾 18.8% 2.0% 8.4% 0.8%
韓国 5.2% 3.3% 4.6% 1.0%
香港 4.1% 0.3% 3.9% 0.9%
構成比
タイ 3.5% 1.8% 2.7% 0.8%
その他アジア 10.5% 9.0% 11.7% 7.9%
北米・欧州 17.9% 31.9% 30.0% 42.0%
その他 6.3% 41.0% 10.0% 40.1%
2020年11月12日
19
不動産事業 概況
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
営業収益 31,748 26,794 △ 4,953 △ 15.6%
(−)商業施設利用者の減少、賃貸施設の賃料減免
不動産賃貸業 24,384 22,600 △ 1,784 △ 7.3%
(+)ダイヤゲート池袋の賃料収入の増加
(−)前期の分譲マンション引渡しの反動減
その他 7,363 4,194 △ 3,169 △ 43.0%
(−)販売業、パーキング事業の減収
営業利益 10,077 7,492 △ 2,584 △ 25.6%
(−)営業収益の減少
(+)広告宣伝費の減少
償却前営業利益 15,916 13,417 △ 2,498 △ 15.7%
(注)2021年3月期より報告セグメントおよびその内訳の区分を変更しております。(43~45ページ参照)
前年同期の数値については、変更後の区分により記載しております。
(面積:千㎡)
2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
対前年同期 対前年同期 対前年同期
第2Q 第2Q 第2Q 第2Q
建物賃貸物件 商業施設 237 243 +6 245 +1 248 +2
の期末貸付面積 オフィス・住宅 170 173 +3 202 +28 205 +2
建物賃貸物件 商業施設 0.7% 1.2% + 0.5pt 1.3% + 0.1pt 2.2% + 0.9pt
の期末空室率 オフィス・住宅 0.8% 0.9% + 0.1pt 3.4% + 2.5pt 3.3% △ 0.1pt
(注)土地の賃貸は含んでおりません。
2020年11月12日
20
建設事業 概況
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
営業収益 50,111 46,314 △ 3,797 △ 7.6%
(−)リノベーション工事、戸建工事の減少
建設業 35,419 33,779 △ 1,640 △ 4.6%
(+)建築工事の増加
(−)建材の仕入販売、造園請負工事の減少
その他 14,692 12,535 △ 2,157 △ 14.7%
(−)指定管理をおこなっている公園の休園
営業利益 2,380 1,809 △ 571 △ 24.0% (−)営業収益の減少
(−)建設業における粗利益率の低下
償却前営業利益 2,592 2,044 △ 547 △ 21.1% (+)建設業における間接工事原価や販管費の減少
建設業の受注高の状況 (金額単位:百万円)
2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
対前年同期 対前年同期 対前年同期
第2Q 第2Q 第2Q 第2Q
期首繰越高 89,755 100,542 +10,787 88,975 △ 11,567 77,871 △ 11,103
期中受注高 46,103 34,642 △ 11,460 34,071 △ 570 26,768 △ 7,303
期末繰越高 100,660 100,045 △ 615 87,807 △ 12,237 71,022 △ 16,784
2020年11月12日
21
その他 概況、スポーツ関連
■その他 (金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期 摘要
第2Q 第2Q (増減額・率) (+)増加要因、(−)減少要因
(−)プロ野球公式戦主催試合数、観客動員数の減少
(−)伊豆箱根事業および近江事業におけるバスの利用
営業収益 29,052 12,952 △ 16,100 △ 55.4% 客や観光需要の減少
(−)横浜アリーナ、メットライフドームにおけるイベ
ント開催の減少
営業利益 4,640 △ 4,092 △ 8,732 ー
(−)営業収益の減少
(+)一部固定費の特別損失への計上
償却前営業利益 6,448 △ 2,212 △ 8,661 ー
(注)2021年3月期より報告セグメントを変更しております。(43~45ページ参照)
前年同期の数値については、変更後の区分により記載しております。
■スポーツ関連の営業収益 ※ (金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期 対前年同期
摘要
第2Q 第2Q (増減額・率)
西武ライオンズ 当期:58億円 前年同期:140億円
横浜アリーナ 当期:2億円 前年同期:14億円
営業収益 27,625 11,706 △ 15,918 △ 57.6%
都市交通・沿線事業(スポーツ業) 当期:9億円 前年同期:18億円
ホテル・レジャー事業(スポーツ業) 当期:47億円 前年同期:102億円
※ 都市交通・沿線事業およびホテル・レジャー事業におけるスポーツ業、ならびにその他に含まれるスポーツ事業の営業収益の合計
2020年11月12日
22
Ⅰ.エグゼクティブ・サマリー P3
Ⅱ.2021年3月期 第2四半期までの主な取り組み P7
Ⅲ.セグメント情報及び営業指標 P14
Ⅳ.決算実績詳細 P24
Ⅴ.2021年3月期 連結業績予想、 P28
第3四半期以降の取り組み
Ⅵ.補足資料 P43
2020年11月12日
23
連結損益計算書サマリー
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期
対前年同期 摘要
第2Q 第2Q
都市交通・沿線:△291億円、ホテル・レジャー:△880億円、
営業収益 294,689 154,899 △ 139,789 不動産:△49億円、建設:△37億円、その他:△161億円、
調整額:+22億円
都市交通・沿線:△219億円、ホテル・レジャー:△399億円、
営業利益 43,796 △ 30,690 △ 74,487 不動産:△25億円、建設:△5億円、その他:△87億円、
調整額:△6億円
営業外収益 1,231 1,528 +297
営業外費用 5,561 5,472 △ 89
経常利益 39,466 △ 34,634 △ 74,100
特別利益 468 11,271 +10,803 当期:雇用調整助成金等受入額68億円、固定資産売却益26億円
特別損失 1,612 18,724 +17,112 当期:臨時休業等による損失129億円、減損損失25億円
税金等調整前四半期純利益 38,322 △ 42,087 △ 80,410
法人税等 9,772 △ 2,357 △ 12,130 法人税、住民税及び事業税△90億円、法人税等調整額△31億円
四半期純利益 28,549 △ 39,729 △ 68,279
非支配株主に帰属する四半期純利益 430 △ 696 △ 1,126
親会社株主に帰属する四半期純利益 28,118 △ 39,033 △ 67,152
2020年11月12日
24
営業外・特別損益
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期
対前年同期 摘要
第2Q 第2Q
営業利益 43,796 △ 30,690 △ 74,487
営業外収益 1,231 1,528 +297
受取利息・配当金 492 498 +5
バス路線運行維持費補助金 231 247 +16
その他営業外収益 507 782 +275
営業外費用 5,561 5,472 △ 89
支払利息 5,058 5,137 +78
持分法による投資損失 37 67 +29
その他営業外費用 465 267 △ 197
経常利益 39,466 △ 34,634 △ 74,100
特別利益 468 11,271 +10,803
固定資産売却益 129 2,618 +2,488 旧安比奈車両基地用地の売却など
工事負担金等受入額 252 1,349 +1,096
補助金収入 51 46 △5
投資有価証券売却益 10 ー △ 10
雇用調整助成金等受入額 ー 6,818 +6,818
その他特別利益 24 439 +414
特別損失 1,612 18,724 +17,112
減損損失 160 2,599 +2,438 主にとしまえんの閉園決定に伴う減損損失
固定資産売却損 3 373 +369
固定資産除却損 901 756 △ 144
工事負担金等圧縮額 245 1,189 +944
固定資産圧縮損 41 34 △7
投資有価証券評価損 235 77 △ 158
臨時休業等による損失 ー 12,962 +12,962 5ページを参照
その他特別損失 23 731 +707
税金等調整前四半期純利益 38,322 △ 42,087 △ 80,410
2020年11月12日
25
連結貸借対照表サマリー
(金額単位:百万円)
2020/3期 2021/3期
対前期 摘要
期末 2Q末
資産 合計 1,707,784 1,679,088 △ 28,695
受取手形及び売掛金 △18,704
流動資産 121,968 101,922 △ 20,045
現金及び預金 △2,425
有形・無形固定資産 △6,845
退職給付に係る資産 △4,814
固定資産 1,585,816 1,577,166 △ 8,650
繰延税金資産 +2,163
投資有価証券 +1,045
負債 合計 1,334,356 1,351,228 +16,871
短期借入金 △25,636
支払手形及び買掛金 △9,280
流動負債 396,336 328,573 △ 67,762 未払法人税等 △6,259
その他 △35,885(設備投資未払金等の減少)
前受金 +9,025
長期借入金 +88,459
リース債務 +3,375
固定負債 938,020 1,022,654 +84,634 退職給付に係る負債 △4,009
鉄道・運輸機構長期未払金 △1,850
繰延税金負債 △1,180
利益剰余金 △43,548
資本剰余金 △13,776
純資産 合計 373,427 327,860 △ 45,567 為替換算調整勘定 △1,721
退職給付に係る調整累計額 △1,033
自己株式 +14,390
有利子負債 期末残高 934,574 998,956 +64,381
ネット有利子負債 906,234 973,041 +66,807
2020年11月12日
26
Ⅰ.エグゼクティブ・サマリー P3
Ⅱ.2021年3月期 第2四半期までの主な取り組み P7
Ⅲ.セグメント情報及び営業指標 P14
Ⅳ.決算実績詳細 P24
Ⅴ.2021年3月期 連結業績予想、 P28
第3四半期以降の取り組み
Ⅵ.補足資料 P43
2020年11月12日
27
2021年3月期通期 連結業績予想(9月24日公表予想から変更なし)
上期の実績は9月24日公表予想を上回ったものの、先行きについては引き続き予断
を許さない状況であり、当社グループの業績への影響について継続的に注視するこ
とが必要であることから、業績予想は変更しておりません。
(金額単位:億円)
連結 都市交通・沿線事業 ホテル・レジャー事業 不動産事業 建設事業 その他 調整額
対前期 対前期 対前期 対前期 対前期 対前期 対前期
営業収益 3,320 △ 40.1% 1,228 △ 27.1% 877 △ 61.4% 540 △ 10.7% 958 △ 14.3% 238 △ 46.2% △ 521 ー
営業利益 △ 560 ー △ 73 ー △ 552 ー 157 △ 10.0% 26 △ 53.9% △ 118 ー 0 △ 100.0%
償却前営業利益 0 △ 100.0% 152 △ 65.9% △ 377 ー 277 △ 5.1% 31 △ 49.1% △ 76 ー △7 ー
経常利益 △ 640 ー
親会社株主に帰属する
△ 630 ー
当期純利益
(注)連結業績予想につきましては、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって
予想数値と異なる場合があります。
2020年11月12日
28
鉄道業およびホテル業の足元の動向と通期予想
■鉄道業
改札通過人員(前年同月比) 輸送人員・運輸収入 通期予想 ※9/24公表予想から変更なし
2020/3期 2021/3期
2020年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 対前期
実績 予想
定期 △52% △64% △40% △30% △25% △27% △23% 定期 419,719 322,994 △ 23.0%
輸送人員
定期外 242,268 171,066 △ 29.4%
定期外 △66% △61% △31% △32% △30% △22% △12% (千人)
計 661,988 494,060 △ 25.4%
計 △59% △63% △36% △31% △28% △25% △18% 定期 45,912 36,716 △ 20.0%
旅客運輸収入
定期外 53,668 36,977 △ 31.1%
(百万円)
計 99,580 73,694 △ 26.0%
■ホテル業
• 10月の状況 ホテル業営業指標 通期予想 ※9/24公表予想から変更なし
RevPARは前年同月比△61%、ADRは同△6% (RevPAR・平均販売室料:円)
2020/3期 2021/3期
稼働率は32%(前年10月実績79%) 実績 予想
対前期
10月は業績予想時の想定をやや上回って推移 RevPAR 11,636 3,940 △ 66.1%
宿泊部門全体 平均販売室料 16,174 16,430 +1.6%
• 11月の宿泊予約状況 ※11月8日時点 客室稼働率 71.9% 24.0% △ 47.9pt
予約室数は前年同時期と比較し46%程度で推移 (注)2021/3期予想のホテル業の営業指標には臨時休業中の施設・客室
を含んでおります。
(シティ35%程度、リゾート86%程度)
2020年11月12日
29
経営の構え
「2020年度における事業上の重要事項」(5月26日公表)
(1)事態収束までは必要最低限の事業運営に特化
(2)(1)を優先したうえで事態収束後に向けた取り組みを推進
回復局面における早期のスタートダッシュにつなげる
✓ より踏み込んだ経営改革を断行 ✓ 感染予防策を徹底し、お客さまに安全・安心にご利用いた
だける環境を整えた上で、積極的に利益を確保
営業CF 財務CF
➢ 当社株式の希薄化を伴わな ✓ Go To キャンペーン事業での行楽需要の着実な取り込み
➢ 損益分岐点の
引き下げ いグループとしての資本性
資金の調達 都市交通・沿線事業 ホテル・レジャー事業 不動産事業
➢ 2021年3月期の中間配当お ➢ 電車の抗菌加工 ➢ 衛生・消毒基準「プリンス ➢ 賃貸施設での検温や
投資CF よび期末配当予想を無配に
➢ 電車、バスの車内消毒、 セーフティー コミットメント」 消毒
➢ 安全・安心を最優先とし 換気 の徹底
た上で投資を極力抑制 ➢ 混雑率緩和への取り組み ➢ Go To トラベル用の各種
商品造成
➢ 不稼働資産、ノンコア資産
・事業の売却検討
コロナショックを乗り越え、アフターコロナの社会における飛躍への道筋をつける
✓ 「リアル」の価値がこれまで以上に見直され、デジタルとリアルが融合した社会となって
いくことを想定
✓ 当社グループが元々得意とする人の移動、モノや場所を用意するハード面の強みにプラス
して、生活、時間を作り出すソフトも提供できる究極の生活応援企業グループを目指す 30
2020年11月12日
損益分岐点の引き下げ
• 新型コロナウイルス感染拡大による大幅な需要減少を受け、2021年3月期におい
ては、緊急対応としての固定費削減を計画
─ 当初見込み比で620億円程度の圧縮を計画
✓ 不要不急のコストの先送り
✓ 需要動向を踏まえた施設の休業・営業集約など営業形態の見直し
✓ 人件費抑制、グループ各社の業績等に応じた下期賞与の減額
✓ 取締役報酬の減額
• 恒常的な損益分岐点引き下げについて精査を実施
✓ 一般管理部門のスリム化 ✓ 事業に応じた新卒採用計画の見直し など
2021年3月期の損益分岐点 △約380億円
・不要不急のコスト先送り
・従業員の休業
・営業形態見直しなどによる、
△約180億円 人件費や水道光熱費の抑制
・不要不急のコスト先送り 【実施例】
・バスの減便、運休 - 品川プリンスホテルのメインタワー、
アネックスタワーへの営業集約
・レジャー施設の営業形態見直し
- 嬬恋プリンスホテルや苗場プリンス
(西武園ゆうえんちの休園など) ホテルの休業
当初見込み 現在の計画 当初見込み 現在の計画
都市交通・沿線事業 ホテル・レジャー事業
2020年11月12日
31
投資の抑制と不稼働資産、ノンコア資産・事業の売却
■設備投資の抑制
• 2021年3月期の設備投資は当初見込んでいた額より360億円程度圧縮する計画
(前期比△219億円)
2021年3月期の設備投資計画(9月24日公表) (金額単位:億円)
2020/3期 2021/3期
対前期 内容
実績 計画
新宿線連続立体交差事業
都市交通・沿線事業 406 315 △ 91 ホームドア整備
西武園ゆうえんちリニューアル
ホテル・レジャー事業 172 108 △ 64 軽井沢プリンスホテル ウエスト改装
不動産事業 129 95 △ 34 グランエミオ所沢Ⅱ期
建設事業 6 7 +0
その他 147 113 △ 34 メットライフドームエリア改修計画
調整額 7 12 +4
合計 869 650 △ 219
(注)2021年3月期より報告セグメントを変更しており、2020年3月期の数値については、変更後の区分により記載しております。
■不稼働資産、ノンコア資産・事業の売却検討
• 横浜市金沢区において保有・運営している杉田ゴルフ場(ゴルフ練習場・テニス
コート)を2020年度内を目途に売却する方針を決定(土地面積約8万㎡)
• 引き続き、不稼働資産、ノンコア資産・事業の売却検討を実施
2020年11月12日
32
当社株式の希薄化を伴わないグループとしての資本性資金の調達
■連結子会社による優先株式発行
• 2020年11月12日に「西武鉄道株式会社および株式会社プリンスホテルが、株式会社みずほ銀行および株式会社
日本政策投資銀行に対して、第三者割当の方法により総額800億円の優先株式を発行することを承認し、当社、
各発行会社および割当先との間で本件に関する契約書を締結する」ことを当社取締役会で決議
• 新型コロナウイルス感染症流行により、事業環境ならびに業績の厳しい状況が今年度のみならず来年度以降も
続く可能性があることから、グループの財務基盤強化が急務であると判断したもの
本優先株式および本契約の概要
西武鉄道株式会社
(1)種類株式名称 A種優先株式
(2)発行新株式数 700株
(3)発行価額 1株につき1億円
(4)調達資金の額 700億円
(5)資本組入額 350億円(1株につき5,000万円)
(6)払込期日 2020年11月26日(予定)
(7)募集又は割当方法
株式会社みずほ銀行(350株)および株式会社日本政策投資銀行(350株)に対する第三者割当方式
(割当先)
(8)A種優先株式 ・西武鉄道株式会社の普通株式を有する株主等に先立ち、A種優先配当金を支払う。
および本契約 ・割当先に対する残余財産の分配は、西武鉄道株式会社の普通株式を有する株主等に先立ち支払う。
の内容 ・割当先は、西武鉄道株式会社の株主総会において議決権を行使できない。
・西武鉄道株式会社は、2021年11月26日以降、いつでも、払込金額に未払累積配当金および経過優先配当金相当額を加算した額(本(8)におい
て、以下「本償還価額」という。)の金銭を支払うことにより、A種優先株式の全部又は一部を取得することができる。また、西武鉄道株式
会社は、本契約上、2025年11月26日までに、かかる金銭を対価とする取得条項によりA種優先株式を償還する最大限の努力義務を負う。
・割当先の西武鉄道株式会社に対する取得請求権は一切ないが、本契約上、(i)2025年11月27日が到来した場合、又は(ii)以下に定める事由が発
生し、割当先が請求した場合には、当社は割当先からA種優先株式等の全部を本償還価額で買い取る義務を負う。
①西武鉄道株式会社が2事業年度連続してA種優先株式に係る優先配当金の全部又は一部を支払わなかった場合
②西武鉄道株式会社の分配可能額が、A種優先株式に係る金銭を対価とする取得条項の発動を可能とするために必要となる額を下回った場合
③上記の他、本契約に定める場合
・当社および西武鉄道株式会社の普通株式を対価とする取得条項はない。
・割当先は、当社および西武鉄道株式会社の承諾がない限り、当社以外の者に対してA種優先株式を譲渡できない。
・当社は、本契約上、当社が西武鉄道株式会社に対して直接有する議決権比率を100%に維持する義務を負う。
2020年11月12日 33
当社株式の希薄化を伴わないグループとしての資本性資金の調達
株式会社プリンスホテル
(1)種類株式名称 A種優先株式
(2)発行新株式数 100株
(3)発行価額 1株につき1億円
(4)調達資金の額 100億円
(5)資本組入額 50億円(1株につき5,000万円)
(6)払込期日 2020年11月26日(予定)
(7)募集又は割当方法
株式会社みずほ銀行(50株)および株式会社日本政策投資銀行(50株)に対する第三者割当方式
(割当先)
(8)A種優先株式 ・株式会社プリンスホテルの普通株式を有する株主等に先立ち、A種優先配当金を支払う。
および本契約 ・割当先に対する残余財産の分配は、株式会社プリンスホテルの普通株式を有する株主等に先立ち支払う。
の内容 ・割当先は、株式会社プリンスホテルの株主総会において議決権を行使できない。
・株式会社プリンスホテルは、2021年11月26日以降、いつでも、払込金額に未払累積配当金および経過優先配当金相当額を加算した額(本(8)
において、以下「本償還価額」という。)の金銭を支払うことにより、A種優先株式の全部又は一部を取得することができる。また、株式会
社プリンスホテルは、本契約上、2027年11月26日までに、かかる金銭を対価とする取得条項によりA種優先株式を償還する最大限の努力義
務を負う。
・割当先の株式会社プリンスホテルに対する取得請求権は一切ないが、本契約上、(i)2027年11月29日が到来した場合、又は(ii)以下に定める事
由が発生し、割当先が請求した場合には、当社は割当先からA種優先株式等の全部を本償還価額で買い取る義務を負う。
①株式会社プリンスホテルが、2023年度以降2事業年度連続してA種優先株式に係る優先配当金の全部又は一部を支払わなかった場合
②株式会社プリンスホテルの分配可能額が、A種優先株式に係る金銭を対価とする取得条項の発動を可能とするために必要となる額を下回っ
た場合
③上記の他、本契約に定める場合
・当社および株式会社プリンスホテルの普通株式を対価とする取得条項はない。
・割当先は、当社および株式会社プリンスホテルの承諾がない限り、当社以外の者に対してA種優先株式を譲渡できない。
・当社は、本契約上、当社が株式会社プリンスホテルに対して直接有する議決権比率を100%に維持する義務を負う。
2020年11月12日
34
第3四半期以降の各事業における取り組み・トピックス
都市交通・沿線事業
• MaaSアプリ「SeMo(セーモ)」を活用し、川越エリアにおいて観光型MaaSの実証実験を実施
• 飯能エリアにおいて着地型の観光型MaaSの実証実験を実施
• 夜間作業の安全性向上と効率化等を目的に、 2021年春のダイヤ改正にて終電車の繰り上げを実施
• 特急Laviewによる農産物輸送の実証実験を実施(10月)
• 全天候型スキー場の狭山スキー場をリニューアルオープン(11月12日)
• 西武鉄道沿線で12ヵ所目となる駅チカ保育所「Nicot 所沢」を2021年4月に開設予定
• 西武園ゆうえんちのリニューアルを株式会社刀と協業し推進(2021年春 グランドオープン予定)
• バス自動運転の走行実験を実施予定(2020年度内)
ホテル・レジャー事業
• 次世代型ホテルブランドの1号店「プリンス スマート イン 恵比寿」 を開業(10月8日)
• 「プリンス スマート イン」の開業準備を推進
(今後の開業予定:熱海市 2021年1月18日、京都市 2021年夏頃、那覇市 2022年)
• 台湾・桃園市において、都市型水族館「Xpark」を開業(8月7日)※
• 「グランドプリンスホテル京都」をフラッグシップブランドである「ザ・プリンス」にリブランド
「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」としてリブランドオープン(10月9日)
合わせて、マリオット・インターナショナルの「オートグラフ コレクション」に加盟
• Go To トラベル キャンペーンをフックとした「近場旅プラン」「LOOK & TASTE TOKYO」キャン
ペーンなどの施策を展開
• リモートウエディングプランやワーケーションプランなど、ニューノーマルに合わせたサービスを提案
• 「The Prince Akatoki」(中国・広州)の開業準備を推進
※ 現地法人における第3四半期での開業 35
2020年11月12日
第3四半期以降の各事業における取り組み・トピックス
不動産事業
• シェアオフィス「emiffice(エミフィス)」の展開
• グループの遊休地を活用した、自宅以外のプライベート空間を提供する新たな取り組みとして、賃貸ユ
ニットハウス事業を開始(2020年度中の施設利用開始を見込む)
• 屋外駐車場などを活用した青空市(ファーマーズマーケット)の実施
その他
• メットライフドームのボールパーク化に向けて改修計画を推進(2021年3月完了予定)
• メットライフドームに、ストレスフリーな観戦環境実現に向けた新たなデジタル技術を試験導入
• 伊豆箱根鉄道、近江鉄道において、台湾鉄路管理局との姉妹駅協定を締結
• 近江鉄道バス、湖国バスにおいて、2021年春より交通系 IC カード全国相互利用サービスを開始予定
農産物輸送実証実験
採れたての“シャインマスカット”を
横瀬駅から池袋駅まで輸送、
西武池袋本店の売り場に陳列
都市型水族館「Xpark」(台湾・桃園市)
2020年11月12日
36
西武園ゆうえんちリニューアル
✓ リニューアルコンセプト「心あたたまる幸福感に包まれる世界」
―おせっかいなほど人情味にあふれ、人懐っこい人々とのこころの触れ合いを通じて、あたたかい幸福感を感じていただ
ける場所を創ることで、新しい「西武園ゆうえんち」を皆さまに選ばれ、愛される遊園地へと復活させる―
✓ リニューアルコンテンツ(一部)
Ⅰ.商店街じゅうを舞台に巻き起こる壮大なインタラクション、圧巻のライブ・パフォーマンスの数々
“生きた昭和の熱気”がほとばしる世界に、気づけばゲスト自身が巻き込まれてしまう新たな没入体験
○ 1960年代をイメージした“あの頃の日本”の町並みを圧倒的なクオリティで再現し、そこで暮らしているかのような人々との
インタラクションや圧倒的なライブ・パフォーマンスに巻き込まれていくうちに、ゲスト自身も傍観者ではなくいつの間に
か熱気にあふれるこの世界の一員になっていると感じる新しい没入体験
Ⅱ. 映画監督 山崎貴氏と株式会社刀のクリエイティブチームのタッグによる大型ライド・アトラクション
○ ゲストを息つく暇もない興奮と本能を揺さぶる感動の体験へ巻き込む、遊園地の常識ではありえないスケールとクオリティ
の大型ライド・アトラクション
✓ 開業予定時期 2021年春
✓ 総事業費 約100億円
2020年11月12日 新「西武園ゆうえんち」 キービジュアル 37
(参考)西武鉄道の長期的に目指す姿・成長戦略
西武鉄道を取り巻く事業環境(戦略策定時点)
✓ 沿線人口の減少 事業の担い手とな
✓ モビリティ事業者の都市 ✓ 娯楽の多様化
✓
✓ 少子高齢化の顕在化 る人材の不足
交通への新規参入の検討
✓ 労働環境の変化
継続的な運輸収入減少への懸念 沿線・レジャー 事業継続への懸念
収入の減少
西武グループにおける「企業価値向上の源泉」の役割としての危機感
30年先の未来を見据え、概ね10年後のあるべき姿に向けた
西武鉄道 成長戦略を策定(2020年1月)
7つのエリア戦略に、7つの事業戦略(⇒39ページ参照)をかけ合わせて実行していくことにより、ライフタ
イムの量的充実と質的充実を図り、あらゆるライフシーンをサポートするための施策や事業を戦略的に展開
ライフタイムの量的充実 ライフタイムの質的充実
移動や暮らしにかかっていた時間を短縮させる 移動や暮らしに新たな価値を加え、沿線にお
ことで、沿線にお住まいの方や沿線外から訪れ 住まいの方や沿線外から訪れる方に、魅力的
る方へ、新たな時間を創出する な時間を提供する
長期的に目指すところ
「人と暮らしのプラットフォームへ。」
2020年11月12日
38
(参考)西武鉄道の長期的に目指す姿・成長戦略
(事業戦略)
7つのエリア戦略 7つの事業戦略 ➢(戦術の例)
・(具体的な取り組み)
1 副都心エリア:「新しいこと、始めたくなる」 1 安全・安心なサービス
➢ 西武線の玄関口の開発とエリア内の生活利便性向上 ➢ 安全・安心のための設備の導入
➢ 西武線に住みたい・訪れたいと思うような動機を形成 ・ホームドアの設置の拡大
2 石神井エリア:「いつまでも、住みたくなる」 2 地域ネットワーク構築
➢ 利便性の向上、公園の整備や魅力的な店舗の誘致 ➢ 自治体・地域連携
➢ 先進的かつ洗練されたイメージの認知度向上
3 所沢エリア:「自分らしい時間を、満喫したくなる」 3 鉄道の速達性向上
➢ 働くこと、住むこと、遊ぶことの環境や施設の充実 ➢ 連続立体交差事業
➢ 多様なライフスタイルへの対応 ・新宿線連続立体交差事業
4 入間・狭山エリア:「のびのびと、育てたくなる」 4 シームレスな移動サービス(MaaS)
➢ 子育てサポート拠点の充実 ➢ モビリティ連携
➢ シニアによる子育て交流の場の創出 ・ MaaSアプリ「SeMo(セーモ)」サービスイン
5 拝島エリア:「学ぶ楽しみを、共有したくなる」 5 デイリーライフサポート
➢ 文化や芸術を基軸に、人々の交流を創出 ➢ 豊かな暮らしの提案
➢ 文教・学園都市としての魅力を向上 ・地域特性に合わせた駅ナカ・駅ビル開発・魅力ある店舗の誘致
・マルシェ開催など沿線地域のブランド強化と情報発信の強化
6 川越エリア:「ふらりと、タイムトリップしたくなる」 6 ワークライフサポート
➢ 「川越観光=西武鉄道」のイメージを確立 ➢ 働く環境の整備
➢ 本川越駅や周辺施設の魅力向上等による利用者増加 ・シェアオフィス・サテライトオフィスの拡充
・駅チカ保育所Nicotのサービス強化・設置拡大
7 秩父エリア:「思いきり、深呼吸したくなる」 7 レジャーライフサポート
➢ 西武秩父駅を拠点として二次交通の充実と観光施策の強化 ➢ 大規模レジャー事業
➢ ストレスフリーで、リフレッシュできる観光エリア化をめ ・西武園ゆうえんち大規模リニューアル
・西武球場前駅エリアのボールパーク化推進
ざす
2020年11月12日
39
次世代型ホテルブランド「プリンス スマート イン」開業
⚫ 2020年10月8日、1号店となる「プリンス スマート イン 恵比寿」を開業
⚫ 今後、2021年1月18日に「プリンス スマート イン 熱海」の開業を予定しているほか、
2021年夏頃に京都市、2022年に那覇市での開業を予定
プリンス スマート イン 恵比寿(建物右側がホテル)
分譲住宅や保育施設、介護施設(デイサービス)等が入居し、多様な人々が共生する新たな都市型複合施設に82 室の客室とカフェ等を
備えたホテルとして出店(運営形態:賃貸借契約)
「プリンス スマート イン」は、
プリンスホテルのイノベーションを担う次世代型のホテルブランドであり、進化するブランド
• ICT や AI 技術を導入し、ニューノーマル社会における新たなホテルとして、お客さまに安全・安心で
快適な空間を提供すると同時に、スマートフォンのアプリ等を活用したシームレスなサービスで、デジ
タル世代のスマートな滞在ニーズにも応える
• 今後も、顔認証によるチェックイン(プリンス スマート イン 熱海において導入予定)等、その時代に
求められるニーズに対応した最先端の技術やサービスの導入を図っていく
✓ 新規顧客を開拓し、プリンスホテルの生涯顧客の増加につなげる
2020年11月12日 ✓ プリンスホテル全体のイノベーション、ブランドの進化を図る 40
シェアオフィス事業、賃貸ユニットハウス事業の推進
働き方の変化 「仕事専用スペースや新たなリビングが欲しい」
テレワーク需要の増加 というニーズの高まり
シェアオフィス事業
賃貸ユニットハウス事業を開始
「emiffice(エミフィス)」の展開
ワークライフバランスの向上、仕事と子育て 自宅近くに「ワークプレイス」や「書斎・リ
の両立などをサポートすることで働きやすい ビング」として活用できるプライベート空間
地域社会を実現 を提供
エミフィス練馬(2019年9月開業) (仮称)パーソナルスペースプロジェクト
✓ 練馬駅構内に位置する高い利便性 施設利用開始時期(見込み):2020年度内
✓ 約400㎡の広々とした空間 設置場所等の詳細を今後随時発信
✓ 専用個室、個室ブース、フリーデスク、会議室 ✓ 西武鉄道沿線の遊休地を利活用
などの様々なワークスペースをはじめ、チーム ✓ 約3坪(9.9㎡)の居室空間にエアコン設備や専用
ミーティングや遠隔地とのWeb会議などテレワ トイレ、屋外にはデッキを付帯
ークに対応するサービス・設備を提供
✓ 仕事をするテレワーク空間での利用のほか、趣味に
✓ アフタースクール(学童保育)を併設 没頭する部屋、友人と過ごす場所としても利用可能
2020年11月12日 西武鉄道沿線での展開を推進 41
Ⅰ.エグゼクティブ・サマリー P3
Ⅱ.2021年3月期 第2四半期までの主な取り組み P7
Ⅲ.セグメント情報及び営業指標 P14
Ⅳ.決算実績詳細 P24
Ⅴ.2021年3月期 連結業績予想、 P28
第3四半期以降の取り組み
Ⅵ.補足資料 P43
2020年11月12日
42
報告セグメントの変更(2020年5月26日リリース再掲)
✓ 今後、成長させる分野として、「スポーツ事業」を新設するなど、2020年度より報告セグ
メントを変更。⇒新セグメントでのビジネスモデルの構築に取り組んでいく。
旧セグメント 新セグメント
都市交通・沿線事業 スポーツ事業を新設 都市交通・沿線事業
トモニー
横浜アリーナ ・西武ライオンズに
Nicot
横浜アリーナを加え新設
⇒将来的にはフィットネスや
ゴルフ場など既存事業との
ホテル・レジャー事業
ホテル・レジャー事業
統合も視野に入れ注力する ハワイ事業
西武SCCAT
ハワイ事業
ホテル・レジャー事業へ集約
不動産事業 ⇒ホテルのグローバル展開を加速 西武SCCAT 不動産事業
トモニー
Nicot 駅ナカコンビニ「トモニー」・
建設事業 駅チカ保育所「Nicot」 建設事業
不動産事業から都市交通・沿線事
ハワイ事業 業へ移管
⇒生活関連事業の強化 その他
その他 スポーツ事業
西武SCCAT
西武ライオンズ (ビルメンテナンス・警備) 横浜アリーナ 西武ライオンズ
ホテル・レジャー事業から不動産
伊豆箱根事業 近江事業 事業へ移管
伊豆箱根事業 近江事業
⇒自社領域の拡大
2020年11月12日
43
報告セグメント変更による影響(営業収益)
(金額単位:億円)
2020/3期 第2Q 2020/3期 第2Q
営業収益 営業収益
(変更前) (変更後)
都市交通・沿線事業 840 都市交通・沿線事業 878
鉄道業 551 鉄道業 551
西武園ゆうえんち、としまえん
バス業 134 などのレジャー施設 バス業 134
沿線レジャー業 116 沿線生活サービス業 150
狭山スキー場、フィットネス スポーツ業 18
クラブなどのスポーツ施設
その他 38 その他 23
ホテル・レジャー事業 1,131 一部 ホテル・レジャー事業 1,220
(テニス施設など)
ホテル業(シティ) 646 ホテル業(シティ) 638
一部
ホテル業(リゾート) 225 StayWell 20億円 など
ホテル業(リゾート) 225
海外ホテル業 131
ゴルフ場業 76 スポーツ業 102
その他 183 一部 その他 123
西武SCCAT (スキー場など)
不動産事業 349 20億円 不動産事業 317
Nicot
不動産賃貸業 244 不動産賃貸業 243
その他 104 その他 73
トモニー 51億円
建設事業 501 建設事業 501
建設業 354 建設業 354
その他 146 その他 146
ハワイ事業 110
横浜アリーナ 14億円
その他 275 その他 290
2020年11月12日
44
報告セグメント変更による影響(営業利益・償却前営業利益)
(金額単位:億円)
2020/3期 第2Q 2020/3期 第2Q
営業利益 営業利益
(変更前) (変更後)
都市交通・沿線事業 165 都市交通・沿線事業 162
横浜アリーナ 7
ホテル・レジャー事業 96 ホテル・レジャー事業 97
西武SCCAT 0
不動産事業 104 不動産事業 100
トモニー、Nicot 4
建設事業 23 建設事業 23
ハワイ事業 1
その他 38 その他 46
2020/3期 第2Q 2020/3期 第2Q
償却前営業利益 償却前営業利益
(変更前) (変更後)
都市交通・沿線事業 270 都市交通・沿線事業 265
横浜アリーナ 9
ホテル・レジャー事業 180 ホテル・レジャー事業 196
西武SCCAT 0
不動産事業 163 不動産事業 159
トモニー、Nicot 4
建設事業 25 建設事業 25
ハワイ事業 15
その他 54 その他 64
2020年11月12日
45
ホテル・レジャー事業 施設概要
■ホテル業
ホテル数(か所) 客室数(室)
2019/9末 2020/9末 2019/9末 2020/9末
シティ 15 15 10,625 10,619
高輪・品川エリア 4 4 5,144 5,138
リゾート 31 31 6,764 6,739
軽井沢エリア 3 3 712 687
(注)高輪・品川エリア:ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、品川プリンスホテル
軽井沢エリア:ザ・プリンス 軽井沢、ザ・プリンス ヴィラ軽井沢、軽井沢プリンスホテル
■海外ホテル業
ホテル数(か所) 客室数(室)
2019/6末 2020/6末 2019/6末 2020/6末
(うち直営 (うち直営 (うち直営 (うち直営
・リース) ・リース) ・リース) ・リース)
海外ホテル業 31 (6) 34 (6) 4,188 (1,611) 5,452 (1,611)
ハワイ 3 (3) 3 (3) 1,064 (1,064) 1,064 (1,064)
The Prince Akatoki - (-) 1 (1) - (-) 82 (82)
2020年11月12日
46
ホテル業 ホテルごとの営業状況(概要)
■ホテル業(シティ)
2021/3期 1Q 2Q 3Q
ホテル名 客室数※1 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 250
ザ・プリンス パークタワー東京 603
東京プリンスホテル 462 4/2~5/31休業
ザ・プリンス さくらタワー東京 288 4/2~6/30休業
グランドプリンスホテル高輪 388 4/20~6/18休業
グランドプリンスホテル新高輪 908
品川プリンスホテル 3,554
新宿プリンスホテル 571 4/23~6/30休業 9/6~休業(11/19まで休業予定)
サンシャインシティプリンスホテル 1,091 4/30~6/30休業
川越プリンスホテル 110 4/27~5/31休業
新横浜プリンスホテル 875 4/27~5/31休業
名古屋プリンスホテル スカイタワー 170
びわ湖大津プリンスホテル 529 4/27~6/30休業
グランドプリンスホテル京都 ※2 310 4/20~6/30休業
グランドプリンスホテル広島 510 4/27~6/30休業
※1 2020年9月30日時点の客室数
※2 2020年10月9日「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」としてリブランドオープン
2020年11月12日
47
ホテル業 ホテルごとの営業状況(概要)
■ホテル業(リゾート) 2021/3期 1Q 2Q 3Q
ホテル名 客室数※ 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
札幌プリンスホテル 587 4/27~6/30休業
屈斜路プリンスホテル 300 冬季休業継続(~6/30)
釧路プリンスホテル 400 4/27~6/30休業
富良野プリンスホテル 112 冬季休業継続(再開未定)
新富良野プリンスホテル 407 4/21~6/30休業
函館大沼プリンスホテル 331 4/25~6/30休業
十和田プリンスホテル 66 冬季休業 4/19~7/22休業
雫石プリンスホテル 266 4/19~7/22休業
苗場プリンスホテル 1,216 4/19~7/22休業 8/16~休業(12/24まで休業予定)
ザ・プリンス ヴィラ軽井沢 20 4/27~5/31休業
ザ・プリンス 軽井沢 100 4/21~7/22休業
軽井沢プリンスホテル 567 4/27~5/31休業
軽井沢 浅間プリンスホテル 30 4/27~5/31休業
プリンス バケーション クラブ 軽井沢浅間 48 4/27~5/31休業
プリンス バケーション クラブ ヴィラ軽井沢浅間 15 4/27~5/31休業
嬬恋プリンスホテル 112 冬季休業継続(2021年4月中旬営業再開予定)
万座プリンスホテル 227 4/27~7/16休業
万座高原ホテル 145 3/30~休業(再開未定)
志賀高原プリンスホテル 666 夏期休業(4/19~12/11予定)
鎌倉プリンスホテル 97 4/27~6/30休業
大磯プリンスホテル 305 4/27~6/30休業
ザ・プリンス箱根芦ノ湖 140 4/27~6/30休業
龍宮殿 24 4/1~6/30休業
箱根湯の花プリンスホテル 60 4/19~7/14休業
箱根仙石原プリンスホテル 100 4/27~6/30休業
箱根園コテージ 44 4/27~6/30休業
下田プリンスホテル 133 4/20~7/9休業
三養荘 29 4/27~5/31休業
プリンス バケーション クラブ 三養荘 8 4/27~5/31休業
川奈ホテル 100 4/27~5/31休業
日南海岸 南郷プリンスホテル
2020年11月12日
84 4/22~6/30休業 9/6~10/31休業 48
※ 2020年9月30日時点の客室数
ホテル業 主な国・地域の外国人室料収入
■主な国・地域の外国人室料収入
中国
△99.8%
台湾
△99.9%
北米
△98.6%
欧州
△99.5%
2021/3期 第2Q
豪州
△99.8% 2020/3期 第2Q
0 1,000 2,000 3,000 4,000
(単位:百万円)
2020年11月12日
49
ホテル業 MICEの状況
■ホテル業の売上高構成比(2021年3月期 第2Q) ■MICE売上高の推移
【通期】 ※耐震補強工事による営業休止
(単位:億円) の影響を除いたベース
400
その他 宿泊 300
+8.0% +4.6%
+6.5% △8.9%
21.4% 39.6% +4.9%
+13.6%
200 △0.5%
100
0
2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期
食堂
22.3% 【第2四半期】
宴会 (単位:億円)
16.7% 150 +12.5% +8.5%
+1.4%
△1.7% +5.2% △87.1%
100
50
ブライダル・その他宴会 MICE
6.0% 10.7% 0
2015/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
第2Q 第2Q 第2Q 第2Q 第2Q 第2Q 第2Q
2020年11月12日
50
ディスクレーマー
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
および合理的であると判断する一定の前提に基づいております。
従いまして、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる場合がありますことをご承知
おきください。
2020年11月12日
51