8951 Ｒ－ビルＦ 2020-10-09 15:30:00
運用状況の予想に関する補足説明資料 [pdf]
運用状況の予想に関する補足説明資料
2020年10月9日付
「2020年12月期及び2021年６月期の運用状況の予想及び
１口当たり分配金の予想の修正に関するお知らせ」に関する補足説明資料
日本ビルファンド投資法人
2020年10月9日
1口当たり分配金の推移・見通し
NBFは、1口当たり分配金の中長期的な安定成長を通じて投資主価値の向上を目指します
■実績 ■今回発表（2020年10月9日）予想
（円）
12,000
+3.1％
2020年6月期（実績）と取得5物件の引渡しが完了する 11,330
2021年6月期（予想）とを比較し3.1％の成長を見込む
11,011 10,986 11,000
11,000
10,560
10,283
10,000
9,650
9,370
9,129
9,000 8,867
8,397
8,000
7,000
0
2016年 2016年 2017年 2017年 2018年 2018年 2019年 2019年 2020年 2020年 2021年
6月期 12月期 6月期 12月期 6月期 12月期 6月期 12月期 6月期 12月期 6月期
（第30期） （第31期） （第32期） （第33期） （第34期） （第35期） （第36期） （第37期） （第38期） （第39期） （第40期）
（予想） （予想）
1
2021年6月期（第40期）1口当たり分配金成長について
J-REIT最大の物件取得と大規模エクイティファイナンスにより10.0％の外部成長効果を見込む
（円）
12,000
外部成長効果
+10.0％
（注4）
11,330円
（注2） （注3）
11,000 10,904円 426円
994円
（注1）
10,000 9,910円
9,000
8,000
0
本募集前 取得5物件 本募集後 固都税効果 今回発表予想
（既存71物件） ファイナンス （76物件・固都税費用化後） 1口当たり分配金
（注1）：2020年10月9日に公表した2021年6月期（第40期）業績予想の数値(以下「第40期予想」)を元に取得5物件による影響を取り除き算出
第40期予想当期純利益20,250百万円から、以下の①を控除、②を加算し、さらに第40期譲渡予定資産の譲渡益1,527百万円を控除した数値を、本募集前の投資口数1,412,000口で除して算出
①当該業績予想の算出に用いた、取得5物件に係る賃貸事業収益から物件関連費用（減価償却費を含む）を控除した金額5,299百万円
②当該業績予想の算出に用いた、取得5物件に係る資産運用報酬325百万円及び取得5物件に係る借入に係る支払利息等243百万円
※なお、本募集に係る費用は2020年12月期（第39期）に一括計上しており翌期以降の償却費も発生しないため控除の対象に含めていない
※第40期譲渡予定資産の譲渡を前提とし、第40期譲渡予定資産の譲渡益1,527百万円は、第40期予想と同様、全額を圧縮積立金に計上する前提としている
（注2）：第40期予想分配金（総額18,723百万円）から、第40期取得予定2物件の固定資産税等（合計704百万円 注3参照）を控除し、本募集後の投資口数1,652,500口で除して算出
（注3）：固都税効果は、第40期取得予定2物件の固定資産税等を費用化したものと仮定して、以下の計算式で算出
計算式：（新宿三井ビルディング619百万円+グラントウキョウサウスタワー84百万円の合計額704百万円）÷本募集後の投資口数1,652,500口
（注4）：第40期譲渡予定資産の譲渡益1,527百万円は、全額を圧縮積立金として繰り入れることを想定しているため、当該金額を当期純利益から控除して1口当たり分配金を算出
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