9007 小田急 2019-05-08 12:30:00
中期経営計画(2018~2020年度)の進捗状況(決算説明会資料) [pdf]

ヾ期経営計画(2018~2020ヹ度)の
      進捗状況

      2019ヹ5ㄌ8ヷ
    2018ヹ度実績


                                                       2018ヹ度ㄒ通しとの比較
            2017ヹ度     2018ヹ度
単位:百万円                                      直近ㄒ込                               基準計画
             実績         実績
                                  増減         ※2              増減                    ※3                    増減

                                  〒 2,015                  △ 3,324                                     △ 1,924
営㄃収益         524,660    526,675             530,000                              528,600
                                   〒 0.4%                    △ 0.6%                                      △ 0.4%

                                   〒 624                        〒 89                                        〒 89
営㄃利益          51,464     52,089              52,000                                52,000
                                   〒 1.2%                    〒 0.2%                                      〒 0.2%

                                  〒 1,795                     〒 987                                       〒 987
経常利益          47,891     49,687              48,700                                48,700
                                   〒 3.7%                    〒 2.0%                                      〒 2.0%

当期純利益                             〒 3,139                  〒 1,468                                     〒 1,468
              29,328     32,468              31,000                                31,000
※1                                〒 10.7%                    〒 4.7%                                      〒 4.7%

※1 親・ㄈ株主に帰属する当期純利益
※2 直近ㄒ込:2018ヹ度第3四半期決算ㄓ表ㄜ(2019ヹ2ㄌ8ヷ)のㄒ通し
※3 基準計画:2017ヹ度決算ㄓ表ㄜ(2018ヹ4ㄌ27ヷ)のㄒ通し


2                                                  Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    2018ヹ度実績
     基準計画との比較
     営㄃収益         (単位:百万円)                     EBITDA・有利ㄣ負債/EBITDA倍率など                                (単位:百万円)



                                                                  基準計画                  実績                増減

                                               設備投資額                 95,400             82,215        △ 13,184

                                               減価償却費                 46,800             46,727               △ 72
                      △5,993   +437
      △1,606 +6,981                   △1,742   >;BT=:                98,800             98,817               〒 17
                      △1,924
                                               有利ㄣ負債               736,300            715,293         △ 21,006

                                               有/>倍率※1                 7.5 倍              7.2 倍         △ 0.3 P

                                               RO:      ※2             4.1 %              4.2 %         〒 0.1 P
     営㄃利益         (単位:百万円)

                                               RO>      ※3             9.4 %              9.7 %         〒 0.3 P
                                               ※1 有利ㄣ負債/>;BT=:倍率
                                       △34
                                               ※2 営㄃利益/総資産(有価証券評価差額除く)
                               +739            ※3 親・ㄈ株主に帰属する当期純利益/純資産(有価証券評価差額除く)


                      +959                     運輸㄃       : △          複々線化効果未達
                                               流通㄃       : 〒          百貨店免税売ヿ好調
      △2,434   +860
                        +89                    不動産㄃      : △ ㄎ譲ㄦ況悪化
                                               その他のㄇ㄃: 〒              メンテナンス㄃(ビル管理・鉄道)
                                                                      受注増

3                                                     Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    2018ヹ度実績
     ポ゗ント① 複々線化効果(2018ヹ3ㄌ~)
都心3駅への利用ヽ員(2018ヹ度)                       ※ 都心3駅 : ㄥ宿・代々木ヿ原・下北沢                        基準計画との比較(2018ヹ度)
                                         ※ 記載数値はエリゕㄢ各駅と都心3駅ㄟの
                                           利用ヽ員のㄚㄞヹ増減率
                            多摩線          ※     :複々線区ㄟ
       通勤ㄠ期    〒 9.2%
       ㄠ期外     〒 2.6%

                           ●●               ●●                   ●●   ●      ●
         相模ヸㄧ以西                  ㄂ㄍ~向ヶ丘遊園        登戸~世ㄍ谷代ㄍ         下   代      ㄥ
                                                                  北   々      宿
       通勤ㄠ期    〒 1.2%
       ㄠ期外     〒 1.2%                                             沢   木
                                                                      ヿ
                                                                      原   千代ㄍ線
              江ノ島線
                                通勤ㄠ期   〒 3.3%    通勤ㄠ期   〒 5.0%
        通勤ㄠ期 〒 10.1%            ㄠ期外    〒 2.0%    ㄠ期外    〒 5.8%
        ㄠ期外   〒 7.0%



利用ヽ員ㄚㄞヹ増減率の推移(単四半期)                        ※ 記載数値は当ㄈの単四半期増減率
                                           ※ 他ㄈ平均は関ㄐヸㄏ民鉄各ㄈの増減率の
                                             平均値(各ㄈ開示資料から当ㄈ調べ)
                                                                                           複々線化効果は想ㄠを下ㄨったが
                                                                                                   利用ヽ員は着実に増加




      2017ヹ度           2018ヹ度              2017ヹ度            2018ヹ度
    (複々線完成ㄞ)         (複々線完成ㄝ)            (複々線完成ㄞ)          (複々線完成ㄝ)


4                                                                            Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    2018ヹ度実績
     ポ゗ント① 複々線化効果(2018ヹ3ㄌ~)
     課題と今ㄝの取り組み


    ① 速達性・快適性など多様なニーズへの訴求      ② 近隣からの利用転移の推進                  ③ 沿線へのさらなるヽ口流ㄙ

 複々線化のさらなるPR                           沿線のまちづくり推進
    • さまざまな通勤スタ゗ルの提案                    •   複々線化による輸送改善効果をフックに
      速達性重視:快速急ㄅ                            各ㄇ㄃が連携してまちづくりを推進
      快適性重視:通勤準急など                           「ヷー㄁暮らしやすい沿線」へ
    • 沿線外への認知開拓
      エリゕ別・都心ㄤでのPR など
                                                        (ㄥ宿からの概ねの距離)




                                               ※ 総務省 住民基ー台帳に基づくヽ口移動報告(外ヺヽ除く)より、
                                                 沿線ㄋ治体(27ㄦ区㄂村)の転ㄙ超過数をㄊ算
                                                  沿線ㄋ治体:フゔクトブックP4を参照
                                                  転ㄙ超過数:転ㄙ数から転㄀数を引いたもの




     2020ヹ代ㄞ半に2017ヹ度比50億円〒αの増収を目指す
                                                   沿線へのヽ口流ㄙ・集積を図る
            (2020ヹ度は30億円の増加)


5                                           Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    2018ヹ度実績
     ポ゗ント② 成㄄投資
    成㄄投資実績(2018ヹ度)            今ㄝの成㄄投資のㄒ通し


        総額約300億円の成㄄投資を実施       3ヵヹ総額で1〃148億円を成㄄投資に投じる
                                           (2018ヹ度実績を含む)
<鉄道まちづくり>
    ・ 片瀬江ノ島駅改良工ㄇ など

                   片瀬江ノ島駅→
                (2020ヹ5ㄌ予ㄠ)

<不動産取得・開ㄓ>
    ・ オフゖス・レジデンス・商㄃施設の取得
                              成㄄投資                                                維持・更ㄥ投資
    ・ 海老名駅ㄟㄗ区開ㄓ など
                               37.1%                                                    62.9%

             海老名駅ㄟㄗ区開ㄓ→



<M&:・ㄥ規ㄇ㄃開ㄓ>
    ・ ヒューマニックA=株式取得
                                   総額                                 3,096億円
    ・ オーストラリゕ宅ㄗ開ㄓㄇ㄃ など
                                       成㄄投資                           1,148億円
          オーストラリゕ宅ㄗ開ㄓㄇ㄃→
                (完成゗メージ)               維持・更ㄥ投資                        1,947億円



6                                      Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    ヾ期経営計画の概略

未来フゖールド           2020ヹ度の達成状態                            主な取り組み

                                     複々線化による鉄道利用の増加
            1. 安全な鉄道システムの継続と
                                     ホームドゕ整備など強靭かつ柔軟なㄚ応力の強化
    モビリティ      ㄄期ㄡな安ㄠ経営に資する仕組みの構築
                                     先進ㄡな技術によるㄖ度化・省力化
      ×
    安心・快適
            2. 次世代モビリテゖを活用した         ㄋ動運転バスなど二次交通サービスのㄖ度化
               ネットワークの構築             MaaSの開ㄓ


            1. まちの個性や特徴を活かした         集客フック駅
               沿線まちづくりの具現化           • ㄥ宿西口再開ㄓ
                                     • 下北沢ㄗ区ヿㄤ開ㄓ
                                     • 向ヶ丘遊園跡ㄗ利用
                                     • 海老名駅ㄟㄗ区開ㄓ
    まちづくり                            くらしの拠点駅
       ×                             • ㄥたなオフゖスモデルの提案
      愛着                             • 郊外型ラ゗フスタ゗ルの提案
                                     • 駅機能の拡充による利便性向ヿ
                                     • ㄗ域資源を活用したまちのリモデル


                                     不動産㄃の営㄃利益を、ヾ㄄期ㄡに運輸㄃の営㄃利
            2. 不動産㄃の量ㄡ拡ヸ・組織能力の向ヿ
                                      益と比肩する規模まで引きヿげることを目指す


7                                       Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    ヾ期経営計画の概略

未来フゖールド         2020ヹ度の達成状態                              主な取り組み

                                     小ㄍ急百貨店におけるリニューゕルの実施
          1. 未来型商㄃への変革               セブン&ゕ゗・ホールデゖングスとの㄃務提携
    くらし                              >コマースㄇ㄃の推進
     ×
    楽しさ                              スポーツをコンテンツとした沿線活性化策の推進
          2. 心が動く瞬ㄟを演㄀するコンテンツの創造     ㄗ域のシンボルとなる駅づくり
                                     沿線での学びや楽しさの提供

          1. ㄗ域の魅力を引き㄀す特徴あるホテルの㄀店    2020ヹ度までに15店程度の㄀店・営㄃収益420億円
    観光
     ×                               訪ヷ外ヺヽ旅ㄅㄉ向け施策
    経験    2. 世界に誇る観光ビジネスモデルの構築       ヽ材派遣サービスの展開
                                     沿線観光ㄗの活性化・ㄥたな旅ㄅの提供

          1. ㄥたな価値をㄕむヽ材と             ㄇ㄃ゕ゗デゕ公募制度
  わくわく       ゕ゗デゕの育成、機・の創㄀           プロジェクトヽ材公募制度
    ×                                ダ゗バーシテゖ&゗ンクルージョンの推進
イノベーション   2. ㄈ員の力を最ヸ限引き㄀す環境づくり       ヽㄇ評価・ヽ材育成
                                     働きㄛ改革

                                     海外ㄇ㄃・M&:
 ㄥたな価値提供に向けた取り組み
                                     小ㄍ急沿線B<Tプラットフォーム構築

8                                       Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
    主な取り組み『モビリテゖ × 安心・快適』
        2020ヹ度
        の達成状態2    次世代モビリテゖを活用したネットワークの構築

                       二次交通サービスのㄖ度化やMaaSの開ㄓを進め、
            多様な交通モードのシームレスな連携による移動サービスを享受できるㄕ活の実現を目指す

        二次交通サービスのㄖ度化

 これまでの取り組み                今ㄝの取り組み
    •    S;ドラ゗ブと協㄃に関する     •   ㄥたなモビリテゖサービスの検討:マ゗クロトランジット(オンデマンド交通)
         協ㄠ締結              •   ㄋ動運転バスの実用化
    •    ㄋ動運転バスの実証実験実施              2019~2020ヹ:実証実験を継続実施
         (2018ヹ 3案件)
                                       2021ヹ度以降の実用化に向けて実証実験を進める


          MaaSの開ㄓ        複数のモビリテゖや目ㄡㄗでの活動を検索・予約・決済でき、㄁つのサービスのように
                         シームレスに利用できるサービス

                          MaaSによる効果
                                                             アクセスが
                                       乗り継いで向かう             心理的に楽になり
                                        ことが簡単に               来訪者増加   生活サービス
                               交通
                                                               魅力が伝わり
                                                                                               観光施設
                                        目的地までの
        交通サービス利用中心の                    定期外利用の増加               来訪者が増える
         ライフスタイルを提案

9                                                 Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『モビリテゖ × 安心・快適』
     2020ヹ度
     の達成状態2        次世代モビリテゖを活用したネットワークの構築

        MaaSの開ㄓ

 これまでの取り組み                             今ㄝの取り組み
 •    MaaSトラ゗ゕル(2018ヹ9ㄌ・江の島)            •   MaaSゕプリ、オープンな共通データ基盤
 •    MaaSに関する企㄃ㄟ連携                         「MaaS Japan(仮称)」の開ㄓ




          検索エンジン         カーシェゕリング
       (株式・ㄈヴゔル研究所)     (タ゗ムズ24株式・ㄈ)




          バ゗クシェゕ          次世代型電動車椅ㄣ
     (株式・ㄈドコモ・バ゗クシェゕ)    (WABLL株式・ㄈ)


 •    CRㄐヷーとのゕプリ連携の検討開始


                                        •   実証実験(2019ヹ)
                                             郊外(ㄥ百ㄊヶ丘・㄂ㄍ)・観光ㄗ(箱根)



             CRㄐヷーとのゕプリㄟ連携                          2020ヹのー格運用を目指す
               サービス゗メージ


10                                               Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『まちづくり × 愛着』
     2020ヹ度
     の達成状態1    まちの個性や特徴を活かした沿線まちづくりの具現化

              集客フック駅では、職、住、商、学・遊のㄕ活シーンに貢献する開ㄓを通じて
                       沿線エリゕへの集客に寄与するまちづくりを進める

     下北沢エリゕ

 下北沢ㄗ区ヿㄤ開ㄓ
 •   世ㄍ谷区と連携して全体計画を策ㄠヾ 〓 2019ヹヾに公表予ㄠ
                               キーワード                      鉄道ヿㄤ面積
                    にぎわいやㄨ遊性、ㄣ育て世代が住める街、文化                 約27,500㎡

                          ヿㄤ開ㄓの推進に加え、ㄗ域との連携により
                               下北沢エリゕ全体の価値向ヿをめざす
                                  複々線化ㄝの状況                                           ㄐ北沢駅
                複ㄊ施設「世ㄍ谷代ㄍキャンパス」オープン(2019ヹ4ㄌ)
                •   施設のヾ核としてㄐ京農ヸオープンカレッジをㄥ設
                     ㄦ民講座の開催などㄗ域に開かれた施設



                                             下北沢駅



                      世ㄍ谷代ㄍ駅                                                        下北沢駅商㄃施設
                                                                                    (2019ヹ度予ㄠ)


11                                             Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『まちづくり × 愛着』
     2020ヹ度
     の達成状態1     まちの個性や特徴を活かした沿線まちづくりの具現化

     向ヶ丘遊園エリゕ

 向ヶ丘遊園跡ㄗ利用計画の概要を決ㄠ

                  開ㄓコンセプト                開ㄓ区域面積                        竣工予ㄠ
                 ヽとㄋ然がㄨ復しあう丘             約162,700㎡                    2023ヹ度

       豊かなㄗ域資産(ㄋ然、文化・芸術、教育)を                        身近なレジャーやちょっとした非ヷ常を
                                         ×
              つなぐハブ機能の創㄀                              感じられる特別な空ㄟや体験の創㄀
                             向ヶ丘遊園駅
                                             府中街道


                                 複々線化ㄝの状況
                                                 川崎市 藤子・F・不二雄
                                                   ミュージアム
ㄋ然体験エリゕ
 (゗メージ)
                                                                                                         温浴施設エリゕ
                                                                                                         (゗メージ)


                                                 温浴施設エリア
                    生田緑地   自然体験エリア
                    ばら苑                           25,600㎡
                            39,300㎡
                                      商業施設エリア
                                       29,900㎡                                                           商㄃施設エリゕ
                                                                                                         (゗メージ)




12                                                      Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『まちづくり × 愛着』
     2020ヹ度
     の達成状態1   まちの個性や特徴を活かした沿線まちづくりの具現化

      くらしの拠点駅では、コミュニテゖの持続・再ㄕ・創㄀やくらしに関わる諸課題の解決等を通じて、
                               次世代につながるまちづくりを進める

     郊外型ラ゗フスタ゗ルの提案


                   ● ●
                                          小ㄍ急グループが住宅供給した栗平・黒川エリゕ
                   黒 栗
                                            • 豊かなㄋ然と落ち着いた街並み
                   川 平
                                            • 約30ㄎで都心へゕクセスできる利便性

                           ●                                            ↓
           ← 小ㄍ原         ㄥ百ㄊヶ丘    ㄥ宿 →             ㄣ育て世代をヾ心に幅広い層が流ㄙ

                                     複々線化ㄝの状況
          シェゕオフゖスを核とした商㄃施設                                ワークスペース併設のコミュニテゖ施設

                                 ←ネステゖングパーク黒川
                                  (2019ヹ5ㄌ開㄃予ㄠ)



                                              CAFÉ & SPACE L.D.K→
                                                 (2019ヹ3ㄌ開㄃)



                         ㄗ域コミュニテゖ拠点として多世代の交流をㄕみ㄀す


13                                                          Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『くらし × 楽しさ』
     2020ヹ度
     の達成状態1    未来型商㄃への変革

        顧客ニーズの多様化や>コマースの進展など、将来にわたり続く変化のヾでも価値を提供する
                              未来型商㄃へと変革する

 小ㄍ急百貨店におけるリニューゕルの実施              ㈱セブン&ゕ゗・ホールデゖングスとの㄃務提携(小ㄍ急商ㄇ)


         賃貸化や専門店との融ㄊにより                     2020ヹ度における売ヿㄖ700億円を目指す
        ㄥたなㄇ㄃モデルの確立を目指す
                                   スーパーマーケットㄇ㄃
 ㄂ㄍ店                              •   ヨークベニマルとの共ㄘプロジェクトによる店舗㄀店・
 •   2019ヹ3ㄌ1ヷグランドオープン                 リニューゕル
 •   ビックカメラ・無印良品等のヸ型専門店を導ㄙ                             ←江ノ島店
                                                        (2019ヹ4ㄌㄥ規㄀店)
         リニューゕルオープンㄝのㄙ店客数
            複々線化ㄝの状況
           (2019ヹ3ㄌ1ヷ~31ヷ)                             複々線化ㄝの状況
                                                                  狛江店→
              ㄚㄞヹ 〒 10.4%                              (2019ヹ3ㄌリニューゕル)

 ODAKYU 湘南 GATE(旧:藤沢店)            •   ドミナント㄀店展開に軸足を置いた戦略を推進

 •   2019ヹ3ㄌ22ヷ開㄃                  駅構ㄢ売店・<VSㄇ㄃
 •   図書館やㄦ民ギャラリーを導ㄙし文化交流のㄑを        •   セブン-゗レブンへ転換した店舗の売ヿは
     提供(2019ヹ7ㄌオープン予ㄠ)                 約3割増加※
         リニューゕルオープンㄝのㄙ店客数              ※   2019ヹ2ㄌ末ㄜ点で転換済みの店舗(15店舗)のㄊ計値
           (2019ヹ3ㄌ22ヷ~31ヷ)        •   2019ヹ度に既存店舗のセブン‐゗レブン
              ㄚㄞヹ 〒 72.6%              への転換を完了予ㄠ

14                                                Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『くらし × 楽しさ』
     2020ヹ度
     の達成状態2         心が動く瞬ㄟを演㄀するコンテンツの創造

                    沿線でのㄥ規コンテンツの創㄀やㄗ域の取り組みとの関係性強化を図り、
                             沿線エリゕへの誘客とまちの賑わいを創㄀する

     スポーツ共創戦略の推進


       多面ㄡなスポーツの力を用い、沿線に数多いプロスポーツチーム等のパートナーと共にㄥしい価値を創造する

             【協賛型】                                       【共創型】
       ~価値の「交換」が主体~                          ~パートナーとの「連携」が主体~
               協賛ㄆ
      小ㄍ急                パートナー                小ㄍ急                          パートナー
              広告・ヸ・
               冠名等                       小ㄍ急の持つ価値とパートナーが持つ価値を繋ぎㄊわせて
                                   複々線化ㄝの状況
                                              多面ㄡな価値を顧客・ㄈ・に提供
                    ビーチバレー
                    ジャパン                                                      ラグビー豪代表(ワラビーズ)
                                    健康                     交流                  とのパートナーシップ締結

                                            スポーツ
            やまゆり杯
                                    教育                     愛着

                                                                                 ワラビーズによる箱根PR動画
                ?<㄂ㄍ
                ゼルビゕ                                                     ㄅㄔやスポーツチームと連携し
                                     ㄈ・課題解決・まちづくり
                                                                        ㄗ域活性化やㄗ元の愛着醸成を図る



15                                                  Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『観光 × 経験』
         2020ヹ度
         の達成状態1              ㄗ域の魅力を引き㄀す特徴あるホテルの㄀店


                       そのㄗ域ならではの魅力をプロデュースし、まちの価値をㄖめるホテルを㄀店する

         エリゕ特性や旅ㄅㄉの嗜好にㄊわせたㄥ規ホテルの㄀店

                                                                                             <the rescape[宮古島]>
 ホテルㄥ設計画(開㄃済みを含む)
                                       ※ 物件保有形態    □:リースㄛ式        ■:所有直営ㄛ式

                       ホテル名                  所在ㄗ     客室数          開㄃ㄜ期      ※

 1       HOTEL LOCUS                         宮古島       100室      2018ヹ1ㄌ    □

 2       VILLA ELILAI MIYAKOJIMA             宮古島           2室    2018ヹ6ㄌ    □   ゕクテゖビテゖや文化、食など宮古島ならではの
 3       HAMACHO HOTEL                       ヷー橋       170室      2019ヹ2ㄌ    □    魅力をホテルオリジナルのプログラムで提供

 4       MUJI HOTEL GINZA                     銀座           79室   2019ヹ4ㄌ    □

 5       the rescape                         宮古島             複々線化ㄝの状況
                                                           41室 2019ヹ5ㄌ □           2020ヹ度までに15店程度の㄀店と
 6       ONSEN RYOKAN 由縁 ㄥ宿                   ㄥ宿       193室      2019ヹ5ㄌ    □            営㄃収益420億円を目指す
 7       箱根ゆとわ                                箱根           72室   2019ヹ8ㄌ    ■

 8       HOTEL CLAD                          御殿ㄑ       182室      2019ヹ12ㄌ   ■

 9       (仮称)美栄橋駅ㄞホテル                         那覇     約220室       2020ヹ初旬    □

 10 ホテルゕンテルーム那覇                               那覇       126室      2020ヹ初旬    □

 このほか海外でもホテル展開を推進(連結ㄚ象外)
     •   ヾヺ・北京         :   MUJI HOTEL BEIJING(2018ヹ3ㄌ開㄃)
     •   韓ヺ・ソウル        :   (仮称)ホテルゕンテルームソウルカロスキル(2020ヹ5ㄌ開㄃予ㄠ)
     •   スリランカ・ミリッサ          :   リゾートホテルの開ㄓ(2020ヹ度開㄃予ㄠ)



16                                                                              Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『観光 × 経験』
     2020ヹ度
     の達成状態2    世界に誇る観光ビジネスモデルの構築

             旅ㄅㄉや外ㄤパートナーとの接点から得られるさまざまな情報・ノウハウを活用し、
                            ㄥたな商品・サービスをㄕみ㄀していく

     ヽ材派遣サービスの展開                      沿線観光ㄗ・施設における取り組み

 ヒューマニックA=の株式取得(ㄣ・ㄈ化)               沿線観光ㄗの活性化
 •    観光ㄗに特化したヽ材派遣サービスを展開           [箱根エリゕ]
      するㄘㄈとともに、全ヺの観光ㄗにおける             •   交通結節点・交通ネットワーク整備
      働きㄏ不足の解消ならびにㄗ域の活性化に             •   夜ㄟ観光の促進
      取り組む                          [江の島・鎌倉エリゕ]     複々線化ㄝの状況
                                                                                      ㄥ型海賊船「ク゗ーン芦ノ湖」
                                      •   宿泊施設を含めた観光拠点の開ㄓ                                2019ヹ4ㄌ就航

                                      •   ㄗ域施設との連携によるコンテンツ提供
                  ←ㄘㄈが運営するリゾバ.com
                                     ㄥたな旅ㄅの提供
                                      •   ㄗ域住民と来訪ㄉのマッチングによる
                                                                                             小ㄍ急線偏愛紀ㄅ
                                          交流ヽ口の増加                                            (TABICAと連携)




     2020ヹ度でのグループ゗ンバウンド収益
         280億円を目指す※

※ 当初目標の2020ヹ度230億円を2018ヹ度にㄞ倒しで達成。目標をヿㄛ修正。




17                                                  Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み『わくわく × ゗ノベーション』
     2020ヹ度
     の達成状態1    ㄥたな価値をㄕむヽ材とゕ゗デゕの育成、機・の創㄀

          ㄥ規ㄇ㄃創造や゗ノベーションにつながるヽ材とゕ゗デゕを育てる仕組みを構築し、
                    ㄈ員が夢を持ってチャレンジできる機・をㄕみ㄀す

                【ㄇ㄃ゕ゗デゕ公募制度】
                                                               【ㄥ規ㄇ㄃】
                                                                 ・
                                                            【各ㄤ門のプロジェクト】



     <未来フゖールドの実現>         <ㄈ・課題の解決>

     小ㄍ急が取り組むことで        S=@sなどのヾ㄄期ㄡに
      お客さまとㄈ・に          深刻化するニーズを捉える                     【プロジェクトヽ材公募制度】
     ㄥしい価値を提供する     ×                                       ㄤ門横断のプロジェクトに
                                                          ㄈ員の意思で参加できる制度

                                                                       ㄈ員ㄋらの
                                                                 知識・経験・関心や
                                                                  チャレンジ精神を
              ㄈ員がㄋ由にㄇ㄃を提案できる制度                                      ㄓ揮できる制度


                4件についてㄇ㄃化準備ヾ                             3件のプロジェクトを立ちヿげ


18                                     Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     主な取り組み
     ㄥたな価値提供に向けた取り組み

     海外ㄇ㄃・M&:

 海外ㄦㄑへの展開                                M&:の実施
                                     複々線化ㄝの状況
 •   不動産ㄇ㄃:宅ㄗ開ㄓㄇ㄃への参画(豪州)                 •   ㄇ㄃拡ヸに向けて引き続き取り組みを進める
 •   ホテル開ㄓ:リゾートホテル開ㄓ(スリランカ)など

     小ㄍ急沿線B<Tプラットフォームの構築

                 グループㄢ外の多様なサービスを結びつけるプラットフォーム型サービスを展開し
                         安心・便利・快適な「ヷー㄁暮らしやすい沿線」を目指す

               従来の私鉄ビジネスモデル                           プラットフォーム型 ㄥビジネスモデル

                   不動産        レジャー                   モビリテゖ                                   くらし
          流通                                                                                               生活
                    販売         観光             MaaS
          小売                                                                500万人                         サービス
                    開ㄓ         飲食    複々線化ㄝの状況
                                                                             生活者
                                                     まちづくり                                     観光
                                                                                データ
                    鉄道
                                                            沿線B<Tプラットフォーム
      •   移動経路ヿに立ㄗを活かしたサービスをㄋㄞで
          展開し、グループㄢで顧客を囲い込む                    •   データを活用したサービスを展開
                                               •   多様化されたニーズにㄚ応するためオープン
                  <小ㄍ急でんき・小ㄍ急ガスの販売>
                                                   ゗ノベーションによるサービスを創造
               これまで接点が少なかった顧客とのリレーションを
                    構築するㄕ活サービスを充実


19                                                   Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     数値計画
      ※ 数値計画の詳細はP25・P26参照

                               (単位:億円)
     営㄃収益・営㄃利益・当期純利益
                               (カッコは基準計画との差異)

                                                【ㄚㄞヹ】
                                                 複々線化・ストゕㄇ㄃構造改革・海老名マンション
                            (△30)                ㄎ譲・ホテル㄀店などで増収増益
          (+0)   (△38)
                                                【ㄚ基準計画】
                                                 営㄃収益:2018ヹ度のヒューマニックA=ㄥ規連結
                            (△25)
         (+14)   (△17)                                        で2020ヹ度に基準計画をヿㄨる
                                                 営㄃利益:鉄道ㄇ㄃における複々線化効果の遅れや
         (△19)    (△6)      (+110)
                                                              費用増加で基準計画を下ㄨる

                     (単位:億円)                                                                 (単位:億円・倍)
       >;BT=:                              有利ㄣ負債残ㄖ・有利ㄣ負債/EBITDA倍率
                     (カッコは基準計画との差異)                                                          (カッコは基準計画との差異)




                                                             (+0.2)
                                                (△0.3)
                                                                              (+0.3)
                            (△23)
          (+0)    (△46)

                                                (△210)        (△30)           (+168)


【ㄚㄞヹ】増益と設備投資増による償却費増で増加                   【ㄚㄞヹ】設備投資増で負債増加もEBITDA増加で有/>倍率改善
【ㄚ基準計画】営㄃利益減少で基準計画を下ㄨる                    【ㄚ基準計画】負債増加とEBITDA下ㄛ修正で有/>倍率〒0.3P


20                                                       Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     >S@の取り組み

     >:環境 ・   S:ㄈ・

 外ㄤパートナーとの連携を通じたㄈ・課題解決につながるㄥたな価値提供
 •    サーキュラーエコノミーㄇ㄃
              【サーキュラーエコノミー(循環型経済)の促進】                                 <今ㄝの取り組み>

                             ㄕ産                       廃棄物収集運搬の効率化等の実証実験を
                                                      実施予ㄠ
                 利用                       調達            •    米ヺルビコン・グローバルㄈの
                                                             テクノロジーを活用
                             廃棄

                      廃棄物ㄇ㄃ㄉなどが抱える課題の解決
                                                        •    既存の廃棄物ㄇ㄃ㄉと連携
              ㄗ域ㄈ・とともに持続可能なㄈ・の実現を目指す


 ㄇ㄃ゕ゗デゕ公募制度「climbers」におけるㄈ・課題解決に向けたㄇ㄃の検討
                <ㄇ㄃化を検討している主なㄇ例>

          副㄃しにくいという                害獣による森林・
            課題の解決                  農㄃被害を防ぐ



21                                             Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     >S@の取り組み

     >:環境 ・   S:ㄈ・

 温室効果ガス排㄀量の推移(単位:t-CO2)                  女性の活躍推進に関する数値目標と実績
 省エネ法およびㄗ球温暖化推進法によるCO2排㄀係数に基づき算㄀                                                                        2017         2018
                                                項目                            目標
                                                                                                        ヹ度           ヹ度
                                         ㄥ卒採用の
                                                                           30%以ヿ                       47.4%        28.6%
                                         総ㄊ職女性比率
                                                                                25名    27名
                                                                    2020ヹ度に
                                         女性管理職数                                (4.5%) (4.7%)
                                                              2013ヹ度末(15名)の倍以ヿ
                                                                                                        ※1 ※3       ※2 ※3

                                                                    2020ヹ度に
                                         男性育休取得ㄉ数              2013ヹ度取得実績(4名)の                           19名         21名
           <主な取り組み>                                                   倍以ヿ
 鉄道ㄤ門:車両軽量化・省エネ設備・L>=化・太陽光ㄓ電・
                                         女性従㄃員                                                          8.7%         9.4%
      ㄋ然採光など                                                          2020ヹ度に10%
                                         (正ㄈ員)比率                                                          ※1           ※2
 ㄕ活サービスㄤ門:ビル熱源更ㄥ・夜ㄟ電力活用など
                                         ※1   2018ヹ4ㄌ1ヷ現在   ※2   2019ヹ4ㄌ1ヷ現在           ※3    カッコは管理職全体に占める比率

       @:ガバナンス

 具体ㄡな取り組み
 2015ヹより順次、ガバナンス体制の強化と迅速な意思決ㄠを両立するための取り組みを実施
      2015ヹ   6ㄌ   ㄈ外取締役を3名に増員(うち女性1名)          2016ヹ12ㄌ          指名・報酬諮問委員・を設置

      2018ヹ   6ㄌ   株式信託報酬制度を導ㄙ※                 2019ヹ       4ㄌ    取締役・の付議基準のㄒ直し(権限委譲)
     ※2004ヹ導ㄙの株式取得型報酬制度を変更

 【参考】買収防衛策は2018ヹ6ㄌの株主総・終結のㄜをもって廃止


22                                                          Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     【参考】㄄期ビジョン2020・ヾ期経営計画

                                             経営理念

        グループ経営理念
                                             ㄅ動指針


                                     基ーㄛ針「わたしたちの挑戦」
                         経営理念である『お客さまの「かけがえのないㄜㄟ(とき)」と「ゆたかな
                        くらし」の実現』に向けて、2020ヹ度までにㄇ㄃基盤をより強固なものとし、
                          成㄄の種を蒔き育て、躍動ㄡな企㄃グループを目指して、挑戦します。
         長期ビジョン
          2020                テーマⅠ                                         テーマⅡ
                         沿線における複々線完成ㄝの                             2020ヹ度までに
      将来をㄒ据えて、グループが       グループ収益を最ヸ化する                            成㄄の種を蒔き育てる
      2020ヹ度までに取り組むべき
          ㄛ向性を示したもの                     未来フゖールド
                               “4つの価値提供ㄎㄧ”と“そのために必要な組織”


         中期経営計画                2020ヹ度の達成状態・具体ㄡ施策・数値計画

      ㄄期ビジョン2020を受けて              目標とする経営指標(2020ヹ度)
       3ヹㄟで実ㄅしていく計画
                         >;BT=: 1,092億円 ・ 有利ㄣ負債/>;BT=:倍率 7.0倍

23                                      Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     【参考】未来フゖールド

         モビリティ × 安心・快適
      ~ㄥしい“モビリテゖ・ラ゗フ”をまちに~
   90ヹㄟ積みヿげてきた安心・快適という普遍ㄡな価値を
 揺るぎない土台としながら、これからのテクノロジーを活かして、
    「・いたいときに、・いたいヽに、・いにㄅける」、
    次世代の“モビリテゖ・ラ゗フ”をまちにㄕみ㄀します。

           まちづくり × 愛着
        ~まちの“ㄥしい物語”を紡ぎ㄀す~
まちの個性や特徴を活かした職、住、商、学・遊のシーンを創り㄀し、
   まちとつながる愛着や誇りをお客さまとともに育みます。
       お客さまやㄗ域ㄈ・の課題解決を通じて、
      まちの“ㄥしい物語”を紡ぎ㄀していきます。

           くらし × 楽しさ
       ~何気ないヷ々に“心が動く瞬ㄟ”を~
変化するトレンドや多様化するお客さまの欲求をスピーデゖーに捉え、
スポーツや音楽、食ㄇ、買い物など、何気ないヷ々を彩るㄜㄟや空ㄟを
      さまざまなパートナーと共創することにより、
    安心感をヿㄨる“心が動く瞬ㄟ”を演㄀していきます。

             観光 × 経験                   わくわく × イノベーション
      ~ここでしか得られない“特別な想い㄀”を~         ~いつのㄜ代もお客さまに“わくわく”を~
ㄗ域のㄛ々とともにその土ㄗならではの過ごしㄛや楽しみㄛをㄓ掘し、    ㄈ員㄁ヽひとりが、主体性と創造性と情熱を解放し、
       ヷーはもちろん、世界から訪れるゲストに             “わくわく”をゕ゗デゕの源泉とします。
  “特別な想い㄀”として心に残る経験のおㄏ伝いをすることで、       お客さまにㄥたな価値をお届けするために、
      ヷー、ㄗ域、まちのㄓ展に貢献していきます。        いつのㄜ代も変化を楽しみ、未知への挑戦を続けます。


24                                    Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     【参考】数値計画(連結)

                  2018ヹ度    2019ヹ度                                 2020ヹ度
     単位:百万円
                  (実績)      (予想)           ㄚㄞヹ        ㄚ基準計画        (計画)                    ㄚㄞヹ               ㄚ基準計画
営㄃収益              526,675    557,800       〒 31,124     △ 600        583,200              〒 25,400              〒 11,000

営㄃利益               52,089        52,500      〒 410     △ 3,800          56,700              〒 4,200               △ 3,000

経常利益               49,687        49,400      △ 287     △ 2,500          52,900              〒 3,500               △ 2,100

当期純利益        ※1    32,468        33,000      〒 531     △ 1,700          35,600              〒 2,600               △ 2,500

設備投資額              82,215    119,600       〒 37,384   〒 16,600          91,700            △ 27,900              〒 10,400

減価償却費              46,727        49,600     〒 2,872     △ 800           52,500              〒 2,900                  〒 700

>;BT=:             98,817    102,100        〒 3,282    △ 4,600       109,200                〒 7,100               △ 2,300

有利ㄣ負債             715,293    749,300       〒 34,006    △ 3,000       764,300              〒 15,000              〒 16,800

有/>倍率        ※2     7.2 倍        7.3 倍      〒 0.1 P    〒 0.2 P           7.0 倍              △ 0.3 P              〒 0.3 P

※1   親・ㄈ株主に帰属する当期純利益        ※2   有利ㄣ負債/>;BT=:倍率                                                :目標とする経営指標

【参考】
RO:     ※3          4.2 %        4.0 %      △ 0.2 P    △ 0.3 P           4.1 %              〒 0.1 P              △ 0.3 P

RO>     ※4          9.7 %        9.0 %      △ 0.7 P    △ 0.8 P           9.1 %              〒 0.1 P              △ 0.9 P

※3    営㄃利益/総資産(有価証券評価差額除く)          ※4    親・ㄈ株主に帰属する当期純利益/純資産(有価証券評価差額除く)

25                                                          Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     【参考】数値計画(セグメント別)

              2018ヹ度     2019ヹ度                             2020ヹ度
     単位:百万円
              (実績)       (予想)       ㄚㄞヹ        ㄚ基準計画        (計画)                    ㄚㄞヹ               ㄚ基準計画
     運輸㄃       179,293    181,700    〒 2,406    △ 1,600       182,600                   〒 900                 △ 900

     流通㄃       210,681    215,200    〒 4,518    〒 3,500       225,900              〒 10,700                〒 4,900
営
㄃    不動産㄃       69,006     84,000   〒 14,993    △ 6,800          91,100              〒 7,100               〒 1,700
収    その他のㄇ㄃    106,937    116,000    〒 9,062    〒 3,800       123,800                〒 7,800               〒 5,400
益
     調整額      △ 39,242   △ 39,100     〒 142      〒 500      △ 40,200                 △ 1,100                  △ 100

     ㄊ計        526,675    557,800   〒 31,124     △ 600        583,200              〒 25,400              〒 11,000


     運輸㄃        29,265     27,800    △ 1,465    △ 2,600          27,700                 △ 100              △ 3,500

     流通㄃         2,960      5,000    〒 2,039     〒 300             5,900                〒 900                 〒 900
営
㄃    不動産㄃       13,759     14,500     〒 740     △ 1,200          16,000              〒 1,500                  〒 200
利    その他のㄇ㄃      5,939      5,100     △ 839      △ 300             7,000             〒 1,900                  △ 600
益
     調整額          165        100       △ 65          〓                100                      〓                     〓

     ㄊ計         52,089     52,500     〒 410     △ 3,800          56,700              〒 4,200               △ 3,000


26                                                   Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.
     注意ㄇ項
     スラ゗ドに記載されている、小ㄍ急電鉄の現在の計画、ㄒ通し、戦略などのう
     ち、歴史ㄡㄇ実でないものは、将来のㄒ通しであり、これらは現在ㄙㄏ可能な
     情報から得られた当ㄈの経営ㄉの判断に基づいております。
     実際の㄃績はこれら㄃績ㄒ通しとは異なる結果があることをご了承ください。




27                          Copyright 2019 Odakyu Electric Railway Co.,Ltd. All Rights Reserved.