8802 三菱地所 2019-05-14 15:00:00
剰余金の配当(増配)に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2019年5月14日

関係各位

                                                    会社名   三菱地所株式会社
                                                    代表者名  執行役社長 吉田 淳一
                                                    コード番号 8802
                                                    問合せ先  広報部長 佐藤 元洋
                                                    (TEL  03-3287-5200)


                      剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

 当社は、2019年5月14日開催の取締役会において、下記のとおり、2019年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行う
ことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。

                                           記

1.2019年3月期 期末配当の内容
                                            直近の配当予想               前期実績
                         決定額
                                         (2019 年 2 月 8 日公表)   (2018 年 3 月期)
      基準日            2019 年 3 月 31 日             同左           2018 年 3 月 31 日
  1 株当たり配当金               17 円                   13 円              14 円
     配当金総額            23,598 百万円                  -            19,432 百万円
     効力発生日           2019 年 6 月 28 日              -           2018 年 6 月 29 日
     配当原資               利益剰余金                     -              利益剰余金



2.理由
 当社は、丸の内再構築をはじめとする今後の事業展開に伴う資金需要にも配慮しつつ、業績の水準及び不動産市況等
の事業環境等を総合的に勘案した適切な利益還元に努めていくことを利益配分の基本方針とし、      当期及び次期の配当に
ついては、連結配当性向30%程度を目処として、決定して参りたいと考えております。
 2019年3月期につきましては、中間配当金を1株につき13円としましたが、2019年3月期連結決算において親会社株主
に帰属する当期純利益が直近の通期業績予想から大幅に増益となりましたので、     期末配当金については直近の配当予想
から1株当たり4円増配し、1株当たり17円とする予定であります(1株当たり年間配当金は30円)  。
 なお、本件は2019年6月27日開催予定の第120回定時株主総会に付議する予定であります。

(参考)年間配当の内訳
                                       1 株あたりの配当金
       基準日             第 2 四半期末           期末            合計
       当期実績                13 円           17 円         30 円
 前期実績(2018 年 3 月期)         12 円           14 円         26 円


(参考)2020年3月期につきましても、今後の見通し及び上記配当方針を総合的に勘案するとともに、期中に実施予定
    の自己株式取得による配当対象株式数(発行済株式総数から自己株式数を控除した株式数)の一定の減少を考
    慮し、中間配当金を15円、期末配当金を16円とし、1株当たり年間配当金は31円とする計画であります。

                                                                                以 上