2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 株式会社 誠建設工業 上場取引所 東
コード番号 8995 URL http://www.makoto-gr.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小島一誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名) 平岩和人 TEL 072-234-8410
定時株主総会開催予定日 2021年6月24日 配当支払開始予定日 2021年6月25日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月24日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期の連結業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 2,852 2.7 152 66.6 165 58.1 113 441.9
2020年3月期 2,777 △9.7 91 △49.5 104 △45.9 20 △84.5
(注)包括利益 2021年3月期 154百万円 (215.3%) 2020年3月期 49百万円 (△56.5%)
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2021年3月期 56.25 ― 3.3 3.2 5.4
2020年3月期 10.38 ― 0.6 2.3 3.3
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 ―百万円 2020年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 5,594 3,526 63.0 1,753.03
2020年3月期 4,655 3,422 73.5 1,701.00
(参考) 自己資本 2021年3月期 3,526百万円 2020年3月期 3,422百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 △470 △29 713 1,457
2020年3月期 △232 △6 179 1,243
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2020年3月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00 50 240.8 1.5
2021年3月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00 50 44.4 1.4
2022年3月期(予想) ― 0.00 ― 25.00 25.00 ―
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
連結業績予想につきましては、木材の価格高騰・供給不足の見通し及び新型コロナウイルス感染症の影響が不透明であり、現段階で合理的な業績予想
の算定を行うことが困難なことから、未定としております。今後、合理的な予想が可能となった段階で速やかに公表致します。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 2,012,000 株 2020年3月期 2,012,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期 179 株 2020年3月期 179 株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 2,011,821 株 2020年3月期 2,011,828 株
(参考)個別業績の概要
1. 2021年3月期の個別業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 2,785 3.1 131 82.6 133 68.2 92 ―
2020年3月期 2,701 △10.0 71 △55.1 79 △53.1 4 △96.5
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2021年3月期 45.77 ―
2020年3月期 2.09 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 5,221 3,222 61.7 1,601.70
2020年3月期 4,388 3,138 71.5 1,560.15
(参考) 自己資本 2021年3月期 3,222百万円 2020年3月期 3,138百万円
2. 2022年 3月期の個別業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
個別業績予想につきましては、木材の価格高騰・供給不足の見通し及び新型コロナウイルス感染症の影響が不透明であり、現段階で合理的な業績予想
の算定を行うことが困難なことから、未定としております。今後、合理的な予想が可能となった段階で速やかに公表致します。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、本資料の公表日現在において合理的な業績予想の算定が困難なことから記載しておりません。詳細につきましては【添付資料】
「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ‥………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3
(5) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11
(追加情報) …………………………………………………………………………………………11
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………15
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による社会・経済活動の制約から企業収益、
雇用環境の悪化をもたらし、極めて厳しい状況となっております。
政府による政策効果もあり一時的に経済活動に回復の兆しがみられたものの、感染症は収束に向かわず、景気の先
行きにつきましても不透明な状況となっております。
当社グループの属する不動産業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大により、当初、大きな影響を受
けましたが、低金利の住宅ローンや政府による経済政策、在宅勤務等による住宅取得意欲の高まり等を背景に、緩や
かながら回復基調で推移いたしました。
このような環境下、当社グループは「より良い家をより安く提供する」という経営理念の基に、地域に密着し、高
品質低価格な建売住宅を主幹事業として事業展開を図ってまいりました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は2,852百万円(前連結会計年度比2.7%増)、営業利益は152百万円
(同比66.6%増)、経常利益は165百万円(同比58.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は113百万円(同比
441.9%増)となりました。
当社グループにおけるセグメント別の経営成績は次のとおりであります。
なお、従来、「戸建分譲住宅事業」「請負住宅事業」(総称して戸建分譲住宅事業)「不動産仲介事業」を報告セ
グメントとしておりましたが、不動産賃貸事業を主要な事業の一つとして位置づけ、当連結会計年度より「不動産賃
貸事業」を報告セグメントに追加しております。
(戸建分譲住宅事業)
戸建分譲住宅事業におきましては、土地と建物をセットで売る「建売住宅」、当社以外の不動産業者からの「請負
住宅」、一般顧客からの「注文住宅・リフォーム」を行っております。中でも建売住宅は良質な土地、品質重視の住
宅に流行の建築デザインを施す基本方針で取り組み、お客様の満足度を高める当社グループの中核事業であります。
売上高につきましては、耐震・制振などの付加価値化に注力し、販売促進を行った結果、当連結会計年度の売上高
は2,764百万円(前連結会計年度比3.1%増)となりました。
(不動産仲介事業)
不動産仲介事業におきましては、連結子会社が営業部門を担当しており、主として親会社である当社の建築した分
譲住宅の販売仲介業務を展開しております。また、連結子会社各社に建売住宅の販売責任を持たせております。
当社の経営理念である「快適な居住空間の提供をお手伝い」という基本方針に基づき顧客第一主義に徹し、地域に
密着した宣伝・販売活動を行った結果、当連結会計年度の売上高は62百万円(前連結会計年度比9.3%減)となりまし
た。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業におきましては、当社グループが所有するオフィスビル、賃貸マンションの賃貸及び管理を行って
おります。当連結会計年度の売上高は、26百万円(前連結会計年度比4.3%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は5,594百万円となり、前連結会計年度末に比べ939百万円増加いたしました。
流動資産は4,504百万円となり、前連結会計年度末に比べ897百万円増加いたしました。これは現金及び預金が243百
万円、受取手形・完成工事未収入金が314百万円、たな卸資産が380百万円増加したことなどによります。
固定資産は1,090百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円増加いたしました。これは投資有価証券が57百万
円増加したことなどによります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は2,067百万円となり、前連結会計年度末に比べ834百万円増加いたしました。
流動負債は948百万円となり、前連結会計年度末に比べ153百万円増加いたしました。これは支払手形・工事未払金
が12百万円、短期借入金が66百万円減少しましたが1年内返済予定の長期借入金が158百万円、未払法人税等が42百万
円増加したことなどによります。
固定負債は1,119百万円となり、前連結会計年度末に比べ681百万円増加いたしました。これは長期借入金が671百万
円増加したことなどによります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は3,526百万円となり、前連結会計年度末に比べ104百万円増加いたしまし
た。これは親会社株主に帰属する当期純利益113百万円の計上、その他有価証券評価差額金の増加額41百万円、配当金
の支払い50百万円によります。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、主として税金等調整前当期純利益165百万円などに
より資金を獲得いたしましたが、売上債権の増加額314百万円、たな卸資産の増加額380百万円などの結果、470百万円
の支出(前期は232百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出30百万円などの結果、
29百万円の支出(前期は6百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入1,625百万円により資金を獲
得いたしましたが、短期借入金の純減額66百万円、長期借入金の返済による支出795百万円、配当金の支払額50百万円
の結果、713百万円の収入(前期は179百万円の収入)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は前連結会計年度末に比べ213百万円増加し、1,457百万円となりまし
た。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
自己資本比率(%) 67.5 69.7 75.7 73.5 63.0
時価ベースの自己資本比率
29.1 32.6 32.1 22.0 22.9
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
― 1.8 2.8 ― ―
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
― 80.6 83.7 ― ―
レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注)2.株式時価総額は発行済株式数をベースに計算しております。
(注)3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており
ます。
(注)4.キャッシュ・フロー及び利払いは連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業活動によるキャッ
シュ・フロー」及び「利息の支払額」を利用しております。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、米国と中国に世界中から木材が集中し、現在日本では、木材の価格高騰・供給不足
が懸念されております。こうした一連の状態は「ウッドショック」と呼ばれ、見通しは極めて不透明です。
また、国内でワクチン接種が進むと思われるものの、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せず、消費マイ
ンドの低下も懸念されております。
以上のことから、現時点での業績予想の算定は困難と判断しました。今後、合理的な予想が可能となった段階で速
やかに公表致します。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識しており、株主への利益配当を安定かつ継
続的に実施することを利益配分の基本方針と位置付け、これを実践していく考えであります。
当期の年間配当金につきましては、1株当たり25円を予定しております。
また、次期の配当に関しましても基本方針に基づき安定した利益配分を考慮し、当期と同様1株当たり25円を予定
しております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、日本基準を採用しており、当面IFRSの適用を予定しておりませんが、今後の我が国における会
計基準の動向等を勘案し対応を検討してまいります。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,452,552 1,696,541
受取手形・完成工事未収入金 234,901 548,907
販売用不動産 360,017 129,658
仕掛販売用不動産 1,263,331 1,921,008
未成工事支出金 192,809 145,921
その他 103,169 62,020
流動資産合計 3,606,781 4,504,059
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 81,068 73,056
土地 640,990 640,990
その他(純額) 4,884 2,950
有形固定資産合計 726,943 716,997
無形固定資産
ソフトウエア 483 283
のれん 2,530 2,024
電話加入権 127 127
無形固定資産合計 3,141 2,435
投資その他の資産
投資有価証券 275,705 332,864
繰延税金資産 9,268 4,379
その他 33,587 33,823
投資その他の資産合計 318,561 371,067
固定資産合計 1,048,646 1,090,500
資産合計 4,655,428 5,594,559
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金 204,955 192,476
短期借入金 252,000 186,000
1年内返済予定の長期借入金 291,704 450,549
未払法人税等 7,034 49,779
賞与引当金 4,708 4,339
完成工事補償引当金 1,448 1,923
その他 33,293 63,158
流動負債合計 795,144 948,226
固定負債
長期借入金 438,168 1,109,292
繰延税金負債 ― 10,258
固定負債合計 438,168 1,119,550
負債合計 1,233,312 2,067,776
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 578,800 578,800
資本剰余金 317,760 317,760
利益剰余金 2,477,642 2,540,517
自己株式 △119 △119
株主資本合計 3,374,082 3,436,957
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 48,033 89,825
その他の包括利益累計額合計 48,033 89,825
純資産合計 3,422,116 3,526,783
負債純資産合計 4,655,428 5,594,559
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 2,777,526 2,852,887
売上原価 2,355,765 2,380,608
売上総利益 421,760 472,279
販売費及び一般管理費
役員報酬 55,836 54,298
給料及び手当 68,952 71,510
賞与引当金繰入額 2,348 2,367
法定福利費 19,509 19,792
販売手数料 25,264 22,558
広告宣伝費 27,982 23,263
租税公課 38,443 37,408
支払手数料 52,421 50,682
減価償却費 5,917 5,096
のれん償却額 506 506
その他 32,867 31,988
販売費及び一般管理費合計 330,048 319,472
営業利益 91,712 152,806
営業外収益
受取利息 39 35
受取配当金 7,469 7,836
貸倒引当金戻入額 3,161 -
助成金収入 ― 6,000
雑収入 5,459 7,725
営業外収益合計 16,129 21,597
営業外費用
支払利息 2,962 8,573
営業外費用合計 2,962 8,573
経常利益 104,879 165,830
特別損失
投資有価証券評価損 72,783 -
特別損失合計 72,783 -
税金等調整前当期純利益 32,095 165,830
法人税、住民税及び事業税 14,038 52,977
法人税等調整額 △2,827 △317
法人税等合計 11,211 52,660
親会社株主に帰属する当期純利益 20,884 113,170
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益 20,884 113,170
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 28,259 41,792
その他の包括利益合計 28,259 41,792
包括利益 49,143 154,962
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 49,143 154,962
非支配株主に係る包括利益 ― ―
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本 その他の包括利益累計額
その他の包括 純資産合計
その他有価証
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 利益累計額合
券評価差額金
計
当期首残高 578,800 317,760 2,507,054 △101 3,403,512 19,774 19,774 3,423,287
当期変動額
剰余金の配当 △50,296 △50,296 ― △50,296
親会社株主に帰属す
20,884 20,884 ― 20,884
る当期純利益
自己株式の取得 △17 △17 ― △17
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 ― 28,259 28,259 28,259
額)
当期変動額合計 ― ― △29,411 △17 △29,429 28,259 28,259 △1,170
当期末残高 578,800 317,760 2,477,642 △119 3,374,082 48,033 48,033 3,422,116
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本 その他の包括利益累計額
その他の包括 純資産合計
その他有価証
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 利益累計額合
券評価差額金
計
当期首残高 578,800 317,760 2,477,642 △119 3,374,082 48,033 48,033 3,422,116
当期変動額
剰余金の配当 △50,295 △50,295 ― △50,295
親会社株主に帰属す
113,170 113,170 ― 113,170
る当期純利益
自己株式の取得 ― ― ―
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 ― 41,792 41,792 41,792
額)
当期変動額合計 ― ― 62,874 ― 62,874 41,792 41,792 104,666
当期末残高 578,800 317,760 2,540,517 △119 3,436,957 89,825 89,825 3,526,783
9
株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 32,095 165,830
減価償却費 16,700 10,248
のれん償却額 506 506
貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,338 ―
賞与引当金の増減額(△は減少) △847 △369
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) 408 475
受取利息及び受取配当金 △7,508 △7,872
助成金収入 ― △6,000
支払利息 2,962 8,573
投資有価証券評価損益(△は益) 72,783 ―
売上債権の増減額(△は増加) 142,396 △314,006
たな卸資産の増減額(△は増加) △322,520 △380,430
仕入債務の増減額(△は減少) △74,023 △12,478
前渡金の増減額(△は増加) 3,950 △8,900
前受金の増減額(△は減少) 3,400 4,760
未成工事受入金の増減額(△は減少) △6,460 1,040
その他 △90,177 75,707
小計 △228,675 △462,916
利息及び配当金の受取額 7,508 7,872
利息の支払額 △3,126 △9,453
助成金の受取額 ― 6,000
法人税等の支払額 △8,538 △11,754
営業活動によるキャッシュ・フロー △232,831 △470,251
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △14 △30,013
投資有価証券の取得による支出 △422 △490
有形固定資産の取得による支出 △6,369 △102
保険積立金の積立による支出 △837 △1,386
長期貸付金の回収による収入 106 104
その他 1,051 2,481
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,485 △29,405
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 252,000 △66,000
長期借入れによる収入 300,000 1,625,000
長期借入金の返済による支出 △321,722 △795,031
自己株式の取得による支出 △17 ―
配当金の支払額 △50,262 △50,335
財務活動によるキャッシュ・フロー 179,997 713,633
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △59,319 213,976
現金及び現金同等物の期首残高 1,302,389 1,243,070
現金及び現金同等物の期末残高 1,243,070 1,457,046
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(表示方法の変更)
従来、不動産賃貸収入及び不動産賃貸費用については「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりました
が、当連結会計年度の期首期間より「売上高」及び「売上原価」に計上する方法に変更いたしました。
これは、当社グループでは、不動産賃貸事業を主要な事業の一つとして位置づけ、事業運営の実態をより適切に
表示するために表示方法の変更を行ったものであります。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において「営業外収益」の「受取賃貸料」に表示していた27,196千円
は「売上高」に、「営業外費用」の「減価償却費」に表示していた8,602千円及び「雑支出」に表示していた3,925
千円は「売上原価」に組替えております。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役
会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、営業部門ごとに取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開してお
ります。
したがって、当社グループは、営業部門を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、建売住
宅事業、請負住宅事業(総称して戸建分譲住宅事業)、不動産仲介事業及び不動産賃貸事業の4つを報告セグメント
としております。
「建売住宅事業」は、主に堺市を中心として建売住宅の販売を行っております。
「請負住宅事業」は、不動産業者からの「請負住宅」、一般顧客からの「注文住宅・リフォーム」を行っておりま
す。
「不動産仲介事業」は、主として親会社である当社の建築した建売住宅の販売仲介業務を行っております。
「不動産賃貸事業」は、当社グループが所有するオフィスビル、賃貸マンションの賃貸及び管理を行っておりま
す。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表において採用している会計処理の方法と概ね同
一であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸
戸建分譲住宅事業 調整額
不動産 不動産 表計上額
合計 (注)1
建売住宅 請負住宅 仲介事業 賃貸事業 (注)2
小計
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 1,954,140 727,262 2,681,403 68,926 27,196 2,777,526 ― 2,777,526
セグメント間の内部
― 822,220 822,220 33,280 6,385 861,886 △861,886 ―
売上高又は振替高
計 1,954,140 1,549,483 3,503,624 102,206 33,582 3,639,412 △861,886 2,777,526
セグメント利益 233,694 103,437 337,131 102,206 19,327 458,665 △36,905 421,760
(注)1 セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
3 セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸
戸建分譲住宅事業 調整額
不動産 不動産賃 表計上額
合計 (注)1
建売住宅 請負住宅 仲介事業 貸事業 (注)2
小計
事業 事業
売上高
2,764,300
外部顧客への売上高 1,717,729 1,046,571 62,550 26,035 2,852,887 ― 2,852,887
セグメント間の内部 1,329,246
― 1,329,246 29,167 8,072 1,366,486 △1,366,486 ―
売上高又は振替高
4,093,547
計 1,717,729 2,375,817 91,718 34,108 4,219,374 △1,366,486 2,852,887
セグメント利益 245,209 142,766 387,975 91,718 23,531 503,225 △30,946 472,279
(注)1 セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
3 セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
4 報告セグメントの変更等に関する事項
従来「建売住宅事業」「請負住宅事業」「不動産仲介事業」を報告セグメントとしておりましたが、不動
産賃貸事業を主要な事業の一つとして位置づけ、当連結会計年度より「不動産賃貸事業」を報告セグメン
トに追加いたしました。
なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の区分により作成したものを記載しておりま
す。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
海外に対する売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
戸建分譲住宅事業
株式会社フェニックス 529,901
及び不動産仲介事業
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
海外に対する売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
戸建分譲住宅事業
株式会社フェニックス 966,201
及び不動産仲介事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
なお、報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は506千円、未償却残高は2,530千円であります。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
のれんについては、報告セグメントに配分しておりません。
なお、報告セグメントに配分されていないのれんの償却額は506千円、未償却残高は2,024千円であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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株式会社誠建設工業(8995) 2021年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりでありま
す。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
(1)1株当たり純資産額 1,701円00銭 1,753円03銭
(算定上の基礎)
連結貸借対照表の純資産の部の合計額(千円) 3,422,116 3,526,783
普通株式に係る純資産額(千円) 3,422,116 3,526,783
差額の主な内訳 ― ―
普通株式の発行済株式数(株) 2,012,000 2,012,000
普通株式の自己株式数(株) 179 179
1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式
2,011,821 2,011,821
の数(株)
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
(2)1株当たり当期純利益 10円38銭 56円25銭
(算定上の基礎)
連結損益計算書上の当期純利益(千円) 20,884 113,170
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る当期純利益(千円) 20,884 113,170
普通株式の期中平均株式数(株) 2,011,828 2,011,821
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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