8908 毎日コムネット 2021-06-16 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2021 年6月 16 日
各     位
                                   会 社 名 株 式 会 社 毎 日 コ ム ネ ッ ト
                                   代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 伊 藤 守
                                   (コード番号:8908 東証第一部)
                                   問 合 せ 先 専務取締役管理本部長 小野田 博幸
                                   電 話 番 号 03-3548-2111

                       業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2020 年 12 月 24 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知
らせいたします。

                                   記
●業績予想の修正について
2021 年5月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年6月 1 日~2021 年5月 31 日)
                                                 親会社株主に帰属        1株当たり
                 売上高        営業利益       経常利益
                                                 する当期純利益         当期純利益
                   百万円        百万円        百万円         百万円            百万円
前回発表予想(A)          16,700     1,230      1,170         760          42.22
今回修正予想(B)          17,010     1,501      1,466         952          52.89
増減額(B-A)              310       271        296         192
増減率(%)                1.9      22.0       25.3        25.3
(ご参考)前期実績
                   17,966     2,261      2,174        1,200            66.68
(2020 年5月期)

修正の理由
     当社グループは、事業の方向性を明確にし、不動産デベロップメント部門、不動産マネジメント部門及
    びエネルギーマネジメント部門の3部門からなる「不動産ソリューション事業」と課外活動ソリューショ
    ン部門と人材ソリューション部門の2部門からなる「学生生活ソリューション事業」の2事業(セグメン
    ト)計5部門で事業展開を行っております。
     業績予想の修正の主な内容につきましては、不動産デベロップメント部門においては、販売用不動産は
    計画通り売却でき、不動産マネジメント部門においては、計画は新型コロナウイルス感染症の影響を最大
    限考慮して作成したものの、新型コロナウイルス感染症の影響が最小限に収まったことにより、サブリー
    ス物件及び自社保有物件について 16 年連続4月入居率 100.0%を達成し計画を上回ることができました。
    エネルギーマネジメント部門においては、計画を上回り順調に推移いたしました。
     また、課外活動ソリューション部門においては、計画では売上をほとんど見込んでおりませんでしたが、
    一部旅行商品等の売上が発生いたしました。人材ソリューション部門においては、新型コロナウイルス感
    染症の影響が想定の範囲内であったことから計画を上回ることができました。
     その結果、売上高は 17,010 百万円、営業利益は 1,501 百万円、経常利益は 1,466 百万円、親会社株主に
    帰属する当期純利益は 952 百万円となる見込みであります。
     なお、2021 年5月期の期末配当は、すでに公表している通り1株当たり 20 円を予定しております。

    (ご注意)
     上記に記載いたしました予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると
    判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と
    異なる結果となる可能性があります。
                                                                   以   上