8798 アドバンスクリエイト 2020-05-13 15:00:00
2020年9月期第2四半期(2019年10月~2020年3月)業績説明資料 [pdf]
株式会社アドバンスクリエイト
2020年9月期 第2四半期
業績説明資料
(2019年10月~2020年3月)
2020年5月13日
証券コード:8798
免責事項
本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点に
おける情報に基づき判断したものであり、マクロ環境や当社
の関連する業界動向等により変動することがあり得ます。
従いまして、実際の業績等が、本資料に記載されている将来
の見通しに関する記述と異なるリスクや不確実性があります
ことをご留意ください。
2
2020年9月期 第2四半期 決算状況
3
2020年9月期 第2四半期 決算状況(1)
2020年9月期 第2四半期 決算ハイライト
― 連結業績 ―
売上高 5,575百万円となり、前年同期比414百万円の増収
(前年同期比8.0%の増収)
営業利益 856百万円となり、前年同期比167百万円の増益
(前年同期比24.3%の増益)
経常利益 821百万円となり、前年同期比160百万円の増益
(前年同期比24.3%の増益)
四半期純利益 552百万円となり、前年同期比110百万円の増益
(前年同期比25.0%の増益)
4
2020年9月期 第2四半期 決算状況(2)
2020年9月期 第2四半期 損益計算書(連結)
2019年9月期 2020年9月期 対前年同期
(単位:百万円) 構成比(%) 構成比(%)
第2四半期 第2四半期 増減率 (%)
売 上 高 5,161 100.0 5,575 100.0 8.0
保険代理店事業 4,398 85.2 4,680 83.9 6.4
A S P事業 17 0.3 97 1.7 446.7
メディア事業 899 17.4 1,265 22.7 40.8
再保険事業 380 7.4 415 7.5 9.1
連結修正 ▲ 534 ▲ 10.4 ▲ 883 ▲ 15.8 -
売 上 原 価 1,521 29.5 1,602 28.7 5.3
売 上 総 利 益 3,639 70.5 3,973 71.3 9.2
営 業 費 用 2,950 57.2 3,116 55.9 5.6
営 業 利 益 689 13.4 856 15.4 24.3
保険代理店事業 457 8.9 646 11.6 41.4
A S P事業 ▲ 22 ▲ 0.4 12 0.2 -
メディア事業 210 4.1 139 2.5 ▲ 33.9
再保険事業 42 0.8 57 1.0 33.6
経 常 利 益 661 12.8 821 14.7 24.3
四 半 期 純 利 益 442 8.6 552 9.9 25.0
一株当たり四半期純利益(円) 42.66 53.31
保険代理店事業においては、積極的かつ効率的なWebプロモーションを実施したことにより、増収増益となりました。
前年度より独立セグメントとなったASP事業においても、協業代理店へのACP販売が好調に推移し、増収増益となりました。
メディア事業においては、保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が引き続き好調に推移し増収となった一方、
広告原価、及び販管費が増加したため、減益となりました。
また、再保険事業では、順調に売上高が増加した結果、増収増益となりました。
5
2020年9月期 第2四半期 決算状況(3)
2020年9月期 第2四半期 貸借対照表(連結)
2020年9月期
(単位:百万円) 2019年9月期末
第2四半期末
増減
【資産】
流 動 資 産 5,013 5,873 859
現 預 金 678 1,189 511 資産合計は、前期末に比べ1,073百万円増加し
売 掛 金 1,001 1,994 993 9,241百万円となりました。これは主に流動資産
未 収 入 金 2,785 1,897 ▲ 887 における、売掛金の増加993百万円によるもの
そ の 他 548 790 242
です。
固 定 資 産 3,154 3,359 204
有 形 固 定 資 産 583 551 ▲ 32
固定資産は、前期末に比べ204百万円増加しま
無 形 固 定 資 産 574 619 44 したが、これは主に、投資その他の資産の増加
投資 その 他の 資産 1,995 2,188 193 193百万円等によるものです。
資 産 合 計 8,168 9,241 1,073
2020年9月期
(単位:百万円) 2019年9月期末
第2四半期末
増減
【負債及び純資産】
流 動 負 債 2,439 2,792 353
短期有利子負債 71 71 0 負債合計は、前期末に比べ358百万円増加し
そ の 他 2,367 2,721 354 3,935百万円となりました。これは主に流動負債
固 定 負 債 1,137 1,142 4
における未払金の増加208百万円等によるもの
長期有利子負債 473 450 ▲ 23
そ の 他 663 691 28 です。
負 債 合 計 3,576 3,935 358
資 本 金 2,915 2,915 - 純資産合計は、前期末に比べ714百万円増加し
資 本 剰 余 金 352 343 ▲8 ましたが、これは主に、親会社株主に帰属する
利 益 剰 余 金 2,424 2,710 286 四半期純利益552百万円の計上、剰余金の配
自 己 株 式 ▲ 1,139 ▲ 689 450
当266百万円、及び自己株式の処分450百万円
そ の 他 39 25 ▲ 13
純 資 産 合 計 4,591 5,306 714 によるものです。
負 債 及 び 純 資 産 合 計 8,168 9,241 1,073
6
2020年9月期 第2四半期 決算状況(4)
2020年9月期 第2四半期 キャッシュ・フロー計算書(連結)
2019年9月期 2020年9月期
(単位:百万円) 増減
第2四半期 第2四半期
営業活動によるキャッシュ・フロー 264 596 331
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 661 822 160
減 価 償 却 費 187 196 8
売 掛 債 権 の 増 減 額 ▲ 378 ▲ 993 ▲ 614
そ の 他 ▲ 204 571 776
投資活動によるキャッシュ・フロー ▲ 157 ▲ 201 ▲ 43
財務活動によるキャッシュ・フロー ▲ 490 113 603
有 利 子 負 債 の 増 減 額 ▲ 57 ▲ 59 ▲2
配 当 金 の 支 払 額 ▲ 268 ▲ 265 2
そ の 他 ▲ 164 438 603
現金及び現金同等物に係る換算差額 0 2 1
現金及び現金同等物の増減額 ▲ 382 510 893
現金及び現金同等物の期首残高 1,689 616
現金及び現金同等物の期末残高 1,306 1,126 ▲ 179
7
2020年9月期 第2四半期 決算状況(5)
セグメント別売上高
(単位:百万円)
24期2Q 25期2Q 前年同期比
415 再保険 380 415 9.1%
メディア 899 1,265 40.8%
ASP 17 97 446.7%
380
1,265 保険代理店 4,398 4,680 6.4%
合計 5,696 6,458 13.4%
899 97
356 17
286
311 336
430 432
4,398
4,680
前年同期比
4,175
13.4%増
3,376 3,438
※ 連結修正前
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 8
2020年9月期 第2四半期 決算状況(6)
セグメント別営業利益
(単位:百万円)
24期2Q 25期2Q 前年同期比
57
再保険 42 57 33.6%
メディア 210 139 ▲ 33.9%
139 ASP ▲ 22 12 ー
42 保険代理店 457 646 41.4%
12 合計 688 855 24.3%
57
45
210
103 82
66
107 646
前年同期比
24.3%増
480 485
457
280
※ 連結修正前
▲ 22
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 9
2020年9月期 第2四半期 決算状況(7)
ASP事業売上高
(単位:百万円)
前年同期比
97
5.5倍
17
24期2Q 25期2Q 10
2020年9月期 第2四半期 決算状況(8)
メディア事業売上高
(単位:百万円)
前年同期比
899
1,265
40.8%増
430 432
286
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 11
2020年9月期 第2四半期 決算状況(9)
再保険事業売上高
(単位:百万円)
前年同期比
311
336
356
380
415
9.1%増
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 12
2020年9月期 第2四半期 総括(1)
25期通期予想
(単位:百万円)
21期 22期 23期 24期 25期 対前期
連結
通期実績 通期実績 通期実績 通期実績 通期予想 増減率
売上高 7,295 8,137 9,468 10,365 11,400 10.0%
営業利益 954 1,043 1,168 1,345 1,570 16.7%
経常利益 926 1,024 1,135 1,297 1,500 15.6%
当期純利益 582 742 785 844 1,000 18.4%
ROE 12.4% 16.2% 17.3% 18.6% 19.7%
売上高経常利益率 12.7% 12.6% 12.0% 12.5% 13.2%
配当性向 87.7% 67.9% 66.9% 61.3% 51.7%
自己資本比率 65.5% 59.3% 57.9% 56.2% 58.7%
【株主還元】
2020年9月期における配当については、第2四半期末1株当たり25円を実施。
年間合計は1株当たり50円の配当を実施予定です。
13
2020年9月期 第2四半期 総括(2)
目標とする経営指標
目標値 前期実績
ROE 20%以上 18.6%
売上高経常利益率 20%以上 12.5%
配当性向 50%以上 61.3%
自己資本比率 80%以上 56.2%
14
当社の戦略
人とテクノロジーを深化させ進化する会社
15
当社の戦略-はじめに
Advance Create.の歴史 深化と進化
1997年 2004年 2007年 2013年 2016年 2020年3月
ポスティング開始 保険ショップの展開 Webマーケティング コンサルティングプラザ メディアレップ事業 オンライン面談
1995 2004 2009 2013 2020
2002年 2008年 2018年
メディア事業 再保険事業 ASP事業
folder
2002年 2016年
大阪証券取引所 東京証券取引所一部指定
ナスダックジャパン上場
「保険を買いに行く」というライフスタイルの確立
保険代理店上場というムーブメント=保険代理業の産業化
16
当社の戦略-ビジネスモデル(1)
収益のポートフォリオ
『競争より共生』
一般消費者 保険代理店
Insurance agency Application Service Provider
保険代理店事業 ASP事業
保険代理店
Media Business Process Outsourcing
保険会社 メディア事業 BPO事業
保険会社
Reinsurance Media Rep
再保険事業 メディアレップ事業
保険会社 保険会社
17
当社の戦略-ビジネスモデル(2)
Online Merges with Offline.
▶ OMO(Online Merges with Offline.)とは、「オンラインとオフラインの融合」を意味し、OnlineとOfflineを一つの大きなマーケットとして
みなしてサービスや機能を融合させていく考え方です。
▶ 当社は、Onlineではお客様に利便性を、Offlineでは最高の体験を提供いたします。
18
当社の戦略-ビジネスモデル(3)
Advance Create.のエコシステム
▶ エコシステム(生態系)とは、ある一部の地域や空間において、動植物が互いに依存して生態を維持する状態を指し、そのことが
転じてビジネスにおいては、業界や製品がお互いに連携することで大きな収益構造を構成する状態を意味します。
▶ 当社では、ACPの販売やBPOの推進等により、保険会社、保険代理店、一般顧客を含めたエコシステムを形成いたします。
売り方の論理 従来の「販売」プロセス
顧客 保険会社
代理店のビジネスプロセス
保険商品 保険商品
サービス サービス
見込客 営業及び
発掘 営業事務
CRM
ニーズ 保険契約
Web
マーケティング BPO
Advance Create Cloud Platform
エコシステム
folder
番 API 連携
番頭
買い方の論理 現在の「購買」プロセス
19
当社の戦略-保険代理店事業(1)
チャネル別申込ANP
(単位:百万円)
24期2Q 25期2Q
協 業 687 867
687 非対面販売 1,311 1,355
対面販売 2,657 1,886
592
506 867 合○○計 4,656 4,109
1,311
468 1,272
1,211
1,355
前年同期比
11.7%減
1,203
2,657
2,265 2,329
1,886
1,488 ※ANPとは新契約年換算保険料の意味で、
月払い保険料5,000円の場合、ANPは60,000円となります。
※直近四半期については速報値ベースで記載しております。
※2019年9月期決算まで「通信販売」と記載しておりましたが、
2020年9月期決算より「非対面販売」と名称を改めております。
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 20
当社の戦略-保険代理店事業(2)
対面販売チャネル
▶ 「保険市場 コンサルティングプラザ」においては、引き続き高品質なコンサルティングサービスを追求
▶ 2019年5月より全国のコンサルティングプラザを順次リニューアルしています。
▶ 2020年5月に横浜コンサルティングプラザを増床リニューアルオープンいたしました。
21
当社の戦略-保険代理店事業(3)
オンライン保険相談サービス(オンライン面談)を開始
▶ 2020年3月18日より、ビデオ通話で保険相談ができるサービス「オンライン面談」を開始しました。
▶ コンサルティングプラザにおける最高のサービスを、オンラインで体験いただける「オンライン面談」は、
▶ 新型コロナウイルス感染症に係る不安心理と外出自粛の広まりもあり、急速に利用数を拡大しております。
▶ 出勤率7割削減を実現しながら、在宅勤務でお客様と面談すると同時に、お客様対応の録画・録音、
▶ コンプライアンス部門によるモニタリング等の管理体制を構築しております。
22
当社の戦略-保険代理店事業(4)
オンライン面談 利用予約数推移
(単位:件) 来店・訪問・オンライン面談比率
500 100%
450 ■ オンライン面談予約 90%
■ 訪問予約
■ 来店予約
400 - オンライン面談比率 80%
350 70%
300 60%
250 50%
200 40%
150 30%
100 20%
50 10%
0 0%
3/18 3/23 3/24 3/25 3/26 3/27 3/30 3/31 4/1 4/2 4/3 4/6 4/7 4/8 4/9 4/10 4/13 4/14 4/15 4/16 4/17 4/20 4/21 4/22 4/23 4/24 4/27 4/284/30
3/18 3/19 4/1 4/30
23
当社の戦略-保険代理店事業(5)
ネット生保申込ANP
(単位:百万円)
400
350
前年同期比
300
250
200
150
278
263
349 32.6%増
100
183
172
50
0
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 24
当社の戦略-保険代理店事業(6)
ネット生保申込ANP(4月度速報)
(単位:千円)
120,000 350%
■ ネット生保申込ANP
- 前年同月比
100,000 300%
80,000 250%
前年同月比
60,000
40,000
200%
150%
3.2倍
20,000 100%
0 50%
'19/4 '19/5 '19/6 '19/7 '19/8 '19/9 '19/10'19/11'19/12 '20/1 '20/2 '20/3 '20/4 25
当社の戦略-保険代理店事業(7)
協業販売ANP
(単位:百万円)
前年同期比
592
687
867
26.2%増
506
468
■ 提携代理店 92社(提携店舗 569店)
協業募集人数 57,384人
※2020年3月31日現在
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 26
当社の戦略-保険代理店事業(8)
保有契約件数
(単位:千件)
前年同期比
472
496 507
534
556
4.0%増
※保有契約件数の対象となる契約は生命保険・医療保険等、
継続・更新されるもの(生命保険各社、及びアメリカンホーム
医療・損害保険会社)とし、損害保険、少額短期保険については
除外しております。
21期2Q 22期2Q 23期2Q 24期2Q 25期2Q 27
当社の戦略-再保険事業
EEV推移(再保険事業収益現在価値)
EEV 新契約価値
(単位:百万円) (単位:百万円)
170
3,059 2,998
134
2019年6月末 2019年12月末 2018年度上期 2019年度上期
※1 EV(Embedded Value)とは、潜在する株主配当可能利益の現在価値を示す指標であり、新契約獲得時に将来の利益貢献を
※1 認識することにより、財務会計情報を補足する指標となります。 当社は生命保険会社で広く採用されているヨーロピアン・エン
※1 ベディッド・バリュー(EEV)を採用しております。
※2 EEVの計算は、専門的知識を有する第三者機関である有限責任監査法人トーマツに検証を依頼し、意見書を受領しております。
※1 修正純資産、保有契約価値、新契約価値等の用語の意味並びに詳細な計算方法及び有限責任監査法人トーマツによる意見
※1 は、2020年5月13日に開示しております「2019年12月末における再保険子会社のヨーロピアン・エンベディッド・バリューの
※2 開示について」をご参照ください。
28
当社の戦略-ASP事業(1)
Advance Create Cloud Platform (略称:ACP)
▶ 保険に関するあらゆるデータをお客様や保険会社、保険代理店間で、相互に連携できるシステム構想
▶ 顧客管理システム「御用聞き」と申込情報の共有システム「丁稚(DECHI)」、保険証券管理アプリ「folder」を販売
▶ 2020年5月13日現在、生命保険会社14社と連携
顧客 保険会社
乗合代理店
申込情報
番 保険会社 A
番頭
情報照会 契約照会
顧客管理システム
※2020年中頃
外部販売予定 保険会社 B
他社
CRM
ソフト
契約保全
folder
保険会社 C
29
当社の戦略-ASP事業(2)
御用聞き / 丁稚(DECHI) / 番頭(BANTO)
▶ 御用聞き
アドバンスクリエイトが社内向けに20年以上に渡って改良を
重ねてきた顧客管理システムです。
社内通達等のグループウェアから、顧客管理、保険業法
対応、代理店手数料集計等を一元管理することができま
す。
▶ 丁稚(DECHI)
各保険会社の保険料試算・申込システムに、お客様の基本
情報を一括入力することができる申込情報の共有システム
です。
保険募集人の入力時間を短縮し、入力間違い等のミスを防
ぐだけでなく、お客様にお待ちいただく時間も短縮できます。
▶ 番頭(BANTO) ※2020年中頃外部販売予定
お申込みいただいた契約の成立状況や、既契約の異動情
報を自動的に保険会社システムに照会し、顧客管理システ
ムに入力します。
募集人の照会作業時間を短縮し、成立連絡や異動情報に
伴う契約確認などをよりスムーズに行えます。
30
当社の戦略-ASP事業(3)
御用聞き / 丁稚(DECHI) の利用ID数(累計)
(単位:ID)
■ 丁稚(DECHI)
■ 御用聞き
前年同期比
6,464ID増
4,750
4,492
3,874
1,745
2,487
1,608 1,801
1,041
773
490
24期1Q 24期2Q 24期3Q 24期4Q 25期1Q 25期2Q 31
当社の戦略-ASP事業(4)
保険証券管理アプリ folder
アプリDL数&証券登録数(累計) ▶ AIにより保険書類をデータ化し、
▶ クラウド上で管理できるアプリ「folder」
(単位:件)
19,705 ▶ 家族連携機能によって、
■ アプリDL数
▶ 任意の保険証券を大切なご家族と共有
■ 証券登録数
▶ 登録された保険の内容をもとに、
16,423 ▶ 保障の過不足を自動で診断
15,599
12,221 12,249
8,684
7,590
5,195
3,843
2,775
2,119
1,435
24期1Q 24期2Q 24期3Q 24期4Q 25期1Q 25期2Q 32
当社の戦略-ASP事業(5)
オンライン面談と保険証券管理アプリ folder
▶ 「folder」に登録いただいた証券情報を活用することで、証券診断や新規申込のコンサルティングをよりきめ細やかに
▶ 行えます。
▶ 対面時に証券を持参いただけない「オンライン面談」においても、「folder」をダウンロードし、証券登録いただくことで、
▶ 対面と同水準のサービスがご提供できます。
▶ 「オンライン面談」の増加に伴い、「folder」のダウンロード数も好調に増加しております。
21,500 500
21,100 450
■ オンライン面談予約数
21,000 - 「folder」ダウンロード数 400
350
20,500 300
250
20,040 444
20,000 411 415 200
374 379 380
19,743 336 327
298 150
276 284
238 223
19,500 100
186
151
107 110 50
94
65 63
44
19,000 0
4/1 4/2 4/3 4/6 4/7 4/8 4/9 4/10 4/13 4/14 4/15 4/16 4/17 4/20 4/21 4/22 4/23 4/24 4/27 4/28 4/30 33
当社の戦略-BPO事業
保険業界のサービスプロバイダー BPO事業
▶ 各保険会社・保険代理店から各種顧客保全業務を受託
▶ 保険会社・保険代理店に代わり、当社からお客様に各種お手続き(住所変更等)のご案内
▶ 当社のコンタクトセンターや契約保全部署による高品質サービスの提供
▶ お客様からご要望があれば、受託元に保険見直しのアポイント等も連携
・ お客様へのコンタクト
・ 既契約情報 ・ 満足度調査アンケート
・ 見込み客の発掘 ・ 住所変更等の申し出
・ アンケート結果のフィードバック ・ 既契約見直し希望
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当社の戦略-グループ会社
保険市場 / Advance Create Reinsurance Inc.
株式会社保険市場
メディア事業
▶ 保険会社より国内最大級の保険選びサイト「保険市場」への広告を受注
▶ 保険への関心が高い顧客層へ直接アプローチ
メディアレップ事業
▶ 自社の広告運用業務のノウハウを用い、保険会社等の広告運用を受託
▶ 保険専業の広告代理店として初のYahoo!マーケティングソリューション
▶ ★★パートナーに認定
Advance Create Reinsurance Inc.
再保険事業 <再保険引受保険会社>
2020年3月末現在 全11社
▶ リスク引受、保険金支払責任を持つことによるお客様との関係強化 生命保険会社:8社
▶ リスクを共有し健全な保険募集を行うことによる保険会社との紐帯強化 損害保険会社:2社
▶ 引受保険会社を増やすことにより収益の安定化を図る 少額短期保険会社:1社
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当社の戦略-投資戦略
人材投資
令和を担う人材の採用と育成
採用活動の強化
▶採用ページのリニューアル
▶コンセプトブックの作成
積極的な人材投資
▶海外への人材派遣
▶若手社員への自己投資支援手当の支給
▶ライン管理職登用制度の整備
福利厚生制度の充実
▶コンサルティングプラザの
土曜日・日曜日・祝日の完全休業化
営業時間の短縮
▶リモートワークの推進
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当社の戦略-財務戦略
財務健全性の確保
13年ぶりとなるエクイティ・ファイナンスを実施
自己株式処分(調達額422百万円)
▶ 紐帯強化による収益性向上を目的として
ネオファースト生命保険株式会社に
自己株式を譲渡
新株予約権発行(調達予定額742百万円)
▶ 行使価額修正条項付のため株価上昇時に
調達額が増加するメリットを享受
▶ 株式流動性が向上
▶ 最大希薄化率は3.64%に固定
調達資金はシステム開発等に充当
⇒ 適切な財務健全性を確保しつつ、
収益性向上により高い資本効率を維持
詳細は2020年2月18日付プレスリリースをご参照ください。
https://www.advancecreate.co.jp/sites/advancecreate.co.jp/files/ir/20200218PressRelease.pdf
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当社の戦略-管理体制
管理体制の強化・継続
従前より整備を行ってきた管理体制を強化・継続
各種法律・関係法令等への対応
◆ 保険業法、個人情報保護法等の各種法律・関係法令等に即したシステム開発
◆ 及び各種研修を継続的に実施
ガバナンス体制・コンプライアンス体制
◆ 各種特設委員会等の運営
◆ (ガバナンス委員会、コンプライアンス委員会、社内プロジェクトチーム 等)
◆ コンプライアンス研修の実施・自社法務部門による牽制
◆ オンライン面談等の新規WEBビジネスにおいても、モニタリング等により万全の体制を整備
情報セキュリティ
◆ 個人情報保護体制の運営・情報セキュリティ監査の実施
◆ 担当部署による有人監査体制の確立
提携保険代理店の管理体制監査
◆ 提携保険代理店の管理体制水準の向上を目的とした監査の実施
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当社の戦略-CSR活動
CSRの取組み
「大阪マラソン」への協賛・参加
社員の健康増進に加え、広く一般市民の
スポーツ活動を積極的に応援
(2013年より大阪マラソンへの協賛を続けています)
©Osaka Marathon 2019
関西大学 社会安全学部 寄附講座
「安全・安心な社会を支える保険制度」
2017年度より単位認定講座として、
社員講師による寄附講座を実施
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お問合せ先
社長室 林 寛一郎
TEL 06-6204-1193(代表)
メールアドレス acir@advancecreate.co.jp
URL https://www.advancecreate.co.jp/