9021 JR西 2021-01-28 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月28日
上場会社名 西日本旅客鉄道株式会社 上場取引所 東
コード番号 9021 URL https://www.westjr.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 長谷川 一明
問合せ先責任者 (役職名) 広報部長 (氏名) 福島 純 TEL 06-6375-8889
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 645,044 △44.0 △175,565 ― △189,317 ― △161,842 ―
2020年3月期第3四半期 1,151,699 2.0 191,194 6.4 180,041 7.3 117,113 19.8
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 △167,891百万円 (―%) 2020年3月期第3四半期 119,697百万円 (21.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 △846.44 ―
2020年3月期第3四半期 611.50 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 3,520,476 1,028,595 26.3
2020年3月期 3,275,257 1,223,106 34.1
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 926,841百万円 2020年3月期 1,118,026百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 95.00 ― 87.50 182.50
2021年3月期 ― 50.00 ―
2021年3月期(予想) 50.00 100.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 920,000 △39.0 △290,000 ― △305,000 ― △240,000 ― △1,255.20
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 191,334,500 株 2020年3月期 191,334,500 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 129,679 株 2020年3月期 129,792 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 191,204,757 株 2020年3月期3Q 191,519,636 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると思われる一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資
料P.5「連結業績予想に関する定性的情報」をご覧ください。
・決算短信補足資料は当社ホームページに掲載します。
西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1) 連結経営成績に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(2) 連結財政状態に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(3) 連結業績予想に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1) 四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(3) 継続企業の前提に関する注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(5) その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(参考)2020 年度第3四半期決算について
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西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、わが国をはじ
め世界における社会経済活動全般が大きな影響を受けました。当社グループの事業についても、昨年
4月の緊急事態宣言以降、観光のご利用減、出張の抑制等の出控えや消費の減退等、非常に厳しい状
況下におかれました。
新型コロナウイルス感染症の再拡大や、それに伴う「Go To トラベル キャンペーン」停止等もあ
り、短期間でのご利用回復は見通せず、会社発足以来、財務面において最大の危機であると認識して
います。
このような状況下において、当社グループとしては、
「社会インフラ企業としての使命を守る」
「お
客様、社員の安全を守る」
「社員の雇用を守る」
「サプライチェーンを守る」の4つを基本方針として
対応しています。
当第3四半期連結累計期間においては、上記の通り、新型コロナウイルス感染症の影響により、
営業収益は前年同期比44.0%減の6,450億円、営業損失は1,755億円、経常損失は1,893億円、法人税
等を控除した親会社株主に帰属する四半期純損失は1,618億円となりました。
このような極めて厳しい状況に鑑み、鉄道の安全確保及びお客様と社員の新型コロナウイルス感
染防止対策の着実な実施を前提としつつ、徹底した経費節減と設備投資の抑制によりキャッシュアウ
トの縮減を行っています。
引き続き、お客様に安全に、安心してご利用いただくための取り組みをグループ全体で推進する
とともに、新たなお客様ニーズを踏まえた価値の提供等によるご利用促進や新たな需要創出を図って
いきます。
また、これらの状況を踏まえ、中長期的な財務基盤の回復、社会変化を捉えた変革、安全と成長
への道筋を示すべく、昨年10月に「JR 西日本グループ中期経営計画2022」の見直しを行いました。
「福知山線列車事故のような事故を二度と発生させない」という確固たる決意のもと、事故の反
省と教訓を重く受け止め、被害に遭われた方々への真摯な対応、安全性向上の取り組み、変革の推進
という「経営の3本柱」を今後も経営の最重要課題として取り組んでいきます。
一方で、変化の予測が難しい社会においても、暮らしを支える企業グループとして、
「人々が出会
い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」という「めざす未来」の実現に向けて地域と共に歩み続け
ていきます。
さらに、中長期的な課題として、今後の鉄道や創造事業のご利用が構造的に変化することも踏ま
え、
構造改革によるキャッシュフロー創出力の回復と施策の重点化による財務基盤の回復により経営
を強靭化するとともに、予測困難な未来への変化対応力を向上させ、将来的な企業価値向上に努めて
いきます。
2
西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間の概況
2020年度第3四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりです。
売 上 高 6,450億円
営 業 損 失 1,755億円
経 常 損 失 1,893億円
親会社株主に帰属する四半期純損失 1,618億円
これをセグメント別に示すと次のとおりとなります。
① 運輸業
当社は、2005年4月25日に福知山線列車事故を発生させたことを踏まえ、引き続き被害に遭われた
方々への真摯な対応、安全性向上への弛まぬ努力を積み重ねるとともに、このような重大な事故を二
度と発生させないとの決意のもと、
「JR 西日本グループ鉄道安全考動計画2022」
(以下、
「安全考動計
画2022」
)を策定し、ハード、ソフト両面から安全性向上の取り組みや安全マネジメントの仕組みづ
くりを進めました。
新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況下においても、最重要課題である鉄道の安全に
ついては、
「安全考動計画2022」を着実に推進し、より高いレベルの安全をめざしていきます。
ホームの安全対策として、山陽新幹線の主要駅及び在来線のご利用の多い駅等におけるホーム柵の
整備等を引き続き進め、岡山、広島、鶴橋、高槻、神戸の各駅の一部ホームで使用を開始しました。
また、激甚化する自然災害への対策として、引き続き、斜面防災対策や降雨時運転規制へのレーダ
ー雨量活用をはじめとした豪雨対策、山陽新幹線における逸脱防止ガードの整備、建物・高架橋等の
耐震補強等の地震対策等を進めました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、お客様の安全を最優先に、より安心してご利用い
ただくための様々な取り組みを行っています。
(新型コロナウイルス感染症への主な具体的取り組み)
・主な駅及び車両の入念な清掃の実施
・在来線全車両への抗ウイルス・抗菌加工の実施(京阪神エリアは完了)
・主な駅のエレベーター、券売機への抗ウイルス・抗菌加工の実施
・列車内換気に関するご案内及び窓開けの実施
・新幹線全駅、はるか停車駅、乗降 10 万人以上の駅におけるお客様用消毒用アルコールの設置
・JR 各社と日本民営鉄道協会等で構成される鉄道連絡会のガイドラインに沿った感染防止策の実施
と継続した時差出勤・テレワーク・可能な限りのマスク着用への協力依頼等に関する車内放送や
駅構内放送の実施及び駅・車内へのポスターの掲出
・主な線区・区間の列車及び主な駅の時間帯別の混雑状況のホームページでの告知
・インターネット列車予約サービスやみどりの券売機におけるシートマップ機能のご利用促進
・「期間限定 定期券併用チケットレス特急券」の発売(昨年6~9月)
・新幹線や在来線特急列車の一部運休等の実施
3
西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
・社員の感染予防策、体調管理の徹底
・社員の一時帰休の実施
今後も安全・安心に十分留意しつつ、政府等の方針、社会情勢、お客様のご利用状況等を見極めな
がら、各エリアの状況に応じた需要回復策を段階的に講じていくとともに、個人旅行、若年層等の属
性や移動目的に対応した施策を実施していきます。さらに、行動様式やお客様の意識の変化をとらえ、
ビジネス、旅行等、さまざまなニーズに応じた新たな施策を展開していきます。
(需要回復に向けての主な具体的取り組み)
・「WEST EXPRESS 銀河」運転開始(昨年9月~山陰方面、同12月~山陽方面)
・「
『どこでもドアで、どこいこう。』キャンペーン」の実施(
「どこでもドアきっぷ」の発売等)
(昨年10月~1月)
・「山陽新幹線直前割50」や北陸新幹線での「e チケット早特21/14」等の割引きっぷの発売
・「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」の実施(同10~12月)
・MaaS アプリ「WESTER」
「setowa」のリリース(同9月)
これらの取り組みを行いましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、運輸業セグメントの
営業収益は前年同期比51.5%減の3,577億円、営業損失は1,736億円となりました。
② 流通業
流通業については、緊急事態宣言の発出以降、多くの施設・店舗を休業し、その後は順次営業を再
開してきましたが、現在も一部で休業しています。各業界団体において作成されたガイドライン(以
下、
「ガイドライン」
)を踏まえ、感染症対策を十分に実施し、安心してご利用いただけるように努め
ています。
昨年7月には、デジタル活用の推進を図る取り組みの一環として、当社グループの商業施設・飲食
店にモバイルオーダープラットフォーム「O:der(オーダー)
」の導入を開始しました。
流通業セグメントに区分される宿泊特化型ホテルについては、同6月に「ヴィアイン広島新幹線口」
を開業、
「ヴィアイン下関」のリニューアルを実施し、同12月には「ヴィアイン大阪京橋」を開業し
ました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、流通業セグメントの営業収益は前年同期
比40.1%減の1,062億円、営業損失は112億円となりました。
③ 不動産業
不動産業についても、流通業と同様に、
「ガイドライン」を踏まえ、感染症対策を十分に実施し、
安心してご利用いただけるように努めています。
ショッピングセンターでは、昨年6月に「金沢百番街」の一部エリアにおけるリニューアル開業を
実施したほか、同9月には「さんすて岡山」のリニューアルを完了しました。さらに、同9月にアウ
トドア用品の専門店10店を集めた「LUCUA OUTDOOR from ALBi」をルクア大阪にオープンしました。
また、同11月にはシェアオフィス「ワークスペース阿倍野松崎町」をトライアルオープンしました。
不動産業セグメントでは、不動産販売等は好調でしたが、ショッピングセンターにおける新型コロ
4
西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
ナウイルス感染症の影響等により、営業収益は前年同期比9.3%減の1,006億円、営業利益は同19.4%
減の232億円となりました。
④ その他
ホテル業及び旅行業についても、
「ガイドライン」を踏まえ、感染症対策を十分に実施し、安心し
てご利用いただけるように努めています。昨年10月には新ブランドホテル「梅小路ポテル京都」を開
業しました。
現在も一部施設を休業するなど、引き続き厳しい状況にありますが、行政の施策等も活用し、ご
利用の回復に努めていきます。
その他セグメントでは、新型コロナウイルス感染症の影響により、営業収益は前年同期比35.7%
減の803億円、営業損失は136億円となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
当第3四半期連結会計期間末の総資産額は、3兆 5,204 億円となり、前連結会計年度末と比較し、
2,452 億円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加によるものです。
負債総額は、2兆 4,918 億円となり、前連結会計年度末と比較し、4,397 億円増加しました。これ
は主に、社債及び借入金の増加によるものです。
純資産総額は、1兆 285 億円となり、前連結会計年度末と比較し、1,945 億円減少しました。これ
は主に、利益剰余金の減少によるものです。
(3)連結業績予想に関する定性的情報
現時点における当社グループの当期連結業績は、新型コロナウイルス感染症の感染者数急増及び
それに伴う緊急事態宣言の発出により、先行きに不透明感が増しているものの、概ね想定の範囲内で
推移していることから、2021年3月期の連結業績予想につきましては、2020年10月30日に開示した内
容を変更しておりません。
(注)上記の業績予想は、現時点で一定の前提に基づいており、変動する可能性があります。
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西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 78,530 300,608
受取手形及び売掛金 28,198 35,479
未収運賃 34,699 16,636
未収金 71,671 37,997
有価証券 127 109
たな卸資産 117,088 145,086
その他 77,298 73,102
貸倒引当金 △634 △631
流動資産合計 406,981 608,388
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,215,032 1,203,335
機械装置及び運搬具(純額) 385,669 365,336
土地 780,886 788,063
建設仮勘定 86,437 115,407
その他(純額) 64,062 62,453
有形固定資産合計 2,532,088 2,534,595
無形固定資産 34,229 32,340
投資その他の資産
投資有価証券 116,690 114,238
退職給付に係る資産 1,919 2,016
繰延税金資産 136,954 182,873
その他 51,085 50,721
貸倒引当金 △4,692 △4,698
投資その他の資産合計 301,956 345,151
固定資産合計 2,868,275 2,912,087
資産合計 3,275,257 3,520,476
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西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 70,037 44,552
短期借入金 24,711 19,899
コマーシャル・ペーパー 60,000 30,000
1年内償還予定の社債 35,000 20,000
1年内返済予定の長期借入金 36,422 31,209
鉄道施設購入未払金 1,567 1,489
未払金 133,582 93,445
未払消費税等 9,367 8,058
未払法人税等 20,953 14,543
前受運賃 31,999 29,605
前受金 40,532 64,821
賞与引当金 37,410 12,920
災害損失引当金 5,131 4,159
ポイント引当金 2,431 2,744
その他 149,381 167,582
流動負債合計 658,530 545,032
固定負債
社債 509,986 829,988
長期借入金 334,846 587,601
鉄道施設購入長期未払金 101,158 100,404
繰延税金負債 655 3,403
新幹線鉄道大規模改修引当金 16,666 19,791
環境安全対策引当金 8,912 7,671
線区整理損失引当金 8,887 8,852
未引換商品券等引当金 2,343 2,258
退職給付に係る負債 269,328 245,460
その他 140,834 141,415
固定負債合計 1,393,620 1,946,849
負債合計 2,052,150 2,491,881
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 56,567 57,454
利益剰余金 956,227 768,075
自己株式 △483 △482
株主資本合計 1,112,311 925,047
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △430 △2,979
繰延ヘッジ損益 29 5
退職給付に係る調整累計額 6,114 4,766
その他の包括利益累計額合計 5,714 1,793
非支配株主持分 105,080 101,754
純資産合計 1,223,106 1,028,595
負債純資産合計 3,275,257 3,520,476
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西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
営業収益 1,151,699 645,044
営業費
運輸業等営業費及び売上原価 800,224 696,259
販売費及び一般管理費 160,280 124,350
営業費合計 960,504 820,610
営業利益又は営業損失(△) 191,194 △175,565
営業外収益
受取利息 25 19
受取配当金 651 797
受託工事事務費戻入 268 203
持分法による投資利益 1,424 1,679
雇用調整助成金 - 1,735
その他 1,734 1,874
営業外収益合計 4,104 6,310
営業外費用
支払利息 14,659 15,211
その他 598 4,851
営業外費用合計 15,257 20,062
経常利益又は経常損失(△) 180,041 △189,317
特別利益
工事負担金等受入額 6,192 4,800
雇用調整助成金 - 4,991
その他 1,528 2,014
特別利益合計 7,721 11,806
特別損失
工事負担金等圧縮額 5,985 4,288
災害損失引当金繰入額 3,000 -
新型コロナ関連損失 - 11,850
その他 5,445 5,355
特別損失合計 14,430 21,494
税金等調整前四半期純利益又は
173,332 △199,005
税金等調整前四半期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 41,494 6,201
法人税等調整額 12,408 △41,397
法人税等合計 53,902 △35,196
四半期純利益又は四半期純損失(△) 119,429 △163,809
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
2,316 △1,966
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
117,113 △161,842
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 119,429 △163,809
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 819 △2,525
繰延ヘッジ損益 △28 △31
退職給付に係る調整額 △757 △1,506
持分法適用会社に対する持分相当額 233 △18
その他の包括利益合計 267 △4,081
四半期包括利益 119,697 △167,891
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 117,324 △165,763
非支配株主に係る四半期包括利益 2,372 △2,127
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西日本旅客鉄道株式会社(9021) 2021年3月期第3四半期決算短信
(3)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(4)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当事項はありません。
(5)その他
(追加情報)
1.新型コロナウイルス感染症による損失の発生
新型コロナウイルス感染症への対策費や、当社グループの商業施設等において臨時休業期間
中に発生した固定費等を「新型コロナ関連損失」として四半期連結損益計算書の特別損失に計
上しております。
2. 新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り
当四半期連結会計期間の繰延税金資産の回収可能性の判断等の会計上の見積りにおいては、
基幹事業である鉄道事業の第2四半期時点でのご利用状況が当連結会計年度の第3四半期ま
で継続し、その後緩やかに回復すると仮定しているほか、当社グループ各社の業績も当連結会
計年度末にかけて一定程度回復すると仮定しております。しかしながら、感染者数急増及びそ
れに伴う緊急事態宣言の発出もあり、実際の消費動向等については不確定要素が多く、当連結
会計年度以降の業績に影響を及ぼす可能性があります。
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参 考 2020年度 第3四半期決算について
2 0 2 1 年 1 月 28 日
西日本旅客鉄道株式会社
1 決算概要
【損益計算書】 (単位:億円、%)
第3四半期累計 通期業績予想
2019 2020 対前年 2019 2020 対前年
年度 年度 増減 比率 年度 年度 増減 比率
実績
A B B-A B/A C D D-C D/C
<1.52> <1.69> <1.57> <1.74>
営 業 収 益 11,516 6,450 △ 5,066 56.0 15,082 9,200 △ 5,882 61.0
連 営 業 損 益 1,911 △ 1,755 △ 3,667 - 1,606 △ 2,900 △ 4,506 -
経 常 損 益 1,800 △ 1,893 △ 3,693 - 1,483 △ 3,050 △ 4,533 -
結
親会社株主に帰属する <1.17> <1.24> <1.21> <1.23>
四半期(当期)純損益 1,171 △ 1,618 △ 2,789 - 893 △ 2,400 △ 3,293 -
営 業 収 益 7,591 3,813 △ 3,777 50.2 9,619 5,300 △ 4,319 55.1
単 運 輸 収 入 6,809 3,153 △ 3,655 46.3 8,568 4,350 △ 4,218 50.8
営 業 費 用 5,986 5,405 △ 580 90.3 8,421 7,900 △ 521 93.8
体 営 業 損 益 1,604 △ 1,592 △ 3,196 - 1,197 △ 2,600 △ 3,797 -
経 常 損 益 1,492 △ 1,741 △ 3,234 - 1,069 △ 2,750 △ 3,819 -
四半期(当期)純損益 1,004 △ 1,303 △ 2,307 - 735 △ 1,950 △ 2,685 -
(注)< > は、連単倍率を示しております。
【貸借対照表】 (単位:億円)
2019 年 度 2020 年 度
増 減 備 考
期 末 第3四半期末
資 産 32,752 35,204 2,452 流動資産 2,014、固定資産 438
連
負 債 20,521 24,918 4,397 流動負債 △1,134、固定負債 5,532
(長 期 債務 残 高 ) (10,189) (15,706) (5,517)
結
親会社株主に帰属する四半期純損失 △1,618、
純 資 産 12,231 10,285 △ 1,945 配当 △266
資 産 27,939 30,709 2,769 流動資産 2,277、固定資産 492
単
負 債 19,700 24,059 4,359 流動負債 △1,104、固定負債 5,463
(長 期 債務 残 高 ) (10,176) (15,696) (5,519)
体
純 資 産 8,239 6,649 △ 1,589 四半期純損失 △1,303、配当 △263
※第3四半期決算のポイント
1 2020年度第3四半期決算は、連結・単体とも新型コロナウイルス感染症の影響で第2四半期に引き続き赤字となった。
・運輸収入は、期間を通じてご利用減が大きく、大幅な減収(対前年約46%)。
・非鉄道事業も同様。休業影響等もあり一部の業種を除いて大幅な減収。
・厳しい経営環境にある中、安全に関する施策や感染防止対策を着実に推進したうえで、不急の施策の見送りや先送り
によるコスト節減を実施(連結で約630億円の節減)。
2 厳しい経営状況が続いていることから、資金面では金融機関からの調達枠の拡大等を実施したうえで、社債やCP(コマ
ーシャル・ペーパー)の発行等で約6,800億円を調達。
3 通期業績予想については、2020年10月30日発表の予想を据え置く。
・新型コロナウイルス感染症の再拡大により収益が下振れる可能性はあるものの、安全に関する施策を着実に推進した
うえで、設備投資の抑制や一層のコスト節減に取り組む。
4 新型コロナウイルス感染症による経営環境の急激な変化を踏まえ、10月に「JR西日本グループ中期経営計画2022」
の見直しを公表した。
・将来にわたり地域共生企業としての使命を果たし社会に価値を提供し続けていくために、今後次期中計にわたる7年
半を「変革・復興期」と位置付け、コスト構造改革等による早期の財務基盤回復に努める。
・今中計期間は集中的に構造改革に取組むとともに、予想困難な未来への変化に対応する力をつけ、さらなる成長に向
けたスタート地点に立つことをめざす。
参考-1
2 輸送人キロ及び運輸収入(単体)(第3四半期累計)
(単位:百万人㌔、億円、%)
輸 送 人 キ ロ 運 輸 収 入
項 目 対 前 年 対 前 年
2019年度 2020年度 2019年度 2020年度
増 減 比 率 増 減 比 率
定 期 674 593 △ 80 88.0 86 77 △ 8 90.0
新幹線 定 期 外 15,981 5,241 △ 10,739 32.8 3,470 1,169 △ 2,300 33.7
合 計 16,656 5,835 △ 10,820 35.0 3,556 1,246 △ 2,309 35.1
定 期 17,678 14,516 △ 3,162 82.1 1,079 890 △ 189 82.5
在来線 定 期 外 11,989 5,599 △ 6,389 46.7 2,173 1,016 △ 1,157 46.8
合 計 29,668 20,115 △ 9,552 67.8 3,252 1,906 △ 1,346 58.6
定 期 14,556 11,791 △ 2,764 81.0 890 728 △ 161 81.8
近畿圏 定 期 外 8,616 4,115 △ 4,500 47.8 1,512 729 △ 783 48.2
合 計 23,172 15,907 △ 7,265 68.6 2,403 1,457 △ 945 60.7
定 期 3,122 2,724 △ 397 87.3 189 161 △ 27 85.5
その他 定 期 外 3,372 1,483 △ 1,889 44.0 660 286 △ 373 43.4
合 計 6,495 4,208 △ 2,287 64.8 849 448 △ 401 52.8
定 期 18,353 15,109 △ 3,243 82.3 1,165 967 △ 197 83.0
全社計 定 期 外 27,971 10,841 △ 17,129 38.8 5,643 2,185 △ 3,458 38.7
合 計 46,324 25,951 △ 20,373 56.0 6,809 3,153 △ 3,655 46.3
(注)荷物収入は含めておりません。
参考-2
3 損益計算書
(1)単体(第3四半期累計及び通期業績予想)
(単位:億円、%)
対 前 年 通期業績予想
科 目 2019年度 2020年度 備 考
今回 対前年
増減 比率 (1/28) 増減
営 業 収 益 7,591 3,813 △ 3,777 50.2 【4期ぶりの減収】 5,300 △ 4,319
運 輸 収 入 6,809 3,153 △ 3,655 46.3 新型コロナ影響による減 等 4,350 △ 4,218
運 輸 附 帯 収 入 130 94 △ 35 72.7 128 △ 43
関 連 事 業 収 入 225 202 △ 22 90.0 271 △ 29
そ の 他 収 入 426 362 △ 63 85.1 発売手数料の減 等 551 △ 26
営 業 費 用 5,986 5,405 △ 580 90.3 7,900 △ 521
人 件 費 1,611 1,387 △ 224 86.1 賞与の減、超勤の減 等 2,090 △ 56
物 件 費 2,841 2,502 △ 338 88.1 3,770 △ 473
動 力 費 345 302 △ 42 87.6 燃料単価下落による減 等 420 △ 34
修 繕 費 1,032 989 △ 43 95.8 工事進捗差 等 1,500 △ 164
業 務 費 1,462 1,210 △ 252 82.8 発売手数料の減 等 1,850 △ 274
線 路 使 用 料 等 212 206 △ 6 97.1 280 △ 4
租 税 公 課 302 272 △ 30 90.1 事業税の減 等 340 △ 24
減 価 償 却 費 1,018 1,036 17 101.8 1,420 37
営 業 損 益 1,604 △ 1,592 △ 3,196 - 【4期ぶりの減益】 △ 2,600 △ 3,797
営 業 外 損 益 △ 111 △ 149 △ 37 134.0 △ 150 △ 22
営 業 外 収 益 35 33 △ 2 - - -
営 業 外 費 用 147 182 35 - 資金調達コストの増 等 - -
経 常 損 益 1,492 △ 1,741 △ 3,234 - 【4期ぶりの減益】 △ 2,750 △ 3,819
特 別 損 益 △ 51 △ 32 19 - △ 50 △ 38
特 別 利 益 65 68 2 - -- -
特 別 損 失 117 100 △ 17 - 新型コロナ関連損失、災害関連反動 等 -- -
税引前四半期純損益 1,440 △ 1,774 △ 3,215 - △ 2,800 △ 3,858
法 人 税 等 436 △ 471 △ 907 - △ 850 △ 1,172
四 半 期 純 損 益 1,004 △ 1,303 △ 2,307 - 【2期ぶりの減益】 △ 1,950 △ 2,685
(注)通期業績予想は、2020年10月30日発表の予想を変更しておりません。
参考-3
(2)連結(第3四半期累計及び通期業績予想)
(単位:億円、%)
対 前 年 通期業績予想
科 目 2019年度 2020年度 備 考
今回 対前年
増 減 比 率
(1/28) 増減
営 業 収 益 11,516 6,450 △ 5,066 56.0 【4期ぶりの減収】 9,200 △ 5,882
(セグメント別内訳)
運 輸 業 7,382 3,577 △ 3,805 48.5 当社 運輸収入の減 4,990 △ 4,344
流 通 業 1,774 1,062 △ 712 59.9 物販飲食業の減、百貨店の減 1,440 △ 820
不 動 産 業 1,109 1,006 △ 102 90.7 SC業の減 1,460 △ 191
そ の 他 1,249 803 △ 445 64.3 ホテル業の減、旅行業の減 1,310 △ 526
営 業 費 用 9,605 8,206 △ 1,398 85.4 12,100 △ 1,375
営 業 損 益 1,911 △ 1,755 △ 3,667 - 【4期ぶりの減益】 △ 2,900 △ 4,506
(セグメント別内訳)
運 輸 業 1,498 △ 1,736 △ 3,234 - 当社 運輸収入の減 △ 2,760 △ 3,813
流 通 業 55 △ 112 △ 167 - 物販飲食業の減 △ 160 △ 198
不 動 産 業 288 232 △ 55 80.6 SC業の減 250 △ 99
そ の 他 55 △ 136 △ 192 - ホテル業の減、旅行業の減 △ 200 △ 397
営 業 外 損 益 △ 111 △ 137 △ 25 123.3 △ 150 △ 27
経 常 損 益 1,800 △ 1,893 △ 3,693 - 【4期ぶりの減益】 △ 3,050 △ 4,533
特 別 損 益 △ 67 △ 96 △ 29 - 新型コロナ関連損失 等 △ 100 △ 23
税引前四半期純損益 1,733 △ 1,990 △ 3,723 - △ 3,150 △ 4,556
法 人 税 等 539 △ 351 △ 890 - △ 735 △ 1,203
四 半 期 純 損 益 1,194 △ 1,638 △ 2,832 - △ 2,415 △ 3,353
非支配株主に帰属する
四 半 期 純 損 益 23 △ 19 △ 42 - △ 15 △ 59
親会社株主に帰属する
四 半 期 純 損 益 1,171 △ 1,618 △ 2,789 - 【2期ぶりの減益】 △ 2,400 △ 3,293
(注1)営業収益は、外部顧客に対する売上高を示しております。
(注2)通期業績予想は、2020年10月30日発表の予想を変更しておりません。
(注3)連結子会社数 64社、持分法適用会社数 5社
参考-4
4 設備投資(第3四半期累計)
(単位:億円、%)
対 前 年 2020年度
2019年度 2020年度
増減 比率 通期計画
連 設 備 投 資 1,309 1,310 0 100.0 -
結 自 己 資 金 1,250 1,261 10 100.9 2,300
負 担 金 59 49 △ 10 82.7 -
設 備 投 資 897 - 950 53 105.9 -
単
自 己 資 金 837 901 63 107.6 1,700
体 (再掲:安全関連投資) (568) (537) (△ 31) (94.5) (1,000)
負 担 金 59 49 △ 10 82.7 -
・主な設備投資件名(単体)
地震対策等保安防災対策、新型車両(521系、225系、227系)等
参考-5
5 貸借対照表
(1)連結 (単位:億円)
2019 年 度 2020 年 度
科 目 増 減 備 考
期 末 第3四半期末
流 動 資 産 4,069 6,083 2,014 現預金増 等
固 定 資 産 28,682 29,120 438
有 形 固 定 資 産 等 24,798 24,515 △ 283 資産増 1,147、資産減 △1,430
建 設 仮 勘 定 864 1,154 289
投資その他の資 産 3,019 3,451 431
資 産 計 32,752 35,204 2,452
流 動 負 債 6,585 5,450 △ 1,134
1年内返済予定長期借入金等 729 526 △ 202
未 払 金 等 5,855 4,923 △ 932 未払金減 等
固 定 負 債 13,936 19,468 5,532
社債・長期借入金等 9,459 15,179 5,720
退職給付に係る負債 2,693 2,454 △ 238
その他の固定負債 1,782 1,833 50
負 債 計 20,521 24,918 4,397
株 主 資 本 11,123 9,250 △ 1,872
資 本 金 1,000 1,000 -
資 本 剰 余 金 565 574 8 親会社株主に帰属する
利 益 剰 余 金 9,562 7,680 △ 1,881 四半期純損失 △1,618、
自 己 株 式 △ 4 △ 4 0 配当 △263 等
その他の包括利益累計額 57 17 △ 39
非 支 配 株 主 持 分 1,050 1,017 △ 33
純 資 産 計 12,231 10,285 △ 1,945
負 債 ・ 純 資 産 計 32,752 35,204 2,452
(2)単体 (単位:億円)
2019 年 度 2020 年 度
科 目 増 減 備 考
期 末 第3四半期末
流 動 資 産 2,418 4,696 2,277 現預金増 等
固 定 資 産 25,521 26,013 492
鉄道事業等固定資産 19,144 18,873 △ 270 資産増 846、資産減 △1,117
建 設 仮 勘 定 754 876 121
投資その他の資産 5,622 6,263 641
資 産 計 27,939 30,709 2,769
流 動 負 債 7,261 6,157 △ 1,104
1年内返済予定長期借入金等 723 522 △ 200
未 払 金 等 6,537 5,634 △ 903 未払金減 等
固 定 負 債 12,439 17,902 5,463
社債・長期借入金等 9,453 15,173 5,720
退 職 給 付 引 当 金 2,503 2,232 △ 270
その他の固定負債 482 496 14
負 債 計 19,700 24,059 4,359
株 主 資 本 8,256 6,689 △ 1,566
資 本 金 1,000 1,000 -
資 本 剰 余 金 550 550 -
利 益 剰 余 金 6,706 5,140 △ 1,566 四半期純損失 △1,303、配当 △263
自 己 株 式 △ 0 △ 0 0
評 価 ・ 換 算 差 額 等 △ 16 △ 40 △ 23
純 資 産 計 8,239 6,649 △ 1,589
負 債 ・ 純 資 産 計 27,939 30,709 2,769
参考-6