8985 R-JHR 2019-08-22 15:30:00
2019年12月期(第20期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び2019年12月期(第20期)の運用状況の予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年8月 22 日
各 位
不動産投資信託証券発行者名
東京都渋谷区恵比寿四丁目1番 18 号
恵比寿ネオナート
ジャパン・ホテル・リート投資法人
代表者名 執行役員 増田 要
(コード番号:8985)
資産運用会社名
ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社
代表者名 代表取締役社長 古川 尚志
問合せ先 管理本部 企画部長 花村 誠
TEL:03-6422-0530
2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異
及び 2019 年 12 月期(第 20 期)の運用状況の予想の修正に関するお知らせ
ジャパン・ホテル・リート投資法人(以下「本投資法人」といいます。 )は、2019 年2月 20 日付「2018 年
12 月期 決算短信(REIT) 」において公表した 2019 年 12 月期中間期(2019 年1月1日~2019 年6月 30
日)の運用状況の予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、お知らせいたします。また、最近の業績
動向を踏まえ、2019 年 12 月期通期(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)の運用状況の予想についても、
下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 2019年12月期中間期(2019年1月1日~2019年6月30日)の運用状況の予想と実績値との差異
1口当たり
1口当たり
分配金
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 利益超過
(利益超過分配金
分配金
は含まない)
前回発表予想 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円
(A) 12,765 7,186 6,155 6,154 - -
今回発表(実績) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円
(B) 12,719 7,293 6,354 6,353 - -
増減額 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円
(C)= (B)-(A) △45 106 198 198 - -
増減率 % % % % % %
(D)= (C)/(A) △0.4 1.5 3.2 3.2 - -
2. 2019年12月期(2019年1月1日~2019年12月31日)の運用状況の予想の修正
1口当たり
1口当たり
分配金
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 利益超過
(利益超過分配金
分配金
は含まない)
前回発表予想 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円
(A) 28,876 17,371 15,274 15,273 3,686 -
今回修正予想 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円
(B) 28,666 17,227 15,274 15,273 3,686 -
増減額 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円
(C)= (B)-(A) △210 △143 0 0 - -
増減率 % % % % % %
(D)= (C)/(A) △0.7 △0.8 0.0 0.0 - -
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
1
(参考) 1口当たり予想当期純利益(通期)3,444 円(予想期中平均投資口数 4,434,849 口により算出しています。
)
(注1) 1口当たり分配金は、本日時点の発行済投資口数 4,462,347 口により算出しています。
(注2) 当期純利益に一時差異等調整積立金取崩額(1,177 百万円)等を上乗せした金額を分配金総額とする予定です。
(注3) 上記運用状況及び分配金の予想の前提条件については、後記「<参考情報1> 2019 年 12 月期(第 20 期)通
期の運用状況の見通しの前提条件」をご参照ください。
(注4) 百万円未満の数値は切り捨て、百分比率は小数点以下第二位を四捨五入して表示しています。以下同じです。
3. 運用状況の予想の修正理由
(1)2019 年 12 月期中間期(2019 年1月1日~2019 年6月 30 日)の運用状況の前回予想比
ホテル及びオフィス・商業テナント賃料の増額等により固定賃料等が63百万円増加したものの、
変動賃料、運営委託収入及び歩合賃料が109百万円減少し、結果として営業収益が前回予想から45百
万円減少しました。
一方、物件に係る各種費用の削減並びに修繕工事等の下期への実施時期の見直しにより営業費用
が152百万円減少し、また、財務コストについても82百万円減少したことにより、結果として、当期
純利益は前回予想から198百万円増加しました。
(2)2019 年 12 月期通期(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)の運用状況の前回予想比
ホテル及びオフィス・商業テナント賃料の増額等により固定賃料等で112百万円の増加を見込むも
のの、変動賃料、運営委託収入及び歩合賃料で323百万円の減少を見込み、結果として営業収益が前
回予想から210百万円減少する見込みです。
一方、物件に係る各種費用及びその他営業費用等の見直しの結果、営業費用は66百万円の減少、
財務コストについても134百万円の減少を見込み、結果として、当期純利益は前回予想から変更はあ
りません。
変動賃料等導入のホテルの運営業績の詳細につきましては、後記「<参考情報3>ホテル運営指
標、売上及びGOP(注)」をご参照ください。
(注)GOPとは、売上高営業粗利益であり、ホテルの売上高から、人件費・一般管理費等ホテル営業に関して発生
した費用を控除した残額をいいます。以下同じです。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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4. 運用状況及び分配金の予想のハイライト
(1)2019年2月20日付「2018年12月期 決算短信(REIT)」において公表した2019年12月期通期の運用
状況及び分配金の予想(前回予想)との比較と主な差異要因
(単位:百万円)
2018年12月期 2019年12⽉期
(ご参考)
(第19期) (第20期)
前回予想
今回予想の ⽐較
実績 前回予想 今回予想
年換算 差異要因
(A) (B) (注1) (B)-(A) 増減率
物 物件数(件) 41 43 43 43 -
件 取得価格 309,370 374,508 374,508 374,508 -
営業収益 28,253 28,876 28,666 29,527 210 0.7%
不動産運⽤収益 26,318 28,876 28,666 29,527 210 0.7%
構成割合 構成割合 構成割合 構成割合 ①ホテル賃料増額100百万円
うち固定賃料等
56.2% 14,788 58.8% 16,989 59.7% 17,102 60.8% 17,945 112 0.7% ②オフィス・商業テナント賃料増額等12百万円
①変動賃料等導⼊21ホテル(注2)変動賃料等減少△373百万円
うち変動賃料 43.8% 11,529 41.2% 11,886 40.3% 11,563 39.2% 11,582 323 2.7% ②オリエンタルホテル福岡博多ステーション変動賃料増加75百万円
③その他歩合賃料等の減少△24百万円
損
不動産等売却益等 1,934 - - - - -
益
NOI (注3) 22,104 24,498 24,298 24,827 200 0.8%
NOI利回り 7.1% 6.5% 6.5% 6.6% 0.1%
償却後NOI (注3) 17,974 19,584 19,411 19,853 173 0.9%
償却後NOI利回り 5.8% 5.2% 5.2% 5.3% 0.0%
営業利益 17,993 17,371 17,227 17,604 143 0.8%
経常利益 16,211 15,274 15,274 15,673 0 0.0%
純利益 16,210 15,273 15,273 15,672 0 0.0%
⼀時差異等調整積⽴⾦ ⼀時差異等調整積⽴⾦の取崩額(注4)
563 1,177 1,177 867 - -
(負ののれん)取崩額 第19期:50年償却262百万円、固定資産除却損35百万円、
圧縮特別勘定積⽴⾦ ⼤規模改修⼯事対応265百万円
分 1,174 - - - - -
積⽴額 第20期:50年償却262百万円、固定資産除却損247百万円、
配
分配⾦総額 ⼤規模改修⼯事対応357百万円、希薄化対応等310百万円
⾦ 15,602 16,448 16,448 16,537 0 0.0%
投資⼝数(⼝) 4,010,847 4,462,347 4,462,347 4,462,347 - -
1⼝当たり分配⾦(円) 3,890 3,686 3,686 3,706 - -
(注1)今回予想の年換算の前提条件については、後記「<参考情報2>2019 年 12 月期(第 20 期)予想の年換算(通年効果)の前提条
件」をご参照ください。
(注2)変動賃料等導入 21 ホテルの前提条件については、後記「<参考情報1>2019 年 12 月期(第 20 期)通期の運用状況の見通しの前
提条件」をご参照ください。
(注3)それぞれ以下の算式で算出しています。以下同じです。
NOI (Net Operating Income) =不動産運用収益-不動産運用費用+減価償却費+固定資産除却損+資産除去債務費用、
NOI利回り=NOI/取得価格
償却後NOI=不動産運用収益-不動産運用費用、償却後NOI利回り=償却後NOI/取得価格
(注4)一時差異等調整積立金の取崩額の詳細については、後記「<参考情報1>2019 年 12 月期(第 20 期)通期の運用状況の見通しの
前提条件」をご参照ください。
【注記】
上記は、本日現在における運用状況に基づく予想であり、実際の1口当たり分配金は変動する可能性があります。本予
想はこれを保証するものではありません。
以 上
*本投資法人のホームページアドレス:http://www.jhrth.co.jp/
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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<参考情報1>2019 年 12 月期(第 20 期)通期の運用状況の見通しの前提条件
項目 前提条件
計算期間 ・2019年12月期(第20期)通 期:2019年1月1日~2019年12月31日(365日)
・本日現在で本投資法人が保有する43物件を前提としています。
運用資産 ・2019年12月期(第20期)末までに運用資産の異動(新規物件の取得、既存物件の売却等)がないことを前
提としています。なお、実際には運用資産の異動により変動する可能性があります。
・営業収益につきましては、本日現在で有効な賃貸借契約等の条件を基に、ホテルとしての競争力及び市場
環境等を勘案して算出しています。なお、ホテル以外に商業施設又はオフィス等との賃貸借契約がある場
合には、当該賃貸借契約を基に算出した営業収益を含みます。
・主なホテルの賃料等につきましては、下記の前提で算出しています。
(1)変動賃料等導入21ホテル(注1)
① HMJ12ホテル(注1)
固定及び変動賃料の前提条件につきましては下記のとおりです。
賃料合計= 固定賃料+変動賃料
変動賃料 = [ホテルGOP- GOP基準額] × 変動賃料率(%)
(単位:百万円)
ホテル GOP 変動 変動 固定 賃料
GOP 基準額 賃料率 賃料 賃料 合計
中間期 3,276 1,675 1,360 1,610 2,970
HMJ5ホテル(注1) 85.0%
通 期 7,985 3,351 3,939 3,221 7,160
オキナワ マリオット 中間期 378 350 25 274 300
90.0%
リゾート & スパ 通 期 1,248 700 493 550 1,043
シェラトングランドホテル広 中間期 515 234 232 174 406
営業収益 82.5%
島(注2) 通 期 1,088 468 512 348 860
オリエンタルホテル福岡 博多 中間期 131 212 - 199 199
90.0%
ステーション(注3) 通 期 760 425 301 400 701
中間期 570 325 227 288 515
ホリデイ・イン大阪難波 92.5%
通 期 1,159 650 471 576 1,047
中間期 489 275 185 222 407
ヒルトン成田 86.5%
通 期 1,051 550 433 444 877
インターナショナル 中間期 323 180 141 168 309
98.0%
ガーデンホテル成田 通 期 658 360 292 336 628
中間期 316 235 74 210 284
ホテル日航奈良 91.5%
通 期 670 470 183 420 603
中間期 6,002 - 2,247 3,147 5,394
小計 -
通 期 14,624 - 6,628 6,295 12,923
アクティブインターシティ広島 中間期 - - 6 230 236
-
(オフィス及び商業テナント) 通 期 - - 11 459 471
中間期 - - 2,253 3,377 5,631
合計 -
通 期 - - 6,640 6,754 13,395
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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項目 前提条件
② HMJ12ホテル以外の変動賃料等導入21ホテルの運営委託収入(注4)及び変動賃料
中間期 通 期
イビス東京新宿 246 565
イビス スタイルズ 京都ステーション 213 436
イビス スタイルズ 札幌 256 651
メルキュールホテル札幌 282 704
メルキュールホテル沖縄那覇 170 380
メルキュールホテル横須賀 178 297
ザ・ビー 水道橋 9 26
ザ・ビー 池袋 70 153
ザ・ビー 八王子 32 66
ザ・ビー 博多 75 162
合計 1,537 3,443
(注1)変動賃料等導入21ホテルとは、HMJ11ホテルに、イビス東京新宿、イビス スタイルズ 京都ス
テーション、イビス スタイルズ札幌、メルキュールホテル札幌、メルキュールホテル沖縄那覇、
メルキュールホテル横須賀、ザ・ビー池袋、ザ・ビー八王子、ザ・ビー博多及びザ・ビー水道橋
を加えた21ホテルをいいます。HMJ11ホテルとは、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、
オリエンタルホテル 東京ベイ、なんばオリエンタルホテル、ホテル日航アリビラ、オリエンタル
ホテル広島の5ホテル( 「HMJ5ホテル」といいます。)とオキナワ マリオット リゾート&ス
パ、アクティブインターシティ広島(シェラトングランドホテル広島) 、ホリデイ・イン大阪難波、
ヒルトン成田、インターナショナルガーデンホテル成田及びホテル日航奈良をいいます。オリエ
ンタルホテル福岡 博多ステーション (旧名称:ホテルセントラーザ博多) 2018年10月から2019
は、
営業収益 年4月8日まで閉館を伴う大規模改装工事(以下「本改装」といいます。 )を行い、本改装期間中
はホテル営業を休止していたことから、変動賃料等導入21ホテルの集計から除外しています。な
お、HMJ11ホテルにオリエンタルホテル福岡 博多ステーションを加えた12ホテルをHMJ12ホ
テルといいます。以下同じです。
(注2)アクティブインターシティ広島の主要施設であるシェラトングランドホテル広島の賃料について
記載しています。
(注3)2019年12月期(第20期)上期に行った本改装による閉館の影響により、上期のホテルGOPがG
OP基準額を超過しないため、中間期の変動賃料は計上されません。
(注4)運営委託収入には、各ホテルのGOPの金額が計上され、本投資法人が負担する運営委託費用に
つきましては、営業費用項目として計上されることを前提としています。
(2)HMJ新規2ホテル(取得資産)(注1)
① ホテルオリエンタルエクスプレス大阪心斎橋
固定及び変動賃料の前提条件につきましては下記のとおりです。
賃料合計= 固定賃料+変動賃料
変動賃料 = [ホテルGOP- GOP基準額] × 変動賃料率(%)
(単位:百万円)
ホテル GOP 変動 変動 固定 賃料
GOP 基準額 賃料率 賃料 賃料 合計
ホテルオリエンタルエクス 中間期 - - - 47 47
91.0%
プレス大阪心斎橋(注2) 通 期 90 64 24 102 126
(注1)HMJ新規2ホテル(取得資産)とは、2019年2月1日に取得したホテルオリエンタルエクスプ
レス大阪心斎橋及び同年4月8日に取得したヒルトン東京お台場の2ホテルをいいます。以下同
じです。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
5
項目 前提条件
(注2)当該ホテルは2019年2月1日に取得し、2019年6月30日までは固定賃料、2019年7月1日以降、固
定賃料に加えてホテルGOPに連動する変動賃料を受領する賃貸借契約になっています。ホテル
GOPの通期には2019年7月から12月までのホテルGOPを記載しています。 通期の固定賃料は、
2019年2月1日から2019年12月31日までの334日間に発生する見込みの数値を記載しています。な
お、2020年12月期以降のGOP基準額は128百万円、年間固定賃料は110百万円となります。
② ヒルトン東京お台場
固定及び変動賃料の前提条件につきましては下記のとおりです。なお、ヒルトン東京お台場の変動賃料
は2019年12月期(第20期)においては発生を見込んでいません。
賃料合計 = 固定賃料+変動賃料
変動賃料 = [ホテルAGOP(注3)- AGOP基準額] × 変動賃料率(%)
(単位:百万円)
ホテル AGOP 変動 変動 固定 賃料
AGOP 基準額 賃料率 賃料 賃料 合計
(注4) (注4)
中間期 528 817 - 714 714
ヒルトン東京お台場 30.0%
通 期 2,087 2,450 - 2,264 2,264
(注3)AGOP(調整後GOP)とは、GOPから一定の支払い手数料等を控除した残額をいいます。
以下同じです。
(注4)当該ホテルは2019年4月8日に取得しているため、ホテルAGOPの中間期及び通期にはそれぞ
れ2019年4月から6月、2019年4月から12月までのホテルAGOPを記載しています。通期の固
定賃料は、 2019年4月8日から2019年12月31日までの268日間に発生する見込みの数値を記載して
います。なお、2020年12月期以降のAGOP基準額は2,970百万円、年間固定賃料は3,100百万円
となります。
営業収益
(3)その他の変動賃料等導入ホテル
その他の変動賃料等導入ホテルの変動賃料 (単位:百万円)
中間期 通 期
コンフォートホテル東京東日本橋 16 16
スマイルホテル日本橋三越前 20 20
ホテルビスタ蒲田東京 - 22
チサンイン蒲田 41 84
ホテル京阪ユニバーサル・シティ 非開示(注) 非開示(注)
相鉄フレッサイン新橋烏森口 114 114
ヒルトン東京ベイ 非開示(注) 非開示(注)
ヒルトン名古屋 非開示(注) 非開示(注)
8ホテル 合計 815 1,455
(注)賃貸借契約を締結したテナントより賃料収入等を開示することにつき同意を得られていないことか
ら非開示としています。
・変動賃料及び運営委託収入の内訳は下記のとおりです。 (注1)
<2019年12月期(第20期)の変動賃料等内訳> (単位:百万円)
中間期 通 期
HMJ12ホテル(注2) 2,253 6,640
HMJ12ホテル以外の変動賃料等導入21ホテル 1,537 3,443
HMJ新規2ホテル(取得資産) - 24
その他の変動賃料等導入ホテル(8ホテル) 815 1,455
合計(32ホテル) 4,606 11,563
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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項目 前提条件
(注1)変動賃料及び運営委託収入の取り決めの詳細については、2019年8月22日付「2019年12月期 中
間決算短信(REIT)」44ページ「3.参考情報 (1)運用資産等の価格に関する情報 ②投
資資産(ハ)その他投資資産の主要なもの C.ホテル事業の概要 (ⅰ)変動賃料、運営委託方
営業収益
式及び売上歩合賃料導入ホテルの賃料体系」をご参照ください。
(注2)アクティブインターシティ広島における、オフィス及び商業テナントの売上連動賃料を含んだ金
額です。
・主たる営業費用である不動産賃貸費用のうち、減価償却費以外の費用につきましては、過去の実績値をベ
ースとし、費用の変動要素を反映して算出しています。
・固定資産税及び都市計画税等の公租公課につきましては1,658百万円が費用計上されることを前提としてい
ます。
・なお、一般的に、取得した資産の固定資産税及び都市計画税等につきましては、前所有者と期間按分によ
る計算を行い取得時に精算しますが、 本投資法人においては当該精算金相当分を取得価格に算入するため、
当該計算期間の費用には計上されません。
・2019年12月期(第20期)の資本的支出額は6,863百万円(資本的支出Ⅰ2,348百万円、資本的支出Ⅱ913百万
円及び資本的支出Ⅲ454百万円、オリエンタルホテル福岡 博多ステーション(旧ホテルセントラーザ博多)
の本改装に係る支出3,147百万円)を見込んでいます。
営業費用
(注)本投資法人は、資本的支出をⅠ 建物の資産価値を維持する上で必要な建物設備・施設の更新工事に
係る資本的支出、Ⅱ 建物の躯体や設備に関わらないが、運営上必要な什器・備品・設備に係る資本
的支出、及びⅢ ホテルの競争力向上を目的とした客室改装等の戦略的資本的支出の3種類に区分し
ています。
・減価償却費につきましては、上記の資本的支出予定額を含めて定額法により算出しており4,636百万円を見
込んでいます。
・建物の修繕費は、各営業期間において必要と想定される額を費用として計上しています。なお、予想し難
い要因に基づく建物の毀損等により修繕費が緊急に発生する可能性があること、一般的に経過年度による
金額の差異が大きくなること及び定期的に発生する金額ではないこと等から、各営業期間の修繕費が予想
金額と大きく異なる可能性があることにご留意ください。
・支払利息及び融資手数料の償却額、アレンジメントフィー等の借入関連コスト及びその他営業外費用とし
営業外費用 て1,962百万円を見込んでいます。
・新投資口の発行及び売出しに係る費用は、定額法により3年間で償却しています。
・2019年6月末日時点の有利子負債(借入金及び投資法人債の合計)残高は168,371百万円、2019年12月末時
点は168,771百万円を前提としています。
有利子負債
・本書の日付以降、2019年12月期(第20期)中に返済期限が到来する借入金が6,317百万円あり全額借換えを
行うことを前提としています。
・2019年12月期(第20期)の1口当たり分配金は、下記の前提で算出しています。
当期純利益 15,273百万円
一時差異等調整積立金(負ののれん)取崩し
負ののれん50年償却額(注1) 262百万円
固定資産除却損(注2) 247百万円
1口当たり
大規模改修工事への対応(注3) 357百万円
分配金
希薄化等への対応(注4) 310百万円
分配可能額 16,451百万円
発行済投資口の総口数 4,462,347口
1口当たり分配金 3,686円
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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項目 前提条件
(注1)毎期262百万円( 「負ののれん50年償却額」といいます。
)を一時差異等調整積立金の残高を上限に、
分配金とするために取り崩す予定です。
(注2)固定資産除却損として計上される金額は、一時差異等調整積立金(負ののれん)を充当すること
により、1口当たり分配金に影響を与えない予定です。
(注3)旧ホテルセントラーザ博多は2018年10月1日から閉館を伴う大規模改装を実施し、2019年4月9
日よりオリエンタルホテル福岡 博多ステーションとして開業しております。 当該改装による閉館
が分配金に及ぼす影響を考慮し、旧ホテルセントラーザ博多の2018年1月から3月までの償却後
NOIと2019年1月から3月までの償却後NOI見込額との差額に相当する357百万円につき、 一
時差異等調整積立金(負ののれん)を充当します。
1口当たり
分配金 (注4)2019年12月期においてHMJ新規2ホテル(取得資産)を通年で保有していないこと及び新投資
口を発行したことによる投資口の希薄化等に伴う2019年12月期の1口当たり分配金の影響につき
ましては、一時差異等調整積立金(負ののれん)を充当することにより回避する予定です。
・1口当たり分配金は、運用資産の異動、ホテル賃借人等の異動やホテル賃借人等を取り巻く事業環境の変
化等に伴う賃料収入の変動又は予期せぬ修繕の発生、発行される投資口等を含む種々の要因により変動す
る可能性があります。
・2019年12月期(第20期)分配金に一時差異等調整積立金(負ののれん)を充当した後の一時差異等調整積
立金(負ののれん)残高は10,616百万円を見込んでいます。
1口当たり
利益超過 ・利益超過の分配(1口当たり利益超過分配金)は行わないことを前提としています。
分配金
・法令、税制、会計基準、上場規則、一般社団法人投資信託協会規則等において、上記の予想数値に影響を
与える改正が行われないことを前提としています。
その他 ・一般的な経済動向、不動産市況、ホテルを取り巻く事業環境等に不測の重大な変化が生じないことを前提
としています。
・前提条件に記載している数値は百万円未満切捨てで表示しています。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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<参考情報2> 2019 年 12 月期(第 20 期)予想の年換算(通年効果)の前提条件
① HMJ新規2ホテル(取得資産)を除く既存物件の営業収益及び営業費用については、前記「<参考情報1
>2019年12月期(第20期)通期の運用状況の見通しの前提条件」からの変更はありません。
② ホテルオリエンタルエクスプレス大阪心斎橋の通年の固定及び変動賃料につきましては、 下記のとおり算出
しています。
2019年12月期(第20期)賃料(通年)(153百万円)= 固定賃料(110百万円)+ 変動賃料
変動賃料 = [ ①ホテルGOP- ②GOP基準額 ] × 91.0%
(単位:百万円)
ホテルGOP GOP基準額 変動賃料
① ② (①-②)×91.0%
通 期 175 128 42
③ ヒルトン東京お台場の通年の固定及び変動賃料につきましては、下記のとおり算出しています。
2019年12月期(第20期)賃料(通年)(3,100百万円)= 固定賃料(3,100百万円)+ 変動賃料
変動賃料 = [ ①ホテルAGOP- ②AGOP基準額 ] × 30.0%
(単位:百万円)
ホテルAGOP AGOP基準額 変動賃料
① ② (①-②)×30.0%
通 期 2,648 2,970 -(注)
(注)変動賃料の発生は見込んでいません。
④ HMJ新規2ホテル(取得資産)の固定資産税及び都市計画税等は326百万円(12ヶ月分)を想定していま
す。
⑤ 営業外費用については、物件の取得に伴う借入れ及び新投資口の発行に係る費用等は通年(12ヶ月分)の費
用を前提としています。但し、物件の取得に伴い一括費用計上される主要な財務コストについては通年効果
には含みません。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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<参考情報3> ホテル運営指標、売上及びGOP
各数値については、ホテル賃借人等から提供を受けた数値に基づいて記載していますが、これらの数値につきまして
は監査等の手続きを経ているものではなく、個々の数値・内容の正確性・完全性について保証できるものではありませ
んのでご留意ください。
ADR及びRevPARは円未満を四捨五入、売上及びGOPは百万円未満を四捨五入して表示しています。また、
客室稼働率及び百分比率は小数点以下第二位を四捨五入して表示しています。
<1> 変動賃料等導入21ホテル
2019年
2018年12月期
12月期
今回予想 前回
実績 前期比 前回予想 前期比
(上期:実績) 予想比
上期 87.3% 0.3pt 88.0% 86.5% △0.7pt △1.5pt
客室
下期 87.1% △1.4pt 89.9% 89.3% 2.2pt △0.6pt
稼働率
通期 87.2% △0.6pt 89.0% 87.9% 0.7pt △1.1pt
上期 14,685 2.2% 14,965 14,749 0.4% △1.4%
ADR
下期 17,020 0.4% 17,321 16,904 △0.7% △2.4%
(注1)
通期 15,861 1.1% 16,166 15,852 △0.1% △1.9%
Rev 上期 12,817 2.6% 13,173 12,765 △0.4% △3.1%
PAR 下期 14,831 △1.2% 15,579 15,097 1.8% △3.1%
(注2) 通期 13,833 0.5% 14,386 13,940 0.8% △3.1%
上期 22,958 0.8% 23,684 23,124 0.7% △2.4%
売上
下期 26,257 △1.2% 27,331 26,656 1.5% △2.5%
(百万円)
通期 49,215 △0.3% 51,015 49,780 1.1% △2.4%
上期 7,715 2.6% 7,774 7,709 △0.1% △0.8%
GOP
下期 10,196 0.3% 10,550 10,189 △0.1% △3.4%
(百万円)
通期 17,911 1.3% 18,324 17,898 △0.1% △2.3%
(注1)ADR:平均客室販売単価(Average Daily Rate)をいい、一定期間の宿泊部門売上高合計(サービス料を含みます。)を
同期間の販売客室数合計で除した値をいいます。サービス料につきましては、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、オ
リエンタルホテル 東京ベイ、なんばオリエンタルホテル、ホテル日航アリビラ、オリエンタルホテル広島、オキナワ マリ
オット リゾート&スパ、アクティブインターシティ広島(シェラトングランドホテル広島)、インターナショナルガーデン
ホテル成田、ホテル日航奈良及びオリエンタルホテル福岡 博多ステーションは 10%、ヒルトン成田は 12%、ヒルトン東京
お台場は 13%です。なお、その他の変動賃料等導入 21 ホテルにはサービス料はありません。以下同じです。
(注2)RevPAR:販売可能客室数当たり宿泊部門売上(Revenue Per Available Room)をいい、一定期間の宿泊部門売上高合計(サ
ービス料を含みます。)を同期間の販売可能客室数合計で除したものをいい、ADRと客室稼働率の積にて計算される数値
と同値となります。以下同じです。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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<2> HMJ11ホテル
本改装による売り止めの影響を排除するため、HMJ12ホテルからオリエンタルホテル福岡 博多ステーシ
ョン(旧ホテルセントラーザ博多)を除く11ホテルについて記載しています。以下同じです。
2018年12月期 2019年12月期
今回予想 前回
実績 前期比 前回予想 前期比
(上期:実績) 予想比
上期 87.3% △0.1pt 88.1% 87.6% 0.3pt △0.5pt
客室
下期 87.7% △1.3pt 90.3% 89.4% 1.7pt △0.9pt
稼働率
通期 87.5% △0.7pt 89.2% 88.5% 1.0pt △0.7pt
上期 16,674 2.3% 16,923 16,497 △1.1% △2.5%
ADR 下期 19,771 △0.2% 20,020 19,498 △1.4% △2.6%
通期 18,240 0.9% 18,504 18,025 △1.2% △2.6%
上期 14,552 2.2% 14,906 14,453 △0.7% △3.0%
Rev
下期 17,338 △1.7% 18,075 17,425 0.5% △3.6%
PAR
通期 15,957 0.1% 16,504 15,951 △0.0% △3.3%
上期 18,754 0.2% 19,331 18,915 0.9% △2.2%
売上
下期 21,831 △1.4% 22,575 21,951 0.5% △2.8%
(百万円)
通期 40,585 △0.7% 41,906 40,865 0.7% △2.5%
上期 5,809 2.2% 5,865 5,871 1.1% 0.1%
GOP
下期 8,141 1.2% 8,337 7,992 △1.8% △4.1%
(百万円)
通期 13,950 1.7% 14,202 13,864 △0.6% △2.4%
<3> ホテルオリエンタルエクスプレス大阪心斎橋
2018年12月期 2019年12月期
今回予想 前回
実績 前期比 前回予想 前期比
(上期:実績) 予想比
上期 - - 90.0% 92.3% - 2.3pt
客室
下期 - - 90.0% 91.5% - 1.5pt
稼働率
通期 - - 90.0% 91.9% - 1.9pt
上期 - - 10,500 9,611 - △8.5%
ADR 下期 - - 10,500 10,429 - △0.7%
通期 - - 10,500 10,021 - △4.6%
上期 - - 9,449 8,868 - △6.1%
Rev
下期 - - 9,449 9,544 - 1.0%
PAR
通期 - - 9,449 9,209 - △2.5%
上期 - - 224 205 - △8.4%
売上
下期 - - 226 226 - 0.1%
(百万円)
通期 - - 450 431 - △4.1%
上期 - - 102 84 - △17.0%
GOP
下期 - - 102 91 - △11.0%
(百万円)
通期 - - 204 175 - △14.0%
(注)ホテルオリエンタルエクスプレス大阪心斎橋は 2018 年4月2日に開業したため 2018 年 12 月期以前の数値は記載していませ
ん。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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<4> ヒルトン東京お台場
2018年12月期 2019年12月期
今回予想 前回
実績 前期比 前回予想 前期比
(上期:実績) 予想比
上期 95.2% 0.9pt 95.2% 85.9% △9.3pt △9.3pt
客室
下期 92.9% △3.0pt 94.1% 91.3% △1.6pt △2.8pt
稼働率
通期 94.0% △1.1pt 94.7% 88.6% △5.4pt △6.0pt
上期 28,831 6.8% 28,831 29,263 1.5% 1.5%
ADR 下期 31,396 8.6% 32,001 32,447 3.3% 1.4%
通期 30,108 7.6% 30,420 30,917 2.7% 1.6%
上期 27,451 7.7% 27,451 25,135 △8.4% △8.4%
Rev
下期 29,154 5.3% 30,115 29,622 1.6% △1.6%
PAR
通期 28,309 6.4% 28,794 27,397 △3.2% △4.9%
上期 4,591 9.5% 4,591 4,258 △7.3% △7.3%
売上
下期 5,008 7.3% 5,081 4,744 △5.3% △6.6%
(百万円)
通期 9,599 8.3% 9,672 9,001 △6.2% △6.9%
上期 1,374 21.7% 1,374 1,144 △16.7% △16.7%
GOP
下期 1,723 15.2% 1,720 1,624 △5.7% △5.6%
(百万円)
通期 3,097 18.0% 3,094 2,768 △10.6% △10.5%
(注)ヒルトン東京お台場は 2019 年4月8日に取得しています。なお、2018 年 12 月期及び 2019 年 12 月期については、取得日以前
からの通年の数値を合計して算出しています。
<ご注意>この文書は、本投資法人の 2019 年 12 月期(第 20 期)中間期の運用状況の予想と実績値との差異及び 2019 年 12 月期(第
20 期)の運用状況の予想の修正に関して一般に公表するためのものであり、投資勧誘を目的として作成されたものではあ
りません。投資を行う際には、必ず投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようにお願いいたします。
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