9009 京成 2020-10-30 14:20:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月30日
上場会社名 京成電鉄株式会社 上場取引所 東
コード番号 9009 URL https://www.keisei.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小林 敏也
問合せ先責任者 (役職名) 経理部連結・受託課長 (氏名) 湯本 康人 TEL 047-712-7100
四半期報告書提出予定日 2020年11月11日 配当支払開始予定日 2020年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
営業収益 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 99,501 △27.9 △12,015 ― △19,928 ― △18,278 ―
2020年3月期第2四半期 138,007 6.2 19,117 7.7 28,431 5.7 21,176 3.2
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 △19,047百万円 (―%) 2020年3月期第2四半期 21,773百万円 (△2.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 △108.38 ―
2020年3月期第2四半期 125.10 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 902,711 408,413 43.3
2020年3月期 905,716 428,664 45.4
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 390,521百万円 2020年3月期 411,030百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 8.50 ― 8.50 17.00
2021年3月期 ― 8.50
2021年3月期(予想) ― 8.50 17.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
営業収益 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 219,100 △20.3 △13,700 ― △26,700 ― △26,200 ― △155.40
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 172,411,185 株 2020年3月期 172,411,185 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 3,877,519 株 2020年3月期 3,704,399 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 168,657,320 株 2020年3月期2Q 169,269,491 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は異なる結果となる場合があ
ります。なお、連結業績予想に関する事項は、添付資料4ページ「1.(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
2.四半期決算補足説明資料は、当四半期決算短信に添付しております。
3.当社は、2020年11月10日(火)に機関投資家・アナリスト向けWeb決算説明会を開催する予定です。この説明会で使用した資料については、開催後速やかに
当社ホームページに掲載する予定です。
(参考)
2021年3月期の個別業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 61,100 △28.9 △2,600 ― 100 △99.5 800 △94.6 4.68
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………… P2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………… P2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………… P3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………… P4
(4)利益配分に関する基本方針及び当期の配当 ……………………………………………… P4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………… P5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………… P5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………… P7
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………… P7
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………… P8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………… P9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………… P9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………… P9
(セグメント情報) …………………………………………………………………………… P9
(追加情報) …………………………………………………………………………………… P9
3.四半期決算補足説明資料 ……………………………………………………………………… P10
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)の影響によ
り、急速に減少した個人消費に持ち直しの動きが見られたものの、企業収益は大幅な減少が続いており、雇用情勢
に弱さが見られるなど、極めて厳しい状況にあります。
このような状況の中で、当社グループは、お客様及び従業員への感染防止の措置を講じた上で需要動向を踏まえ
事業を運営しております。また、中期経営計画E4プランの基本方針である「グループ経営強化による収益拡大の
確実な実現」、「安全かつ安心なサービスの提供」、「社会的要請に対応した経営推進体制の確立」に基づき諸施
策を推進してまいりました。
しかしながら、感染症の世界的大流行による訪日外国人の激減に加え、外出の自粛等による消費の急激な縮小等
の影響を受け、営業収益は995億1百万円(前年同期比27.9%減)となり、営業損失は120億1千5百万円(前年同
期は営業利益191億1千7百万円)となりました。経常損失は、持分法投資損失の計上により199億2千8百万円
(前年同期は経常利益284億3千1百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は182億7千8百万円(前
年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益211億7千6百万円)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
<運輸業>
感染症対策として、業界団体のガイドライン等に基づき、従業員のマスク着用、消毒、換気に加え、お客様が手
を触れる箇所を中心に鉄道・バス車両等への抗菌・抗ウイルス加工等を実施いたしました。
鉄道事業では、安全輸送確保の取り組みとして、成田空港駅にホームドアを設置したほか、東中山駅の耐震補強
工事等を進めました。
大規模工事については、葛飾区内の押上線連続立体化工事において、京成立石駅の仮駅舎新設工事を推進いたし
ました。
営業面では、感染症の影響に伴う社会情勢を踏まえ、5月よりスカイライナーの一部運休を実施いたしました。
また、押上・都営浅草線・京急線方面における成田空港アクセスの更なる利便性向上のため、4月より当面の間、
スカイライナーの一部列車の青砥駅停車を開始いたしました。さらに、成田スカイアクセス開業10周年を記念し
て、記念ヘッドマークを掲出した車両を運行したほか、記念乗車券の発売等を実施いたしました。このほか、期間
限定で成田空港発着航空便利用者を対象にスカイライナー券を割引価格で発売するキャンペーン及び京成線全線1
日乗車券の販売を実施するなど、需要の喚起を図りました。
バス事業では、感染症の影響に伴う成田空港発着航空便の運休・減便及び東京ディズニーリゾートの臨時休業等
を踏まえ、高速バス路線において運休・減便を実施いたしましたが、7月の東京ディズニーリゾートの運営再開に
伴い、関係路線の運行を徐々に再開しております。また、一般乗合バス路線においては、成田市内等で新規路線の
運行を開始したほか、混雑緩和・分散利用促進の取り組みとして、東京ベイシティ交通株式会社において車内混雑
状況の情報提供を開始いたしました。
タクシー事業では、帝都自動車交通株式会社において、AIとドライブレコーダーの機能を活用して交通事故削
減を支援するシステムを導入し、更なる安全輸送の提供に努めたほか、乗務員を介さずに決済可能なセルフレジ型
端末を導入し、お客様サービスの向上に努めました。
しかしながら、感染症の影響を受けた外出の自粛や訪日外国人の激減等により、営業収益は491億8千1百万円
(前年同期比38.7%減)となり、営業損失は154億1百万円(前年同期は営業利益136億7千7百万円)となりまし
た。
<流通業>
緊急事態宣言の発出を受けた休業要請等を背景に、京成百貨店や京成バラ園等において営業を一時休止いたしま
したが、感染症対策を講じた上で営業を順次再開いたしました。
百貨店業では、日立市の商業施設内において、3月にサテライトショップ「KEiSEI & sole」をオー
プンいたしました。
ストア業では、株式会社京成ストアにおいて八千代市等での移動訪問販売事業を開始いたしました。また、株式
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
会社コミュニティー京成においてコンビニエンスストアによる収益拡大を図るため、新鎌ヶ谷駅構内及び千葉
ニュータウン中央駅ホーム上に新店舗をオープンいたしました。
しかしながら、感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は294億3千5百万円(前年同期比12.9%
減)となり、営業利益は2千1百万円(前年同期比92.1%減)となりました。
<不動産業>
不動産賃貸業では、2021年度のオープンを目指し、墨田区江東橋と墨田区押上において、「京成リッチモンドホ
テル」2号店、3号店の工事を推進しております。
不動産販売業では、今年度中に引き渡し予定の中高層住宅「サングランデ八王子」及び「サングランデ本八幡」
を販売いたしました。
しかしながら、営業収益は106億5千7百万円(前年同期比20.8%減)となり、営業利益は40億9千5百万円
(前年同期比11.3%減)となりました。
<レジャー・サービス業>
レジャー・サービス業では、緊急事態宣言の発出を受けた休業要請等を背景に、映画館や筑波山ケーブルカー等
において営業を一時休止いたしましたが、感染症対策を講じた上で営業を順次再開いたしました。また、京成ホテ
ルミラマーレ、水戸京成ホテル及び京成リッチモンドホテル東京門前仲町において、テレワーク需要に対応するた
めのデイユースプランを販売いたしました。さらに、京成トラベルサービス株式会社において、感染症の状況を考
慮した上で、京成線内を特別行路で運行する各種のイベント列車ツアーを実施し、好評を博しました。このほか、
株式会社イウォレ京成において、フランチャイズ契約を締結し「100時間カレーEXPRESS ららぽーと東
京ベイ店」等の2店舗の営業を開始いたしました。
しかしながら、感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は27億9千4百万円(前年同期比40.1%
減)となり、営業損失は12億5千4百万円(前年同期は営業損失3千5百万円)となりました。
<建設業>
建設業では、鉄道施設改良工事や当社グループ外から受注している各種工事を実施いたしました。
以上の結果、営業収益は105億1千6百万円(前年同期比3.5%減)となりましたが、営業利益は5億1千1百万
円(前年同期比5.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産合計は、前期末比30億4百万円(0.3%)減の9,027億1千1百万円となりました。これは、持分法適用会社
株式の減少により「投資有価証券」が減少したことによるものです。
負債合計は、前期末比172億4千5百万円(3.6%)増の4,942億9千8百万円となりました。これは、有利子負
債が増加したことによるものです。
純資産合計は、前期末比202億5千万円(4.7%)減の4,084億1千3百万円となりました。これは、親会社株主
に帰属する四半期純損失の計上により「利益剰余金」が減少したことによるものです。
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症が業績に与える影響を合理的に算定すること
が困難なことから未定としておりましたが、第2四半期までの実績を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づ
き、公表することといたしました。
当社グループの足元の業績は、依然として厳しい状況が続くものの、緊急事態宣言及び外出自粛要請の解除以
降、緩やかな回復基調にあります。従って、今後の見通しについては、感染拡大による再度の緊急事態宣言発出
等による社会的制限が実施されないことを前提として、足元の回復基調を踏まえ、下期以降も緩やかに需要が回
復するものと仮定し、業績予想を算定いたしました。
詳細については、添付資料12ページ「3.四半期決算補足説明資料 連結業績予想」をご覧ください。
(4)利益配分に関する基本方針及び当期の配当
当社は、今後の事業展開と経営基盤の強化安定に必要となる内部留保資金の確保や業績等を勘案しながら、株
主の皆様に安定的かつ継続的に利益還元していくことを基本方針としております。
2021年3月期の配当予想については、新型コロナウイルス感染症の影響により連結業績予想の合理的な算定が
困難であったことから未定としておりましたが、当期の第2四半期連結業績及び連結業績予想を踏まえ、厳しい
状況であるものの、上記基本方針に則り以下のとおり決定いたしました。
2021年3月期の1株当たり中間配当金につきましては、前期実績と同額の8円50銭とすることといたしまし
た。また、期末配当予想は、前期実績と同額の1株当たり8円50銭とすることといたしました。これにより、1
株当たり年間配当予想は、17円となります。
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 27,084 37,415
受取手形及び売掛金 22,129 18,388
分譲土地建物 6,861 7,722
商品 2,187 2,020
仕掛品 799 1,359
原材料及び貯蔵品 3,053 3,299
その他 11,940 13,905
貸倒引当金 △27 △19
流動資産合計 74,027 84,092
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 290,454 285,461
機械装置及び運搬具(純額) 24,978 22,595
土地 180,720 183,030
リース資産(純額) 38,635 39,327
建設仮勘定 37,272 38,724
その他(純額) 3,284 3,056
有形固定資産合計 575,345 572,195
無形固定資産
リース資産 1,214 1,136
その他 10,683 10,731
無形固定資産合計 11,898 11,867
投資その他の資産
投資有価証券 226,131 213,441
長期貸付金 371 354
繰延税金資産 13,534 16,375
その他 4,313 4,064
貸倒引当金 △145 △145
投資その他の資産合計 244,204 234,091
固定資産合計 831,448 818,155
繰延資産 239 463
資産合計 905,716 902,711
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 22,147 15,440
短期借入金 55,832 54,544
コマーシャル・ペーパー 16,000 ―
1年内償還予定の社債 10,000 ―
リース債務 6,442 6,653
未払法人税等 4,500 2,394
前受金 24,406 26,731
賞与引当金 3,409 3,477
役員賞与引当金 53 13
その他 33,273 25,810
流動負債合計 176,065 135,065
固定負債
社債 50,450 90,450
長期借入金 128,276 147,511
鉄道・運輸機構長期未払金 46,518 45,025
リース債務 26,913 27,544
繰延税金負債 1,572 1,690
役員退職慰労引当金 358 293
退職給付に係る負債 35,600 35,560
その他 11,297 11,157
固定負債合計 300,987 359,232
負債合計 477,052 494,298
純資産の部
株主資本
資本金 36,803 36,803
資本剰余金 28,365 28,385
利益剰余金 350,556 331,362
自己株式 △5,532 △6,184
株主資本合計 410,192 390,367
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,390 1,615
繰延ヘッジ損益 16 1
退職給付に係る調整累計額 △1,570 △1,463
その他の包括利益累計額合計 837 154
非支配株主持分 17,634 17,891
純資産合計 428,664 408,413
負債純資産合計 905,716 902,711
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業収益 138,007 99,501
営業費
運輸業等営業費及び売上原価 99,663 93,402
販売費及び一般管理費 19,225 18,114
営業費合計 118,889 111,517
営業利益又は営業損失(△) 19,117 △12,015
営業外収益
受取利息 70 121
受取配当金 317 213
雇用調整助成金 ― 1,783
持分法による投資利益 9,770 ―
雑収入 706 1,039
営業外収益合計 10,865 3,158
営業外費用
支払利息 1,174 1,214
持分法による投資損失 ― 9,415
雑支出 377 440
営業外費用合計 1,551 11,070
経常利益又は経常損失(△) 28,431 △19,928
特別利益
工事負担金等受入額 195 329
その他 1 ―
特別利益合計 197 329
特別損失
臨時休業による損失 ― 306
固定資産圧縮損 170 279
固定資産除却損 231 145
その他 ― 53
特別損失合計 401 785
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
28,228 △20,384
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 6,011 826
法人税等調整額 72 △2,834
法人税等合計 6,084 △2,007
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,143 △18,377
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
967 △98
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
21,176 △18,278
に帰属する四半期純損失(△)
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 22,143 △18,377
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △91 △394
退職給付に係る調整額 79 118
持分法適用会社に対する持分相当額 △358 △393
その他の包括利益合計 △370 △670
四半期包括利益 21,773 △19,047
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 20,807 △18,961
非支配株主に係る四半期包括利益 965 △85
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 調整額
連結損益
レジャー・ その他 計 計算書
運輸業 流通業 不動産業 建設業 (注)1 計上額
サービス業 の事業 (注)2
営業収益
(1) 外部顧客に対する
営業収益 79,822 33,527 10,619 3,408 8,180 2,447 138,007 ― 138,007
(2) セグメント間の内部
営業収益又は振替高 369 265 2,835 1,256 2,714 1,831 9,273 △9,273 ―
計 80,192 33,793 13,454 4,665 10,894 4,279 147,280 △9,273 138,007
セグメント利益又は損失(△) 13,677 266 4,615 △35 485 183 19,191 △73 19,117
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去及びのれん償却額であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 調整額
連結損益
レジャー・ その他 計 計算書
運輸業 流通業 不動産業 建設業 (注)1 計上額
サービス業 の事業 (注)2
営業収益
(1) 外部顧客に対する
営業収益 48,977 29,190 8,155 2,184 8,929 2,064 99,501 ― 99,501
(2) セグメント間の内部
営業収益又は振替高 203 244 2,502 610 1,587 1,375 6,524 △6,524 ―
計 49,181 29,435 10,657 2,794 10,516 3,440 106,026 △6,524 99,501
セグメント利益又は損失(△) △15,401 21 4,095 △1,254 511 35 △11,992 △22 △12,015
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去及びのれん償却額であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
(追加情報)
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)
当第2四半期連結会計期間において、会計上の見積りを行う上での、新型コロナウイルス感染症の今後の広がり
方や収束時期等を含む仮定を変更しております。
新型コロナウイルス感染症の影響については、感染拡大による再度の緊急事態宣言発出等による社会的制限が実
施されないことを前提として、2021年度まで影響が一定程度継続するものと仮定し、固定資産の減損及び繰延税金
資産の回収可能性等の判断にあたっては、当該仮定による会計上の見積りを行っております。
なお、当該変更による四半期連結財務諸表に与える影響は軽微でありますが、当該仮定は不確実性が高く、新型
コロナウイルス感染症の影響がさらに長期化した場合は、連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
3.四半期決算補足説明資料
▮連結損益計算書
・新型コロナウイルス感染症の影響による減収額:465億円
(内訳:鉄道事業200億円、バス事業130億円、タクシー事業50億円、流通業45億円、その他40億円)
・第2四半期(7~9月)は、依然として厳しい状況が続くものの、回復基調
2019.2Q 2020.2Q
1Q 2Q 増 減 率
単位:百万円、% 実績 実績
(4~6月) (7~9月)
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営 業 収 益 80,192 21,661 27,520 49,181 31,010 38.7
運輸業
営 業 利 益 13,677 10,062 5,338 15,401 29,078 -
営 業 収 益 33,793 13,881 15,553 29,435 4,358 12.9
流通業
営 業 利 益 266 27 6 21 245 92.1
営 業 収 益 13,454 5,530 5,126 10,657 2,796 20.8
不動産業
営 業 利 益 4,615 2,083 2,011 4,095 519 11.3
営 業 収 益 4,665 1,245 1,548 2,794 1,871 40.1
レジャー・サービス業
営 業 利 益 35 676 578 1,254 1,218 -
営 業 収 益 10,894 5,527 4,989 10,516 378 3.5
建設業
営 業 利 益 485 381 129 511 25 5.3
営 業 収 益 4,279 1,411 2,029 3,440 838 19.6
その他の事業
営 業 利 益 183 28 63 35 148 80.9
営 業 収 益 147,280 49,258 56,768 106,026 41,254 28.0
小 計
営 業 利 益 19,191 8,274 3,718 11,992 31,184 -
営 業 収 益 9,273 2,808 3,715 6,524 2,748 -
連結修正
営 業 利 益 73 11 11 22 51 -
営 業 収 益 138,007 46,449 53,052 99,501 38,505 27.9
連 結
営 業 利 益 19,117 8,285 3,729 12,015 31,133 -
営 業 外 収 益 10,865 743 2,414 3,158 7,706 70.9
営 業 外 費 用 1,551 8,020 3,050 11,070 9,519 613.6
経 常 利 益 28,431 15,562 4,365 19,928 48,359 -
特 別 利 益 197 216 112 329 131 66.4
特 別 損 失 401 554 230 785 384 95.8
税 金 等 調 整 前 四 半 期 純 利 益 28,228 15,900 4,484 20,384 48,613 -
法 人 税 等 6,011 494 331 826 5,185 86.3
法 人 税 同 調 整 額 72 2,255 578 2,834 2,907 -
計 6,084 1,761 246 2,007 8,092 -
四 半 期 純 利 益 22,143 14,139 4,237 18,377 40,520 -
非 支 配 株 主 に 帰 属 す る 四半 期純 利益 967 173 75 98 1,065 -
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 四半 期純 利益 21,176 13,965 4,313 18,278 39,455 -
営業外収益
持分法による投資利益 9,770 ―
雇用調整助成金 ― 1,783
営業外費用
持分法による投資損失 ― 9,415
▮連結有利子負債残高
当面の運転資金は、金融機関からの借入及び社債の発行により調達し、手元流動性を確保
単位:百万円 2020/3末 2020/9末 増 減 備 考
借入金 184,108 202,056 17,947 長期借入金(1年内返済分含む)+18,831
社債 60,450 90,450 30,000 発行+40,000、償還△10,000
コマーシャル・ペーパー 16,000 ― 16,000
鉄道・運輸機構未払金 48,427 46,988 1,439
リース債務 33,355 34,197 842
合 計 342,342 373,692 31,350
(参考)現金及び預金 27,084 37,415 10,331
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
▮主要セグメントの内訳
・運輸業
2019.2Q 2020.2Q
1Q 2Q 増減 率
単位:百万円、% 実績 実績
(4~6月) (7~9月)
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営業収益 42,533 10,709 13,001 23,710 18,823 44.3
鉄道事業
営業利益 10,752 4,271 2,336 6,608 17,360 -
営業収益 24,012 6,572 8,903 15,476 8,536 35.5
バス事業
営業利益 2,755 4,088 2,145 6,234 8,989 -
営業収益 13,645 4,379 5,614 9,994 3,651 26.8
タクシー事業
営業利益 169 1,702 856 2,558 2,727 -
営業収益 80,192 21,661 27,520 49,181 31,010 38.7
運輸業
営業利益 13,677 10,062 5,338 15,401 29,078 -
・流通業
2019.2Q 2020.2Q
1Q 2Q 増減 率
単位:百万円、% 実績 実績
(4~6月) (7~9月)
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営業収益 18,529 8,868 8,876 17,744 784 4.2
ストア業
営業利益 144 116 122 239 95 65.8
営業収益 12,554 3,884 5,626 9,510 3,043 24.2
百貨店業
営業利益 11 152 52 204 215 -
営業収益 2,709 1,129 1,050 2,180 529 19.5
その他
営業利益 110 63 77 14 124 -
営業収益 33,793 13,881 15,553 29,435 4,358 12.9
流通業
営業利益 266 27 6 21 245 92.1
・不動産業
2019.2Q 2020.2Q
1Q 2Q 増減 率
単位:百万円、% 実績 実績
(4~6月) (7~9月)
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営業収益 6,483 3,579 3,739 7,319 835 12.9
賃貸業
営業利益 3,640 2,044 1,999 4,043 402 11.1
営業収益 4,806 641 626 1,267 3,538 73.6
販売業
営業利益 860 56 4 52 912 -
営業収益 2,165 1,310 760 2,071 93 4.3
管理業
営業利益 113 95 8 104 9 8.5
営業収益 13,454 5,530 5,126 10,657 2,796 20.8
不動産業
営業利益 4,615 2,083 2,011 4,095 519 11.3
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▮連結業績予想
▮前提
・新型コロナウイルス感染症拡大による再度の緊急事態宣言発出等による社会的制限は実施されない。
・成田空港輸送は、2021年夏季の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、同年6月にかけて段階的に回復する。
・定期外輸送(成田空港輸送を除く)は、下期以降は緩やかに回復し、2021年6月には例年並みの水準に回復する。
・定期輸送は、テレワーク等による移動需要の減少はあるものの、2021年6月にかけて例年の9割程度まで回復する。
・その他は、足元の回復基調を踏まえ、下期以降も緩やかに需要が回復する。
▮連結損益計算書
2019通期 2020通期
増減 率
単位:百万円、% 実績 上期実績 下期予想 業績予想
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営 業 収 益 161,089 49,181 63,618 112,800 48,289 30.0
運輸業
営 業 利 益 17,921 15,401 5,398 20,800 38,721 -
営 業 収 益 68,321 29,435 32,164 61,600 6,721 9.8
流通業
営 業 利 益 389 21 121 100 489 -
営 業 収 益 24,648 10,657 14,642 25,300 651 2.6
不動産業
営 業 利 益 8,446 4,095 4,204 8,300 146 1.7
営 業 収 益 10,524 2,794 3,905 6,700 3,824 36.3
レジャー・サービス業
営 業 利 益 140 1,254 845 2,100 1,959 -
営 業 収 益 27,245 10,516 15,283 25,800 1,445 5.3
建設業
営 業 利 益 1,617 511 288 800 817 50.5
営 業 収 益 9,977 3,440 5,159 8,600 1,377 13.8
その他の事業
営 業 利 益 316 35 164 200 116 36.8
営 業 収 益 301,806 106,026 134,773 240,800 61,006 20.2
小 計
営 業 利 益 28,550 11,992 1,707 13,700 42,250 -
営 業 収 益 27,010 6,524 15,175 21,700 5,310 -
連結修正
営 業 利 益 230 22 22 0 230 -
営 業 収 益 274,796 99,501 119,598 219,100 55,696 20.3
連 結
営 業 利 益 28,320 12,015 1,684 13,700 42,020 -
経 常 利 益 41,705 19,928 6,771 26,700 68,405 -
親会社株主に帰属する当期純利益 30,110 18,278 7,921 26,200 56,310 -
営業外収益
雇用調整助成金 ― 2,700
持分法による投資利益 13,950 ―
営業外費用
持分法による投資損失 ― 15,100
▮経費・設備投資の抑制
・運輸業において、修繕費や広告宣伝費など、不要不急の経費を削減。営業費は前期比149億円の減少。
(内訳:鉄道事業59億円、バス事業57億円、タクシー事業33億円、連結範囲の変更による影響を除く)
・設備投資については、中長期的な収益拡大に向けた戦略投資、安全輸送に係る投資は継続して実施するものの、
その他投資案件の選別・見送りを実施。連結ベースで前期比183億円の削減。
・経費・設備投資の抑制により、2020年度末の連結有利子負債残高は、第2四半期末並みの3,750億円となる見込み。
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
▮連結業績予想
▮主要セグメントの内訳
・運輸業
2019通期 2020通期
増減 率
単位:百万円、% 実績 上期実績 下期予想 業績予想
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営業収益 82,424 23,710 30,689 54,400 28,024 34.0
鉄道事業
営業利益 14,744 6,608 1,691 8,300 23,044 -
営業収益 50,242 15,476 20,023 35,500 14,742 29.3
バス事業
営業利益 2,939 6,234 2,865 9,100 12,039 -
営業収益 28,422 9,994 12,905 22,900 5,522 19.4
タクシー事業
営業利益 237 2,558 841 3,400 3,637 -
営業収益 161,089 49,181 63,618 112,800 48,289 30.0
運輸業
営業利益 17,921 15,401 5,398 20,800 38,721 -
・流通業
2019通期 2020通期
増減 率
単位:百万円、% 実績 上期実績 下期予想 業績予想
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営業収益 37,425 17,744 17,555 35,300 2,125 5.7
ストア業
営業利益 245 239 60 300 54 22.1
営業収益 25,351 9,510 12,089 21,600 3,751 14.8
百貨店業
営業利益 10 204 95 300 310 -
営業収益 5,544 2,180 2,519 4,700 844 15.2
その他
営業利益 133 14 85 100 233 -
営業収益 68,321 29,435 32,164 61,600 6,721 9.8
流通業
営業利益 389 21 121 100 489 -
・不動産業
2019通期 2020通期
増減 率
単位:百万円、% 実績 上期実績 下期予想 業績予想
① ② ③ ④=②+③ ⑤=④-①
営業収益 13,786 7,319 7,280 14,600 813 5.9
賃貸業
営業利益 7,235 4,043 3,956 8,000 764 10.6
営業収益 6,585 1,267 5,832 7,100 514 7.8
販売業
営業利益 932 52 252 200 732 78.5
営業収益 4,276 2,071 1,528 3,600 676 15.8
管理業
営業利益 279 104 4 100 179 64.2
営業収益 24,648 10,657 14,642 25,300 651 2.6
不動産業
営業利益 8,446 4,095 4,204 8,300 146 1.7
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京成電鉄㈱(9009) 2021年3月期 第2四半期決算短信
▮鉄道事業 輸送人員及び旅客運輸収入内訳表(単体)
▮実績(第2四半期)
2019.2Q 2020.2Q
1Q 2Q 増減 率
単位:千人、百万円、% 実績 実績
(4~6月) (7~9月)
① ② 前年比 ③ 前年比 ④=②+③ ⑤=④-①
定期 91,001 32,447 27.6 35,266 23.7 67,713 23,288 25.6
定期外 62,229 13,605 56.0 20,384 34.9 33,989 28,240 45.4
輸送人員 うち成田空港発着 (11,542) (1,549) ( 72.1) (1,866) ( 68.8) (3,415) ( 8,127) ( 70.4)
うち有料特急 (3,169) (174) ( 88.9) (272) ( 83.0) (446) ( 2,723) ( 85.9)
計 153,230 46,052 39.2 55,650 28.2 101,702 51,528 33.6
定期 11,249 4,175 24.3 4,295 25.1 8,471 2,778 24.7
定期外 22,860 3,327 70.5 5,157 55.5 8,485 14,374 62.9
旅客運輸収入 うち成田空港発着 (11,225) (730) ( 86.6) (1,057) ( 81.7) (1,788) ( 9,436) ( 84.1)
うち有料特急 (3,038) (122) ( 91.8) (181) ( 88.2) (304) ( 2,733) ( 90.0)
計 34,109 7,503 55.3 9,453 45.4 16,956 17,153 50.3
▮連結業績予想(通期)
2019通期 2020通期
増減 率
単位:千人、百万円、% 実績 上期実績 下期予想 業績予想
① ② 前年比 ③ 前年比 ④=②+③ ⑤=④-①
定期 173,808 67,713 25.6 72,640 12.3 140,353 33,455 19.2
定期外 119,014 33,989 45.4 48,799 14.1 82,788 36,226 30.4
輸送人員 うち成田空港発着 (21,717) (3,415) ( 70.4) (6,627) ( 34.9) (10,042) ( 11,675) ( 53.8)
うち有料特急 (6,079) (446) ( 85.9) (999) ( 65.7) (1,445) ( 4,634) ( 76.2)
計 292,822 101,702 33.6 121,439 13.0 223,141 69,681 23.8
定期 21,702 8,471 24.7 8,824 15.6 17,295 4,406 20.3
定期外 43,510 8,485 62.9 14,350 30.5 22,835 20,674 47.5
旅客運輸収入 うち成田空港発着 (21,177) (1,788) ( 84.1) (4,918) ( 50.6) (6,707) ( 14,470) ( 68.3)
うち有料特急 (5,843) (304) ( 90.0) (885) ( 68.4) (1,190) ( 4,653) ( 79.6)
計 65,213 16,956 50.3 23,174 25.5 40,131 25,081 38.5
(注)輸送人員:千人未満を四捨五入して表示しております。
旅客運輸収入:百万円未満を切り捨てて表示しております。
以 上
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