8953 R-都市ファンド 2020-08-07 15:30:00
本日公表のプレスリリースに関する補足説明資料 [pdf]

                                                                   2020年8月7日
                                      不動産投資信託証券発行者名
                                        日本リテールファンド投資法人 (コード番号8953)
                                        代表者名  執行役員          難 波 修 一
                                                     URL:https://www.jrf-reit.com/
                                      資産運用会社名
                                        三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
                                        代表者名  代表取締役社長     岡 本 勝 治
                                        問合せ先  執行役員リテール本部長 荒 木 慶 太
                                                              TEL:03-5293-7081




 本日公表のプレスリリースに関する補足説明資料
2020年8月7日付「2020年8月期(第37期)の運用状況の予想の修正に関するお知らせ」
 2020年8月期(第37期)の運用状況の予想の修正について

 緊急事態宣言前に策定をした公表予算対比では賃料減額幅は拡大したものの、コスト削減
 や自己投資口取得効果により、EPUは公表予算水準を維持し、DPUは公表予算を堅守

 サマリー(1)

                            新型コロナ
EPU
         4,889                        4,680
                           ウイルスの影響
                     その他                          新型コロナ
                                                                                                  新型コロナウィルスの影響※2
                                                                                     4,589
(円)
                            △306
                                                                          自己投資口
                     +98                         ウイルスの影響          コスト削減
                                                                    効果
                                                                          取得効果(5)
                                                   △279     その他
                                                                  +250     +27       うち積立金繰入    • 一時的な固定賃料の減額
                                                            △89
        うち積立金繰入(2)                    うち積立金繰入(4)
           389                           180                                            89      • 歩合賃料の減少
4,500
          売却益
                                        売却益
          772                           682
                                                                                      売却益
                                                                                      686
                                                                                                                2020年8月期(第37期)
                                                                                                                     今回予想
           EPU(3)                        EPU                                           EPU
                                                                                               2020年2月期(第36期)
                                                                                                                  △1,532百万円
         (売却益除)                        (売却益除)                                        (売却益除)
                                                                                                    実績対比
          4,117                        3,997                                          3,902
                                                                                               2020年8月期(第37期)
                                                                                                 4月公表予想対比           △730百万円

        2020年2月期                      2020年8月期                                      2020年8月期
          (第36期)                        (第37期)                                        (第37期)
            実績                       4月公表予想※1                                         今回予想
          DPU                           DPU                                           DPU

      4,500円                       4,500円                                           4,500円
                                                            DPUを維持
                                                                                                  豊富な積立金を活用し、
                                                                                                  今後も分配金水準の安定化
      積立金残高(6)(7)                                                                   積立金残高         に努める
      68.8億円                                                                        71.1億円
                                                          積立金をさらに繰入れ


 ※1 緊急事態宣言前に策定した予算であり、当該影響は加味していません
 ※2 テナントとの交渉の結果、一時的に固定賃料を歩合賃料にしたテナントや、固定賃料を減額し歩合賃料を導入したテナント等も存することから、固定賃料と歩合賃料を分けずに合算して記載をしております
 ※3 本ページのその他注記内容についてはP2をご参照ください

                                                                                                                                 1
注記


(1)   2020年8月期(第37期)今回予想は 2020年8月期(第37期)末時点の予想発行済投資口数2,602,483口で除して算出しています。それ以外の数値は、2020年2月期(第36期)末時点の発
      行済投資口数2,618,017口で除して算出しています
(2)   配当積立金への繰入額から一時差異等調整積立金からの均等償却額を差し引いた金額をいいます
(3)   当期純利益から売却益を控除した金額をいいます
(4)   圧縮積立金への繰入額から一時差異等調整積立金からの均等償却額を差し引いた金額をいいます
(5)   2020年8月期(第37期)今回予想におけるEPUから自己投資口取得を実施しない前提で算出をした2020年8月期(第37期)今回予想におけるEPU の差額をいいます
(6)   各期末における「金銭の分配に係る計算書」承認時点
(7)   配当積立金、一時差異等調整積立金、圧縮積立金の合計値です




                                                                                                          2
ディスクレーマー
 本資料には、将来的な業績、計画、経営目標・戦略などが記載されている場合があります。これらの将来に関する記述は、将来の出来事や事業環境の傾向に
  関する現時点での仮定・前提によるものですが、これらの仮定・前提は正しいとは限りません。実際の結果は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
 特に断りのない場合、本資料は日本における会計方針に基づいて作成されています。
 本資料は、2020年8月7日に公表したプレスリリースに関する資料であって、本投資法人の投資証券の取得その他金融商品取引契約の締結の勧誘を目的として作成
  されたものではありません。投資を行う際は、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
 本投資法人は、価格変動を伴う不動産およびその関連資産に投資を行う公募不動産投資法人(J-REIT)であり、経済情勢、金利情勢、投資口に対する需給状況、
  不動産市況、運用する不動産の価格や賃料収入の変動、災害、本投資法人の財務状態の悪化等により、投資口の市場価格が下落又は分配金の額が減少し、
  投資主が損失を被る場合があります。
  詳しくは本投資法人の有価証券届出書(目論見書)及び有価証券報告書に記載の「投資リスク」をご覧ください。

                      資産運用会社 : 三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
                     (金融商品取引業者   関東財務局長(金商)第403号、一般社団法人投資信託協会会員)