8877 エスリード 2020-08-31 11:30:00
2021年3月期業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年8月 31 日
各 位
会 社 名 エスリード株式会社
代表者名 代表取締役社長 荒牧 杉夫
(コード番号 8877 東証第一部)
問合せ先 専務取締役管理本部長 井上 祐造
( TEL. 06- 6345- 1880)
2021 年3月期業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2020 年7月 28 日に公表いたしました「2021 年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)」におきまして、新
型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算定することが困難であると判断し未定としておりました 2021 年3
月期の業績予想及び配当予想について、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業績予想について
(1)連結業績予想
① 2021 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値(2020 年4月1日~2020 年9月 30 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前 回 発 表 予 想(A) - - - - -
今 回 発 表 予 想(B) 20,000 1,300 1,200 550 35 円 64 銭
増 減(B-A) - - - - -
増 減 率(%) - - - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
27,771 3,797 3,825 2,380 154 円 26 銭
(2020 年3月期第2四半期)
② 2021 年3月期通期連結業績予想数値(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前 回 発 表 予 想(A) - - - - -
今 回 発 表 予 想(B) 64,000 7,200 7,000 4,050 262 円 47 銭
増 減(B-A) - - - - -
増 減 率(%) - - - - -
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
61,638 7,948 8,000 5,070 328 円 58 銭
( 2 0 2 0 年 3 月 期 )
(2)個別業績予想
① 2021 年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値(2020 年4月1日~2020 年9月 30 日)
(単位:百万円)
1株当たり
売 上 高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
前 回 発 表 予 想(A) - - - -
今 回 発 表 予 想(B) 15,500 800 500 32 円 40 銭
増 減(B-A) - - - -
増 減 率(%) - - - -
( ご参 考)前 期第2 四半 期実績
23,873 3,388 2,222 144 円 04 銭
(2020 年3月期第2四半期)
② 2021 年3月期通期個別業績予想数値(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
(単位:百万円)
1株当たり
売 上 高 経常利益 当期純利益
当期純利益
前 回 発 表 予 想(A) - - - -
今 回 発 表 予 想(B) 52,500 5,650 3,700 239 円 79 銭
増 減(B-A) - - - -
増 減 率(%) - - - -
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
53,957 6,946 4,446 288 円 14 銭
( 2 0 2 0 年 3 月 期 )
(3)業績予想の理由
当社では7月 28 日時点で、新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しが立てられない状況下、連結経常利益
への影響や今後の対応策を反映した数値計画を合理的に策定することが困難であるため、2021 年3月期の業績予想
を未定としていましたが、経済活動再開の動きが見えてきたことを踏まえ現時点で入手可能な情報や予測等に基づい
て算定しましたのでここに公表するものです。
今般の業績予想は、感染症による再度の大規模な経済活動の停滞については想定しておりません。今後、開示すべ
き重要な事項が発生した場合には、速やかに業績への影響を公表いたします。
2.配当予想について
(1)2021 年3月期 配当予想
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前 回 発 表 予 想 - - - - -
今 回 発 表 予 想 - 20 円 00 銭 - 20 円 00 銭 40 円 00 銭
当 期 実 績 -
前 期 実 績
- 20 円 00 銭 - 20 円 00 銭 40 円 00 銭
(2020 年3月期)
(2)配当予想の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置付けたうえで、財務体質の強化と積極的
な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。また、
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
上記方針に加えまして、業績予想及び新型コロナウイルス感染症拡大の将来的な影響等を総合的に勘案した結果、
中間配当金につきましては1株当たり 20 円、期末配当金につきましては1株当たり 20 円とさせていただき、年間配
当金 40 円とさせていただきました。
以 上