8898 J-センチュリー21 2021-10-28 16:00:00
剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想決定に関するお知らせ [pdf]

                                                             2021 年 10 月 28 日
各    位
                                        上場会社名     株式会社センチュリー21・ジャパン
                                        代表者       代表取締役社長        園田 陽一
                                        (コード番号        8898 )
                                        問合せ先      執行役員経営企画部長 奥村 秀哉
                                        (TEL      03-3497-0021 )


                剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想決定に関するお知らせ


    当社は、本日開催の取締役会において、2021 年 4 月 27 日に公表いたしました「2021 年 3 月期決算短
信〔日本基準〕
      (非連結)
          」において、未定としておりました 2022 年 3 月期の中間配当につきまして、
2021 年 9 月 30 日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正を行うことを決議
いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
                                        記
1.剰余金の配当(中間配当)の内容
                                                                前期実績
                          決定額                直近の配当予想
                                                          (2021 年 3 月期 中間)
          基準日         2021 年 9 月 30 日           同左         2020 年 9 月 30 日

    1株当たり配当金            25 円 00 銭                -           20 円 00 銭

         配当金総額          260 百万円                  -           208 百万円

         効力発生日        2021 年 12 月 1 日            -         2020 年 12 月 1 日

         配当原資           利益剰余金                    -           利益剰余金


2.期末配当予想の修正の内容
                                            1株当たり年間配当金
                       第 2 四半期末                 期末              合計
    前回発表予想
                            -                    -           45 円 00 銭
(2021 年 4 月 27 日発表)
      今回修正予想                                  20 円 00 銭      45 円 00 銭

         当期実績           25 円 00 銭
        前期実績
                        20 円 00 銭             25 円 00 銭      45 円 00 銭
     (2021 年 3 月期)
3.配当予想の理由
(1) (1)2022 年 3 月期通期業績予想について
         当第 2 四半期までの業績は順調に推移しましたが、通期業績予想については以下3点の
        理由から据え置きとしております。
        ① 新型コロナウイルス感染症の状況や金利の上昇懸念等、引き続き事業環境は不透明で
            あること
        ② 現下の不動産市況は、在庫不足による取引件数の減少傾向、第三次ウッドショックに
            よる戸建新築の停滞、特に都市部における価格高騰による購買需要先細り懸念等に直
            面していること
        ③ 第 3 四半期以降は、期初より予定している新基幹システム稼働による減価償却費増加
            並びに人員増強による人件費増加が見込まれること
    (2)配当予想について
          当社は株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけ、安定した
        配当を継続して実施していくことを基本方針としております。
          2022 年 3 月期の配当予想につきまして、 2 四半期については未定、
                                 第                年間配当予想につ
        いては 45 円としておりましたが、   このたび第 2 四半期末の配当を 25 円と決定いたしまし
        た。また、現時点での通期業績予想を踏まえ、年間配当予想は 45 円に据え置き、期末配
        当予想は 20 円としております。

    ※業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
    前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。

                                                        以上