8886 Ｊ－ウッドフレンス 2021-01-12 15:00:00
2021年５月期 第２四半期（累計）業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年１月 12 日
各 位
会 社 名 株式会社ウッドフレンズ
代表者名 代表取締役社長 林 知秀
（コード番号 8886 ＪＡＳＤＡＱ・名証第二部）
問合せ先 財務経理部長 村山 淳二
電 話 052-249-3504
2021 年５月期第２四半期（累計）業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2020 年７月 15 日に公表いたしました 2021 年５月期第２四半期（累計）業績予想と本日公表の実績値において、
下記のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
１．2021 年５月期第２四半期（累計）業績予想と実績値との差異（2020 年６月１日～2020 年 11 月 30 日）
【連結】
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想（Ａ） 21,100 290 128 90 61.72
今回の実績値（Ｂ） 16,919 284 121 54 37.68
増減額（Ｂ－Ａ） △4,181 △6 △7 △36
増減率（％） △19.8 △2.1 △5.5 △40.0
(ご参考)前期第２四半期実績
(2020 年５月期第２四半期)
20,936 524 373 233 160.04
差異の理由
当社の主力事業である分譲住宅事業において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、一時的に用
地仕入を停止し生産調整を行ったことにより販売可能な物件が減少し、戸建分譲住宅の販売戸数が当初計画
を下回り、売上高が減少いたしました。販売の状況を踏まえて労務費や経費の抑制に努めましたが、営業利益
および経常利益が予想値を若干下回ることになりました。また、税効果会計における評価性引当額の見直し
を下期に見送った結果、親会社株主に帰属する四半期純利益についても予想値を下回りました。
現時点においては、用地仕入を強化したことにより目標の区画数を確保し、徹底した生産管理による工期短
縮や取引業者の増加による販売強化等を行っており、利益率についても改善傾向にあります。そのような状
況を踏まえ、2021 年５月期通期（2020 年６月１日～2021 年５月 31 日）の業績予想については、変更してお
りません。
（注）本資料に記載している業績予想等に関する将来に関する記述には、発表日現在において入手可能な情報から得られた判
断に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上
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