2019 年５月 15 日
各 位
会 社 名 秩 父 鉄 道 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 大 谷 隆 男
（JASDAQ・コード ９０１２）
問合せ先 執行役員総務部長 武 部 一 弘
（TEL 048 － 523 － 3311）
２０１９年３月期 通期連結業績予想値と実績値の差異
並びに特別利益及び特別損失に関するお知らせ
2018 年 11 月 14 日に公表いたしました 2019 年３月期（2018 年４月１日～2019 年３月 31 日）通期連
結業績予想値と本日公表の実績値との差異並びに特別利益及び特別損失の計上につきまして下記のと
おりお知らせいたします。
記
１．2019 年３月期 通期連結業績予想数値と実績値の差異
（2018 年４月１日～2019 年３月 31 日）
親会社株主
1 株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想（A） 5,500 220 210 170 114.39
実績値（B） 5,216 73 66 103 69.73
増減額（B-A） △284 △147 △144 △67
増減率（％） △5.2 △66.8 △68.6 △39.4
(ご参考)前期実績
5,391 256 233 161 108.53
(2018 年 3 月期）
（差異が生じた理由）
当連結会計年度においては天候不順、貨物輸送数量減少等の減収要因が重なったため、各部門に
おいて増収対策に取り組んだものの、減収分を補うまでには至らず、結果として営業収益は減収
となりました。その影響などにより、営業利益は 147 百万円、経常利益は 144 百万円、親会社株
主に帰属する当期純利益は 67 百万円それぞれ減益となりました。
２．特別利益及び特別損失の計上の内容
特別利益については、安全対策工事などに係る国及び地方自治体等からの補助金等を補助金受入
額として 151 百万円、工事負担金等受入額として４百万円計上いたしました。
特別損失については、補助金対象工事等により取得した資産の取得原価から、当該補助金等相
当額を直接減額した金額 155 百万円を固定資産圧縮損として計上いたしました。
以 上