8957 R-東急RE 2020-09-14 15:00:00
2020年7月期(第34期)決算概要資料 [pdf]
2020年7⽉期(第34期)
決算概要資料
東急リアル・エステート投資法⼈
証券コード︓8957 https://www.tokyu-reit.co.jp
2020年9⽉11⽇ 作成
⽬次
新型コロナウイルス感染症の影響 2
エゼクティブサマリー 3
決算概況(2020年7⽉期) 4
業績予想(2021年1⽉期、2021年7⽉期) 5
1⼝当たり分配⾦の変動要因 6
⽤語説明
総資産LTV 有利⼦負債 ÷ 総資産
鑑定ベースLTV (有利⼦負債の期末残⾼+⾒合現⾦のない預り保証⾦敷⾦の期末残⾼)÷ 鑑定評価額(期末時点)
含み損益 不動産等の鑑定評価額(期末時点)-貸借対照表計上額
=出資総額+圧縮積⽴⾦(利益処分後)±含み損益
NAV
=純資産-分配予定額±含み損益
NOI利廻 NOI(年換算値)÷ 物件取得価額
*本資料の注意事項については、巻末をご参照下さい
2020年9⽉11⽇ 作成
1
新型コロナウイルス感染症の影響
【商業テナント営業状況】 【⾦額的影響】
■⽀払猶予額 ※PL上の影響なし
緊急事態宣⾔ 猶予 回収 期末未収残⾼
発令以降 57件 休業中のテナント 2件
休業したテナント (57.0%) (注1) (2.0%) 20/7期(第34期)
133百万円 ― 133百万円
(注1) 実績
21/1期(第35期)
【テナントからの要請と対応状況】(注1) 11百万円 141百万円 2百万円
予想
⽀払猶予・ ⽀払猶予 18件
(純賃料50%の2-3カ⽉分を
賃料減免要請等 72件 最⼤6カ⽉間)
(25.0%) ■賃料減免・RH (注2)
を受けたテナント
賃料減免 4件 20/7期(第34期)
(純賃料15-35%を ⁻23百万円
(5.6%) 実績
2-3カ⽉程度)
特段対応なし 21/1期(第35期)
50件
⼜は ⁻114百万円
対応協議中 (69.4%) 予想
21/7期(第36期)
⁻24百万円
予想
対応⽅針
・賃料の⽀払猶予を原則対応とする。 (参考)業績予想上の⼊退去想定(商業施設・オフィス)(注3)
0 21/1期(第35期)予想 21/7期(第36期)予想
・賃料減免に応じる合理性を有する⼀部区画(オーバーレント区画等)については、 ⾯積ベース 賃料ベース ⾯積ベース 賃料ベース
中⻑期的なキャッシュフロー最⼤化の観点から対応⽅針を個別に決定する。 退去 ⁻5,228㎡ ⁻106百万円 ⁻6,393㎡ ⁻197百万円
通常想定 ① ⁻5,228㎡ ⁻106百万円 ⁻5,199㎡ ⁻152百万円
追加空室想定 (注4) ② ― ― ⁻1,194㎡ ⁻44百万円
(注1)2020年8⽉末時点
⼊居 2,806㎡ 39百万円 5,591㎡ 68百万円
(注2)RH(レントホリデー)=賃貸借契約において、⼊居後の賃料を⼀定期間免除する契約形態のうち、⼊居時以外の特定
通常想定 ③ 2,806㎡ 39百万円 5,591㎡ 68百万円
の時期に賃料を免除する契約形態
(注3)賃料ベースは賃料発⽣想定ベース(FR(フリーレント)期間中を含まない)、⾯積ベースは契約締結想定ベース 差引 ⁻2,421㎡ ⁻66百万円 ⁻802㎡ ⁻128百万円
(FR(フリーレント)期間中を含む)数値を記載している。 通常想定 ①+③ ⁻2,421㎡ ⁻66百万円 392㎡ ⁻83百万円
(注4)従来の⼊退去想定に加えオフィス総賃貸可能⾯積(OKIビジネスセンター5号館を除く)の1%相当の空室想定を反映 追加空室想定 (注4) ② ― ― ⁻1,194㎡ ⁻44百万円
2020年9⽉11⽇ 作成
2
エグゼクティブサマリー
2020年7⽉期 2021年1⽉期 2021年7⽉期
(第34期)実績 (第35期)予想 (第36期)予想
・物件⼊替 ・物件⼊替 業績予想作成上、新たな物件売買は
外部成⻑ TOKYU REIT⾚坂檜町ビル(51%)譲渡 OKIシステムセンター(底地)(40%)譲渡 織込んでいない
KN⾃由が丘プラザ(51%)取得 OKIビジネスセンター 5号館取得
不動産等売却益 等 703百万円 (+39百万円) 760百万円 (+56百万円) ー (-760百万円)
・期末稼働率︓99.6%(+0.4pts) ・期末稼働率︓98.6%(-1.0pts) ・期末稼働率: 98.2%(-0.4pts)
・賃料増額(東急⻁ノ⾨ビル、QFRONT ・賃料増額(東急⻁ノ⾨ビル(通期寄与)) オフィス空室想定(1%):-44百万円(注4)
内部成⻑ (通期寄与)) ・QFRONT屋上壁⾯賃料 ・賃料増額(東急⻁ノ⾨ビル)
・賃料減免・RH(注3):-23百万円 ・賃料減免・RH:-114百万円(-91百万円) ・賃料減免・RH:-24百万円(+89百万円)
(注3) (注3)
NOI 5,407百万円 (+241百万円) 5,420百万円 (+13百万円) 5,500百万円 (+79百万円)
・⽀払利息︓前期⽐-17百万円 ・⽀払利息︓前期⽐-4百万円 ・⽀払利息︓前期⽐-16百万円
財務(注1) (平均⾦利︓0.97%(-0.02pts)) (平均⾦利︓0.88%(-0.09pts)) (平均⾦利︓0.84%(-0.04pts))
当期純利益 3,855百万円 (+275百万円) 3,824百万円 (-31百万円) 3,138百万円 (-686百万円)
1⼝当たり 3,944円 (+282円) 3,912円 (-32円) 3,210円 (-702円)
圧縮積⽴⾦繰⼊額 384百万円 (+27百万円) 382百万円 (-1百万円) (-382百万円)
ー
1⼝当たり 393円 (+29円) 391円 (-2円) (-391円)
1⼝当たり分配⾦ 3,551円 (+253円) 3,520円 (-31円) 3,210円 (-310円)
(参考)1⼝当たり圧縮積⽴⾦残⾼の推移
1⼝当たりNAV 195,547円 (+2,547円)
(単位︓円)
OKIシステムセンター
(底地)(40%)
譲渡
1,517 1,517
鑑定ベースLTV 34.4%
TOKYU REIT
(-0.4pts) ⾚坂檜町ビル 391
TOKYU REIT (51%)譲渡 1,126
取得余⼒(注2) 916億円 (+27億円) ⾚坂檜町ビル
(49%)譲渡 733 393
(注1) 借⼊⾦・投資法⼈債 364
(注2) 鑑定ベースLTV50%想定 368
(注3)RH(レントホリデー)=賃貸借契約において、⼊居後の賃料を⼀定期間免除する契約形態のうち、⼊居時以外の特定の時期に賃料を
免除する契約形態
(注4)従来の⼊退去想定に加えオフィス総賃貸可能⾯積(OKIビジネスセンター5号館を除く)の1%相当の空室想定を反映
*()の数値は前期⽐ 19/7期(第32期) 20/1期(第33期) 20/7期(第34期) 21/1期(第35期) 21/7期(第36期)
2020年9⽉11⽇ 作成
3
予想 予想
決算概況(2020年7⽉期)
損益計算書(P/L)及び1⼝当たり分配⾦ (単位︓百万円) 主な差異の内訳
2020年7⽉期 2020年1⽉期
2020年7⽉期 <対前期⽐較>
⽐較 予想 ⽐較
科⽬ 実績 実績 営業収益 不動産賃貸事業収益 +40百万円
増減 (第34期) 増減
(第34期) (第33期)
2020年3⽉16⽇時点 賃貸事業収⼊ +180百万円
営業収益 (A) 8,203 8,123 79 8,295 -92 ・物件取得譲渡 -18百万円
不動産賃貸事業収益 (B) 7,499 7,459 40 7,594 -94 KN⾃由が丘プラザ(51%)取得 +44百万円
賃貸事業収⼊ 7,175 6,995 180 7,193 -18 TOKYU REIT⾚坂檜町ビル(51%)譲渡 - 66百万円
その他賃貸事業収⼊ 324 463 -139 400 -75 ・東急⻁ノ⾨ビル +50百万円
・QFRONT(キューフロント) +48百万円
不動産等売却益 703 664 39 701 2
・東急銀座⼆丁⽬ビル +22百万円
営業費⽤ (C) 3,878 4,074 -196 4,064 -186
・レキシントン⻘⼭ +20百万円
不動産賃貸事業費⽤ 3,067 3,284 -216 3,240 -172
・世⽥⾕ビジネススクエア +20百万円
諸経費 (D) 2,092 2,293 -200 2,257 -165
・東京⽇産台東ビル +14百万円
NOI (B)-(D) 5,407 5,165 241 5,336 70
・渋⾕道⽞坂スカイビル +11百万円
減価償却費 974 987 -12 977 -3
その他賃貸事業収⼊ -139百万円
固定資産除却損 0 3 -2 5 -4 ・⽔道光熱費収⼊ -96百万円
その他営業費⽤ 810 790 20 824 -13 ・雑収⼊(解約違約⾦(前期分)等) -41百万円
うち資産運⽤報酬 668 639 29 663 5 不動産等売却益 +39百万円
営業利益 (A)-(C) 4,325 4,049 275 4,230 94 営業費⽤ 不動産賃貸事業費⽤ -216百万円
営業外収益 0 13 -13 0 -0 諸経費 -200百万円
・⽔道光熱費 -94百万円
営業外費⽤ 469 485 -16 470 -1
・修繕費 -76百万円
うち⽀払利息 403 424 -20 403 0
・仲介⼿数料 -19百万円
うち投資法⼈債利息 39 36 3 39 -0
資産運⽤報酬 +29百万円
経常利益 3,856 3,578 278 3,760 96
<対予想⽐較>
特別利益 - 19 -19 - -
営業収益 不動産賃貸事業収益 -94百万円
特別損失 - 16 -16 - -
賃貸事業収⼊ -18百万円
当期純利益 3,855 3,580 275 3,759 96
・cocoti(ココチ) -22百万円
その他賃貸事業収⼊ -75百万円
1⼝当たり当期純利益(EPS) (円) 3,944 3,662 282 3,845 99 ・⽔道光熱費収⼊ -72百万円
1⼝当たり
情報
1⼝当たり圧縮積⽴⾦繰⼊額 (円) 393 364 29 384 9 営業費⽤ 不動産賃貸事業費⽤ -172百万円
1⼝当たり分配⾦(DPU) (円) 3,551 3,298 253 3,460 91 諸経費 -165百万円
稼働率 (%) 99.6 99.2 0.4pts 99.5 0.1pts ・⽔道光熱費 -69百万円
その他 ・修繕費 -67百万円
NOI利廻(注) (%) 4.71 4.43 0.28pts 4.64 0.07pts
(注)期中平均資産残⾼(取得価額)ベース
2020年9⽉11⽇ 作成
4
業績予想(2021年1⽉期、2021年7⽉期)
予想損益計算書(P/L)及び1⼝当たり予想分配⾦ (単位︓百万円) 主な差異の内訳
2020年7⽉期 2021年1⽉期
⽐較
2021年7⽉期
⽐較
<2021年1⽉期(第35期)対前期⽐較>
科⽬ 実績 予想 予想 営業収益 不動産賃貸事業収益 +236百万円
増減 増減
(第35期) (第36期)
(第34期) 2020年9⽉14⽇時点
(前期⽐) (前期⽐)
賃貸事業収⼊ +175百万円
2020年9⽉14⽇時点
営業収益 (A) 8,203 8,497 293 7,879 -617 ・物件取得譲渡 +226百万円
OKIビジネスセンター 5号館 取得 +269百万円
不動産賃貸事業収益 (B) 7,499 7,736 236 7,879 143
KN⾃由が丘プラザ(51%)取得(通期影響) +7百万円
賃貸事業収⼊ 7,175 7,350 175 7,407 56
OKIシステムセンター(底地)(40%)譲渡 -39百万円
その他賃貸事業収⼊ 324 385 61 472 86
TOKYU REIT⾚坂檜町ビル(51%) 譲渡 (通期影響) -10百万円
不動産等売却益 703 760 56 - -760
・東急⻁ノ⾨ビル +28百万円
営業費⽤ (C) 3,878 4,213 334 4,299 86
+24百万円
・QFRONT(キューフロント)
不動産賃貸事業費⽤ 3,067 3,376 308 3,491 115
-91百万円
・賃料減免・RH(注2)
諸経費 (D) 2,092 2,315 223 2,379 63
・東急番町ビル -15百万円
NOI (B)-(D) 5,407 5,420 13 5,500 79
不動産等売却益 +56百万円
減価償却費 974 1,055 81 1,106 51 営業費⽤ 不動産賃貸事業費⽤ +308百万円
固定資産除却損 0 5 4 5 - 諸経費 +223百万円
その他営業費⽤ 810 836 26 807 -29 ・修繕費 +79百万円
うち資産運⽤報酬 668 671 3 669 -2
営業利益 (A)-(C) 4,325 4,284 -41 3,580 -703 <2021年7⽉期(第36期)対前期⽐較>
営業外収益 0 0 0 0 -0 営業収益 不動産賃貸事業収益 +143百万円
賃貸事業収⼊ +56百万円
営業外費⽤ 469 459 -9 442 -17
・物件取得譲渡 +106百万円
うち⽀払利息 403 395 -8 381 -13
OKIビジネスセンター 5号館 取得(通期影響) +125百万円
うち投資法⼈債利息 39 43 3 40 -2
OKIシステムセンター(底地)(40%)譲渡(通期影響) -18百万円
経常利益 3,856 3,825 -31 3,139 -686
・賃料減免・RH(注2)(前期分) +89百万円
当期純利益 3,855 3,824 -31 3,138 -686
・追加空室想定(注3) -44百万円
・TOKYU REIT渋⾕Rビル -37百万円
1⼝当たり当期純利益(EPS) (円) 3,944 3,912 -32 3,210 -702 ・麹町スクエア -24百万円
1⼝当たり
情報
1⼝当たり圧縮積⽴⾦繰⼊額 (円) 393 391 -2 - -391 その他賃貸事業収⼊ +86百万円
1⼝当たり分配⾦(DPU) (円) 3,551 3,520 -31 3,210 -310 ・雑収⼊(現状回復費等) +111百万円
稼働率 (%) 99.6 98.6 -1.0pts 98.2 -0.4pts 不動産等売却益(前期分) -760百万円
その他
NOI利廻(注1) (%) 4.71 4.52 -0.19pts 4.60 0.08pts 営業費⽤ 不動産賃貸事業費⽤ +115百万円
(注1)期中平均資産残⾼(取得価額)ベース ・公租公課 +73万円
(注2)RH(レントホリデー)=賃貸借契約において、⼊居後の賃料を⼀定期間免除する契約形態のうち、⼊居時以外の特定の時期に賃料を免除する契約形態
(注3)従来の⼊退去想定に加えオフィス総賃貸可能⾯積(OKIビジネスセンター5号館を除く)の1%相当の空室想定を反映
2020年9⽉11⽇ 作成
5
1⼝当たり分配⾦の変動要因
1⼝当たり分配⾦の変動要因別内訳 * 内に記載した数値が分配⾦の実績・予想
2020年7⽉期(第34期)実績 2021年1⽉期(第35期)予想 2021年7⽉期(第36期)予想
・増額改定 +58 ・⼊退去 -144
(単位︓円) +720
・QFRONT +24 ・追加の退去想定 -45
+778
屋上壁⾯ ・雑収⼊増加 +113
・⼊退去 -30 ・増額改定 +37
・(当期)RH ・(前期)RH +12
(東急番町ビル) -16 (東急番町ビル)
圧縮
積⽴⾦ 圧縮
・修繕費減少 +78 ・⽔道光熱費収⼊増加 +63 積⽴⾦ ・⽔道光熱費収⼊減少 -24
繰⼊
・仲介⼿数料減少 +19 393 繰⼊
・固都税増加 ・修繕費増加 -74 ・固都税増加 -32
-32 391
・その他賃貸事業費⽤増加 -33
・⽔道光熱費減少 ・外注委託費増加 -24 ・⽔道光熱費減少 -23
+87
圧縮
積⽴⾦ ・⽔道光熱費増加 -70
・増額改定 +174
+105 ・控除対象外消費税 +26
繰⼊ ・⼊退去 +35
減少
364 ・(前期)RH +17
(東急銀座⼆丁⽬ビル)
+124
・雑収⼊減少 -42
-93
・⽔道光熱費収⼊減少 -86 +196 +17
+91 +32
-39 +16
-720
+24
-208 -33
-18 -778
+99
3,551 ・賃料減免・RH -117 3,520
-54
-23 ・(前期)賃料減免・RH +23
・資産運⽤報酬増加 -30 ・(前期)賃料減免・RH +117
・賃料減免・RH -25
-680 -8
3,210
3,298 譲渡 取得 取得
・TOKYU REIT⾚坂檜町ビル(51%) -47 ・OKIビジネスセンター5号館 +159 ・ (前期) OKIビジネスセンター5号館 +40
取得 ・ (前期) KN⾃由が丘プラザ +8 譲渡
・KN⾃由が丘プラザ(51%) +38 譲渡 ・ (前期)OKIシステムセンター(底地) (40%) -15
・OKIシステムセンター(底地)(40%) -37
・ (前期) TOKYU REIT⾚坂檜町ビル -5
2020年 不動産等 物件 不動産 賃料減免 不動産 ⽀払利息 その他 不動産等 2020年 不動産等 物件 不動産 賃料減免 不動産 その他 不動産等 2021年 不動産等 物件 不動産 賃料減免 不動産 ⽀払利息 その他 2021年
1⽉期 売却益 取得・譲渡 賃貸事業 ・RH 賃貸事業 減少 売却益 7⽉期 売却益 取得・譲渡 賃貸事業 ・RH 賃貸事業 売却益 1⽉期 売却益 取得・譲渡 賃貸事業 ・RH 賃貸事業 減少 7⽉期
実績 (前期分) 収益 費⽤ (TOKYU REIT 実績 (前期分) 収益 費⽤ (OKIシステム 予想 (前期分) 収益 費⽤ 予想
(注) (注) (注)
増減 増減 ⾚坂檜町ビル 増減 増減 センター(底地) 増減 増減
51%分) 40%分)
*RH(レントホリデー)=賃貸借契約において、⼊居後の賃料を⼀定期間免除する契約形態のうち、⼊居時以外の特定の時期に賃料を免除する契約形態
2020年9⽉11⽇ 作成 (注)償却後NOIの数値 6
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端数処理等の違いにより、同⼀の項⽬の数値が他の開⽰情報と⼀致しない場合があります。また、グラフ作成上の都合により、表⽰されている⽇付
が営業⽇と異なる場合があります。
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本資料において、特段の記載の無いものは、2020年7⽉31⽇現在の情報です。
2020年9⽉11⽇ 作成
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