8877 エスリード 2021-10-28 13:00:00
2022年3月期 中間期決算説明資料 [pdf]

2022年3月期 中間期
   決算説明資料

                                                          2021年10月28日

                                                          東証一部 証券コード:8877
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目次


Ⅰ.2022年3月期中間期          トピックス                                      ‥‥‥ P. 3

Ⅱ.2022年3月期中間期          決算概要                                       ‥‥‥ P. 8

Ⅲ.今後の戦略                                                           ‥‥‥ P.13

Ⅳ.参考資料                                                            ‥‥‥ P.29



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Ⅰ.2022年3月期中間期                                     トピックス




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Ⅰ.2022年3月期中間期 トピックス
             東証新市場区分「プライム市場」の選択を申請(2021年9月17日適時開示)
東証市場再編対応      2022年4月4日移行予定の新市場区分について、「プライム市場」への所属を
               取締役会で決議・東京証券取引所へ市場選択申請書を提出済み


             脱炭素社会の実現に向けて
SDGs ESG対応    エスリードグループは総合デベロッパーとして、事業を持続的に成長させなが
               ら、社会課題の解決に取り組みます。


             過去最高の売上高・経常利益達成に向けて順調な推移

              コロナ禍の中でも販売は好調
  今期進捗         「新しい生活様式」に対応した販売活動を実施
               希望した全社員へのワクチン接種を2021年8月に完了
               ワクチンの職域接種後も定期的なPCR検査を継続
              東海圏の分譲マンションが業績に寄与


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Ⅰ.2022年3月期中間期 トピックス

 東証「プライム市場」の選択

 2022年4月4日に予定される東証の新市場区分対応

 当社は「プライム市場」を選択



 よりガバナンスを重視した
  経営体制の構築                                                  持続的な成長と中長期的な

 投資家との建設的な対話を                                                   企業価値の向上を実現
  継続

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脱炭素社会の実現に向けたエスリードグループの考え方と取り組み
■経営理念       総合デベロッパーとして。都市と住まいの未来を見据えて。

■経営方針       1.厳選された良質なマンションを供給する。
            2.グループ一体となりマンションの適切な維持管理を実施する。
            3.マンションのみならず多様化する社会のニーズに適合したサービスを提供する。

■社会的使命      1.お客様の暮らしの豊かさ向上に貢献する。
            2.住まいの価値の創造と維持向上を図り、都市の豊かさに貢献する。
            3.多様化する社会のニーズへの対応を通じ、持続可能な社会に貢献する。

                 総合デベロッパーとしての具体的な取り組み
太陽光発電設備の積極的な取得           マンション建築材料等の見直し                                       NSモールド×NSコート採用拡大
               着手済                                                  計画                      計画
①2019年9月に綜電が静岡県賀茂郡に    ①マンション建設に使用する建築材料                                      ①実用新案権を取得したNSモールド
 1号基を取得して以来、現在まで        及び建築商品を見直すことにより、                                       ×NSコートは建物の外観を損なわ
 に7基を取得                 大幅に二酸化炭素の排出量を削減                                        ないタイル剥落対策工法
②エスリード販売ファミリータイプ       ②年間1,000トン以上の二酸化炭素の                                    ②タイルを使用しないタイル調意匠
 マンションに供給した場合、          排出削減可能                                                 付けトータルシステム工法で、タ
 約27%およそ3,100戸の消費電力を                                                           イル製作過程の成型や焼成時に発
 賄うことが可能                                                                       生する二酸化炭素排出を抑制可能

        上記以外にも、脱炭素社会の実現に向け、ZEH‐M等の新たな取り組みも検討中
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【参考】持続可能な社会の実現に向けて エスリードグループの取り組み
   Environment   環境                     Social 社会                               Governance ガバナンス
          都市と住まいの未来を見据えて、                                                        社会に貢献できる企業で
       住み続けられる豊かな都市と住まいをつくるために                                                     あり続けるために




【住み続けられる都市・住まいづくり】                                                              【コーポレートガバナンス体制の構築】
● 厳格な安全基準をクリアした、災害に強いマンションづくり           ● ZEH-M(※)等への取り組み                       ● コーポレートガバナンス
● 永くお住まいいただくための適切な維持管理サービス                                                      ● 透明・迅速な開示
                                                                                ● コンプライアンス遵守
 【カーボンニュートラルへの貢献】          【住宅にまつわる社会課題の解決】                                     ● リスクマネジメント リスク管理委員会
 ● 太陽光発電・EVカーシェア           ● 販売価格の抑制                                            【取引先等との連携】
 ● マンション建築材料の見直し             低廉かつ良質な住宅の提供                                       ● 取引先・金融機関との協力
 ● NSモールド×NSコートの採用拡大       ● 中古物件再生・販売による空き家対策                                  ● 外部団体への参加
 【環境負荷の低減】                 【働きがい創出】
 ● 廃棄物削減(NSモールド×NSコート)     ● 高齢者、障害者を含めた幅広い雇用の
                             創出(マンション管理人・清掃員など)
当社は上記の取り組みに留まらず積極的なチャレンジを続け、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※ZEH-M(ゼッチ・マンション)……住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などで再生可能
エネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支がゼロ以下になることを目指した集合住宅のこと。

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Ⅱ.2022年3月期中間期                                      決算概要




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Ⅱ.2022年3月期中間期 決算概要

2022年3月期中間期 決算ハイライト
                                                                                                        単位:百万円

                         2021年3月期                            2022年3月期 中間期                        2022年3月期

                     中間期               通期                                          対業績         通期       対前年
                                                            実績
                      実績               実績                                          予想比        業績予想      同期比
      売上高               20,032           68,999                25,696               △1,303     75,000       +6,000

     営業利益                1,568             7,018                 2,197                   △2     8,300       +1,281

     経常利益                1,534             7,001                 2,120               +120       8,100       +1,098

  当期(四半期)純利益               950             4,506                 1,275                +75       4,950        +443
    1株当たり
                        61.57円        292.06円                 82.68円                +4.91     320.80円    +28.74円
 当期(四半期)純利益(円)
                 中間配当            年間合計                中間配当                  中間配当
  1株当たり配当金(円)           20.00円          40.00円                20.00円                 ±0.00     40.00円       ±0.00円


 「新しい生活様式」に対応した販売活動の定着により、コロナ禍においても販売・引渡が好調に推移
  したことで、2022年3月期中間期は順調に推移

 2022年5月8日の創業30周年に向け、当期は過去最高の売上高・経常利益を目指す

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Ⅱ.2022年3月期中間期 決算概要

2022年3月期中間期 決算ハイライト

                     2021年3月期                       2022年3月期                      前年同期比
                       中間期                             中間期                     増減額        増減率

     売上高                      20,032                                25,696      +5,663    +28.3%

     営業利益                       1,568                                 2,197      +628     +40.1%

     経常利益                       1,534                                 2,120      +585     +38.2%

    四半期純利益                         950                                1,275      +325     +34.3%
 1株当たり四半期純利益
     (円)
                             61.57円                                   82.68     +21.11    +34.3%

  1株当たり配当金(円)                20.00円                                   20.00      ±0.00     ±0.0%


 新築分譲マンションの販売・引渡戸数の増加により
  売上高前年同期比28.3%増 経常利益前年同期比38.2%増


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Ⅱ.2022年3月期中間期 決算概要

セグメント別業績
                                                                                                   単位:百万円


                     2021年3月期                                                       2022年3月期
                            中間期                                                          中間期

               売上高       セグメント利益                     利益率                  売上高           セグメント利益    利益率


  不動産販売事業       14,945              1,365                 9.1%             18,197          1,960   10.8%


    その他          5,087              1,008               19.8%                   7,499      1,152   15.4%

                                                                                ※セグメント利益は連結財務諸表の経常利益と調整


 マンションの引渡戸数増加により不動産販売事業の売上高は前年同期比21.8%増
 グループ会社事業を中心としたその他事業は、各社が重点的取組を着実に推し進めたことにより、
  売上高前年同期比47.4%増


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Ⅱ.2022年3月期中間期 決算概要

連結貸借対照表
             2021年       2022年                                                      2021年       2022年
                                     前期末比                                                                 前期末比
    単位:百万円    3月期       3月期中間                                     単位:百万円             3月期       3月期中間

流動資産           97,298     93,175         △4,123           流動負債                        28,467     22,776    △5,690
                                                          (支払手形及び買掛金等)                11,435      6,345    △5,090
(現金及び預金)       31,846     18,626       △13,219
                                                          (借入金)                       12,532     13,295     +763
(販売用不動産)       16,320     22,082         +5,762
                                                          (未払法人税等)                     2,077       716     △1,360

(仕掛販売用不動産)     46,037     48,967          +2,929          固定負債                        25,275     26,054     +779
                                                          (借入金)                       23,050     23,842     +792
固定資産            7,581      7,507              △74         (リース債務)                      1,231      1,192      △39

資産合計                                                      負債合計                        53,742     48,831    △4,911
              104,879    100,682         △4,197
                                                          純資産合計                       51,137     51,850     +713
自己資本比率         48.8%     51.5%            ―               負債純資産合計                    104,879    100,682    △4,197

 自己資本比率の高さは不動産デベロッパーの中でもトップクラス。
 マンション竣工後の資金回収サイクルを「完成在庫ゼロ」の効果で最短化。マンションプロジェクト資金を当該
  マンションの販売代金で賄うことができており、その結果、財務の健全性を維持できている。
 マンションの仕入が順調に進んだためマンションプロジェクトが増加したこと、及び2本目の柱であるマンション
  周辺事業の運転資金を新たに調達したことで借入金が増加。

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        Ⅲ.今後の戦略




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Ⅲ-①.今後の戦略

2022年3月期 引渡予定物件例
              エスリード鶴見緑地公園
         人気の新築マンションランキングで
  関西エリア1位、全国エリア2位を獲得!
         ※不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」 7/27~8/2のデイリーランキング
                                                                             関                         名
                                                                                   エスリード寝屋川ソレイユ            エスリード上前津ツヴァイテ
                                                                                   所在地:大阪府寝屋川市日之出町     古   所在地:名古屋市中区上前津
                                                                             西     交通 :京阪 寝屋川市駅 徒歩5分       交通 :地下鉄 上前津駅 徒歩2分
                                                                                   総戸数:52戸             屋   総戸数:63戸
                                                                             エ     引渡日:2021年12月予定          引渡日:2021年11月予定
                                                                                                       エ
                                                                             リ                         リ
                                                                             ア                         ア




エスリード鶴見緑地公園フォレスト            エスリード鶴見緑地公園ブリーズ
                                                                                   エスリード岸和田駅前              エスリード金山プルミエ
所在地:大阪市鶴見区焼野                所在地:大阪市鶴見区焼野
交通 :OsakaMetro 鶴見緑地駅 徒歩7分   交通 :OsakaMetro 鶴見緑地駅 徒歩7分                              所在地:岸和田市沼町              所在地:名古屋市中区金山
                                                                                   交通 :南海 岸和田駅 徒歩2分        交通 :地下鉄 金山駅 徒歩6分
総戸数:77戸                     総戸数:60戸                                                総戸数:117戸                総戸数:77戸
引渡日:2021年9月                 引渡日:2021年9月                                            引渡日:2022年2月予定           引渡日:2021年11月予定




 名古屋エリアのマンションも安定的に開発・供給していく
 2022年3月期も着実に販売・引渡を行うことで6期連続完成在庫ゼロ・過去最高益を目指す

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 Ⅲ-②.今後の戦略

 エスリードグループ事業の《三本の柱》
  良質なマンションの供給が周辺事業の成長に寄与し、良質な維持管理サービスの提供が分
   譲事業の発展に貢献し、好循環を生みながら成長
  今般、マンション分譲事業で培った用地取得力・企画力、マンション周辺事業で提供する
   保守運営サービスを活用し、不動産証券化事業に参入

         第一の柱          用地取得力・企画力の活用
       マンション分譲事業
                                                                          第三の柱
管理収益等ストック     選ばれるマンション                                                   不動産証券化事業
 収益拡大に貢献        づくりに貢献                                                    自社開発のワンルーム
                                                                          マンションを中心に

         第二の柱                            保守運営
       マンション周辺事業                                                            その他事業
   マンション管理・賃貸・電力供給・建設・                                                     戸建分譲・ホテル・
                                                                           民泊・IT関連 等
  リフォーム・不動産仲介・買取再販・清掃 等
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 Ⅲ-②.今後の戦略

 第一の柱 《マンション分譲事業》
               当社の強み                                                             現状認識
                                                       底堅い住宅需要
 低廉かつ良質なマンションを数多く供給してきた
                                                       出口戦略の選択肢拡充
  実績
                                                                   ・個人(実需・投資)   ・法人
 創業以来培ってきた高い用地仕入力・商品企画力
                                                                   ・自社グループのファンド/REIT
⇒ 創業以来の基本方針である「完成在庫ゼロ」を
                                                                    (エスリードアセットマネジメント)
  5期連続達成!
                                                                   ・国内外の機関投資家

【年間販売戸数】2024年3月期に年間販売3,000戸超を
              達成すべく、現在仕入を順調に進めて                                                  今後の戦略
              いる
                                                       完成在庫ゼロの継続
                       3,000戸~
                                                       順調な関西・東海圏の仕入を積極的に継続
                                                      ⇒ お客様に選ばれるマンションづくりを継続
     2,323戸
                                                        SDGs等のニーズに沿ったマンション供給
                                                        年間3,000戸販売体制の構築
    2021年3月期           2024年3月期
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Ⅲ-②.今後の戦略

第二の柱 《マンション関連事業》
             当社の強み                                                             現状認識
 住まいに関する多様なニーズにお応えできる体制                               数年来準備したマンション関連事業体制が完成
                                                       この体制を拡大・充実させることにより、住まいを
        マンション分譲事業
                                                        通して地域社会に貢献することが課題
    良質な             良質な
  維持管理サービス        マンション供給
     ↓               ↓                                                        今後の戦略
 選ばれるマンション       管理収益等ストック
   づくりに貢献         収益拡大に貢献                              関連事業の更なる拡大・充実
                                                       シナジーが見込まれる新規事業にも積極進出
       マンション関連事業
     綜電による           南都ビルサービスによる                                     イー・エル建設のタイル剥落対策工法の
   メガソーラー事業          ビルメンテナンス事業                                               実用新案権取得




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Ⅲ-②.今後の戦略

第三の柱 《不動産証券化事業》

 2021年3月に新会社エスリード・アセットマネジメントを設立
 機関投資家・個人投資家の需要に応えるべく、人材の確保を完了し、私募
  ファンド・REIT等の運用体制の構築を進めている。



   エスリード         物件供給・出資
                                                                               エスリード・
                                       保有・                私募ファンド・          運
                                                                                アセット
                                       運用                   REIT等          用
             維   自社開発の                                                         マネジメント
 エスリードグループ   持   ワンルーム
             管                       賃料・
 マンション関連事業       マンション
             理                       収益
                  (予定)
                                                             REIT市場はリーマンショック・コロナショックの
                                                              影響を受けるも、当社が運用の中心に据える住宅
                                                              セクターは、オフィスなどの他のセクターより
                                                              安定性が高い

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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 1     エスリード建物管理 管理物件31,000戸突破
            会社概要                                                                  トピックス

 マンションの管理事業                               マンション管理戸数:
                                           419組合 31,526戸                              (2021年10月1日現在)
  商号
                                          エスリード物件を中心にマンション管理の実績を積み
  設立   2018年11月
                                           重ねてきた。他社物件の管理も積極的に手掛けていく
 資本金   1,000万円 (100%子会社)                  「Eお助けサービス」(住まいのトラブルの応急処置な
                                           ど)をはじめ、マンション管理のサービスレベル向上に
 代表者   代表取締役 藤野 正明
                                           努める
 建物管理以外に大規模修繕工事におけ                        日本初であったAIによる「スマート管理
 る設計コンサルティング事業・保険代                         員」を累計58棟、4,575戸へ導入済。慢性
 理店サービスも手掛ける                               的な管理員不足へ対応、ウィズコロナ時代
 また、顧客サービ                                  の非対面型マンション管理サービスを拡充
 スとして管理組合
 向け物販も実施
                                                       さらにお客様に選ばれるマンションへ
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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 2     エスリード賃貸 管理物件15,000戸突破
            会社概要                                                                   トピックス

 マンションの賃貸管理事業                             賃貸管理受託戸数:                                15,485戸(2021年10月1日現在)
  商号

  設立    1996年5月

  資本金   1,000万円 (100%子会社)

  代表者   代表取締役 松下 恒幸                        2020年12月に名古屋支店を開設し、名古屋
                                            エリアでも賃貸づけを進めた
 エスリードシリーズを中心とした投
 資用マンションの賃貸管理業務や賃                          重要事項説明の電子化でお客様の負担を軽減
 貸仲介サービスなどを手掛ける                             するなどサービスレベルの向上を図っていく


                                                さらにお客様に選ばれるマンションへ
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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 3     綜電 6基目、7基目のメガソーラーを取得
             会社概要                                                                   トピックス

  電力供給事業                                     【太陽光発電設備】
                                             1.静岡県賀茂郡河津町
                                                                                       【6基目】
  商号                                                                                   所在地:北海道北広島市
                                             2.岡山県津山市①
                                                                                       稼働開始:2021年12月予定
                                             3.岡山県津山市②
  設立     2006年5月
                                             4.栃木県足利市
  資本金    9,000万円 (100%子会社)                   5.北海道千歳市                                  【7基目】
                                             6.北海道北広島市                                 所在地:福井県あわら市
  代表者    代表取締役 黒川 博志                                                                   稼働開始:2021年12月予定
                                             7.福井県あわら市
 高圧一括受電サービスや太陽光発電
 など多様なエネルギー事業を展開                            再生可能エネルギー事業を成長戦略の一つに位置
       電力供給戸数:12,541戸
        (2021年10月1日現在・予定も含む)
                                             づけており、マンションへの電力供給や安定した
                                             売電収入による収益面での貢献を期待
                                            太陽光発電事業を通じてSDGsや
                                             脱炭素社会への取り組みに貢献

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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 4   綜電 マンション居住者向けEVカーシェア事業の開始
                                    トピックス

                2022年発売予定の当社マンションで                                           エスリード
【ECOシェア】by weev                                                            太陽光発電システム
                関西初の採用予定

                                                                               綜電
                                                                             高圧一括受電


                                                                              九州電力
                                                                        EVカーシェアサービス「weev」

  太陽光発電での電力を電気自動車に充電し、マンション居住者向けに安価かつ環境にやさし
   いカーシェアリングを提供
  災害など停電時には電気自動車の電気で
   携帯電話等を充電可能
  CO2削減・防災の観点からSDGsへ貢献
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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 5     イー・エル建設 タイル剥落対策工法の実用新案権取得!
            会社概要                                                              トピックス

 建設・リフォーム事業                                タイル剥落対策工法 ⇒ お客様の暮らしの豊かさ向上に貢献
  商号
                                                    外壁タイル剥落事故
  設立   2006年6月                          社会                                        社会的
                                                    10年ごとの外壁打診
                                        問題                                         要請
                                                     検査義務化
 資本金   1億円 (100%子会社)

 代表者   代表取締役 鈴木 渉
                                        タイル剥落                          打診検査不要          廃棄物削減効果
 新築工事(現在施工中7件)・大規模修繕                     リスク完全排除                        ランニングコスト         による脱炭素社
 工事(現在施工中4件)・リフォーム工事                                                     削減に貢献            会実現への貢献
 (現在施工中4件)を実施

 エスリード
 大阪クレストコート
 (大阪市西淀川区)


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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 6     エスリード住宅流通 デジタルマーケティング強化
            会社概要                                                                   トピックス

 不動産の仲介・買取再販事業                                  MA(マーケティングオートメーション)ツールの導入
                                                業務基盤となるMAツールを導入し、顧客情報を一元管理
  商号                                            • 帳票作成等を自動化し、業務効率化・コストカット
                                                • 各オーナー向けポータルサイトを通じて情報提供
  設立    2007年5月                                 • オーナーの興味関心を可視化・分析
  資本金   1,000万円 (100%子会社)

  代表者   代表取締役 播馬 寛之
                                            SNS広告                                     HPリニューアル
                                            FacebookやInstagramを活用                     視認性の向上・
 エスリードシリーズをはじめとした                           して高精度のターゲティング                             企業イメージの向上を図る
 中古マンション・戸建・土地等の仲                           を実現
 介・売買を手掛ける

                                             新規顧客・既存顧客ともに効果的かつ効率的な営業
                                             活動を実現し、さらなる業績向上につなげていく
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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 7 エスリードハウス                             戸建住宅分譲の拡大
            会社概要                                                                   トピックス

                                                  エスリードハウス登美ヶ丘                             エスリードハウス百楽園
  戸建分譲事業
  商号

  設立    2016年6月

  資本金   1,000万円 (100%子会社)

  代表者   代表取締役 西田 睦朗
                                                                                    YKKブロンズスタイル賞受賞
                                                                                       (2020年・2021年)
  マンション分譲で培ったノウハウを
  活用し、近畿圏で戸建住宅分譲事業
  を展開                                       デザイン性にも注力し、各物件販売好調。最低限の目
                                             標としていた今期100区画引渡体制の構築に目途
                                            今後も立地を厳選・仕様を精査し、多数の物件を安定
                                             的に供給できる体制を構築していく

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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
 8     エスリードホテル大阪鶴橋・なんば大国町 開業
            会社概要                                                                   トピックス
                                          エスリードグループ宿泊事業1号店「ESLEAD HOTEL NAMBA SOUTH Ⅲ」
                                          (42室)に加え、2号店「エスリードホテル大阪鶴橋」(42室) 、3号店「エス
 宿泊施設の運営・管理事業                             リードホテル なんば大国町」(48室)を開業

  商号                                        アフターコロナの宿泊需要に備える
                                            エスリードホテル大阪鶴橋                            2021年7月22日開業   鶴橋駅徒歩1分
  設立    2019年1月

  資本金   1,000万円 (100%子会社)
                                                                                                   ご予約は
  代表者   代表取締役 上根 良介                                                                                こちら⇒



 ホテル・民泊施設の運営/管理事業
                                             エスリードホテルなんば大国町                                2021年11月2日開業予定
 を手掛ける                                                                                     大国町駅徒歩3分


                                                                                                   ご予約は
                                                                                                   こちら⇒



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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
     エスリード建物管理㈱の100%子会社

 9     Eクリーンアップ 清掃事業の拡大
            会社概要                                                                 トピックス

                                        事業例:Pure wellness room
                                                        米国Pure Solution LLC提供室内環境清浄化プログラム
                                                                                            森トラストがPure
 マンション・ビルの清掃事業                                                                               Solution LLCと日本独
                                                                                             占販売店契約締結
  商号
                                                                                            エスリードホテルマネ
  設立    2019年11月
                                                                                             ジメントが森トラスト
                                                                                             と販売代理契約締結
  資本金   1,000万円

  代表者   代表取締役 藤野 正明                                                                         エスリードホテルマネ
                                                                                             ジメントが販売したプ
                                                                                             ログラムはEクリーン
  グループ内でのトータルサービス提                                                                           アップが実行
  供に向け、マンション・ビルの清掃
  事業を展開                                    関西の高級ホテルや個人住宅を中心に販売予定
                                           クリーンな空気環境の実現という社会課題解決に貢献

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Ⅲ-③.今後の戦略

グループ会社事業における取り組み
       エスリード建物管理㈱の100%子会社

10 南都ビルサービス                             エスリードグループに参画
            会社概要                                                                   トピックス
                                         エスリード建物管理㈱は2021年10月1日付で南都ビルサービス㈱全株式を取得しました。
 ビルメンテナンス事業
                                          南都ビルサービス株式会社                               (本店所在地:奈良県奈良市)
  商号    南都ビルサービス株式会社                      奈良県内の官公庁との取引に強みを持つ
                                           (売上の約60%が官公庁関連取引)
  設立    1970年5月
                                          清掃・設備管理・警備をワンストップで受注できる事業体制
 資本金    1,000万円                           良質な雇用環境整備に取り組む「社員・シャイン職場づくり
                                           推進企業」として奈良県に登録
 代表者    代表取締役 藤野 正明
                                            エスリードグループの                                 南都ビルサービスの
 ・ビルの環境衛生管理業務                                                                             奈良県における
                                               リレーション・営業力
 ・建築物のエネルギー管理業務                                                                         ビルメンテナンスの実績
 ・設備管理業務建物・設備保全業務
 ・警備・防災業務                                                                     シナジー効果

                                            強みである官公庁取引の維持・拡大
                                            奈良県・近隣県の民間取引の獲得強化
                                            共同購買などによる利益率の向上

                            Copyright © ESLEAD CORPORATION. All rights reserved.                      28
           Ⅴ.参考資料




Copyright © ESLEAD CORPORATION. All rights reserved.   29
    Ⅳ.参考資料

    会社概要(エスリード株式会社)



商               号   エスリード株式会社(英訳名          ESLEAD CORPORATION)                                所有者別 株式分布状況
                                                                                                                  所有者区分                      株式数        割合

設               立   1992年(平成4年)5月8日                                                                               ■事業法人・その他法人          8,400,986 株           54.32 %

                                                                                                                  ■個人その他               4,350,835 株           28.13 %
資       本       金   19億8,300万円                                                                                    ■外国法人等                 918,060 株           5.94 %
                                                                                                    15,465,600株   ■金融機関                1,342,800 株           8.68 %
代       表       者   代表取締役社長      荒牧   杉夫                                                                          ■金融商品取引業者              417,254 株           2.70 %

                                                                                                                  ■自己株式                   35,665 株           0.23 %
事   業       内   容   マンション分譲事業、建替え分譲事業              他                                                              (2021年9月30日現在) 

                                                                                                                  (注)構成比率は小数点以下第3位を四捨五入しております。


                    宅地建物取引業者免許/国土交通大臣(6)第5489号
免       許       等
                    一級建築士事務所/大阪府知事登録(ニ)第21863号
                                                                                               所有株式数別 株主分布状況
役員・従業員数             1,037名 (グループ会社含む):2021年10月1日現在
                                                                                                                  ■1株~99株                    846 名           2.85 %
                                                                                                                  ■100株~499株              28,086 名           94.71 %
                                                                                                                  ■500株~999株                 342 名           1.15 %
上   場       市   場   東証1部(証券コード: 8877)                                                                             ■1,000株~4,999株             293 名           0.99 %
                                                                                                      29,656名     ■5,000株~9,999株                 46 名        0.16 %
                    本     社 : 大阪市福島区福島六丁目25番19号                                                                   ■10,000株~49,999株               31 名        0.10 %
                                                                                                                  ■50,000株~99,999株               2 名         0.01 %
                    福 岡 支 店 : 福岡市中央区天神五丁目9番9号                                                                     ■100,000株~499,999株             7 名         0.02 %
所       在       地                                                                                                                                2 名         0.01 %
                    名古屋支店 : 名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパークビジネス                                                           ■500,000株以上
                                                                                                                  (2021年9月30日現在) 

                              センタービル11階                                                                           (注)構成比率は小数点以下第3位を四捨五入しております。




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   Ⅳ.参考資料

   会社沿革
1992年5月    日本エスリード株式会社設立、大阪市北区西天満に本社開設

1992年9月    福岡市中央区渡辺通に福岡支店(現、福岡市中央区天神)を設置

1993年11月   本社を大阪市北区梅田に移転

1996年5月    エスリード管理株式会社(マンションの管理事業、当社100%出資)を設立

1999年4月    ホームワランティを日本で初めて標準装備

1999年10月   大阪証券取引所市場第2部に株式を上場

2001年3月    大阪証券取引所市場第1部に株式を上場

2001年11月   東京証券取引所市場第1部に株式を上場

2006年5月    綜電株式会社(電力供給事業、当社100%出資)を設立

2006年6月    イー・エル建設株式会社(建設・リフォーム事業、当社100%出資)を設立

2007年5月    エスリード住宅流通株式会社(不動産の仲介・買取再販事業、当社100%出資)を設立

2009年9月    本社を大阪市福島区福島(現所在地)に移転


                             Copyright © ESLEAD CORPORATION. All rights reserved.   31
   Ⅳ.参考資料

   会社沿革
2012年2月    森トラスト株式会社と資本業務提携契約を締結

2013年1月    森トラスト株式会社による当社株式に対する公開買付けに賛同表明

2013年3月    森トラスト株式会社による当社株式に対する公開買付けが成立。同社が当社の親会社となる

2016年6月    エスリードハウス株式会社(戸建分譲事業、当社100%出資)を設立

2018年10月   名古屋市中村区名駅に名古屋支店を設置

2019年4月    名古屋支店を名古屋市中区栄に移転

2019年4月    エスリード管理株式会社をエスリード建物管理株式会社・エスリード賃貸株式会社に分社化

2019年10月   日本エスリード株式会社からエスリード株式会社に商号変更

2019年11月   Eクリーンアップ株式会社(マンション・ビルの清掃事業、エスリード建物管理株式会社100%出資)を設立

2020年6月    名古屋エリア第1号となる新築マンションを販売開始

2021年3月    エスリード・アセットマネジメント株式会社(不動産証券化事業、当社100%出資)を設立

2021年10月   南都ビルサービス株式会社(ビルメンテナンス事業)の株式を取得


                              Copyright © ESLEAD CORPORATION. All rights reserved.   32
Ⅳ.参考資料

近畿圏マンション市場動向




                                                                                  32,000(予)

                                                                                          18,000(予)




                                                                      出所:不動産経済研究所資料より(暦年ベース)


 近畿圏・首都圏ともにコロナ禍で新規供給戸数は減少

 近畿圏のマンション初月契約率は10年連続70%超
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     Ⅳ.参考資料

     近畿圏における当社のポジション
 近畿圏供給ランキング第2位                                近畿圏でトップクラスの実績

 累積供給戸数42,000戸超                                 全国供給ランキング第5位
近畿圏供給戸数ランキング
              2016年                          2017年                             2018年                                  2019年                          2020年
1    プレサンスコーポレーション    2,435戸 1     プレサンスコーポレーション   3,845戸 1        プレサンスコーポレーション     4,133戸 1           プレサンスコーポレーション   3,825戸 1     プレサンスコーポレーション   2,766戸
2    日本エスリード            1,476戸 2     日本エスリード           2,017戸 2        日本エスリード            2,401戸 2              エスリード           2,121戸 2       エスリード           1,861戸
3       和田興産             800戸 3        住友不動産             968戸 3         日商エステム             1,053戸 3             住友不動産            744戸 3       日本エスコン            670戸
4      近鉄不動産             730戸 4        野村不動産             769戸 4        阪急阪神不動産               966戸 4             近鉄不動産            704戸 4         和田興産            654戸
5      東急不動産             713戸 5       日商エステム             759戸 5          近鉄不動産               734戸 5            日商エステム            646戸 5        近鉄不動産            535戸

全国供給戸数ランキング
               2016年                         2017年                             2018年                                  2019年                          2020年
1        住友不動産          6,034戸 1       住友不動産           7,177戸 1          住友不動産             7,377戸 1             住友不動産           5,690戸 1     プレサンスコーポレーション   4,342戸
2    三井不動産レジデンシャル     4,320戸 2     プレサンスコーポレーション   5,267戸 2        プレサンスコーポレーション     5,267戸 2           プレサンスコーポレーション   5,305戸 2       野村不動産           3,791戸
3        野村不動産          4,056戸 3       野村不動産           5,158戸 3          野村不動産             5,224戸 3             野村不動産           3,941戸 3       住友不動産           3,512戸
4     プレサンスコーポレーション   3,225戸 4    三井不動産レジデンシャル     3,787戸 4      三菱地所レジデンス             3,614戸 4       三菱地所レジデンス             3,365戸 4    三井不動産レジデンシャル     2,334戸
5    三菱地所レジデンス          3,215戸 5    三菱地所レジデンス          3,101戸 5      三井不動産レジデンシャル        3,198戸 5      三井不動産レジデンシャル         2,365戸 5       エスリード           2,151戸
6      大和ハウス工業          2,185戸 6     大和ハウス工業           2,098戸 6         あなぶき興産             2,450戸 6             エスリード           2,121戸 6      あなぶき興産           2,073戸
7       あなぶき興産          1,619戸 7     日本エスリード           2,017戸 7        日本エスリード             2,401戸 7             東急不動産           1,812戸 7     大和ハウス工業           2,039戸
8        東急不動産          1,551戸 8      あなぶき興産           1,798戸 8        タカラレーベン             1,873戸 8           タカラレーベン           1,765戸 8    三菱地所レジデンス          1,767戸
9      日本エスリード          1,476戸 9       積水ハウス           1,503戸 9        大和ハウス工業             1,627戸 9           大和ハウス工業           1,702戸 9     日鉄興和不動産           1,711戸
10     タカラレーベン          1,204戸 10    タカラレーベン           1,467戸 10      新日鉄興和不動産             1,539戸 10           あなぶき興産           1,599戸 10      東急不動産           1,549戸

                                                                                                                                  出所:不動産経済研究所より(暦年ベース)

                                                       Copyright © ESLEAD CORPORATION. All rights reserved.                                                        34
Ⅳ.参考資料

近畿圏タイプ別マンション市場動向(供給戸数・契約率)




出所:不動産経済研究所資料より当社作成
※当社にて「ワンルーム・1K・1DK」タイプをシティタイプ(単身用・投資用)、その他「1LDK」以上をファミリータイプと定義


 シティタイプマンションの初月契約率は高水準で推移

 ファミリータイプマンションの初月契約率は好不調の分かれ目である70%前後を推移

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Ⅳ.参考資料

近畿圏タイプ別マンション市場動向(戸当たり平均価格・㎡当たり単価)
 戸当たり平均価格                          単位:万円                    ㎡当たり単価              単位:万円




出所:不動産経済研究所資料より当社作成
※当社にて「ワンルーム・1K・1DK」タイプをシティタイプ(単身用・投資用)、その他「1LDK」以上をファミリータイプと定義


 近畿圏・首都圏ともに戸当たり平均価格・㎡当たり単価は上昇傾向
 近畿圏におけるファミリータイプマンションの平均価格は約4,900万円

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Ⅳ.参考資料

地価動向(東京圏・大阪圏)
住宅地地価推移(都道府県地価調査)
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1.東京圏とは、首都圏整備法による既成市街地及び近郊整備地帯を含む市区町村の区域をいう。                                   出所:国土交通省「都道府県地価調査」より当社作成
2.大阪圏とは、近畿圏整備法による既成都市区域及び近郊整備区域を含む市町村の区域をいう。


 東京圏の価格は他の地域と比べて高い

 大阪圏は緩やかに上昇しているものの東京圏の価格と比べると低い

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Ⅳ.参考資料

地価動向(大阪・兵庫・京都)
住宅地地価推移(都道府県地価調査)                                                                               単位:円/㎡




                                                                           出所:国土交通省「都道府県地価調査」より当社作成

     近畿圏も年々上昇している
     エリアと価格をしっかり選定すれば今後も安定的な販売は可能


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Ⅳ.参考資料

建築費動向(全国・近畿圏・首都圏)
分譲住宅(鉄筋コンクリート造・共同住宅)       工事費坪単価                                               単位:万円




                                                                        出所:建築着工統計より当社作成


 建築コストは建設業における高齢化・人手不足等で高止まり

 大阪万博開催やうめきた2期地区開発を控え近畿圏の建築コストはさらに上昇見込み

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Ⅳ.参考資料

株主優待



   対象    100株以上保有の株主様



割当基準日        3月31日



           3,000円相当の
優待の内容
           カタログギフト



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                     <お問い合わせ先>
              管理本部 経営企画部 IR担当
                  TEL:06-6345-1880
           E-mail:ir-information@eslead.co.jp
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