2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年8月12日
上 場 会 社 名 株式会社リログループ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8876 URL https://www.relo.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中村 謙一
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 門田 康 (TEL) 03-5312-8704
四半期報告書提出予定日 2021年8月16日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家向けカンファレンスコール)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰属
売上収益 営業利益 税引前利益
する四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 38,313 7.2 3,961 87.6 4,244 97.1 2,805 211.5
2021年3月期第1四半期 35,755 - 2,111 - 2,153 - 900 -
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 18.54 17.78
2021年3月期第1四半期 5.95 5.76
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 292,182 37,567 37,312 12.8
2021年3月期 285,757 36,565 36,634 12.8
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 19.00 19.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 0.00 - 22.00 22.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に基本的1株当たり
売上収益 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 165,000 - 17,000 - 19,000 - 11,400 - 74.75
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :有
(注) 上記連結業績予想は、当社が2022年3月期第1四半期連結会計期間の連結財務諸表より、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用している
ため、IFRSに基づき作成しています。このため、日本基準を適用していた2021年3月期の実績値に対する増減率は記載していません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 152,951,200株 2021年3月期 152,951,200株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 1,482,237株 2021年3月期 1,682,237株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 151,308,364株 2021年3月期1Q 151,292,215株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
当社グループは、2022年3月期第1四半期連結会計期間より国際財務報告基準(IFRS)を適用しております。また、前年同四半期及び前連
結会計年度の連結財務諸表についても、IFRSに準拠して表示しております。連結財務数値に係るIFRSと日本基準との差異については、添
付資料11ページ「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 (4) 要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 (初度適用)」をご参照くだ
さい。
本資料に記載されている業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであ
り、実際の業績は経済状況等の様々な不確定要素によりこれらの予想数値と異なる場合があります。
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………6
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………8
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
(初度適用) ……………………………………………………………………………………………11
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは当第1四半期連結累計期間より、従来の日本基準に替えてIFRSを適用しており、前第1四半期連結
累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び前連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の
数値もIFRSベースに組み替えて比較・分析を行っております。
当社グループは、日本企業の海外進出が活発化し、企業のグローバルな競争が激化する環境下において、「日本企
業が世界で戦うために本業に集中できるよう、本業以外の業務をサポートすること」、「真のサムライパワーを発揮
できるよう、日本企業の世界展開を支援すること」、また、これらの活動を通じ、「これから始まる日本の大転換に
なくてはならない存在になる」という使命のもと、「グローバル・リロケーションカンパニーNo.1」というビジ
ョンを掲げております。このビジョンの実現に向けて、2025年3月期を最終年度とする中期経営計画「新第三次オリ
ンピック作戦」においては、市場シェアダントツNo.1に向けた国内事業のさらなる強化に取り組むと同時に、世
界の市場にリーチする土台作りに挑んでおります。
当社は、2021年8月12日付で公表した「国際財務報告基準(IFRS)の任意適用に伴う業績予想及び中期経営計画の
業績目標に関するお知らせ」のとおり、本格的なグローバル展開に向けた経営基盤の強化および財務情報の国際的な
比較可能性を高めることを目的として、2022年3月期第1四半期より、IFRSを適用することといたしました。IFRSの
適用で、IFRS16号「リース会計」の影響により売上収益が大幅に変動することから、2022年3月期の業績予想及び
2025年3月期を最終年度とする中期経営計画「新第三次オリンピック作戦」の売上収益の業績目標を組み替えること
といたしました。
当第1四半期連結累計期間は引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な渡航制限等の影響を受
けたものの、借上社宅管理事業や賃貸管理事業における管理戸数等、主力事業のストック基盤が堅調に積み上がり売
上収益は前年同期を上回りました。また、賃貸管理事業の業績が順調に推移したことや顧客企業による海外赴任支援
世帯数が前年同期を上回って推移したことなどから増益となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、以下のとおりであります。
売上収益 383億13百万円 (前年同期比 7.2%増)
営業利益 39億61百万円 (前年同期比 87.6%増)
税引前四半期利益 42億44百万円 (前年同期比 97.1%増)
親会社の所有者に帰属する四半期利益 28億5百万円 (前年同期比 211.5%増)
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① リロケーション事業
当事業は、借上社宅管理事業、賃貸管理事業、海外赴任支援事業等国内外で日本企業の人の移動を総合的にサ
ポートしております。借上社宅管理を中心に物件検索等による転居支援、留守宅管理等を手掛けております。併
せて賃貸不動産の管理や仲介をはじめとした賃貸管理事業を展開し、企業の住宅に関する様々なニーズに応える
べく総合的にサービスを展開しております。また、海外赴任支援事業においては日本企業を支援すべく、北米を
はじめとした現地において、赴任前から帰任に至るまで、海外赴任サポート等のサービスを総合的に展開してお
ります。
当第1四半期連結累計期間は、借上社宅管理事業や賃貸管理事業の管理戸数が増加したことなどから、売上収
益が伸張しました。さらに、海外赴任支援事業は引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な
渡航制限等の影響を受けたものの、顧客企業による海外赴任支援世帯数は前年同期を上回って推移したことから
黒字化しました。
これらの結果、売上収益190億60百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益30億76百万円(同67.2%増)となり
ました。
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
② 福利厚生事業
当事業は、企業の業務負担とコストを軽減し様々なコンテンツを従業員へ提供する福利厚生代行サービスや、
提携企業向けに顧客特典代行サービス等を提供しております。また、関連事業として住まいの駆け付けサービス
を手掛け、顧客会員の生活を総合的にサポートしております。
当第1四半期連結累計期間は、福利厚生代行サービスにおける会員数や顧客特典代行サービスを提供する企業
数が増加したことに加え、関連事業である住まいの駆け付けサービスが好調に推移したこともあり営業利益は前
年同期を上回りました。
これらの結果、売上収益52億32百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益23億53百万円(同2.5%増)となりま
した。
③ 海外戦略事業
当事業は、グローバル企業に対する赴任管理サービスや赴任に関連する各種データの提供など、グローバル企
業で働く人々の移動を支援するとともに、当社グループが世界の市場にリーチする土台作りに挑んでおります。
当第1四半期連結累計期間は、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な渡航制限等の影
響を受けたものの、顧客企業による赴任者数が回復し、前年同期より営業損失が減少しました。
これらの結果、売上収益119億83百万円(前年同期比1.1%増)、営業損失3億53百万円(前年同期は4億55百
万円の営業損失)となりました。
④ 観光事業
当事業は、福利厚生事業の会員基盤や企業の保養所をはじめとした地方の中小型のホテル、旅館の運営ノウハ
ウを活用し、ホテル運営事業と別荘のタイムシェア事業を展開するほか、後継者問題を抱えるホテル、旅館の再
生にも取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が継続しておりますが、販売関連費
用をはじめとした費用削減が奏功したことなどにより赤字幅を縮小しました。
これらの結果、売上収益18億18百万円(前年同期比81.1%増)、営業損失1億34百万円(前年同期は6億56百
万円の営業損失)となりました。
⑤ その他
当事業は、主力事業の基盤を活かし金融関連事業等を展開しており、売上収益2億17百万円(前年同期比5.1%
増)、営業損失58百万円(前年同期は59百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比して64億25百万円増加し、2,921億82百万
円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比して54億23百万円増加し、2,546億15百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末に比して10億1百万円増加し、375億67百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、2021年8月12日付で公表した「国際財務報告基準(IFRS)の任意適用に伴う業績予想及び中期経営計画の
業績目標に関するお知らせ」のとおり、本格的なグローバル展開に向けた経営基盤の強化および財務情報の国際的な
比較可能性を高めることを目的として、2022年3月期第1四半期より、IFRSを適用することといたしました。IFRSの
適用で、IFRS16号「リース会計」の影響により売上収益が大幅に変動することから、2022年3月期の業績予想の売上
収益の業績目標を組み替えることといたしました。
なお、当第1四半期連結累計期間における業績は、想定通りに推移しております。新型コロナウイルス感染症の今
後の拡大や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第1四半期
移行日 前連結会計年度
連結会計期間
(2020年4月1日) (2021年3月31日)
(2021年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 33,580 49,208 44,225
営業債権及びその他の債権 91,149 87,410 90,864
棚卸資産 7,655 5,301 4,299
その他の金融資産 6,157 6,533 5,725
その他の流動資産 5,754 6,167 6,793
流動資産合計 144,296 154,620 151,908
非流動資産
有形固定資産 20,776 22,524 22,880
使用権資産 20,770 19,803 22,889
のれん 15,316 15,373 17,586
無形資産 17,280 18,292 18,119
投資不動産 11,055 9,584 12,826
持分法で会計処理されている
12,234 13,352 13,301
投資
その他の金融資産 18,607 18,485 18,634
繰延税金資産 12,686 12,901 13,248
その他の非流動資産 915 818 787
非流動資産合計 129,644 131,136 140,274
資産合計 273,940 285,757 292,182
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
当第1四半期
移行日 前連結会計年度
連結会計期間
(2020年4月1日) (2021年3月31日)
(2021年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 11,020 11,601 12,177
社債及び借入金 55,652 25,271 24,525
リース負債 37,849 41,311 44,203
未払法人所得税 3,484 3,097 1,648
契約負債 6,545 6,721 6,554
その他の金融負債 12,553 17,695 19,059
引当金 349 297 5
その他の流動負債 12,273 8,675 7,645
流動負債合計 139,729 114,670 115,820
非流動負債
社債及び借入金 50,247 78,043 79,805
リース負債 17,718 17,053 18,923
契約負債 19,774 20,281 20,528
その他の金融負債 7,786 7,972 8,237
引当金 6,154 6,829 7,053
繰延税金負債 3,462 3,451 3,540
その他の非流動負債 719 888 705
非流動負債合計 105,863 134,520 138,794
負債合計 245,592 249,191 254,615
資本
資本金 2,667 2,667 2,667
資本剰余金 565 428 222
利益剰余金 23,969 29,014 28,890
自己株式 △2,666 △3,250 △2,776
その他の資本の構成要素 3,802 7,775 8,308
親会社の所有者に帰属する
28,338 36,634 37,312
持分合計
非支配持分 9 △69 254
資本合計 28,348 36,565 37,567
負債及び資本合計 273,940 285,757 292,182
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自2020年4月1日 (自2021年4月1日
至2020年6月30日) 至2021年6月30日)
売上収益 35,755 38,313
売上原価 22,407 22,573
売上総利益 13,347 15,740
販売費及び一般管理費 11,345 12,518
その他の収益 189 760
その他の費用 80 20
営業利益 2,111 3,961
金融収益 32 9
金融費用 346 157
持分法による投資損益 355 430
税引前四半期利益 2,153 4,244
法人所得税費用 1,046 1,328
四半期利益 1,106 2,916
四半期利益の帰属
親会社の所有者 900 2,805
非支配持分 206 110
四半期利益 1,106 2,916
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 5.95 18.54
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 5.76 17.78
6
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自2020年4月1日 (自2021年4月1日
至2020年6月30日) 至2021年6月30日)
四半期利益 1,106 2,916
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
56 15
測定する資本性金融資産
持分法適用会社におけるその他の
△0 3
包括利益に対する持分
項目合計 55 18
純損益にその後に振り替えられる可能性
のある項目
在外営業活動体の換算差額 562 238
持分法適用会社におけるその他の包括
△19 50
利益に対する持分
項目合計 542 288
その他の包括利益合計 597 307
四半期包括利益 1,704 3,224
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 1,495 3,118
非支配持分 209 105
四半期包括利益 1,704 3,224
7
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の
資本 利益 自己 非支配 資本
資本金 資本の 合計
剰余金 剰余金 株式 持分 合計
構成要素
2020年4月1日
2,667 565 23,969 △2,666 3,802 28,338 9 28,348
残高
四半期利益 - - 900 - - 900 206 1,106
その他の
- - - - 594 594 3 597
包括利益
四半期包括利益 - - 900 - 594 1,495 209 1,704
自己株式の取得 - - - △1,306 - △1,306 - △1,306
自己株式の処分 - △7 - 7 - 0 - 0
自己株式処分差
- 7 △7 - - - - -
損の振替
配当金 - - △4,393 - - △4,393 △49 △4,443
株式に基づく報
- - - - 174 174 - 174
酬取引
非支配持分の取
- △137 - - - △137 △20 △158
得
利益剰余金への
- - - - - - - -
振替
その他 - - - - 0 0 2 2
所有者との
- △137 △4,401 △1,298 174 △5,663 △67 △5,730
取引額等合計
2020年6月30日
2,667 427 20,469 △3,965 4,572 24,171 151 24,322
残高
当第1四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の
資本 利益 自己 非支配 資本
資本金 資本の 合計
剰余金 剰余金 株式 持分 合計
構成要素
2021年4月1日
2,667 428 29,014 △3,250 7,775 36,634 △69 36,565
残高
四半期利益 - - 2,805 - - 2,805 110 2,916
その他の
- - - - 302 302 5 307
包括利益
四半期包括利益 - - 2,805 - 302 3,108 115 3,224
自己株式の取得 - - - - - - - -
自己株式の処分 - △33 - 473 - 440 - 440
自己株式処分差
- 33 △33 - - - - -
損の振替
配当金 - - △2,880 - - △2,880 △27 △2,907
株式に基づく報
- - - - 220 220 - 220
酬取引
非支配持分の取
- △205 - - - △205 238 33
得
利益剰余金への
- - △16 - 10 △6 △0 △6
振替
その他 - - - - 0 0 △2 △2
所有者との
- △205 △2,929 473 230 △2,430 208 △2,222
取引額等合計
2021年6月30日
2,667 222 28,890 △2,776 8,308 37,312 254 37,567
残高
8
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
(1) 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源
の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、住宅分野とレジャー・ライフサポート分野の双方にまたがる企業福利厚生のアウトソーシング
サービスを主力事業とし、その事業基盤を活かして賃貸管理事業やホテル運営事業なども展開しております。
各事業の概要は下記のとおりであります。
リロケーション事業 :借上社宅管理業務アウトソーシングサービス、賃貸不動産管理・仲介事業、海外赴任サポ
ート、インバウンドサポート、駐在員規定・処遇コンサルティング等
福利厚生事業 :福利厚生代行サービス、顧客特典代行サービス、住まいの駆け付けサービス等
海外戦略事業 :グローバル企業に対する赴任管理サービス
観光事業 :別荘のタイムシェア事業、ホテル運営事業等
(2) 報告セグメントの情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一でありま
す。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢
価格に基づいております。
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
リロケーション
福利厚生事業 海外戦略事業 観光事業 計
事業
売上収益
外部顧客への売上収益 17,476 5,211 11,854 1,004 35,547
セグメント間の売上収益 32 33 17 7 91
計 17,508 5,245 11,872 1,012 35,638
セグメント利益又は
1,840 2,297 △455 △656 3,025
損失(△)
要約四半期
その他 合計 調整額(注) 連結損益計算書
計上額
売上収益
外部顧客への売上収益 207 35,755 - 35,755
セグメント間の売上収益 37 128 △128 -
計 245 35,883 △128 35,755
セグメント利益又は
△59 2,965 △853 2,111
損失(△)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
9
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
リロケーション
福利厚生事業 海外戦略事業 観光事業 計
事業
売上収益
外部顧客への売上収益 19,060 5,232 11,983 1,818 38,095
セグメント間の売上収益 36 41 20 11 110
計 19,097 5,273 12,004 1,830 38,205
セグメント利益又は
3,076 2,353 △353 △134 4,942
損失(△)
要約四半期
その他 合計 調整額(注) 連結損益計算書
計上額
売上収益
外部顧客への売上収益 217 38,313 - 38,313
セグメント間の売上収益 43 153 △153 -
計 261 38,467 △153 38,313
セグメント利益又は
△58 4,883 △921 3,961
損失(△)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(初度適用)
当社グループは、当第1四半期連結会計期間からIFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表を開示しております。我
が国において一般に公正妥当と認められる会計基準(以下、「日本基準」という。)に準拠して作成された直近の連結
財務諸表は2021年3月31日に終了する連結会計年度に関するものであり、IFRSへの移行日は2020年4月1日です。
(1) 遡及適用に対する免除規定
IFRSでは、IFRSを初めて適用する企業に対して、原則として、IFRSで要求される基準を遡及して適用することを
求めております。ただし、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下、「IFRS第1号」という。)では、
IFRSで要求される基準の一部について任意に遡及適用を免除する規定が定められております。これらの規定の適用
に基づく影響は、IFRS移行において利益剰余金、またはその他の資本の構成要素で調整しております。当社グルー
プが日本基準からIFRSへ移行するにあたり、主に採用した免除規定は次のとおりです。
① 企業結合
IFRS第1号では、IFRS移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号「企業結合」(以下、「IFRS第3号」
という。)を遡及適用しないことを選択することが認められております。当社グループは、当該免除規定を適用
し、移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号を遡及適用しないことを選択しております。この結果、
移行日前の企業結合から生じたのれんの額については、日本基準に基づく移行日時点での帳簿価額によっており
ます。なお、のれんについては、減損の兆候の有無に関わらず、移行日時点で減損テストを実施しております。
② みなし原価
IFRS第1号では、有形固定資産、投資不動産及び無形資産にIFRS移行日現在の公正価値を当該日現在のみなし
原価として使用することが認められております。当社グループは、一部の有形固定資産について、移行日現在の
公正価値を当該日におけるIFRS上のみなし原価として使用しております。
③ 在外営業活動体の換算差額
IFRS第1号では、IFRS移行日現在の在外営業活動体の換算差額の累計額をゼロとみなすことを選択することが
認められております。当社グループは、在外営業活動体の換算差額の累計額を移行日現在でゼロとみなすことを
選択しております。
④ 株式に基づく報酬
IFRS第1号では、2002年11月7日以後に付与され、IFRS移行日より前に権利確定した株式報酬に対して、IFRS
第2号「株式に基づく報酬」(以下、「IFRS第2号」という。)を適用することを奨励しておりますが、要求はさ
れておりません。当社グループは、移行日より前に権利確定した株式報酬に対しては、IFRS第2号を適用しない
ことを選択しております。
⑤ リース
IFRS第1号では、初度適用企業は、契約にリースが含まれているかどうかの評価をIFRS移行日時点で判断する
ことが認められております。また、リース負債および使用権資産を認識する際に、移行日現在で測定することが
認められております。さらに、短期リースおよび原資産が少額であるリースについては、リース負債および使用
権資産を認識しないことが認められております。
当社グループは、当該免除規定を適用し、移行日時点で存在する事実と状況に基づいて、契約にリースが含ま
れているかを判断するとともに、短期リースおよび原資産が少額であるリースを除き、リース負債は移行日時点
の残りのリース料を移行日現在の借手の追加借入利子率で割り引いた現在価値で測定し、使用権資産はリース負
債と同額で測定しております。
⑥ 以前に認識した金融商品の指定
IFRS第1号では、IFRS第9号「金融商品」(以下、「IFRS第9号」という。)における分類について、当初認識
時点で存在する事実及び状況ではなく、移行日時点の事実及び状況に基づき判断することが認められておりま
す。また、移行日時点に存在する事実及び状況に基づき資本性金融商品の公正価値の変動をその他の包括利益を
通じて測定する金融資産として指定することが認められております。
当社グループは、IFRS第9号における分類について、移行日時点で存在する事実及び状況に基づき判断を行っ
ており、原則として資本性金融商品についてその他の包括利益を通じて測定する金融資産として指定しておりま
す。
⑦ IFRS第15号の経過措置の適用
IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」では、初度適用企業に対して、最初の報告期間の期首現在で完了
11
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
している契約及び期首以前に条件変更された契約については修正再表示しないことが認められております。当社
グループは、当該実務上の便法を適用し、最初の報告期間の期首である2020年4月1日現在完了している契約及
び同日よりも前に条件変更された契約については修正再表示を行っておりません。
(2) 調整表
日本基準からIFRSへの移行が、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に及ぼす影響
は、次のとおりです。なお、調整表の「表示組替」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼさない項目を、「認
識及び測定の差異」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼす項目を含めて表示しております。
① 資本に対する調整
移行日(2020年4月1日)
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
資産の部 資産
流動資産 流動資産
現金及び預金 34,052 △674 201 33,580 現金及び現金同等物
営業債権及び
受取手形及び売掛金 50,151 1,476 39,521 91,149
その他の債権
販売用不動産 22,354 △14,365 △333 7,655 棚卸資産
貯蔵品 953 △953 ― ―
― 6,157 ― 6,157 その他の金融資産
前渡金 18,409 △981 △17,427 ―
その他 12,444 10,887 △17,578 5,754 その他の流動資産
貸倒引当金 △43 43 ― ―
流動資産合計 138,323 1,590 4,382 144,296 流動資産合計
固定資産 非流動資産
有形固定資産 22,570 2,136 △3,929 20,776 (5) 有形固定資産
― 2,592 18,177 20,770 (3) 使用権資産
無形固定資産
のれん 15,496 ― △179 15,316 (4) のれん
顧客関連資産 11,940 △11,940 ― ―
ソフトウエア 5,301 △5,301 ― ―
その他 28 △28 ― ―
― 17,280 ― 17,280 無形資産
投資その他の資産
投資有価証券 13,047 △12,836 △211 ―
― 11,055 ― 11,055 投資不動産
持分法で会計処理
― 12,317 △83 12,234 (6)
されている投資
敷金及び保証金 14,736 △14,736 ― ―
― 18,295 312 18,607 (7) その他の金融資産
繰延税金資産 3,062 ― 9,623 12,686 (9) 繰延税金資産
その他 3,681 △3,217 451 915 その他の非流動資産
貸倒引当金 △ 176 176 ― ―
固定資産合計 89,686 15,795 24,162 129,644 非流動資産合計
繰延資産
繰延資産合計 93 ― △93 ― (7)
資産合計 228,102 17,385 28,452 273,940 資産合計
12
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
負債の部 負債及び資本
負債
流動負債 流動負債
営業債務及び
買掛金 8,741 2,264 15 11,020
その他の債務
短期借入金 19,819 35,833 ― 55,652 (7) 社債及び借入金
1年内償還予定の
転換社債型新株予約 25,572 △24,916 △656 ―
権付社債
1年内返済予定の
9,847 △9,847 ― ―
長期借入金
― 721 37,127 37,849 (3) リース負債
未払法人税等 3,484 ― ― 3,484 未払法人所得税
― 3,525 3,020 6,545 (2) 契約負債
― 8,200 4,352 12,553 (7) その他の金融負債
前受金 21,172 △21,172 ― ―
賞与引当金 1,001 △1,001 ― ―
― ― 349 349 (8) 引当金
その他 22,204 △11,025 1,094 12,273 その他の流動負債
流動負債合計 111,843 △17,418 45,304 139,729 流動負債合計
固定負債 非流動負債
長期借入金 49,447 815 △15 50,247 (7) 社債及び借入金
社債 827 △815 △11 ―
― 1,873 15,844 17,718 (3) リース負債
長期預り敷金 7,349 △7,349 ― ―
― ― 19,774 19,774 (2) 契約負債
― 7,786 ― 7,786 その他の金融負債
― 13 6,141 6,154 (8) 引当金
繰延税金負債 3,482 ― △19 3,462 (9) 繰延税金負債
その他 3,001 △2,310 27 719 その他の非流動負債
固定負債合計 64,109 13 41,741 105,863 非流動負債合計
負債合計 175,952 △17,405 87,045 245,592 負債合計
純資産の部 資本
資本金 2,667 ― ― 2,667 資本金
資本剰余金 2,722 ― △2,156 565 資本剰余金
利益剰余金 48,645 ― △24,675 23,969 (12) 利益剰余金
自己株式 △2,666 ― ― △2,666 自己株式
その他の包括利益 (7)(10) その他の資本の
△2,145 125 5,822 3,802
累計額 (11) 構成要素
新株予約権 125 △125 ― ―
非支配株主持分 2,801 ― △2,792 9 非支配持分
純資産合計 52,150 ― △23,801 28,348 資本合計
負債純資産合計 228,102 △17,405 63,243 273,940 負債及び資本合計
13
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
前第1四半期連結会計期間(2020年6月30日)
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
資産の部 資産
流動資産 流動資産
現金及び預金 30,817 △1,237 142 29,723 現金及び現金同等物
営業債権及び
受取手形及び売掛金 43,260 1,172 41,048 85,482
その他の債権
販売用不動産 22,069 △14,581 △337 7,150 棚卸資産
貯蔵品 1,234 △1,234 ― ―
― 7,362 ― 7,362 その他の金融資産
前渡金 17,611 △347 △17,264 ―
その他 13,759 9,717 △17,656 5,820 その他の流動資産
貸倒引当金 △57 57 ― ―
流動資産合計 128,696 910 5,932 135,539 流動資産合計
固定資産 非流動資産
有形固定資産 22,839 2,774 △3,913 21,700 (5) 有形固定資産
― 2,413 17,640 20,054 (3) 使用権資産
無形固定資産
のれん 15,110 ― 157 15,267 (4) のれん
顧客関連資産 11,661 △11,661 ― ―
ソフトウエア 5,602 △5,602 ― ―
その他 27 △27 ― ―
― 17,302 0 17,302 無形資産
投資その他の資産
投資有価証券 12,892 △12,697 △194 ―
― 11,137 ― 11,137 投資不動産
持分法で会計処理
― 12,151 18 12,170 (6)
されている投資
敷金及び保証金 14,533 △14,533 ― ―
― 18,114 378 18,492 (7) その他の金融資産
繰延税金資産 2,866 ― 10,323 13,189 (9) 繰延税金資産
その他 3,608 △3,183 470 895 その他の非流動資産
貸倒引当金 △148 148 ― ―
固定資産合計 88,991 16,336 24,881 130,209 非流動資産合計
繰延資産
繰延資産合計 83 ― △83 ― (7)
資産合計 217,772 17,246 30,729 265,748 資産合計
14
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
負債の部 負債及び資本
負債
流動負債 流動負債
営業債務及び
買掛金 8,785 2,009 92 10,887
その他の債務
短期借入金 16,287 35,728 ― 52,015 (7) 社債及び借入金
1年内償還予定の転
換社債型新株予約権 25,416 △24,938 △478 ―
付社債
1年内返済予定の
9,821 △9,821 ― ―
長期借入金
― 710 39,945 40,656 (3) リース負債
未払法人税等 1,239 ― 500 1,740 未払法人所得税
― 4,666 1,837 6,503 (2) 契約負債
― 8,359 4,368 12,727 (7) その他の金融負債
前受金 22,173 △22,173 ― ―
賞与引当金 759 △759 ― ―
その他 21,681 △11,003 961 11,640 その他の流動負債
流動負債合計 106,164 △17,221 47,228 136,171 流動負債合計
固定負債 非流動負債
長期借入金 49,383 600 △19 49,965 (7) 社債及び借入金
社債 611 △600 △11 ―
― 1,712 15,049 16,762 (3) リース負債
長期預り敷金 7,314 △7,314 ― ―
― ― 19,910 19,910 (2) 契約負債
― 7,805 4 7,810 その他の金融負債
― 13 6,391 6,404 (8) 引当金
繰延税金負債 3,326 ― 200 3,526 (9) 繰延税金負債
その他 3,171 △2,204 △91 876 その他の非流動負債
固定負債合計 63,807 13 41,434 105,255 非流動負債合計
負債合計 169,972 △17,208 88,662 241,426 負債合計
純資産の部 資本
資本金 2,667 ― ― 2,667 資本金
資本剰余金 2,584 ― △2,156 427 資本剰余金
利益剰余金 45,235 ― △24,766 20,469 (12) 利益剰余金
自己株式 △3,965 ― ― △3,965 自己株式
その他の包括利益 (7)(10) その他の資本の
△1,600 155 6,017 4,572
累計額 (11) 構成要素
新株予約権 155 △155 ― ―
非支配株主持分 2,723 ― △2,572 151 非支配持分
純資産合計 47,800 ― △23,478 24,322 資本合計
負債純資産合計 217,772 △17,208 65,183 265,748 負債及び資本合計
15
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
資産の部 資産
流動資産 流動資産
現金及び預金 50,198 △1,128 138 49,208 現金及び現金同等物
営業債権及び
受取手形及び売掛金 42,983 1,428 42,997 87,410
その他の債権
販売用不動産 19,778 △14,147 △329 5,301 棚卸資産
貯蔵品 1,210 △1,210 ― ―
― 6,533 ― 6,533 その他の金融資産
前渡金 18,403 △464 △17,939 ―
その他 13,217 11,143 △18,193 6,167 その他の流動資産
貸倒引当金 △55 55 ― ―
流動資産合計 145,736 2,210 6,674 154,620 流動資産合計
固定資産 非流動資産
有形固定資産 22,462 4,118 △4,055 22,524 (5) 有形固定資産
― 1,989 17,813 19,803 (3) 使用権資産
無形固定資産
のれん 14,219 ― 1,153 15,373 (4) のれん
顧客関連資産 11,433 △11,433 ― ―
ソフトウエア 6,823 △6,823 ― ―
その他 25 △25 ― ―
― 18,292 ― 18,292 無形資産
投資その他の資産
投資有価証券 14,221 △13,995 △225 ―
― 9,584 ― 9,584 投資不動産
持分法で会計処理
― 13,405 △53 13,352 (6)
されている投資
敷金及び保証金 14,828 △14,828 ― ―
― 18,373 112 18,485 (7) その他の金融資産
繰延税金資産 3,103 ― 9,798 12,901 (9) 繰延税金資産
その他 3,497 △3,166 487 818 その他の非流動資産
貸倒引当金 △211 211 ― ―
固定資産合計 90,403 15,703 25,030 131,136 非流動資産合計
繰延資産
繰延資産合計 120 ― △120 ― (7)
資産合計 236,259 17,913 31,584 285,757 資産合計
16
株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
負債の部 負債及び資本
負債
流動負債 流動負債
営業債務及び
買掛金 8,443 3,145 12 11,601
その他の債務
短期借入金 12,591 12,680 ― 25,271 (7) 社債及び借入金
1年以内返済予定の
12,369 △12,369 ― ―
長期借入金
― 752 40,559 41,311 (3) リース負債
未払法人税等 3,097 ― ― 3,097 未払法人所得税
― 3,463 3,258 6,721 (2) 契約負債
― 12,403 5,291 17,695 (7) その他の金融負債
前受金 21,588 △21,588 ― ―
賞与引当金 1,030 △1,030 ― ―
― ― 297 297 (8) 引当金
その他 22,997 △15,392 1,070 8,675 その他の流動負債
流動負債合計 82,119 △17,937 50,489 114,670 流動負債合計
固定負債 非流動負債
転換社債型新株予約
24,752 55,278 △1,987 78,043 (7) 社債及び借入金
権付社債
社債 1,016 △989 △26 ―
長期借入金 54,295 △54,288 △6 ―
― 1,802 15,250 17,053 (3) リース負債
― ― 20,281 20,281 (2) 契約負債
長期預り敷金 7,476 △7,476 ― ―
― 7,929 43 7,972 その他の金融負債
― 29 6,800 6,829 (8) 引当金
繰延税金負債 3,468 ― △17 3,451 (9) 繰延税金負債
その他 3,214 △2,256 △69 888 その他の非流動負債
固定負債合計 94,223 29 40,267 134,520 非流動負債合計
負債合計 176,342 △17,907 90,756 249,191 負債合計
純資産の部 資本
資本金 2,667 ― ― 2,667 資本金
資本剰余金 2,584 ― △2,156 428 資本剰余金
利益剰余金 53,437 ― △24,422 29,014 (12) 利益剰余金
自己株式 △3,250 ― ― △3,250 自己株式
その他の包括利益 (7)(10) その他の資本の
1,188 273 6,312 7,775
累計額 (11) 構成要素
新株予約権 273 △273 ― ―
親会社の所有者に帰
― ― ― 36,634
属する持分合計
非支配株主持分 3,015 ― △3,084 △69 非支配持分
純資産合計 59,916 ― △23,351 36,565 資本合計
負債純資産合計 236,259 △17,907 67,405 285,757 負債及び資本合計
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② 資本の調整に関する注記
(1) 表示組替
当社グループは、IFRSの規定に準拠するための表示組替を行っており、主なものは以下のとおりでありま
す。
・日本基準では「現金及び預金」に含めていた拘束性預金について、IFRSでは「その他の金融資産(流動)」
に振替えて表示しております。
・日本基準では流動資産に区分掲記していた「販売用不動産」の一部について、IFRSでは「有形固定資産」
又は「投資不動産」に振替えて表示しております。
・日本基準では流動資産に区分掲記していた「販売用不動産」の一部及び「貯蔵品」について、IFRSでは
「棚卸資産」に振替えて表示しております。
・日本基準では流動資産に区分掲記していた「前渡金」について、IFRSでは「その他の流動資産」に振替え
て表示しております。
・日本基準では流動資産の「その他」に含めていた未収入金及び営業貸付金について、IFRSでは「営業債権
及びその他の債権」に振替えて表示しております。
・日本基準では区分掲記していた「貸倒引当金(流動)」について、IFRSでは「営業債権及びその他の債権」
から直接控除して純額で表示するように組替え、また、「貸倒引当金(固定)」についても同様に、「その
他の金融資産(非流動)」から直接控除して純額で表示するように組替えております。
・日本基準では無形固定資産に区分掲記していた「顧客関連資産」及び「ソフトウエア」について、IFRSで
は「無形資産」に振替えて表示しております。
・日本基準では区分掲記していた「投資有価証券」のうち、持分法を適用する関係会社に対する投資を「持
分法で会計処理されている投資」として区分掲記し、それ以外の投資有価証券は「その他の金融資産(非流
動)」に振替えて表示しております。
・日本基準では投資その他の資産の「その他」に含めていた差入保証金について、IFRSでは「その他の金融
資産(非流動)」に振替えて表示しております。
・日本基準では流動負債に区分掲記していた「賞与引当金」について、IFRSでは「その他の流動負債」に振
替えて表示しております。
・日本基準では流動負債の「短期借入金」、「1年内返済予定の長期借入金」及び「1年内償還予定の転換
社債型新株予約権付社債」を区分掲記しておりましたが、IFRSでは「社債及び借入金(流動)」に振替えて
表示しております。また、日本基準では固定負債の「社債」及び「長期借入金」を区分掲記しておりまし
たが、IFRSでは「社債及び借入金(非流動)」に振替えて表示しております。
・日本基準では純資産の部に区分掲記していた「新株予約権」について、IFRSでは「その他の資本の構成要
素」に振替えて表示しております。
(2) 収益認識に関する調整
日本基準では販売基準により収益を認識していたポイント制タイムシェアリゾートの会員権販売取引につい
て、IFRSでは履行義務を充足するにつれて収益を認識するため、当該取引にかかる契約負債を計上しておりま
す。
(3) リ―スに関する調整
日本基準では、借手のリースについてファイナンス・リースとオペレーティング・リースに分類し、オペレ
ーティング・リースについては通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行っておりました。IFRSでは、
借手のリースについてファイナンス・リースとオペレーティング・リースの区分がないため、貸手としてサブ
リースを行っている場合を除き、基本的にすべてのリース取引について、「使用権資産」及び「リース負債」
を計上しております。また、貸手としてサブリースを行っている場合には、リース債権を「営業債権及びその
他の債権」に計上しております。
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(4) のれんの計上額の調整
日本基準ではのれんの償却については、個別案件ごとに判断し、6年から20年で均等償却をしておりました
が、IFRSでは償却を行わず、毎期減損テストを実施しております。
(5) 有形固定資産の計上額の調整
一部の有形固定資産について、移行日現在の公正価値をみなし原価として使用しております。
(6) 持分法で会計処理されている投資の計上額の調整
日本基準では持分法適用会社に対するのれんについて償却しますが、IFRSでは償却を行わず、毎期減損テス
トを実施しております。
(7) 金融商品に関する調整
非上場株式の評価
日本基準では非上場株式を移動平均法による原価法により評価しておりましたが、IFRSでは公正価値で評
価しております。
通貨スワップ及び金利スワップ
日本基準ではデリバティブ取引についてヘッジ会計を適用し、通貨スワップには振当処理を、金利スワッ
プには特例処理を行っておりましたが、IFRSではヘッジ会計を適用せず公正価値により評価しております。
社債(社債発行費用、転換社債型新株予約権付社債)
日本基準では社債発行費用については繰延資産として計上し、社債の償還までの期間にわたり定額法によ
り償却しておりましたが、IFRSでは社債の帳簿価額から減算し実効金利法により費用認識しております。ま
た、日本基準では転換社債型新株予約権付社債について一括法により負債に計上しておりましたが、IFRSで
は負債である社債と資本であるその他の資本の構成要素に区分して計上しております。
(8) 引当金に関する調整
納付義務の発生した固定資産税等の賦課金に該当する項目について、日本基準では会計年度にわたり費用処
理しておりましたが、IFRSでは債務発生事象が発生した時期に「引当金(流動)」として負債計上しておりま
す。また、資産除去債務を「引当金(非流動)」として負債計上しております。
(9) 繰延税金資産、繰延税金負債に関する調整
日本基準からIFRSへの調整に伴い発生した一時差異に対して、繰延税金資産及び繰延税金負債を計上してお
ります。また、IFRSの適用に伴い、すべての繰延税金資産の回収可能性を再検討しております。
(10) 権利確定条件付き有償新株予約権に関する調整
日本基準では2018年4月1日より前に付与した権利確定条件付き有償新株予約権は、従来採用していた会計
処理を継続しておりましたが、IFRSでは有償新株予約権の公正価値を測定し、株式報酬費用を認識しておりま
す。
(11) 在外営業活動体の換算差額の調整
IFRS第1号に規定されている免除規定を適用し、在外営業活動体の換算差額の累計額を、移行日時点ですべ
て利益剰余金に振替えております。
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(12) 利益剰余金に関する調整(税効果考慮後)
(単位:百万円)
前第1四半期
移行日 前連結会計年度末
調整項目 連結会計期間末
(2020年4月1日) (2021年3月31日)
(2020年6月30日)
(2) 収益認識に関する調整 △14,007 285 △544
(3) リースに関する調整 △2,468 2 △168
(4) のれんの計上額の調整 △179 276 911
(5) 有形固定資産の計上額の調整 △2,572 11 △105
(7) 金融商品に関する調整 △824 △118 860
(8) 引当金に関する調整 △235 △392 36
(10) 権利確定条件付き有償新株予約権に
△1,503 △100 △449
関する調整
(11) 在外営業活動体の換算差額の調整 △2,079 - -
その他 △752 △60 △290
合計 △24,622 △96 250
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③ 包括利益に対する調整
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円)
表示組替 認識及び
日本基準表示科目 日本基準 IFRS 注記 IFRS表示科目
(1) 測定の差異
売上高 79,588 △247 △43,586 35,755 (2) 売上収益
売上原価 66,022 △179 △43,435 22,407 (3) 売上原価
売上総利益 13,565 △67 △150 13,347 売上総利益
販売費及び一般管理費 11,696 ― △351 11,345 (4) 販売費及び一般管理費
― 191 △1 189 その他の収益
― 92 △11 80 その他の費用
営業利益 1,869 30 211 2,111 営業利益
営業外収益 564 △564 ― ―
営業外費用 359 △359 ― ―
特別利益 4 △4 ― ―
特別損失 51 △51 ― ―
― 187 △155 32 金融収益
― 318 28 346 金融費用
― 257 98 355 持分法による投資利益
税金等調整前四半期
2,026 ― 126 2,153 税引前四半期利益
純利益
法人税等合計 1,046 ― △0 1,046 法人所得税費用
四半期純利益 980 ― 126 1,106 四半期利益
(単位:百万円)
認識及び
日本基準表示科目 日本基準 表示組替 IFRS 注記 IFRS表示科目
測定の差異
四半期純利益 980 ― 126 1,106 四半期利益
その他の包括利益 その他の包括利益
純損益に振り替えられ
ることのない項目
その他の包括利益を
その他有価証券評価 通じて公正価値で測
13 ― 42 56
差額金 定する資本性金融資
産
持分法適用会社にお
― △0 ― △0 けるその他の包括利
益に対する持分
純損益にその後に振り
替えられる可能性のあ
る項目
在外営業活動体の換
為替換算調整勘定 559 ― 2 562 (5)
算差額
持分法適用会社にお
持分法適用会社に
△24 0 4 △19 けるその他の包括利
対する持分相当額
益に対する持分
その他の包括利益合計 548 ― 49 597 その他の包括利益合計
四半期包括利益 1,528 ― 176 1,704 四半期包括利益
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前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
認識及び
日本基準表示科目 日本基準 表示組替 IFRS 注記 IFRS表示科目
測定の差異
売上高 333,603 △3,294 △174,238 156,071 (2) 売上収益
売上原価 271,448 △2,661 △173,691 95,095 (3) 売上原価
売上総利益 62,155 △633 △546 60,975 売上総利益
販売費及び一般管理費 49,658 ― △301 49,357 (4) 販売費及び一般管理費
― 2,320 △40 2,280 その他の収益
― 1,144 223 1,367 その他の費用
営業利益 12,496 543 △508 12,530 営業利益
営業外収益 4,702 △4,702 ― ―
営業外費用 1,069 △1,069 ― ―
特別利益 304 △304 ― ―
特別損失 703 △703 ― ―
― 945 △801 144 金融収益
― 767 1,081 1,849 金融費用
― 2,512 100 2,613 持分法による投資利益
税金等調整前当期純利益 15,730 ― △2,292 13,438 税引前当期利益
法人税等合計 6,100 ― △754 5,345 法人所得税費用
当期純利益 9,630 ― △1,537 8,093 当期利益
(単位:百万円)
認識及び
日本基準表示科目 日本基準 表示組替 IFRS 注記 IFRS表示科目
測定の差異
当期純利益 9,630 ― △1,537 8,093 当期利益
その他の包括利益 その他の包括利益
純損益に振り替えられ
ることのない項目
その他の包括利益を
その他有価証券評価 通じて公正価値で測
75 ― △45 30
差額金 定する資本性金融資
産
純損益にその後に振り
0 ― 0 替えられる可能性のあ
る項目
在外営業活動体の換
為替換算調整勘定 3,216 ― 0 3,217 (5)
算差額
持分法適用会社に 持分法によるその他
52 ― △70 △19
対する持分相当額 の包括利益
その他の包括利益合計 3,344 ― △115 3,229 その他の包括利益合計
包括利益 12,974 ― △1,652 11,322 当期包括利益
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株式会社リログループ(8876) 2022年3月期 第1四半期決算短信
包括利益に対する調整に関する注記
(1) 表示組替
日本基準では、「営業外収益」及び「営業外費用」に表示していた項目を、IFRSでは財務関係損益について
は「金融収益」及び「金融費用」として計上し、それ以外の項目については、「その他の収益」、「その他の
費用」等に表示しております。
(2) 売上収益
日本基準と収益認識時点が異なるものについて調整を行っています。また、日本基準で売上収益として認識
していた取引のうち、IFRSではリース取引として処理されるものについて調整を行っております。
(3) 売上原価
日本基準で売上原価として認識していた取引のうち、IFRSではリース取引として処理されるものについて調
整を行っております。
(4) 販売費及び一般管理費
日本基準では、のれんは実質的に償却年数を見積り、その年数で償却することとしていましたが、IFRSでは
移行日以降の償却を停止しております。
また、日本基準では会計処理が求められていなかった未消化の有給休暇について、IFRSでは負債計上してお
ります。これにより、関連費用が販売費及び一般管理費に計上されております。
(5) 在外営業活動体の換算差額
日本基準からIFRSへの各種調整に伴い、在外営業活動体の換算差額の金額が変動しております。
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