8798 アドバンスクリエイト 2020-02-13 15:00:00
2020年9月期第1四半期 決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月13日
上場会社名 株式会社アドバンスクリエイト 上場取引所 東
コード番号 8798 URL https://www.advancecreate.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)濱田 佳治
問合せ先責任者 (役職名) 理事 経営企画本部長 (氏名)横山 欣二 TEL 06-6204-1193
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第1四半期の連結業績(2019年10月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第1四半期 2,638 4.6 295 8.0 278 7.3 177 5.5
2019年9月期第1四半期 2,521 8.1 273 3.0 259 0.6 167 △8.2
(注)包括利益 2020年9月期第1四半期 191百万円 (204.7%) 2019年9月期第1四半期 62百万円 (△66.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第1四半期 17.13 -
2019年9月期第1四半期 16.15 16.00
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第1四半期 8,153 4,530 55.6
2019年9月期 8,168 4,591 56.2
(参考)自己資本 2020年9月期第1四半期 4,530百万円 2019年9月期 4,590百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 - 25.00 - 25.00 50.00
2020年9月期 -
2020年9月期(予想) 25.00 - 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 11,400 10.0 1,570 16.7 1,500 15.6 1,000 18.4 96.73
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期1Q 10,999,100株 2019年9月期 10,999,100株
② 期末自己株式数 2020年9月期1Q 659,989株 2019年9月期 667,489株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期1Q 10,333,072株 2019年9月期1Q 10,391,992株
期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、「従業員持株会支援信託ESOP」制度に係る
信託財産として、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)が所有する当社株式及び「株式給付信託
(J-ESOP)」制度に係る信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式を含
めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社アドバンスクリエイト(8798)2020年9月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)におけるわが国経済は、企業業績や雇用・所得
環境の改善を背景に、緩やかな回復基調にありますが、一方、米国と中国並びに中東諸国等との地政学的リスクの
高まりから、景気の動向は不透明な状況が続いております。
保険業界においては、AI等のテクノロジーの発展や、医療技術の進歩を背景に、保険商品の多様化と高度化が進
むと同時に、真にお客様の役に立つ情報の提供並びにコンサルティングの実施等、お客様本位の業務運営(フィデ
ューシャリー・デューティー)の実現を求められております。
このような状況下、当社グループは「人とテクノロジーを深化させ進化する会社」を標榜し、あらゆる保険ニー
ズに対応できる「保険業界のプラットフォーム」を構築すべく、日々新たな挑戦を行っております。そして、OMO
(Online Merges with Offline.=オンラインとオフラインの融合)時代に相応しいエコシステム(ビジネス生態
系)を構築してまいります。
具体的には、保険業界の共通プラットフォームシステム(Advance Create Cloud Platform、以下「ACP」)の開
発を進めてまいります。ACPは将来的に保険会社と乗合保険代理店、お客様の情報を相互に連携し、保険商品の検
討・お申し込み・保全手続きを一括して管理・運用できるようになります。それにより、保険会社・保険代理店・
お客様全員の事務負担の大幅な軽減を実現いたします。現在、ACPの主要機能である顧客管理システムと申込共通
プラットフォームシステムをそれぞれ「御用聞き」、「丁稚(DECHI)」として販売しております。また、保険証
券管理アプリ「folder」の普及も目指しております。このアプリは、保険会社と乗合保険代理店、お客様の新たな
コミュニケーションツールとして様々な機能を搭載しており、今後もますます進化していく予定です。これらのシ
ステムを保険代理店に提供することで、サブスクリプションモデルとしてのストック収入の確保、及び協業事業の
拡大を目指します。
さらに、当社はSNS、SMS等のテキストコミュニケーションツールを経由することにより、お客様とのよりスムー
ズなコンタクトを実現しております。このようなノウハウをもとに、他の保険会社や保険代理店の顧客に対する保
全業務を請け負うBPO事業にも活用し、業容の拡大、及び保険業界の課題であるCRMの継続・改善にも取り組んでい
きたいと考えております。
これらの新たな施策を拡充させるとともに、ガバナンス体制およびコンプライアンス体制の一層の充実や、情報
セキュリティ体制の強化を継続し、保険業法や個人情報保護法等の関係法令に適応した保険募集管理体制の強化に
全社的に取り組み、管理体制面において積極的に経営資源を投下してまいります。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,638百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益は295百万円
(前年同期比8.0%増)、経常利益は278百万円(前年同期比7.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は177
百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、前連結会計年度より、これまで「保険代理店事業」に含まれていた「ASP事業」の重要性が高まったこと
から、独立した報告セグメントとして扱うことといたしました。
これにより、前連結会計年度より、「保険代理店事業」、「ASP事業」、「メディア事業」、「再保険事業」の
4つを報告セグメントとして開示しております。
(保険代理店事業)
積極的かつ効率的なWebプロモーションを実施したことにより、増収増益となりました。
この結果、保険代理店事業におきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,180百万円(前年同期比
0.8%増)、営業利益は184百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
(ASP事業)
乗合保険代理店へのACP販売が好調に推移し、増収増益となりました。
この結果、ASP事業におきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は55百万円(前年同期比550.4%増)、
営業損益は13百万円の利益(前年同期は11百万円の損失)となりました。
(メディア事業)
保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が引き続き好調に推移したため、増収となりまし
た。一方で利益面については、広告原価が増加したため、減益となりました。
この結果、メディア事業におきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は546百万円(前年同期比66.2%
増)、営業利益は73百万円(前年同期比15.6%減)となりました。
(再保険事業)
売上高が引き続き順調に推移し増収増益となりました。
この結果、再保険事業におきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は202百万円(前年同期比7.6%
増)、営業利益は22百万円(前年同期比7.0%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産合計)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ14百万円減少し8,153百万円(前連結会計
年度末は8,168百万円)となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ198百万円減少しましたが、これは主に、現金及び預金の増加289百万円、
受取手形及び売掛金の増加218百万円および未収入金の減少911百万円等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ184百万円増加しましたが、これは主に、投資その他の資産の増加156百万
円等によるものです。
(負債合計)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ46百万円増加し3,623百万円(前連結会計
年度末は3,576百万円)となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ16百万円増加しましたが、これは主に、短期借入金の増加300百万円、未
払金の増加49百万円および未払法人税等の減少301百万円等によるものです。
(純資産合計)
純資産は前連結会計年度末に比べ60百万円減少しましたが、これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益
177百万円を計上した一方で、剰余金の配当による減少266百万円があったこと等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年11月11日付の「2019年9月期決算短信」にて公表しました連結業績予想か
ら変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 678,658 968,420
受取手形及び売掛金 1,001,654 1,220,484
未収入金 2,785,215 1,874,032
その他 548,064 751,958
流動資産合計 5,013,592 4,814,895
固定資産
有形固定資産 583,674 579,213
無形固定資産
ソフトウエア 567,425 589,923
その他 7,513 17,586
無形固定資産合計 574,939 607,510
投資その他の資産
投資有価証券 219,324 241,399
差入保証金 635,850 639,080
保険積立金 691,932 691,932
繰延税金資産 298,340 254,173
その他 150,419 325,314
投資その他の資産合計 1,995,867 2,151,899
固定資産合計 3,154,482 3,338,623
資産合計 8,168,074 8,153,519
負債の部
流動負債
短期借入金 - 300,000
未払法人税等 324,388 23,035
未払金 911,581 960,647
賞与引当金 181,676 94,353
その他 1,021,395 1,077,095
流動負債合計 2,439,041 2,455,131
固定負債
長期借入金 167,630 167,630
退職給付に係る負債 331,245 338,437
資産除去債務 194,123 194,205
その他 444,663 467,741
固定負債合計 1,137,662 1,168,013
負債合計 3,576,703 3,623,145
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2019年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,915,314 2,915,314
資本剰余金 352,328 352,328
利益剰余金 2,424,075 2,334,919
自己株式 △1,139,440 △1,125,466
株主資本合計 4,552,277 4,477,095
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 38,693 53,278
その他の包括利益累計額合計 38,693 53,278
新株予約権 400 -
純資産合計 4,591,371 4,530,373
負債純資産合計 8,168,074 8,153,519
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 2,521,923 2,638,828
売上原価 754,436 781,430
売上総利益 1,767,486 1,857,398
販売費及び一般管理費 1,494,186 1,562,293
営業利益 273,300 295,104
営業外収益
受取利息及び配当金 63 826
未払配当金除斥益 450 498
受取保証料 2,045 2,045
その他 573 696
営業外収益合計 3,132 4,066
営業外費用
支払利息 723 3,015
支払保証料 987 -
支払手数料 15,239 17,855
営業外費用合計 16,949 20,870
経常利益 259,483 278,299
特別利益
新株予約権戻入益 - 400
特別利益合計 - 400
税金等調整前四半期純利益 259,483 278,699
法人税、住民税及び事業税 62,580 63,776
法人税等調整額 28,997 37,831
法人税等合計 91,578 101,607
四半期純利益 167,904 177,091
親会社株主に帰属する四半期純利益 167,904 177,091
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 167,904 177,091
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △104,994 14,584
その他の包括利益合計 △104,994 14,584
四半期包括利益 62,909 191,676
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 62,909 191,676
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社アドバンスクリエイト(8798)2020年9月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
保険代理店事 (注)1 計上額
ASP事業 メディア事業 再保険事業 計
業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,018,288 8,502 306,427 188,704 2,521,923 - 2,521,923
セグメント間の内部
145,109 - 22,419 - 167,529 △167,529 -
売上高又は振替高
計 2,163,398 8,502 328,846 188,704 2,689,452 △167,529 2,521,923
セグメント利益又は
175,932 △11,998 87,472 21,293 272,700 600 273,300
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額600千円にはセグメント間取引消去600千円が含まれて
おります。
2.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
保険代理店事 (注)1 計上額
ASP事業 メディア事業 再保険事業 計
業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,912,943 55,293 467,605 202,985 2,638,828 - 2,638,828
セグメント間の内部
267,482 - 78,922 - 346,405 △346,405 -
売上高又は振替高
計 2,180,426 55,293 546,528 202,985 2,985,233 △346,405 2,638,828
セグメント利益 184,421 13,502 73,788 22,791 294,504 600 295,104
(注)1.セグメント利益の調整額600千円にはセグメント間取引消去600千円が含まれております。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度より、これまで「保険代理店事業」に含まれていた「ASP事業」の重要性が高まったこ
とから、独立した報告セグメントとして扱うことといたしました。
これにより、前連結会計年度より、「保険代理店事業」、「ASP事業」、「メディア事業」、「再保険
事業」の4つを報告セグメントとして開示しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当該変更後の報告セグメントの区分に基づき作
成したものを開示しております。
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