8946 J-エイシアンスター 2020-02-14 15:00:00
営業投資有価証券評価損(売上原価)の計上及び通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2020 年2月 14 日
各      位
                                   会   社   名     株式会社ASIAN                 STAR
                                   代表者名          代表取締役社長            東        和       雄
                                                          (JASDAQ       コード 8946)
                                   問合せ先          管    理    部    長   梶   間    友       秀
                                                      TEL       (045) 324-2444(代表)


        営業投資有価証券評価損(売上原価)の計上及び通期業績予想と実績値との
                    差異に関するお知らせ

 当社は、2019 年 12 月期決算において、下記のとおり営業投資有価証券評価損(連結決算)を計
上いたしましたので、お知らせいたします。また、当該計上に伴い 2020 年2月 10 日に公表いた
しました 2019 年 12 月期通期の連結業績予想と実績値に差異が生じましたので、お知らせいたし
ます。

                                       記

1.営業投資有価証券評価損の計上
  当社の 100%子会社である株式会社 ASIAN STAR INVESTMENTS の投資事業において購入してお
 ります有価証券について、  その投資先である企業の業績が悪化していることから、            慎重に再評価
 を実施した結果、営業投資有価証券評価損 33 百万円を売上原価として計上いたしました。

2.通期業績予想と実績値との差異
(1)2019 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
                                                                親会社株主
                                                                            1株当たり
                          売上高          営業利益          経常利益       に帰属する
                                                                            当期純利益
                                                                当期純利益
                            百万円            百万円            百万円       百万円            円 銭

    前 回 発 表 予 想 (A)        2,028           △39            △51       △164        △9.15
    実    績      値 (B)      2,028           △72            △85       △197        △11.03
    増    減      額 (B-A)        0           △33            △33        △33
    増    減      率 (%)          0            -              -          -
      (ご参考)前期実績
      2018 年 12 月期通期       3,129            59             43       △73         △4.10

(2)差異が生じた理由
   当社は 2020 年2月 10 日に通期業績予想の修正を公表いたしましたが、その後の決算数値精
 査の過程において先述の営業投資有価証券評価損 33 百万円を売上原価へ計上することとなった
 ため、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が従来の予想を下回りました。

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