8934 サンフロンティア 2021-05-12 17:00:00
中期経営計画の見直しに関するお知らせ [pdf]

                                                    2021年5月12日
各     位
                                会 社 名 サンフロンティア不動産株式会社
                                代表者名 代 表 取 締 役 社 長 齋藤清一
                                      (コード番号:8934 東証第一部)
                                問合せ先 執行役員経営企画部長 平原健志
                                              TEL:03-5521-1551

                  中期経営計画の見直しに関するお知らせ

    当社は、2018年5月8日に公表いたしました、2023年3月期を最終年度とする中期経営計画につ
きまして、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響等を踏まえ、計画の見直しを実施い
たしましたので、お知らせいたします。

                           記
1.見直しの背景
    当社グループは、2019年3月期から2023年3月期までを対象とする5ヵ年の中期経営計画を推進してお
ります。中期経営計画の初年度となる2019年3月期、続く2020年3月期は、計画を上回る進捗で順調に
業績を伸ばしておりましたが、2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響で、当社を
取り巻く事業環境が大きく変わりました。そのような中、当社グループは「感染拡大防止の徹底と事
業の継続」、「財務の安定性」、「本業である『不動産の再生と活用』への資源の集中」という3つ
の経営方針のもと、現場の動向やお客様の声をいち早く掴み、お客様のお困りごと解決力を磨き、事
業を展開してまいりました。
    新型コロナウイルスの感染拡大は、未だ収束の見通しは立っていないものの、今後、ワクチンが普
及するとともに、各国の大型財政出動や金融緩和の継続によって、世界経済は底を打ち、来年には回
復軌道に戻ることが想定されております。こうした事業環境の変化および「アフターコロナ」の新常
態を考慮し、コロナ禍の影響をうけた2021年3月期を起点に、持続的な成長軌道を再設定するため、中
期経営計画の達成時期の見直しが必要との判断にいたりました。


2.見直しの概要
    ⑴期間
      中期経営計画で掲げる財務目標(売上高1,000億円、経常利益200億円、親会社株主に帰属
     する当期純利益140億円)は、当社グループの持続的な成長過程における一通過点として変え
     ることなく、「フローとストックの両足で立つ」収益構造の確立に向けて、中期経営計画の
     最終年度を2025年3月期へ2年間延長させていただきます。
                          2021年3月期           2025年3月期
                           (実績)               (目標)
           売上高                   596億円             1,000億円
      財務   経常利益                  75億円               200億円
      目標
           当期純利益                 42億円               140億円
           経常利益率                 12.6%            20.0%以上
      経営   自己資本比率                52.3%            50.0%水準
      指標
           ROE                    6.5%            10.0%以上

                            1
⑵基本方針
 「人が集まり、心を通わせ、社会の発展と人々の幸せを創出していく場」を提供する
 <オフィス事業>         ・「再生」により、再生産不可能な資源の無駄遣いを抑え、カーボンニュートラルに
                   貢献
                  ・「都心」「中小型」「オフィスビル」に尖り、現場一貫のお客様視点で多様化する
                   ニーズを捉える
                  ・デジタル技術等の新分野を活用し、未来に向けて繁栄し続ける街づくりに貢献
 <ホ テ ル 事 業>      ・安心かつ癒しの時間と空間をご提供し、最高の笑顔を生み、人々の心を健やかにそ
                   して豊かにする
 <海 外 事 業>       ・アジアの人々を幸せに、同志と共に
                  ・住宅(マンション)の開発・販売・管理・仲介等に特化、地元の人々の住まいの質
                   の向上を通じて街の発展に貢献

⑶重視するポイント
 時代の変化を捉え、事業そして経営をアップグレードするために重視するポイント
■ESG              企業哲学「再生産不可能な資源の無駄遣いをおさえ、永続的な地球上の人類や動植物
                  の繁栄に寄与する」に則り、社会課題と環境課題の解決に資する視点を今まで以上に
                  事業展開へ取り入れるとともに、社会の範たる企業となるべく企業統治を行なう。
■デジタル             デジタル化推進室を立ちあげ、新技術の活用、変化への迅速な対応、ビジネスモデル
                  の変革を起こすことに注力していく。
■キャッシュフロー コロナ禍において「事業の継続」を方針に掲げ、現預金を重視して経営を行ってきた
                  中、効果的に事業へ資金を投下し、計画的に資金回収することで、キャッシュの創出
                  を強化していく。

⑷投資計画(2022年3月期~2025年3月期)
 各事業、デジタル、M&Aへ計画的に投資し、成長によって計画的に回収する
 <オフィス事業>        ・仕入・開発を計画的に行い、一定の回転率で投資を回収しながら事業の成長を図る
 <ホ テ ル 事 業>     ・建設中のホテルを完成させ、既存ホテルの運営で収支の黒字化を図るとともに、既
                   存ホテルの売却で回収し、効果的に運用
 <海 外 事 業>       ・将来を見据え、マンション開発事業へ継続的・計画的に投資
 <デ ジ タ ル>       ・業務効率化および事業支援・拡大につながるデジタル化へ向けて積極的に投資
 <M   &   A>     ・現業を拡充する周辺事業と成長分野へ計画的に投資
                   オフィス          ホテル           海外
                                                              デジタル     M&A
                    事業           事業            事業
 2021年3月末残高           728億円        218億円           6億円

                                                          総
 投資額                2,000億円         70億円           80億円
                                                          投
                                                          資     30億円    50億円
 元本回収額              1,828億円         58億円           25億円   額

 2025年3月末残高           900億円        230億円           61億円


 3.その他
  中期経営計画の詳細は、当社ホームページ「中期経営計画」
  https://www.sunfrt.co.jp/ir_info/ir_prospects/    をご参照ください。
                                                                        以    上

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