2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社リログループ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8876 URL https://www.relo.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中村 謙一
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役 (氏名) 門田 康 (TEL) 03-5312-8704
四半期報告書提出予定日 2020年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家向けカンファレンスコール)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 79,588 20.8 1,871 △46.9 2,076 △46.1 991 △59.0
2020年3月期第1四半期 65,873 9.3 3,523 △11.0 3,855 △5.7 2,414 △10.2
(注) 包括利益 2021年3月期第1四半期 1,528百万円( △31.3%) 2020年3月期第1四半期 2,223百万円( △27.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 6.55 5.55
2020年3月期第1四半期 16.17 14.48
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 217,831 47,800 20.6
2020年3月期 227,965 52,150 21.6
(参考) 自己資本 2021年3月期第1四半期 44,921百万円 2020年3月期 49,223百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 29.00 29.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) - - - -
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.当社は定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では当該基準日にお
ける配当予想は未定であります。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
税金等調整前 親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益
当期純利益 する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 290,000 △7.4 9,800 △45.2 11,300 0.6 5,500 44.0 36.43
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 152,951,200株 2020年3月期 152,951,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 1,998,169株 2020年3月期 1,462,769株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 151,292,215株 2020年3月期1Q 149,306,463株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づき作成したものであり、実際の業績は経済状況等の様々な不確定要素によりこれらの予想数値と異なる場合があ
ります。
株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、日本企業の海外進出が活発化し、企業のグローバルな競争が激化する環境下において、「日本企
業が世界で戦うために本業に集中できるよう、本業以外の業務をサポートすること」、「真のサムライパワーを発揮
できるよう、日本企業の世界展開を支援すること」、また、これらの活動を通じ、「これから始まる日本の大転換に
なくてはならない存在になる」という使命のもと、「グローバル・リロケーションカンパニーNo.1」というビジ
ョンを掲げております。このビジョンの実現に向けて、2023年3月期を最終年度とする4ヵ年の中期経営計画「第三
次オリンピック作戦」においては、市場シェアダントツNo.1に向けた国内事業のさらなる強化に取り組むと同時
に、世界の市場にリーチする土台作りに挑んでおります。新型コロナウイルス感染症拡大による市場環境の変化を考
慮し、当連結会計年度の業績計画は前期を下回るものとなりますが、「第三次オリンピック作戦」最終年度となる
2023年3月期目標達成に向け取り組んでまいります。
当第1四半期連結累計期間は、前連結会計年度にグループ入りした複数の企業が事業基盤拡大に寄与したことなど
から増収となりました。一方、新型コロナウイルス感染症拡大による世界的なロックダウンや渡航制限等の影響によ
り、人の移動が制限されたことから、国内外で顧客企業による赴任サポートや出張サポートへのニーズが減少し、税
金等調整前四半期純利益は前期を下回る結果となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、以下のとおりであります。
売上高 795億88百万円 (前年同期比 20.8%増)
営業利益 18億71百万円 (前年同期比 △46.9%減)
税金等調整前四半期純利益 20億29百万円 (前年同期比 △49.3%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 9億91百万円 (前年同期比 △59.0%減)
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、意思決定と業務遂行を迅速かつ効率的にすることを目的に報告セグメント
として記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較分析は、変更後の区分に基づいて
おります。
また、2019年6月28日に行われたBGRS Limitedとの企業結合について前第1四半期連結会計期間に暫定的な会計処
理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定したため、前年同四半期連結累計期間との比較分析にあたっては、
暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
① リロケーション事業
当事業は、借上社宅管理事業、賃貸管理事業、赴任支援事業等国内外で日本企業の人の移動を総合的にサポー
トしております。借上社宅管理を中心に物件検索等による転居支援、留守宅管理等を手掛けております。併せて
賃貸不動産の管理や仲介をはじめとした賃貸管理事業を展開し、企業の住宅に関する様々なニーズに応えるべく
総合的にサービスを展開しております。また、赴任支援事業においては日本企業を支援すべく、北米をはじめと
した現地において、赴任前から帰任に至るまで、海外赴任サポート等のサービスを総合的に展開しております。
当第1四半期連結累計期間は、借上社宅管理事業の管理戸数が前期を上回ったことで管理手数料収入が伸張し
たほか、賃貸管理事業において前連結会計期間にグループ入りした企業により管理戸数が増加するなど、事業基
盤の拡大に寄与しました。一方、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言等の影響を受けた顧客企業
の対応により、赴任支援事業における海外赴任支援世帯数が減少しました。
これらの結果、売上高611億44百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益14億4百万円(同40.6%減)となりま
した。
② 福利厚生事業
当事業は、企業の業務負担とコストを軽減し様々なコンテンツを従業員へ提供する福利厚生代行サービスや、
提携企業向けに顧客特典代行サービス等を提供しております。また、関連事業として住まいの駆け付けサービス
を手掛け、顧客会員の生活を総合的にサポートしております。
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株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言等により複数の宿泊施設や
レジャー施設が営業休止となった影響を受けましたが、費用削減を推進したことから業績は前期を上回って推移
しました。加えて、関連事業である住まいの駆け付けサービスの業績も好調に推移しました。
これらの結果、売上高51億71百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益22億39百万円(同28.4%増)となりまし
た。
③ 海外戦略事業
当事業は、グローバル企業に対する赴任管理サービスや海外赴任に関連する各種データの提供など、グローバ
ル企業で働く人々の移動を支援するとともに、当社グループが世界の市場にリーチする土台作りに挑んでおりま
す。
当第1四半期連結累計期間は、前連結会計年度にグループ入りしたBGRS Limitedが事業基盤の拡大に貢献した
一方、新型コロナウイルス感染症拡大により北米をはじめとした世界各地でロックダウンが発生したことから、
顧客企業による移動に関連するニーズが減少し、営業利益は前期を下回りました。
これらの結果、売上高118億54百万円(前年同期は5億26百万円の売上高)、営業損失5億33百万円(前年同期
は52百万円の営業損失)となりました。
④ 観光事業
当事業は、福利厚生事業の会員基盤や企業の保養所をはじめとした地方の中小型のホテル、旅館の運営ノウハ
ウを活用し、ホテル運営事業と別荘のタイムシェア事業を展開するほか、後継者問題を抱えるホテル、旅館の再
生にも取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言発令期間を中心に、宿泊の
キャンセルが多数発生しました。一部施設を休業し、販売関連費用をはじめとした費用削減を推進しましたが、
宿泊数の減少をカバーするには至りませんでした。
これらの結果、売上高13億2百万円(前年同期比60.1%減)、営業損失4億74百万円(前年同期は5億59百万
円の営業利益)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比して101億34百万円減少し、2,178億31百
万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比して57億84百万円減少し、1,700億30百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比して43億49百万円減少し、478億円となりました。これは剰余金の配当が43億
93百万円発生したことが主な要因です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間における業績は、想定通りに推移しており、2020年5月22日に発表した「2020年3月期
決算短信」に記載の連結業績予想に変更はありません。
なお、「2020年3月期決算短信」に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定
について重要な変更はありません。
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株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 34,052 30,817
受取手形及び売掛金 50,151 43,260
販売用不動産 22,354 22,069
貯蔵品 953 1,234
前渡金 18,409 17,611
その他 12,444 13,759
貸倒引当金 △43 △57
流動資産合計 138,323 128,696
固定資産
有形固定資産
建物 15,325 16,259
減価償却累計額 △4,590 △4,802
建物(純額) 10,734 11,457
工具、器具及び備品 2,951 2,729
減価償却累計額 △1,984 △2,015
工具、器具及び備品(純額) 967 713
土地 7,768 7,741
その他 4,844 4,844
減価償却累計額 △1,744 △1,918
その他(純額) 3,099 2,926
有形固定資産合計 22,570 22,839
無形固定資産
のれん 15,756 15,364
顧客関連資産 11,543 11,272
ソフトウエア 5,301 5,602
その他 28 27
無形固定資産合計 32,628 32,267
投資その他の資産
投資有価証券 13,047 12,892
敷金及び保証金 14,736 14,533
その他 6,743 6,667
貸倒引当金 △176 △148
投資その他の資産合計 34,349 33,944
固定資産合計 89,548 89,050
繰延資産
社債発行費 15 11
その他 77 72
繰延資産合計 93 83
資産合計 227,965 217,831
4
株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 8,741 8,785
短期借入金 19,819 16,287
1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債 25,572 25,416
1年内返済予定の長期借入金 9,847 9,821
未払法人税等 3,484 1,239
前受金 21,172 22,173
賞与引当金 1,001 759
その他 22,204 21,681
流動負債合計 111,843 106,164
固定負債
社債 827 611
長期借入金 49,447 49,383
長期預り敷金 7,349 7,314
その他 6,346 6,556
固定負債合計 63,971 63,866
負債合計 175,815 170,030
純資産の部
株主資本
資本金 2,667 2,667
資本剰余金 2,722 2,584
利益剰余金 48,644 45,235
自己株式 △2,666 △3,965
株主資本合計 51,368 46,521
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 14 21
為替換算調整勘定 △2,103 △1,562
退職給付に係る調整累計額 △56 △59
その他の包括利益累計額合計 △2,145 △1,600
新株予約権 125 155
非支配株主持分 2,801 2,723
純資産合計 52,150 47,800
負債純資産合計 227,965 217,831
5
株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 65,873 79,588
売上原価 54,671 66,022
売上総利益 11,201 13,565
販売費及び一般管理費 7,678 11,694
営業利益 3,523 1,871
営業外収益
受取利息 160 161
受取配当金 4 25
持分法による投資利益 152 257
その他 155 119
営業外収益合計 472 564
営業外費用
支払利息 77 120
為替差損 3 188
その他 59 50
営業外費用合計 140 359
経常利益 3,855 2,076
特別利益
固定資産売却益 7 2
投資有価証券売却益 151 0
その他 - 2
特別利益合計 158 4
特別損失
関係会社株式評価損 - 15
その他 11 35
特別損失合計 11 51
税金等調整前四半期純利益 4,002 2,029
法人税、住民税及び事業税 1,166 967
法人税等調整額 364 81
法人税等合計 1,530 1,049
四半期純利益 2,471 980
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
56 △11
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,414 991
6
株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 2,471 980
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 173 13
為替換算調整勘定 △414 559
持分法適用会社に対する持分相当額 △6 △24
その他の包括利益合計 △247 548
四半期包括利益 2,223 1,528
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,169 1,536
非支配株主に係る四半期包括利益 53 △7
7
株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
リロケーション
福利厚生事業 海外戦略事業 観光事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 56,545 5,404 526 3,261 65,738
セグメント間の内部売上高
36 33 17 6 93
又は振替高
計 56,581 5,438 543 3,268 65,832
セグメント利益又は損失(△) 2,364 1,743 △52 559 4,615
四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注1) (注2)
(注3)
売上高
外部顧客への売上高 134 65,873 - 65,873
セグメント間の内部売上高
33 127 △127 -
又は振替高
計 168 66,000 △127 65,873
セグメント利益又は損失(△) 4 4,620 △1,096 3,523
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融関連事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△1,096百万円には、セグメント間取引消去△6百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△616百万円、子会社株式の取得関連費用△472百万円含まれております。全社費用は、
主に報告セグメントに帰属しない当社の総務経理部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.2019年6月28日に行われたBGRS Limitedとの企業結合について前第1四半期連結会計期間において暫定的な
会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報
において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、主として無形固定資産である顧客関連資
産に11,236百万円が配分された結果、暫定的に算定されたのれんの金額は23,419百万円から10,690百万円減
少し、12,729百万円となりました。
なお、前第1四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書に与える影響はありません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「海外戦略事業」において、当社が設立したRelo Group Ontario Inc.を通じて、BGRS Limitedの株式を取得した
ため、BGRS Limited及びその子会社22 社を連結の範囲に含めております。
当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間においては12,729百万円であります。
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株式会社リログループ(8876) 2021年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
リロケーション
福利厚生事業 海外戦略事業 観光事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 61,144 5,171 11,854 1,302 79,473
セグメント間の内部売上高
13 33 17 7 72
又は振替高
計 61,158 5,205 11,872 1,310 79,546
セグメント利益又は損失(△) 1,404 2,239 △533 △474 2,635
四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注1) (注2)
(注3)
売上高
外部顧客への売上高 115 79,588 - 79,588
セグメント間の内部売上高
37 110 △110 -
又は振替高
計 152 79,699 △110 79,588
セグメント利益又は損失(△) △49 2,586 △714 1,871
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融関連事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△714百万円には、セグメント間取引消去0百万円、各報告セグメントに配分して
いない全社費用△714百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総
務経理部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、前連結会計年度において、各事業間におけるシナジーとシステム投資などの経営資源配分をより
効率的に実施するため、事業セグメントの変更を行いましたが、更なる権限移譲と責任の明確化及びスピード経営を
目的に経営管理体制を再構築するため、当連結会計年度より再度事業セグメントを変更いたします。
具体的には、前連結会計年度において「国内リロケーション事業」、「福利厚生事業」、「赴任支援事業」、「海
外事業」、「観光事業」としていた報告セグメント区分を、当連結会計年度より「リロケーション事業」、「福利厚
生事業」、「海外戦略事業」、「観光事業」へ変更いたします。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しておりま
す。
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