中期利益計画について
(2020年3月期~2022年3月期)
フジ住宅株式会社
令和元年5月8日(水)
目次
1 中期利益計画策定にあたり P.1
2 中期業績目標(2020年3月期~2022年3月期) P.2
3 株式上場以降 売上高推移 P.3
4 中期利益計画トピックス P.4
5 分譲住宅事業セグメント P.5~P.6
6 住宅流通事業セグメント P.7~P.8
7 土地有効活用事業セグメント P.9~P.10
8 賃貸及び管理事業セグメント P.11~P.12
中期利益計画策定にあたり
外部環境の変化 当社の計画
・地価の高騰 ・分譲マンションの供給戸数増加
職人不足という構造的な環境の変化に対し、
戸建住宅の供給戸数は現状維持とし、分譲マンション
・建築費の高騰 の供給戸数を中期利益計画の2期目・3期目に
増加いたします。
・職人不足 ・より利益率の高いエリアに注力
中古住宅の利益率改善のため、大阪市・北摂・
阪神間エリアでの物件取得を強化します。
・消費税増税
・ストック収入の増加
消費税増税や販売価格の高止まりに対して、
・販売価格の高止まり 自社保有物件を積極的に増やし、ストック収入を
増加いたします。
様々な外部環境の変化に対応するべく、「分譲マンションの供給戸数増加」「より利益率の高いエリアに注力」
「ストック収入の増加」を積極的に行い、中期利益計画の最終年度である2022年3月期には過去最高益の更
新を計画しております。
-1-
中期業績目標(2020年3月期~2022年3月期)
中期利益計画の最終年度2022年3月期の業績は、連結売上高
125,000百万円、連結営業利益7,300百万円、連結経常利益
6,800百万円、当期純利益4,600百万円を目標といたします。
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
連結売上高 107,000 121,000 125,000
連結営業利益 5,300 7,000 7,300
連結経常利益 5,000 6,700 6,800
当期純利益 3,300 4,500 4,600
ROE
(自己資本当期純利益率) 10%以上
-2-
株式上場以降 売上高推移
当社は株式上場以降、外部環境の変化に対応するべく、慎重に調整期を設けながら順調に業績を伸ばしてきました。
地価の上昇や建築コストの増加、消費税増税、販売価格の高止まりといった外部環境の変化から、中期利益計画の1期目である
2020年3月期は調整期と考え、中期利益計画最終年度である2022年3月期に売上高及び各段階利益の過去最高額を更新する計画です。
(単位:億円)
1,400
1,250
1,210
1,200 1,157
1,070
1,038
993
1,000 950
リーマンショック 907
863
795
800
715
660
597
600 バブル崩壊
522
487 486
439 453
399 413
400
355 328 345 342 314 334 329 343
291
267
229 231
207
200
0
1990.3
1991.3
1992.3
1993.3
1994.3
1995.3
1996.3
1997.3
1998.3
1999.3
2000.3
2001.3
2002.3
2003.3
2004.3
2005.3
2006.3
2007.3
2008.3
2009.3
2010.3
2011.3
2012.3
2013.3
2014.3
2015.3
2016.3
2017.3
2018.3
2019.3
2020.3
2021.3
2022.3
中期利益計画
-3-
中期利益計画トピックス
2020年3月期
分譲マンション供給の端境期と消費税増税による影響で調整の一年
・分譲マンション供給の端境期となり、また、職人不足の解消に時間がかかることにより、分譲住宅セグメントの業績は前期よりも減少いたします。
・大阪市内の営業拠点の移設に伴う投資が先行します。
・土地を保有していない個人投資家向けに、サービス付き高齢者向け賃貸住宅の建築条件付き土地販売を増加します。
・賃貸及び管理事業は、個人投資家向け一棟売賃貸アパート及びサービス付高齢者向け住宅の取扱戸数の増加により堅調に推移します。
2021年3月期
分譲マンションの引渡しが増加し2019年3月期を超える水準まで業績が回復
・堺市及び和泉市の分譲マンション2棟の引渡しを予定しており、分譲住宅セグメントの売上高が2019年3月期の水準まで回復します。
・北摂、阪神間の大型戸建プロジェクトが相次いで販売開始となります。
・住宅流通セグメントでは、大阪市内・北摂・阪神間といったエリアでの利益率の高い商品の仕入を強化いたします。
・2019年3月期に受注したサービス付き高齢者向け賃貸住宅の引渡しが、2021年3月期以降に集中いたします。
・賃貸及び管理セグメントは、引き続き着実に伸長し売上高200億円に到達します。
2022年3月期
一棟売賃貸アパート・分譲マンションとも大きく伸び売上高及び利益が過去最高額へ
・大阪市、堺市、摂津市の分譲マンション3棟の引渡しを予定しており、分譲住宅セグメントの売上高は過去最高額を更新する計画です。
・北摂、阪神間の大型戸建プロジェクトが引渡時期を迎えます。
・一棟売賃貸アパートの引渡件数が大きく伸びます。
・賃貸及び管理セグメントでは、自社保有のサービス付き高齢者向け賃貸住宅が50棟を超えます。
-4-
分譲住宅事業セグメント
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
売上高 30,540 42,900 44,300
セグメント利益 1,530 2,680 2,720
※ セグメント利益は、全社費用控除前の数値です。
売上高 セグメント利益
(単位:百万円) (単位:百万円)
50,000 4,500
44,300
45,000 42,900 4,000
40,562 3,698
40,000
3,500
35,000
30,540 3,000 2,720
30,000 2,680
2,500
25,000
2,000
20,000
1,530
15,000 1,500
10,000 1,000
5,000 500
0 0
2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3
(実績) (実績)
中期利益計画 中期利益計画
-5-
今後販売予定の主な分譲マンションプロジェクト
2021年3月期には堺市及び和泉市の分譲マンション2棟の引渡しを予定しており、2022年3月期には大阪市、堺市、摂津市の
分譲マンション3棟の引渡しを予定しており、分譲住宅セグメントの売上高は過去最高額を更新する計画です。
三島郡島本町 53戸
(2024年販売予定)
摂津市千里丘東 90戸
(2020年販売予定) 島本町
摂津市
大阪市住吉区長居東 110戸
大阪市城東区中央 51戸
(2021年販売予定)
(2020年販売予定)
大阪市
堺市堺区田出井町 144戸
(2020年販売予定)
堺市
堺市北区金岡町 62戸
和泉市府中町 77戸 和泉市 (2019年7月販売予定)
(2019年7月販売予定)
-6-
住宅流通事業セグメント
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
売上高 32,100 30,500 31,000
セグメント利益 1,100 1,110 1,140
※ セグメント利益は、全社費用控除前の数値です。
売上高 セグメント利益
(単位:百万円) (単位:百万円)
40,000
1,400
35,000 33,094
32,100 31,000 1,200 1,140
30,500 1,100 1,110
30,000
1,000
25,000
800
20,000
15,000 600 507
10,000 400
5,000 200
0 0
2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3
(実績) (実績)
中期利益計画 中期利益計画
-7-
中古住宅販売分布エリア
利益率改善のため、大阪市・阪神間・北摂のエリアでの仕入を強化していく予定です。
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土地有効活用事業セグメント
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
売上高 24,400 26,000 25,700
セグメント利益 2,430 2,720 2,690
※ セグメント利益は、全社費用控除前の数値です。
売上高 セグメント利益
(単位:百万円) (単位:百万円)
30,000 3,000
2,720
2,690
26,000 25,700 2,430
25,000 24,400 2,500 2,381
23,847
20,000 2,000
15,000 1,500
10,000 1,000
5,000 500
0 0
2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3
(実績) (実績)
中期利益計画 中期利益計画
-9-
サービス付き高齢者向け賃貸住宅供給累計棟数 推移
2019年3月期に受注したサービス付き高齢者向け賃貸住宅の引渡しが、2021年3月期以降に集中いたします。
(棟)
250
200
150
228棟
100 194棟
168棟
142棟
123棟
109棟
50
0
2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3
中期利益計画
-10-
賃貸及び管理事業セグメント
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
売上高 19,400 21,600 24,000
セグメント利益 1,960 2,230 2,610
※ セグメント利益は、全社費用控除前の数値です。
売上高 セグメント利益
(単位:百万円) (単位:百万円)
30,000 3,000
2,610
25,000 24,000 2,500
2,230
21,600
19,400 1,960
20,000 2,000
17,849 1,747
15,000 1,500
10,000 1,000
5,000 500
0 0
2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3
(実績) (実績)
中期利益計画 中期利益計画
-11-
ストック収入の成長推移
ストック収入は着実に伸長し、2021年3月期には売上高200億円に到達する計画です。
(百万円)
25,000 24,000
21,600
20,000 19,400
中古住宅アセット事業開始 17,849
15,660
15,000
13,872
サービス付き高齢者向け賃貸住宅入居開始
11,993
10,674
9,709
10,000
8,564
個人投資家向け一棟売賃貸アパート事業開始 7,861
7,282
6,523 6,757
6,148
5,640
5,001
5,000 4,615
3,955
3,587
3,141
2,556 2,604 2,766
2,283
1,790 2,051
1,411
1,054
442 672
271
0
1991.3
1992.3
1993.3
1994.3
1995.3
1996.3
1997.3
1998.3
1999.3
2000.3
2001.3
2002.3
2003.3
2004.3
2005.3
2006.3
2007.3
2008.3
2009.3
2010.3
2011.3
2012.3
2013.3
2014.3
2015.3
2016.3
2017.3
2018.3
2019.3
2020.3
2021.3
2022.3
中期利益計画
-12-
本資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、当社が現時点で入手
可能な情報から得られた判断に基づいており、多分に不確実な要素を含
んでおります。実際の業績等は、さまざまな要因の変化等によりこれらの
見通しと異なる可能性があります。
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