8927 J-明豊エンター 2019-03-15 15:00:00
平成31年7月期 第2四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                  平成 31 年3月 15 日
各    位
                                           上場会社名 株式会社明豊エンタープライズ

                                           代表者名      代表取締役社長 梅木 隆宏

                                                     (JASDAQ コード 8927)
                                                     取締役常務執行役員
                                           問合わせ先                          安田 俊治
                                                     管      理    部    長
                                                     (電話番号 03−5434−7653)

      平成 31 年7月期第2四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

 当社は、平成30年9月14日に公表いたしました平成31年7月期第2四半期(平成30年8月1日∼平成31
年1月31日)連結業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたしま
す。

                                       記

 1. 平成 31 年7月期第2四半期連結業績予想値と実績値の差異
    (平成 30 年8月1日∼平成 31 年1月 31 日)
                                                                     (単位:百万円)
                                                                親会社株主に
                                                                              1 株当たり
                             売上高       営業利益        経常利益          帰属する
                                                                             四半期純利益
                                                                四半期純利益
                               百万円         百万円        百万円            百万円         円   銭

     前回発表予想(A)                 3,200       △110       △190           △220        △9.31
     今回の実績値(B)                 2,923        △3           △78          △90        △3.84
     増 減 額(B−A)                △277         107           112          130
     増 減 率(%)                  △8.7        97.3          58.9         59.1
     (ご参考)前期第 2 四半期実績          6,333       1,325      1,254          1,117       45.74
     (平成 30 年7月期第 2 四半期累計)


 2.差異理由
    平成 31 年 7 月期第2四半期における、当社グループの主力事業である不動産販売事業においては、
   不動産業全体での市況が不安視される中、積極的な販売活動を行ったことなどにより、売上高は想定
   に対して若干下回る 29 億 23 百万円となったものの、安定した利益率・利益額を確保できたことに加
   え、一般管理費の圧縮によって営業利益が1億7百万円、経常利益が1億 12 百万円、四半期純利益
   は1億 30 百万円予想を上回る見込みとなりました。

     通期業績につきましては、平成 31 年7月期第2四半期の実績値と予想値との差異は生じたものの、
    今後の事業環境を総合的に勘案した結果、予想売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の予想数値
    は修正せず、据え置きといたしております。

    ※上記の業績予想につきましては、本資料の発表時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、
     実際の業績は今後の様々な要因等により予想と異なる可能性があります。

                                                                             以   上