8985 R-JHR 2019-01-25 15:30:00
2018年12月度の月次開示に関するお知らせ [pdf]

                                                                                           2019 年1月 25 日
各     位
                                        不動産投資信託証券発行者名
                                         東京都渋谷区恵比寿四丁目1番 18 号
                                         恵比寿ネオナート
                                         ジャパン・ホテル・リート投資法人
                                           代表者名 執行役員         増田 要
                                                             (コード番号:8985)
                                        資産運用会社名
                                         ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社
                                           代表者名 代表取締役社長      古川 尚志
                                           問合せ先 管理本部 IR部長 花村 誠
                                                             TEL:03-6422-0530

                           2018 年 12 月度の月次開示に関するお知らせ

 ジャパン・ホテル・リート投資法人(以下「本投資法人」といいます。 )の 2018 年 12 月度における
ホテルの運営状況につき、3ホテルグループ別の月次売上高並びにホテル宿泊部門の客室稼働率、ADR 及
び RevPAR を下記のとおりお知らせいたします。
 なお、各ホテルの個別の運営実績につきましては、本投資法人のホームページ(注1)に掲載していま
すので、当該ホームページをご参照下さい。
 本投資法人は変動賃料の支払いを伴うあるいは運営委託収入を得るホテルであって、ホテル賃借
人等から開示について同意をうけることができたホテルについて継続的に月次開示をいたします。

                                               記
                                                     対前年同月        対前年同月比                 対前年累計       対前年累計比
                 ホテ ル/項目                12月度                                 累計(注10)
                                                     増減(注9)         増減率                  増減(注11)       増減率
                       稼働率                84.0%          0.7%        0.8%        87.5%       -0.7%      -0.8%
                       ADR       (円)      16,398           68        0.4%       16,656        166       1.0%
    HMJ11ホ テ ル
                       RevPAR    (円)      13,781          170        1.2%       14,572         27       0.2%
                       売上高      (百万円)      3,564           99        2.9%       40,585        -280      -0.7%
                       稼働率                86.0%         -1.3%        -1.5%       85.6%       0.4%       0.4%
                       ADR       (円)      11,653          152        1.3%       12,165        221       1.8%
    アコー6ホテル
                       RevPAR    (円)      10,018          -21        -0.2%      10,416        231       2.3%
                       売上高      (百万円)          560         -4        -0.6%       6,591        136       2.1%
                       稼働率                86.7%         -2.5%        -2.8%       89.0%       -1.7%      -1.8%
                       ADR       (円)       9,648          621        6.9%        9,253        249       2.8%
    ザ・ビー4ホテル
                       RevPAR    (円)       8,362          315        3.9%        8,235         73       0.9%
                       売上高      (百万円)          175            6      3.3%        2,039         14       0.7%
                       稼働率                84.8%         -0.1%        -0.1%       87.2%       -0.6%      -0.6%
                       ADR       (円)      14,535          189        1.3%       14,814        187       1.3%
    3ホテルグループ合計
                       RevPAR    (円)      12,321          143        1.2%       12,920         80       0.6%
                       売上高      (百万円)      4,299          101        2.4%       49,215        -130      -0.3%


<特記事項>

 2018年12月の訪日外客数は、東アジア各国の訪日需要回復などにより、12月として過去最高となりま
した。また、2018年は自然災害の影響を受けましたが、通年でも過去最高の訪日外客数を記録し、外国
人レジャー需要は引き続き堅調に推移しています。
 本投資法人が保有するホテルについては、札幌市及び大阪市所在ホテルには自然災害の影響が一部残
っているものの、宿泊需要は総じて堅調に推移しています。




                                                1
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(注1)各ホテルの個別の運営実績につきましては、以下のホームページをご参照下さい。
     http://www.jhrth.co.jp/ja/portfolio/review.html
(注2)HMJ11ホテルとは、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、オリエンタルホテル東京ベイ、なんばオリエンタルホテ
     ル、ホテル日航アリビラ、オリエンタルホテル広島、オキナワ マリオット リゾート&スパ、アクティブインターシティ
     広島(シェラトングランドホテル広島)                 、ホリデイ・イン大阪難波、ヒルトン成田、インターナショナルガーデンホテル成
     田及びホテル日航奈良をいいます(ホテルセントラーザ博多は、2018年10月から2019年3月末まで閉館を伴う大規模改装
     工事(以下「本改装」といいます。               )を予定しており、本改装期間中はホテル営業を休止することから、HMJホテルグル
     ープの集計から除外しています。。アコー6ホテルとは、イビス東京新宿、イビス スタイルズ 京都ステーション、イビ
                                  )
     ス スタイルズ札幌、メルキュールホテル札幌、メルキュールホテル沖縄那覇及びメルキュールホテル横須賀をいいます。
     ザ・ビー4ホテルとは、ザ・ビー池袋、ザ・ビー八王子、ザ・ビー博多及びザ・ビー水道橋をいいます。また、3ホテル
     グループ合計とは、         HMJ11ホテル、      アコー6ホテル及びザ・ビー4ホテルの合計をいいます。(2018年8月に譲渡したザ・
     ビー赤坂見附及びザ・ビーお茶の水は、ザ・ビー4ホテル及び3ホテルグループの集計から除外しています。                   )
(注3)上記のコメントは資産運用会社が賃借人等から提供を受けた情報に基づいて作成しており、あくまでおおむねの傾向につ
     いての参考情報として記載するものにすぎません。
(注4)各月の数値及びコメント中に記載された数値・情報については監査等の手続きを経ていないため、資産運用会社による独
     自の検証を行ないうる性質のものではなく、個々の数値・内容の正確性・完全性について保証できるものではありません
     のでご留意ください。また、各月を合計した売上は、後に提出する有価証券報告書に記載される6ケ月間及び年間の売上
     合計と合わない場合があります。また、各月の売上についても、有価証券報告書に記載される各月の売上と相違する場合
     があります。なお、HMJ11ホテル、アコー6ホテル、ザ・ビー4ホテル及び3ホテルグループ合計の数値は賃借人等か
     ら提供を受けた情報に基づいて資産運用会社が計算したものです。
(注5)稼働率:対象期間の販売客室数を同期間の販売可能客室数で除した数値をいいます。
(注6)ADR:平均客室販売単価 (Average Daily Rate) をいい、一定期間の宿泊部門売上高合計(サービス料を除きます。        )を同
     期間の販売客室数合計で除した値をいいます。なお、ホリデイ・イン大阪難波、アコー6ホテル及びザ・ビー4ホテルは
     サービス料がありません。
(注7)RevPAR :販売可能客室数当たり宿泊部門売上(Revenue Per Available Room)をいい、一定期間の宿泊部門売上高合計を
     同期間の販売可能客室数合計で除したものをいい、ADRと客室稼働率の積にて計算される数値と同値となります。
(注8)客室稼働率については小数点以下第二位を、ADR、RevPARについては小数点以下第一位を四捨五入して記載しています。
     売上高については、百万円未満を四捨五入して記載しています。
(注9)対前年同月増減とは当該月と前年同月との増減を記載しています。
(注10)累計とは期首(1月)から当該月までの累計値を記載しています。
(注11)対前年累計増減とは、期首(1月)から当該月までの累計値と前年期首から前年該当月までの累計値との増減を記載して
     います。
(注12)2017年に取得したホテルにおける本投資法人が取得する以前の運営実績は、前所有者等から入手した数値を用いて算出し
     ています。
(注13)売上高はテナント賃料を除くホテル部分のみの売上です。




* 本投資法人のホームページアドレス:http://www.jhrth.co.jp/




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