8938 Ｊ－グロームＨＤ 2019-07-26 17:25:00
株式の売出し並びに主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ [pdf]
2019 年 7 月 26 日
各 位
上場会社名 ＬＣホールディングス株式会社
代表者 代表取締役社長 金子 修
（JASDAQ・コード 8938）
問合せ先 取締役 福島 満則
（TEL 03-5545-8101）
株式の売出し及び主要株主並びに主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
当社は、当社の主要株主である本荘良一氏並びにその他の当社の株主である法人 1 社及び個人 3
名（以下、
「本荘氏他」といいます。）が保有する当社普通株主の全てを、市場外で相対取引により、
普済堂株式会社に対してそれぞれ譲渡（以下、「本件譲渡」といいます。）した旨の報告を受けたと
ころ、本件譲渡は売出しに該当いたしますので下記の通りお知らせいたします。
また、本件譲渡によって主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動が生じることが見込まれま
すので、併せてお知らせいたします。
記
Ⅰ．株式の売出しについて
１． 売出要領
（１）売出株式の種類及び数 当社普通株式1,736,200株
（２）売出価格 １株につき1,750円
売出価格については、売買当事者間における
協議のうえ、決定されております。
（３）売出価格の総額 3,038,350,000円
（４）売出株式の所有者及び売出株式数 本荘良一氏 1,054,200株
本荘倉庫株式会社 512,000株
本荘祐司氏 133,200株
井上竹人氏 22,800株
土田 豊氏 14,000株
（５）売出方法 本荘氏他による普済堂株式会社に対する、市
場外での相対取引による当社普通株式の譲渡
（６）申込期間 2019年７月19日
（７）受渡期日 2019年８月30日（予定）
（８）申込株数単位 １株
（９）その他 上記については、金融商品取引法による有価
証券通知書を関東財務局長宛に提出しており
ます。
２．売出しの目的
本荘氏他と普済堂株式会社の間で、当社普通株式を相対取引で譲渡することが株式譲渡契約にお
いて合意されたところ、関係法令に定める手続きとして、売出しにより譲渡を行うことを目的とす
るものであります。
-１-
Ⅱ．主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動について
１．異動が生じた経緯
上記「Ⅰ．株式の売出しについて」に記載のとおり、本荘氏他が、普済堂株式会社との間
で、当社普通株式 1,736,200 株を市場外の相対取引の方法により譲渡する旨の契約を締結し、
関係法令に定める手続に則り、2019 年８月 30 日に当該譲渡が実行される見込みです。その結
果、主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動が見込まれております。
２．異動する株主の概要
(１) 主要株主でなくなる株主
①氏 名 本荘 良一
②住 所 東京都東大和市
(２) 筆頭株主でなくなる主要株主
①氏 名 金子 修
②住 所 アメリカ合衆国 ハワイ州
(３) 新たに主要株主である筆頭株主となる株主
①名 称 普済堂株式会社.
②所在地 東京都渋谷区神宮前五丁目 36 番 14 号
③代表者の役職・氏名 佐山尚子、黄桃梅
④事業内容 美容、健康及び介護関連コンサルティング、 有価証券の保有・売
買・運用他
⑤資本金 ７００万円
３．当該株主の所有議決権数（所有株式数）及びその議決権の数に対する割合
(１) 本荘 良一
議決権の数 総株主の議決権の
株主順位
（所有株式数） 数に対する割合
異動前 10,542 個
18.96％ 第２位
（2019 年 3 月 31 日現在） （1,054,200 株）
異動後 － － －
(２) 金子 修
議決権の数 総株主の議決権の
株主順位
（所有株式数） 数に対する割合
異動前 10,688 個
19.23％ 第１位
（2019 年 3 月 31 日現在） （1,068,800 株）
10,688 個
異動後 19.23％ 第2位
（1,068,800 株）
(３) 普済堂株式会社
議決権の数 総株主の議決権の
株主順位
（所有株式数） 数に対する割合
異動前
－ － －
（2019 年 3 月 31 日現在）
17,362 個
異動後 31.23％ 第１位
（1,736,200 株）
（注） 総株主の議決権の数に対する割合は、
１． 2019 年 3 月 31 日現在の発行済株式総数 5,560,400
-2-
株から、2019 年 3 月 31 日現在の議決権を有しない株式数 1,200 株を控除した総株主の
議決権の数 55,592 個を基準に計算しております。
２．総株主の議決権の数に対する割合は、小数点以下第３位を四捨五入しております。
３．異動前後の大株主順位は、 2019 年 3 月 31 日現在の株主名簿に基づき記載しております。
４．今後の見通し
普済堂株式会社は、大量保有報告によると保有目的は純投資である旨の記載がございま
す。
なお、今回の主要株主及び筆頭株主の異動によって、当社の経営及び業績への直接的な
影響はございません。
以上
-3-