8886 J-ウッドフレンス 2020-01-10 15:00:00
2020年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月10日
上場会社名 株式会社 ウッドフレンズ 上場取引所 東 名
コード番号 8886 URL https://www.woodfriends.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)前田 和彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経理部長 (氏名)笹原 利明 TEL 052-249-3504
四半期報告書提出予定日 2020年1月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年5月期第2四半期の連結業績(2019年6月1日~2019年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期第2四半期 20,936 34.2 524 6.0 373 0.7 233 12.5
2019年5月期第2四半期 15,603 6.5 494 △1.9 370 △5.6 207 △9.8
(注)包括利益 2020年5月期第2四半期 263百万円 (13.1%) 2019年5月期第2四半期 232百万円 (△9.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年5月期第2四半期 160.04 -
2019年5月期第2四半期 142.27 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年5月期第2四半期 27,812 6,487 21.9 4,176.26
2019年5月期 27,923 6,362 21.5 4,111.05
(参考)自己資本 2020年5月期第2四半期 6,089百万円 2019年5月期 5,994百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年5月期 - 0.00 - 95.00 95.00
2020年5月期 - 0.00
2020年5月期
(予想) - 110.00 110.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年5月期の連結業績予想(2019年6月1日~2020年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 40,700 14.6 1,370 23.5 1,030 27.6 650 21.5 445.75
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期2Q 1,480,000株 2019年5月期 1,480,000株
② 期末自己株式数 2020年5月期2Q 21,778株 2019年5月期 21,778株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年5月期2Q 1,458,222株 2019年5月期2Q 1,458,222株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、【添付資料】P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予測などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ウッドフレンズ(8886) 2020年5月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
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㈱ウッドフレンズ(8886) 2020年5月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年11月30日)の概況は、以下のとおりであります。
① 当地域の不動産業界
・名古屋圏の都市部を中心として商業地・住宅地ともに地価上昇が続いております。名古屋駅周辺の開発に加
え、近隣の伏見駅、栄駅周辺の開発が進み、更なる経済活性化に期待が高まっております。
・愛知県の新設住宅着工戸数は、前年から引き続き増加基調が続いております。分譲戸建住宅市場におきまし
ては、住宅ローンの低金利等に支えられた住宅取得環境の下、他地域から分譲戸建業者が愛知県に進出して
いることもあり、着工数が堅調に推移しております。短期的には、このような状況が続くと予想するととも
に、市場での激しい競争が継続すると考えております。
・消費増税の影響は大きなものではありませんでしたが、今後の消費動向を見極め、適切な対応をしてまいり
ます。
② 当社の取り組み
・商品住宅として工業化と規格化を推進し、事業工期の短縮、品質の安定化を行うとともに、情報処理技術を
用いた顧客データベースと、ヒューマンタッチな営業を融合させることによる販売差別化を推進しました。
・岐阜工場で生産する製品の物流拠点及び建築部品の工業化を推進するための拠点として、新たに取得した工
場建屋の改修が完了しました。建築資材の更なる内製化を行い、商品の独自性を高めるとともに、生産性の
向上、コスト改善に取り組んでまいります。
・「ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部」にてナイター照明設備を導入し、2019年11月に夜間プレイのトラ
イアル営業を行いました。2020年3月の夜間プレイグランドオープンに向けて準備を行っております。
・住宅建築で培った木造建築技術を応用した「HOTEL WOOD 高山」が完成、グランドオープンし、運営を開始
しました。
③ 当第2四半期連結累計期間の業績
<連結業績>
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
当第2四半期実績 20,936百万円 524百万円 373百万円 233百万円
前年同期比 34.2%増 6.0%増 0.7%増 12.5%増
内訳
販売戸数 集合住宅
戸建住宅
(新築)
当第2四半期実績 531戸 515戸 1棟16戸
前年同期実績 395戸 395戸 -
前期実績(通期) 929戸 888戸 4棟41戸
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<セグメントの実績>
a 住宅事業
戸建分譲住宅の開発・販売及び住宅建設資材の製造・販売
売上高 セグメント利益 前年同期比の主因
当第2四半期実績 18,442百万円 661百万円
販売戸数が増加し、売上高及び利益が増
加。
前年同期比 29.2%増 26.1%増
b 余暇事業
ゴルフ場及びホテル並びに公共施設の運営管理及び施設管理
売上高 セグメント利益 前年同期比の主因
当第2四半期実績 1,162百万円 186百万円 「HOTEL WOOD 高山」運営開始に伴い売上
高が増加したが、初期投資費用が発生し
前年同期比 5.2%増 26.5%減 減益。
c 都市事業
収益型不動産の開発並びに施設等の維持管理等
売上高 セグメント利益 前年同期比の主因
当第2四半期実績 872百万円 10百万円
収益型不動産の販売により、売上高が増
加。
前年同期比 470.4%増 -
d その他の事業
上記以外の外部顧客への販売・サービスの提供
売上高 セグメント利益 前年同期比の主因
当第2四半期実績 498百万円 2百万円
宅地販売が増加し、売上高が増加。
前年同期比 281.1%増 86.9%減
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
a 資産
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、たな卸資産の減少を主な要因として、前連結会計年度末と
比較し111百万円減少し、27,812百万円となりました。
b 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、借入金の減少を主な要因として、前連結会計年度末と比較
し236百万円減少し、21,324百万円となりました。
c 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、利益剰余金の増加を主な要因として、前連結会計年度末
と比較し124百万円増加し、6,487百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、たな卸資産が2,170百万円減少(前年同期
は4,405百万円の増加)したこと等により、2,543百万円の収入(前年同期は4,031百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得等により、621百万円の支出(前年同期比8.9%減)
となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済による支出等により、572百万円の支出(前年同期は
4,179百万円の収入)となりました。
以上の結果により、現金及び現金同等物は1,349百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末残高は5,260百万
円(前年同期比62.2%増)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年7月12日付の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,920,684 5,269,780
完成工事未収入金 234,150 133,187
売掛金 246,769 298,536
販売用不動産 8,319,908 7,676,893
仕掛販売用不動産 7,938,793 6,673,056
商品及び製品 385,390 263,095
未成工事支出金 1,962,903 1,858,992
仕掛品 134,959 171,961
原材料 245,118 173,040
その他 506,524 543,484
流動資産合計 23,895,203 23,062,028
固定資産
有形固定資産 3,424,232 4,031,700
無形固定資産 90,450 114,406
投資その他の資産 513,894 604,126
固定資産合計 4,028,576 4,750,232
資産合計 27,923,780 27,812,261
負債の部
流動負債
工事未払金 2,083,837 1,748,942
買掛金 448,788 405,899
1年内償還予定の社債 244,000 228,000
短期借入金 10,664,223 10,770,459
1年内返済予定の長期借入金 2,472,298 1,811,790
未払法人税等 69,768 126,412
賞与引当金 132,728 42,528
役員賞与引当金 13,242 -
完成工事補償引当金 129,717 130,934
その他 720,800 954,863
流動負債合計 16,979,406 16,219,830
固定負債
社債 468,000 352,000
長期借入金 3,233,658 3,531,748
退職給付に係る負債 2,551 2,851
役員退職慰労引当金 154,348 159,079
資産除去債務 13,226 30,485
その他 709,720 1,028,595
固定負債合計 4,581,504 5,104,760
負債合計 21,560,911 21,324,590
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2019年11月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 279,125 279,125
資本剰余金 284,956 284,956
利益剰余金 5,472,823 5,567,664
自己株式 △41,762 △41,762
株主資本合計 5,995,143 6,089,984
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △315 △69
その他の包括利益累計額合計 △315 △69
非支配株主持分 368,040 397,756
純資産合計 6,362,868 6,487,670
負債純資産合計 27,923,780 27,812,261
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 15,603,206 20,936,451
売上原価 13,526,620 18,575,121
売上総利益 2,076,585 2,361,329
販売費及び一般管理費 1,582,153 1,837,061
営業利益 494,432 524,268
営業外収益
受取利息 39 1,083
受取手数料 10,214 10,727
補助金収入 15,049 6,648
その他 18,104 13,064
営業外収益合計 43,407 31,523
営業外費用
支払利息 128,263 162,668
その他 39,034 19,995
営業外費用合計 167,298 182,663
経常利益 370,541 373,128
特別利益
事業譲渡益 5,083 -
特別利益合計 5,083 -
特別損失
固定資産除却損 2,132 536
特別損失合計 2,132 536
税金等調整前四半期純利益 373,492 372,592
法人税等 140,351 109,504
四半期純利益 233,141 263,087
非支配株主に帰属する四半期純利益 25,675 29,716
親会社株主に帰属する四半期純利益 207,466 233,371
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益 233,141 263,087
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △350 245
その他の包括利益合計 △350 245
四半期包括利益 232,790 263,333
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 207,115 233,617
非支配株主に係る四半期包括利益 25,675 29,716
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 373,492 372,592
減価償却費 235,583 248,128
受取利息及び受取配当金 △828 △1,144
支払利息 128,263 162,668
売上債権の増減額(△は増加) △36,709 49,196
たな卸資産の増減額(△は増加) △4,405,477 2,170,034
仕入債務の増減額(△は減少) △152,049 △377,784
その他 197,825 115,222
小計 △3,659,898 2,738,911
利息及び配当金の受取額 828 1,144
補助金の受取額 15,049 6,648
利息の支払額 △139,810 △159,711
法人税等の支払額 △247,719 △43,483
営業活動によるキャッシュ・フロー △4,031,550 2,543,510
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △665,834 △485,935
無形固定資産の取得による支出 △7,370 △43,865
その他 △8,161 △91,259
投資活動によるキャッシュ・フロー △681,366 △621,060
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 10,845,195 10,044,214
短期借入金の返済による支出 △7,505,644 △9,937,978
長期借入れによる収入 2,225,500 1,886,000
長期借入金の返済による支出 △1,291,841 △2,248,417
社債の発行による収入 198,145 -
社債の償還による支出 △69,700 △132,000
リース債務の返済による支出 △47,632 △46,572
配当金の支払額 △174,558 △138,199
財務活動によるキャッシュ・フロー 4,179,464 △572,953
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △533,453 1,349,495
現金及び現金同等物の期首残高 3,777,544 3,911,282
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,244,091 5,260,778
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
① 簡便な会計処理
a 定率法を採用している固定資産については、連結会計年度に係る減価償却費の額を期間按分して計上する方
法によっております。
b 繰延税金資産の回収可能性の判断に関しては、前連結会計年度末以降に経営環境等及び一時差異等の発生状
況に著しい変化がないと認められる場合には、前連結会計年度決算において使用した将来の業績予測やタック
ス・プランニングを利用する方法によっております。
② 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。な
お、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
その他の
調整額 損益計算書
住宅事業 余暇事業 都市事業 事業 合計
(注)2 計上額
(注)1
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 14,276,600 1,104,164 135,058 87,381 15,603,206 - 15,603,206
セグメント間の内部
- 550 17,843 43,334 61,729 △61,729 -
売上高又は振替高
計 14,276,600 1,104,715 152,902 130,716 15,664,935 △61,729 15,603,206
セグメント利益又はセ
524,447 253,655 △6,774 16,230 787,558 △293,126 494,432
グメント損失(△)
(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、宅地販売、その他賃貸
収入等が含まれております。
2 セグメント利益の調整額△293,126千円には、セグメント間取引消去12,315千円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△305,441千円が含まれています。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
その他の
調整額 損益計算書
住宅事業 余暇事業 都市事業 事業 合計
(注)2 計上額
(注)1
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 18,442,957 1,161,380 839,838 492,274 20,936,451 - 20,936,451
セグメント間の内部
- 694 32,250 5,944 38,888 △38,888 -
売上高又は振替高
計 18,442,957 1,162,075 872,088 498,218 20,975,339 △38,888 20,936,451
セグメント利益 661,281 186,500 10,101 2,131 860,015 △335,746 524,268
(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、宅地販売、その他賃貸
収入等が含まれております。
2 セグメント利益の調整額△335,746千円には、セグメント間取引消去12,628千円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△348,375千円が含まれています。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より報告セグメントを従来の「住宅事業」「AM事業」「都市事業」「その他
の事業」から「住宅事業」「余暇事業」「都市事業」「その他の事業」に変更しております。この変更
は、「HOTEL WOOD 高山」運営開始により、経営管理上、事業業績区分の見直しを行ったことに伴い「A
M事業」を「余暇事業」に名称を変更し、「その他の事業」に含まれていたホテル運営事業を「余暇事
業」へ変更したものです。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の方法で作成したものを開示し
ております。
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