8801 三井不 2020-11-30 13:00:00
(訂正)「株式会社東京ドーム普通株式(証券コード9681)に対する公開買付けの開始及び資本業務提携契約の締結に関するお知らせ」の一部訂正に関するお知らせ [pdf]

                                                    2020 年 11 月 30 日
各   位
                                  会社名     三 井 不 動 産 株 式 会 社
                                  代表者名    代表取締役社長 菰田 正信
                                          (コード番号:8801 東証第1部)
                                  問合せ先    執行役員広報部長 藤岡 千春
                                              (TEL.03-3246-3155)

    (訂正)「株式会社東京ドーム普通株式(証券コード 9681)に対する公開買付けの開始
      及び資本業務提携契約の締結に関するお知らせ」の一部訂正に関するお知らせ

三井不動産株式会社(以下「公開買付者」といいます。
                        )は、2020 年 11 月 27 日に発表した表記開示資料に
ついて訂正がございましたのでお知らせいたします。
 なお、変更箇所につきましては、下線で示しております。

                              記


1 訂正の理由


    「公開買付者が本公開買付けを実施するに至った経緯・目的」に記載誤りがあったため、訂正するも
    のであります。

2 訂正の内容


    1 買付等の目的
    (2)本公開買付けの実施を決定するに至った背景、目的及び意思決定の過程、並びに本公開買付け
       後の経営方針
        ① 本公開買付けの実施を決定するに至った背景、目的及び意思決定の過程
         (iii)公開買付者が本公開買付けを実施するに至った経緯・目的
           (訂正前)
                             (前略)
              公開買付者は、Oasis が対象者株式の全てを1株当たり1,300円で買い取る提案を行っ
           た同年1月 30 日時点においては、日本国内におけるコロナ禍が発生する前(同年1月
           15 日に日本国内における一例目の COVID-19 感染者を厚生労働省が確認。出典:厚生労
           働省 報道発表資料(同年1月 16 日付)
                               「新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の
           発生について(1例目))であり、対象者の事業・業績はコロナ禍の影響を受けておら
                      」
           ず、同年 11 月上旬に公開買付者側にて実施した本公開買付価格の試算とは前提となる
           事業の見通しや試算の基礎となる実績の財務数値が全く異なることや対象者が営業赤字
           に転落するとの 2021 年1月期通期業績予想(対象者が同年9月 10 日に公表した「通期
           業績予想の公表に関するお知らせ」において、営業利益が 130 億円、親会社株主に帰属
           する当期純利益が 180 億円もの赤字に転落する予想)及び株価水準 (Oasis が対象者株
           式の全てを1株当たり1,300 円で買い取る提案を行った同年1月30 日の前日である同年
           1月 29 日の終値は 1,049 円(1株当たり 1,300 円の提案は同日終値 1,049 円に対して
           23.93%のプレミアムを加えた金額)に対して、公開買付者が対象者から本公開買付価
           格を 1,350 円に引き上げることを要請された同年1月16 日の終値は 930 円、翌日である

                              1
同年1月17 日の終値は944 円と低水準)等の要因から、単純に Oasis の提案と比較がで
きない点はあるものの、対象者から本公開買付価格の再検討を要請されたことも含め総
合的に勘案し同年 11 月 18 日に本公開買付価格を 1,250 円(この本公開買付価格は前日
である同年1月 17 日の終値944 円に対して 32.42%のプレミアムを加えた金額であり、
Oasis のプレミアム水準を上回る水準感)としたい旨の再提案を行いました。
                (後略)


(訂正後)
                (前略)
 公開買付者は、Oasis が対象者株式の全てを1株当たり1,300円で買い取る提案を行っ
た同年1月 30 日時点においては、日本国内におけるコロナ禍が発生する前(同年1月
15 日に日本国内における一例目の COVID-19 感染者を厚生労働省が確認。出典:厚生労
働省 報道発表資料(同年1月 16 日付)  「新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の
発生について(1例目))であり、対象者の事業・業績はコロナ禍の影響を受けておら
            」
ず、同年 11 月上旬に公開買付者側にて実施した本公開買付価格の試算とは前提となる
事業の見通しや試算の基礎となる実績の財務数値が全く異なることや対象者が営業赤字
に転落するとの 2021 年1月期通期業績予想(対象者が同年9月 10 日に公表した「通期
業績予想の公表に関するお知らせ」において、営業利益が 130 億円、親会社株主に帰属
する当期純利益が 180 億円もの赤字に転落する予想)及び株価水準 (Oasis が対象者株
式の全てを1株当たり1,300 円で買い取る提案を行った同年1月30 日の前日である同年
1月 29 日の終値は 1,049 円(1株当たり 1,300 円の提案は同日終値 1,049 円に対して
23.93%のプレミアムを加えた金額)に対して、公開買付者が対象者から本公開買付価
格を 1,350 円に引き上げることを要請された同年 11 月 16 日の終値は 930 円、翌日であ
る同年 11 月 17 日の終値は 944 円と低水準)等の要因から、単純に Oasis の提案と比較
ができない点はあるものの、対象者から本公開買付価格の再検討を要請されたことも含
め総合的に勘案し同年 11 月 18 日に本公開買付価格を 1,250 円(この本公開買付価格は
前日である同年 11 月 17 日の終値 944 円に対して 32.42%のプレミアムを加えた金額で
あり、Oasis のプレミアム水準を上回る水準感)としたい旨の再提案を行いました。
                (後略)

                                               以   上




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