8795 T&DHD 2020-02-14 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算補足資料(太陽生命保険株式会社分) [pdf]
2020 年 2 月 14 日
各 位
会 社 名 株式会社T&Dホールディングス
代表者名 代表取締役社長 上原 弘久
(コード番号 8795 東証第一部)
2020年3月期 第3四半期決算補足資料(太陽生命保険株式会社分)
2020年2月14日
各 位
太 陽 生 命 保 険 株 式 会 社
代表取締役社長 副島 直樹
東京都中央区日本橋2丁目7番1号
(お問合せ先)広報部 TEL:03(3272)6406
2020年3月期第3四半期決算のお知らせ
T&D保険グループの、太陽生命保険株式会社(社長 副島直樹)の2020年3月期第3四半
期決算(2019年4月1日~2019年12月31日)の業績は添付のとおりです。
[目 次]
1.主要業績 ・・・ 1 頁
2.資産運用の実績(一般勘定) ・・・ 4 頁
3.四半期貸借対照表 ・・・ 10 頁
4.四半期損益計算書 ・・・ 14 頁
5.経常利益等の明細(基礎利益) ・・・ 16 頁
6.ソルベンシー・マージン比率 ・・・ 18 頁
7.実質純資産 ・・・ 18 頁
8.特別勘定の状況 ・・・ 19 頁
9.保険会社及びその子会社等の状況 ・・・ 20 頁
※本資料において、百分率は、表示未満四捨五入しております。この端数処理により、各百分率
の合計が 100%にならないことがあります。
以 上
1.主要業績
(1)年換算保険料
① 保有契約
(単位:百万円、%)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
区分
金 額 金 額
前年度末比
個人保険 309,461 305,892 98.8
個人年金保険 304,456 297,575 97.7
合計 613,917 603,467 98.3
うち医療保障・生前給付保障等 110,753 113,252 102.3
② 新契約
(単位:百万円、%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
区分 至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
金 額 金 額
前年同期比 前年同期比
個人保険 25,421 130.8 22,539 88.7
個人年金保険 4,178 259.2 1,612 38.6
合計 29,599 140.6 24,151 81.6
うち医療保障・生前給付保障等 12,825 118.5 11,625 90.6
(注)1.新契約には、転換による純増加を含んでいます。
2.年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料
に換算した金額です(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。
3.「うち医療保障・生前給付保障等」欄には、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特
定疾病給付、介護給付等)、保険料払込免除給付(障害を事由とするものは除く。特定疾病罹患、介護等を事
由とするものを含む)等に該当する部分の年換算保険料を計上しています。
-1- 太陽生命保険株式会社
(2)保有契約高及び新契約高
① 保有契約高
(単位:千件、億円、%)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
区分
件 数 金 額 件 数 前年度末比 金 額 前年度末比
個人保険 6,833 161,183 6,685 97.8 147,571 91.6
個人年金保険 1,156 38,272 1,115 96.4 36,793 96.1
小計 7,990 199,456 7,800 97.6 184,365 92.4
団体保険 - 99,096 - - 98,667 99.6
団体年金保険 - 8,984 - - 8,985 100.0
(注)1.個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始後契約の責
任準備金を合計したものです。
2.団体年金保険については、責任準備金の金額です。
3.2008年10月より発売した「保険組曲Best」は、個々の保障を主契約として組み合わせた商品であり、件数につ
いてはそれぞれの保障を1件として記載しています。
② 新契約高
(単位:千件、億円、%)
前第3四半期累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
区分
件 数 前年同期比 金 額 前年同期比 新契約 転換による純増加
個人保険 790 103.6 8,019 57.8 7,917 102
個人年金保険 15 250.3 469 229.6 505 △35
小計 806 104.8 8,489 60.3 8,422 66
団体保険 - - 325 212.2 325 -
団体年金保険 - - - - - -
(単位:千件、億円、%)
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
区分
件 数 前年同期比 金 額 前年同期比 新契約 転換による純増加
個人保険 651 82.4 3,946 49.2 4,848 △901
個人年金保険 8 57.5 189 40.3 216 △26
小計 660 81.9 4,135 48.7 5,064 △928
団体保険 - - 5 1.8 5 -
団体年金保険 - - 1 - 1 -
(注)1.件数は、新契約に転換後契約を加えた数値です。
2.個人年金保険の新契約・転換による純増加の金額は、年金支払開始時における年金原資です。
3.団体年金保険の新契約の金額は、第1回収入保険料です。
4.2008年10月より発売した「保険組曲Best」は、個々の保障を主契約として組み合わせた商品であり、件数につ
いてはそれぞれの保障を1件として記載しています。
-2- 太陽生命保険株式会社
(3)解約失効率(対年度始)
(単位:%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
区分 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
個人保険 5.24 5.16
個人年金保険 1.04 0.98
計 4.45 4.36
(注)解約失効率は年換算していません。
(4)解約失効高
(単位:千件、億円、%)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
区分
件 数 前 年 金 額 前 年 件 数 前 年 金 額 前 年
同期比 同期比 同期比 同期比
個人保険 328 109.1 8,993 101.7 333 101.6 8,323 92.5
個人年金保険 11 96.8 415 100.5 10 90.6 373 89.8
計 339 108.6 9,409 101.6 343 101.2 8,696 92.4
(注)2008年10月より発売した「保険組曲Best」は、個々の保障を主契約として組み合わせた商品であり、件数について
はそれぞれの保障を1件として記載しています。
-3- 太陽生命保険株式会社
2.資産運用の実績(一般勘定)
(1)資産の構成
(単位:百万円、%)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
区 分 (2019年3月31日) (2019年12月31日)
金額 構成比 金額 構成比
現預金・コールローン 324,264 4.4 244,725 3.2
買現先勘定 - - - -
債券貸借取引支払保証金 - - - -
買入金銭債権 61,306 0.8 74,184 1.0
商品有価証券 - - - -
金銭の信託 - - - -
有価証券 5,549,807 74.9 5,836,838 77.1
公社債 2,826,897 38.1 2,997,687 39.6
株式 459,306 6.2 457,342 6.0
外国証券 2,158,645 29.1 2,276,800 30.1
公社債 1,802,420 24.3 1,876,543 24.8
株式等 356,225 4.8 400,256 5.3
その他の証券 104,958 1.4 105,007 1.4
貸付金 1,145,362 15.5 1,118,935 14.8
保険約款貸付 42,975 0.6 40,206 0.5
一般貸付 1,102,386 14.9 1,078,728 14.3
不動産 232,524 3.1 228,569 3.0
繰延税金資産 8,858 0.1 - -
その他 90,891 1.2 66,846 0.9
貸倒引当金 △1,301 △0.0 △1,540 △0.0
合 計 7,411,713 100.0 7,568,559 100.0
うち外貨建資産 2,495,083 33.7 2,639,612 34.9
(注)不動産については土地・建物・建設仮勘定を合計した金額を計上しています。
-4- 太陽生命保険株式会社
(2)有価証券の時価情報(売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの)
(単位:百万円)
前事業年度末
(2019年3月31日)
区 分
帳簿価額 時価 差損益
差益 差損
満期保有目的の債券 428,712 548,032 119,320 119,320 -
公社債 395,529 512,598 117,068 117,068 -
外国公社債 - - - - -
買入金銭債権 33,182 35,434 2,251 2,251 -
譲渡性預金 - - - - -
責任準備金対応債券 1,344,927 1,595,988 251,060 251,097 37
子会社・関連会社株式 - - - - -
その他有価証券 3,590,046 3,794,925 204,879 258,595 53,716
公社債 1,086,490 1,122,635 36,144 48,093 11,948
株式 350,244 444,655 94,410 103,859 9,449
外国証券 2,052,386 2,107,689 55,302 86,936 31,633
公社債 1,727,810 1,766,224 38,414 66,780 28,366
株式等 324,575 341,464 16,888 20,155 3,267
その他の証券 74,755 91,822 17,066 17,695 628
買入金銭債権 26,169 28,124 1,955 2,011 56
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
合 計 5,363,686 5,938,946 575,259 629,013 53,753
公社債 2,790,753 3,193,703 402,950 414,906 11,956
株式 350,244 444,655 94,410 103,859 9,449
外国証券 2,088,581 2,145,207 56,625 88,289 31,663
公社債 1,764,005 1,803,743 39,737 68,133 28,396
株式等 324,575 341,464 16,888 20,155 3,267
その他の証券 74,755 91,822 17,066 17,695 628
買入金銭債権 59,351 63,558 4,206 4,262 56
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
(注)本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
・時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
前事業年度末
区 分
(2019年3月31日)
満期保有目的の債券 -
非上場外国債券 -
その他 -
責任準備金対応債券 -
子会社・関連会社株式 5,808
その他有価証券 34,720
非上場国内株式 8,937
非上場外国株式 11,309
非上場外国債券 -
その他 14,473
合 計 40,528
-5- 太陽生命保険株式会社
(単位:百万円)
当第3四半期会計期間末
(2019年12月31日)
区 分
帳簿価額 時価 差損益
差益 差損
満期保有目的の債券 448,794 570,129 121,335 121,433 98
公社債 399,872 519,331 119,459 119,487 28
外国公社債 5,017 5,004 △13 - 13
買入金銭債権 43,904 45,794 1,889 1,945 56
譲渡性預金 - - - - -
責任準備金対応債券 1,517,104 1,758,825 241,720 243,951 2,230
子会社・関連会社株式 - - - - -
その他有価証券 3,653,782 3,901,128 247,345 283,409 36,063
公社債 1,081,421 1,120,473 39,052 45,583 6,530
株式 335,535 442,828 107,293 112,306 5,013
外国証券 2,135,889 2,216,866 80,977 104,999 24,021
公社債 1,773,537 1,831,763 58,226 80,661 22,435
株式等 362,352 385,103 22,751 24,337 1,586
その他の証券 72,549 90,678 18,129 18,612 483
買入金銭債権 28,387 30,280 1,892 1,907 15
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
合 計 5,619,681 6,230,083 610,401 648,794 38,392
公社債 2,958,635 3,356,173 397,538 406,305 8,767
株式 335,535 442,828 107,293 112,306 5,013
外国証券 2,180,669 2,264,327 83,658 107,715 24,057
公社債 1,818,317 1,879,224 60,907 83,377 22,470
株式等 362,352 385,103 22,751 24,337 1,586
その他の証券 72,549 90,678 18,129 18,612 483
買入金銭債権 72,292 76,074 3,781 3,853 71
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
(注)本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
・時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の帳簿価額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
当第3四半期会計期間末
区 分
(2019年12月31日)
満期保有目的の債券 -
非上場外国債券 -
その他 -
責任準備金対応債券 -
子会社・関連会社株式 6,614
その他有価証券 35,713
非上場国内株式 8,799
非上場外国株式 11,309
非上場外国債券 -
その他 15,604
合 計 42,328
-6- 太陽生命保険株式会社
・時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券について為替等を評価し、時価のある有価証券と合計した時価
情報は以下のとおりです。
(単位:百万円)
前事業年度末
(2019年3月31日)
区 分
帳簿価額 時価 差損益
差益 差損
満期保有目的の債券 428,712 548,032 119,320 119,320 -
公社債 395,529 512,598 117,068 117,068 -
外国公社債 - - - - -
買入金銭債権 33,182 35,434 2,251 2,251 -
譲渡性預金 - - - - -
責任準備金対応債券 1,344,927 1,595,988 251,060 251,097 37
子会社・関連会社株式 5,808 5,798 △9 - 9
その他有価証券 3,624,767 3,831,666 206,898 260,710 53,811
公社債 1,086,490 1,122,635 36,144 48,093 11,948
株式 359,182 453,592 94,410 103,859 9,449
外国証券 2,065,163 2,122,355 57,191 88,915 31,723
公社債 1,727,810 1,766,224 38,414 66,780 28,366
株式等 337,353 356,130 18,777 22,135 3,357
その他の証券 87,760 104,958 17,197 17,831 633
買入金銭債権 26,169 28,124 1,955 2,011 56
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
合 計 5,404,215 5,981,485 577,270 631,128 53,858
公社債 2,790,753 3,193,703 402,950 414,906 11,956
株式 364,896 459,306 94,410 103,859 9,449
外国証券 2,101,453 2,159,959 58,505 90,268 31,762
公社債 1,764,005 1,803,743 39,737 68,133 28,396
株式等 337,447 356,215 18,768 22,135 3,366
その他の証券 87,760 104,958 17,197 17,831 633
買入金銭債権 59,351 63,558 4,206 4,262 56
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
(注)本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
(単位:百万円)
当第3四半期会計期間末
(2019年12月31日)
区 分
帳簿価額 時価 差損益
差益 差損
満期保有目的の債券 448,794 570,129 121,335 121,433 98
公社債 399,872 519,331 119,459 119,487 28
外国公社債 5,017 5,004 △13 - 13
買入金銭債権 43,904 45,794 1,889 1,945 56
譲渡性預金 - - - - -
責任準備金対応債券 1,517,104 1,758,825 241,720 243,951 2,230
子会社・関連会社株式 6,614 6,649 34 43 8
その他有価証券 3,689,496 3,938,509 249,013 285,128 36,114
公社債 1,081,421 1,120,473 39,052 45,583 6,530
株式 344,335 451,628 107,293 112,306 5,013
外国証券 2,148,487 2,231,119 82,632 106,694 24,062
公社債 1,773,537 1,831,763 58,226 80,661 22,435
株式等 374,950 399,356 24,405 26,032 1,627
その他の証券 86,864 105,007 18,142 18,636 493
買入金銭債権 28,387 30,280 1,892 1,907 15
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
合 計 5,662,009 6,274,113 612,104 650,556 38,452
公社債 2,958,635 3,356,173 397,538 406,305 8,767
株式 350,048 457,342 107,293 112,306 5,013
外国証券 2,194,168 2,279,516 85,347 109,454 24,106
公社債 1,818,317 1,879,224 60,907 83,377 22,470
株式等 375,850 400,291 24,440 26,076 1,635
その他の証券 86,864 105,007 18,142 18,636 493
買入金銭債権 72,292 76,074 3,781 3,853 71
譲渡性預金 - - - - -
その他 - - - - -
(注)本表には、金融商品取引法上の有価証券として取り扱うことが適当と認められるもの等を含んでいます。
-7- 太陽生命保険株式会社
(3)金銭の信託の時価情報
当社は、前事業年度末・当第3四半期会計期間末とも残高はありません。
(4)土地等の時価情報
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
区 分
貸借対照表 貸借対照表
時価 差損益 時価 差損益
計上額 差益 差損 計上額 差益 差損
土 地 134,388 192,802 58,414 66,285 7,871 133,577 190,526 56,949 64,729 7,780
借 地 権 156 118 △38 13 51 156 118 △37 12 50
合 計 134,544 192,920 58,376 66,298 7,922 133,733 190,645 56,911 64,742 7,830
(注)時価は、原則として鑑定評価額(重要度の低い物件等については公示価格等)をもとに算出しています。
(5)デリバティブ取引の時価情報(ヘッジ会計適用分・非適用分の合算値)
○差損益の内訳(ヘッジ会計適用分・非適用分の内訳)
(単位:百万円)
前事業年度末
区 分 (2019年3月31日)
金利関連 通貨関連 株式関連 債券関連 その他 合 計
ヘッジ会計適用分 872 10,588 △160 - - 11,300
ヘッジ会計非適用分 - 257 - - - 257
合 計 872 10,845 △160 - - 11,558
(単位:百万円)
当第3四半期会計期間末
区 分 (2019年12月31日)
金利関連 通貨関連 株式関連 債券関連 その他 合 計
ヘッジ会計適用分 640 △30,878 20 - - △30,217
ヘッジ会計非適用分 - △292 - - - △292
合 計 640 △31,171 20 - - △30,510
(注)1.ヘッジ会計適用分のうち時価ヘッジ適用分の差損益(前事業年度末:通貨関連 10,588百万円、株式関連
△160百万円、当第3四半期会計期間末:通貨関連 △30,878百万円、株式関連 20百万円)、及びヘッジ会
計非適用分の差損益は、損益計算書に計上されています。
2.為替予約等により決済時における円貨額が確定しており、貸借対照表において当該円貨額で表示されている外
貨建金銭債権債務等に係る当該為替予約等は、開示の対象より除いています。
○金利関連
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
区 (2019年3月31日) (2019年12月31日)
種 類
分
契約額等 時価 差損益 契約額等 時価 差損益
うち1年超 うち1年超
店 金利スワップ
固定金利受取/ 44,987 33,137 872 872 34,035 26,775 640 640
頭 変動金利支払
合 計 872 640
(注)金利スワップの「時価」欄には、差損益を記載しています。
-8- 太陽生命保険株式会社
○通貨関連
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
区 (2019年3月31日) (2019年12月31日)
種 類
分
契約額等 時価 差損益 契約額等 時価 差損益
うち1年超 うち1年超
為替予約
売 建 1,714,628 - 10,846 10,846 1,721,277 - △31,170 △31,170
(うち米ドル) 1,027,713 - △357 △357 1,087,645 - △16,266 △16,266
店 (うちユーロ) 325,427 - 9,132 9,132 341,577 - △4,744 △4,744
(うち英ポンド) 135,800 - 646 646 107,540 - △4,887 △4,887
(うち豪ドル) 115,933 - 1,346 1,346 86,518 - △1,404 △1,404
(うち加ドル) 95,727 - △58 △58 85,644 - △2,722 △2,722
頭
(うちニュージーランドドル) 14,027 - 136 136 12,351 - △1,145 △1,145
買 建 15 - △0 △0 15 - △0 △0
(うち米ドル) 15 - △0 △0 15 - △0 △0
合 計 10,845 △31,171
(注)1.各会計期間末の為替予約の評価は、主に先渡価格を考慮しています。
2.為替予約等により決済時における円貨額が確定しており、貸借対照表において当該円貨額で表示されている
外貨建金銭債権債務等に係る当該為替予約等は、開示の対象より除いています。
3.為替予約の「時価」欄には、差損益を記載しています。
○株式関連
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
区 (2019年3月31日) (2019年12月31日)
種 類
分
契約額等 時価 差損益 契約額等 時価 差損益
うち1年超 うち1年超
先渡契約
店
売 建 44,614 - △160 △160 18,322 - 20 20
頭
合 計 △160 20
(注)先渡契約の「時価」欄には、差損益を記載しています。
○債券関連
当社は、前事業年度末・当第3四半期会計期間末とも残高はありません。
○その他
当社は、前事業年度末・当第3四半期会計期間末とも残高はありません。
-9- 太陽生命保険株式会社
3.四半期貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
科目
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
(資産の部)
現金及び預貯金 324,271 244,731
現金 138 108
預貯金 324,133 244,623
買入金銭債権 61,306 74,184
有価証券 5,549,950 5,836,986
国債 1,507,921 1,513,252
地方債 164,705 206,509
社債 1,154,270 1,277,925
株式 459,306 457,342
外国証券 2,158,645 2,276,800
その他の証券 105,101 105,156
貸付金 1,145,362 1,118,935
保険約款貸付 42,975 40,206
一般貸付 1,102,386 1,078,728
有形固定資産 236,091 231,567
土地 134,388 133,577
建物 97,362 93,785
リース資産 2,951 2,458
建設仮勘定 774 1,206
その他の有形固定資産 615 538
無形固定資産 13,583 12,671
ソフトウェア 12,438 11,656
リース資産 693 562
その他の無形固定資産 451 452
再保険貸 133 25
その他資産 73,608 51,152
未収金 13,338 3,899
前払費用 3,920 4,670
未収収益 33,001 30,748
預託金 4,591 557
金融派生商品 17,459 2,371
金融商品等差入担保金 - 8,081
仮払金 706 213
その他の資産 590 610
繰延税金資産 8,858 -
貸倒引当金 △1,301 △1,540
資産の部合計 7,411,864 7,568,714
- 10 - 太陽生命保険株式会社
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
科目
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
(負債の部)
保険契約準備金 6,569,075 6,601,499
支払備金 20,989 20,428
責任準備金 6,519,586 6,551,590
契約者配当準備金 28,499 29,480
再保険借 58 179
社債 37,000 37,000
その他負債 243,616 336,599
債券貸借取引受入担保金 121,374 213,746
借入金 63,000 63,000
未払法人税等 833 122
未払金 6,286 1,273
未払費用 10,533 7,937
前受収益 810 999
預り金 895 1,792
預り保証金 8,366 8,556
金融派生商品 6,773 33,521
金融商品等受入担保金 18,765 295
リース債務 3,997 3,330
仮受金 1,977 2,021
その他の負債 3 3
役員賞与引当金 93 79
退職給付引当金 21,522 20,422
価格変動準備金 120,078 122,877
繰延税金負債 - 691
再評価に係る繰延税金負債 5,106 4,982
負債の部合計 6,996,551 7,124,330
(純資産の部)
資本金 62,500 62,500
資本剰余金 62,500 62,500
資本準備金 62,500 62,500
利益剰余金 179,203 175,216
その他利益剰余金 179,203 175,216
不動産圧縮積立金 481 469
別途積立金 60,000 60,000
繰越利益剰余金 118,721 114,746
株主資本合計 304,203 300,216
その他有価証券評価差額金 149,966 180,965
繰延ヘッジ損益 △2,987 △2,872
土地再評価差額金 △35,869 △33,925
評価・換算差額等合計 111,109 144,167
純資産の部合計 415,312 444,383
負債及び純資産の部合計 7,411,864 7,568,714
- 11 - 太陽生命保険株式会社
(注)
1.消費貸借契約により貸し付けている有価証券の四半期貸借対照表価額は、1,109,187百万円であります。
2.契約者配当準備金の異動状況は次のとおりであります。
当期首現在高 28,499百万円
当第3四半期累計期間契約者配当金支払額 8,775百万円
利息による増加等 1百万円
契約者配当準備金繰入額 9,754百万円
当第3四半期会計期間末現在高 29,480百万円
3.金融商品の時価等に関する事項
2019年12月31日における四半期貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
(単位:百万円)
四半期
時価 差額
貸借対照表計上額
(1)現金及び預貯金 244,731 244,731 -
(2)買入金銭債権 74,184 76,074 1,889
(3)有価証券 5,792,991 6,154,157 361,166
①売買目的有価証券 148 148 -
②満期保有目的の債券 404,889 524,335 119,445
③責任準備金対応債券 1,517,104 1,758,825 241,720
④その他有価証券 3,870,848 3,870,848 -
(4)貸付金 1,117,951 1,146,284 28,332
①保険約款貸付(*1) 40,206 45,446 5,240
②一般貸付(*1) 1,078,728 1,100,837 23,092
③貸倒引当金(*2) △983 - -
資産計 7,229,858 7,621,247 391,388
(1)社債 37,000 37,067 67
(2)債券貸借取引受入担保金 213,746 213,746 -
(3)借入金 63,000 64,011 1,011
負債計 313,746 314,825 1,078
金融派生商品(*3) (31,150) (30,510) 640
①ヘッジ会計が適用され
(292) (292) -
ていないもの
②ヘッジ会計が適用され
(30,857) (30,217) 640
ているもの
(*1)差額欄は、貸倒引当金を控除した四半期貸借対照表計上額と、時価との差額を記載しておりま
す。
(*2)貸付金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(*3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務と
なる項目については、( )で表示しております。
金融派生商品の「時価」欄において、時価ヘッジに係る取引等は四半期貸借対照表に計上されて
いる金額を記載しております。なお、「差額」欄に記載されている金額は、金利スワップの特例処
理によるものです。
また、通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建貸付金と一体とし
て処理しているため、その時価は、当該外貨建貸付金の時価に含めて記載しております。
- 12 - 太陽生命保険株式会社
資 産
①現金及び預貯金
時価は帳簿価額と近似していることから、主として当該帳簿価額によっております。
②買入金銭債権
有価証券として取り扱うことが適当と認められるものは取引金融機関から提示された価格によっており、それ
が出来ない場合には、他の金融機関等から提示された価格によっております。
③有価証券
株式は主として取引所の価格によっており、債券は日本証券業協会が公表する公社債店頭売買参考統計値又は
取引金融機関から提示された価格等によっております。また、投資信託については、公表されている基準価格等
によっております。
なお、非上場株式、組合出資金のうち組合財産が非上場株式で構成されているもの等、時価を把握することが
極めて困難と認められるものについては、表中の有価証券に含めておりません。これらの当四半期会計期間末に
おける四半期貸借対照表計上額は、関係会社株式6,614百万円、非上場株式(関係会社株式を除く。)8,799百万
円、外国証券14,252百万円、その他の証券14,328百万円であります。
④貸付金
イ.保険約款貸付
過去の実績に基づく返済率から将来キャッシュ・フローを生成し、リスク・フリー・レートで割り引いて時
価を算定しております。
ロ.一般貸付
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸付先の信用状態が実行後大きく異なっていな
い限り、時価は帳簿価額と近似していることから、原則として当該帳簿価額によっております。
固定金利によるものは、元利金の合計額をリスク・フリー・レートに信用リスクを加味した割引率で割り引
いて時価を算定しております。
また、破綻先債権、実質破綻先債権及び破綻懸念先債権については、原則として見積将来キャッシュ・フ
ローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は当四
半期会計期間末における四半期貸借対照表計上額から貸倒見積額を控除した金額に近似しており、当該価額を
もって時価としております。
ただし、複合金融商品については、取引金融機関から提示された価格等によっております。
負 債
①社債
元利金の合計額をリスク・フリー・レートに信用リスクを加味した割引率で割り引いて時価を算定しておりま
す。
②債券貸借取引受入担保金
短期間の取り組みであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
③借入金
元利金の合計額をリスク・フリー・レートに信用リスクを加味した割引率で割り引いて時価を算定しておりま
す。
金融派生商品
①為替予約取引において、当四半期会計期間末の為替予約の評価は主に先渡価格を考慮し時価を算定しておりま
す。
②金利スワップ取引の時価は、当四半期会計期間末現在の金利を基に、将来予想されるキャッシュ・フローを現在
価値に割り引いて算定しておりますが、一部については取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定して
おります。
③株価指数先物、株式先渡取引、株価指数オプション、個別株式オプション、債券先物、債券オプション及び通貨
オプションの時価は、主たる取引所における最終価格又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定し
ております。
4.配当に関する事項
配当金支払額
1株当たり
決議 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2019年6月21日 2019年 2019年
普通株式 14,630百万円 5,852円 利益剰余金
定時株主総会 6月21日 6月24日
- 13 - 太陽生命保険株式会社
4.四半期損益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
科目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
経常収益 698,159 598,636
保険料等収入 539,771 458,740
保険料 539,394 458,621
再保険収入 376 118
資産運用収益 152,400 132,224
利息及び配当金等収入 106,741 110,778
預貯金利息 2 1
有価証券利息・配当金 88,782 92,444
貸付金利息 8,785 8,025
不動産賃貸料 6,218 7,752
その他利息配当金 2,952 2,554
有価証券売却益 44,754 21,377
為替差益 863 -
その他運用収益 40 57
特別勘定資産運用益 - 10
その他経常収益 5,987 7,672
年金特約取扱受入金 177 347
保険金据置受入金 4,191 4,156
支払備金戻入額 - 560
退職給付引当金戻入額 168 1,100
その他の経常収益 1,450 1,508
経常費用 645,550 572,155
保険金等支払金 405,397 420,910
保険金 119,642 141,709
年金 149,643 148,249
給付金 53,994 55,363
解約返戻金 50,341 44,924
その他返戻金 31,341 30,296
再保険料 433 366
責任準備金等繰入額 124,043 32,005
支払備金繰入額 4 -
責任準備金繰入額 124,037 32,004
契約者配当金積立利息繰入額 1 1
資産運用費用 36,806 41,928
支払利息 692 735
有価証券売却損 1,805 7,785
有価証券評価損 0 55
金融派生商品費用 28,630 27,431
為替差損 - 578
貸倒引当金繰入額 69 238
賃貸用不動産等減価償却費 2,680 2,632
その他運用費用 2,921 2,470
特別勘定資産運用損 6 -
事業費 57,879 56,424
その他経常費用 21,423 20,886
保険金据置支払金 9,600 9,066
税金 5,364 5,293
減価償却費 4,984 5,133
その他の経常費用 1,474 1,392
経常利益 52,609 26,481
- 14 - 太陽生命保険株式会社
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
科目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
特別利益 145 3,374
固定資産等処分益 145 3,374
特別損失 3,592 3,320
固定資産等処分損 181 165
減損損失 685 356
価格変動準備金繰入額 2,649 2,798
その他特別損失 75 -
契約者配当準備金繰入額 10,652 9,754
税引前四半期純利益 38,509 16,780
法人税及び住民税 12,273 5,928
法人税等調整額 △1,379 △1,735
法人税等合計 10,894 4,192
四半期純利益 27,615 12,587
(注)
1.1株当たり四半期純利益の金額は、5,035円07銭であります。
2.当第3四半期累計期間における固定資産の減損損失に関する事項は、次のとおりであります。
(1) 資産をグルーピングした方法
保険営業等の用に供している不動産等について、保険営業等全体で1つの資産グループとし、それ以外の賃貸不
動産等及び遊休不動産等について、それぞれの物件ごとに1つの資産グループとしております。
(2) 減損損失の認識に至った経緯
一部の資産グループについて、市場価格の著しい下落や、賃料水準の低迷等による収益性の低下が見られたこと
から、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失を認識した資産グループと減損損失計上額の固定資産の種類ごとの内訳
(単位:百万円)
減損損失
用途 種類 場所等
土地 建物等 計
北海道旭川市
賃貸不動産等 土地及び建物 213 143 356
など12件
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、正味売却価額を適用しております。
なお、正味売却価額については原則として、不動産鑑定評価基準に基づく鑑定評価額から処分費用見込額を差し
引いて算定しております。
- 15 - 太陽生命保険株式会社
5.経常利益等の明細(基礎利益)
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
区 分 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
基礎利益 A 37,908 40,259
キャピタル収益 45,618 22,079
金銭の信託運用益 - -
売買目的有価証券運用益 - -
有価証券売却益 44,754 21,377
金融派生商品収益 - -
為替差益 863 -
その他キャピタル収益 - 702
キャピタル費用 30,907 35,850
金銭の信託運用損 - -
売買目的有価証券運用損 - -
有価証券売却損 1,805 7,785
有価証券評価損 0 55
金融派生商品費用 28,630 27,431
為替差損 - 578
その他キャピタル費用 472 -
キャピタル損益 B 14,710 △13,770
キャピタル損益含み基礎利益 A+B 52,619 26,488
臨時収益 - -
再保険収入 - -
危険準備金戻入額 - -
個別貸倒引当金戻入額 - -
その他臨時収益 - -
臨時費用 9 7
再保険料 - -
危険準備金繰入額 - -
個別貸倒引当金繰入額 9 7
特定海外債権引当勘定繰入額 - -
貸付金償却 - -
その他臨時費用 - -
臨時損益 C △9 △7
経常利益 A+B+C 52,609 26,481
(参考)その他項目の内訳
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
区 分 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
外貨建保険契約に係る市場為替
基礎利益 472 △702
レート変動の影響額
外貨建保険契約に係る市場為替
その他キャピタル収益 - 702
レート変動の影響額
外貨建保険契約に係る市場為替
その他キャピタル費用 472 -
レート変動の影響額
- 16 - 太陽生命保険株式会社
(参考)基礎利益明細表
(単位:百万円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
区 分 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
基礎収益 653,013 577,259
保険料等収入 539,771 458,740
保険料 539,394 458,621
再保険収入 376 118
資産運用収益 106,782 110,846
利息及び配当金等収入 106,741 110,778
一般貸倒引当金戻入額 - -
その他運用収益 40 57
特別勘定資産運用益 - 10
その他経常収益 5,987 7,672
年金特約取扱受入金 177 347
保険金据置受入金 4,191 4,156
支払備金戻入額 - 560
責任準備金戻入額 - -
退職給付引当金戻入額 168 1,100
その他の経常収益 1,450 1,508
その他基礎収益 472 -
基礎費用 615,104 536,999
保険金等支払金 405,397 420,910
保険金 119,642 141,709
年金 149,643 148,249
給付金 53,994 55,363
解約返戻金 50,341 44,924
その他返戻金 31,341 30,296
再保険料 433 366
責任準備金等繰入額 124,043 32,005
資産運用費用 6,360 6,071
支払利息 692 735
一般貸倒引当金繰入額 59 231
賃貸用不動産等減価償却費 2,680 2,632
その他運用費用 2,921 2,470
特別勘定資産運用損 6 -
事業費 57,879 56,424
その他経常費用 21,423 20,886
保険金据置支払金 9,600 9,066
税金 5,364 5,293
減価償却費 4,984 5,133
退職給付引当金繰入額 - -
その他の経常費用 1,474 1,392
その他基礎費用 - 702
基礎利益 37,908 40,259
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6.ソルベンシー・マージン比率
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
項 目
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
ソルベンシー・マージン総額 (A) 872,302 911,620
資本金等 289,573 289,144
価格変動準備金 120,078 122,877
危険準備金 67,325 67,325
一般貸倒引当金 1,156 1,388
(その他有価証券評価差額金(税効果控除
前)・繰延ヘッジ損益(税効果控除前)) 182,474 220,521
×90%(マイナスの場合100%)
土地の含み損益×85%
23,504 23,806
(マイナスの場合100%)
全期チルメル式責任準備金相当額超過額 21,922 20,799
配当準備金中の未割当額 2,266 1,923
税効果相当額 64,000 63,834
負債性資本調達手段等 100,000 100,000
全期チルメル式責任準備金相当額超過額及
び負債性資本調達手段等のうち、マージン - -
に算入されない額
控除項目 - -
リスクの合計額
(B) 205,310 217,040
保険リスク相当額 R1 22,494 20,101
第三分野保険の保険リスク相当額 R8 11,244 11,211
予定利率リスク相当額 R2 34,410 32,771
最低保証リスク相当額 R7 9 9
資産運用リスク相当額 R3 163,403 177,112
経営管理リスク相当額 R4 4,631 4,824
ソルベンシー・マージン比率
(A) 849.7% 840.0%
×100
(1/2) × (B)
(注)1.前事業年度末は、保険業法施行規則第86条、第87条及び平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づいて算出し
ています。当第3四半期会計期間末は、これらの規定に準じて、当社が合理的と判断する方法で算出してい
ます。
2.最低保証リスク相当額は、標準的方式を用いて算出しています。
7.実質純資産
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
項 目
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
実質純資産 1,111,462 1,145,002
(注) 前事業年度末は、保険業法第132条第2項に規定する区分等を定める命令及び平成11年1月金融監督庁・大蔵省告
示第2号の規定に基づいて算出しています。当第3四半期会計期間末は、これらの規定に準じて、当社が合理的
と判断する方法で算出しています。
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8.特別勘定の状況
(1)特別勘定資産残高の状況
(単位:百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
区 分 (2019年3月31日) (2019年12月31日)
金 額 金 額
個人変額保険 151 159
個人変額年金保険 - -
団体年金保険 - -
特 別 勘 定 計 151 159
(2)保有契約高
・個人変額保険
(単位:件、百万円)
前事業年度末 当第3四半期会計期間末
区 分 (2019年3月31日) (2019年12月31日)
件数 金額 件数 金額
変額保険(有期型) - - - -
変額保険(終身型) 443 828 439 822
合 計 443 828 439 822
・個人変額年金保険
当社は、前事業年度末・当第3四半期会計期間末とも残高はありません。
- 19 - 太陽生命保険株式会社
9.保険会社及びその子会社等の状況
(1)主要な業務の状況を示す指標
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
項 目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
経常収益 711,040 611,880
経常利益 53,027 26,548
親会社株主に帰属する四半期純利益 27,802 12,431
四半期包括利益 △53,484 43,560
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第3四半期連結会計期間末
項 目
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
総資産 7,457,447 7,615,715
連結ソルベンシー・マージン比率 857.1% 846.9%
(2)連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結される子会社及び子法人等数 5社
持分法適用の非連結の子会社及び子法人等数 0社
持分法適用の関連法人等数 3社
(3)四半期連結財務諸表
①四半期連結財務諸表の作成方針
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結される子会社及び子法人等数 5社
会社名 T&Dコンファーム株式会社、東陽保険代行株式会社、太陽信用保証株式会社、
T&Dリース株式会社、T&Dカスタマーサービス株式会社
(2) 主要な非連結の子会社及び子法人等 0社
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結の子会社及び子法人等 0社
(2) 持分法適用の関連法人等数 3社
会社名 T&D情報システム株式会社、Thuriya Ace Technology Company Limited、
Capital Taiyo Life Insurance Limited
なお、 Capital Taiyo Life Insurance Limitedについては、2019年8月22日に第三者割当増資
により発行した株式を引き受けたことから、持分法適用の関連法人等に含めております。
(3) 持分法非適用の非連結子会社・子法人等及び関連法人等 0社
(4) 持分法適用会社のうち、四半期決算日が四半期連結決算日と異なる会社については、その他の基準日に実
施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
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②四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第3四半期連結会計期間末
科目
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
(資産の部)
現金及び預貯金 329,055 249,366
買入金銭債権 61,306 74,184
有価証券 5,547,143 5,833,488
貸付金 1,128,168 1,102,813
有形固定資産 236,473 231,868
土地 134,390 133,579
建物 97,464 93,884
建設仮勘定 774 1,206
その他の有形固定資産 3,843 3,197
無形固定資産 13,691 12,745
ソフトウェア 13,231 12,285
その他の無形固定資産 459 460
再保険貸 133 25
その他資産 133,988 112,828
繰延税金資産 8,903 73
貸倒引当金 △1,414 △1,679
資産の部合計 7,457,447 7,615,715
(負債の部)
保険契約準備金 6,569,075 6,601,499
支払備金 20,989 20,428
責任準備金 6,519,586 6,551,590
契約者配当準備金 28,499 29,480
再保険借 58 179
短期社債 6,000 5,999
社債 37,000 37,000
その他負債 276,959 371,510
役員賞与引当金 112 94
退職給付に係る負債 21,644 20,547
役員退職慰労引当金 36 23
価格変動準備金 120,078 122,877
繰延税金負債 15 732
再評価に係る繰延税金負債 5,106 4,982
負債の部合計 7,036,087 7,165,446
(純資産の部)
資本金 62,500 62,500
資本剰余金 62,500 62,500
利益剰余金 184,175 180,032
株主資本合計 309,175 305,032
その他有価証券評価差額金 150,163 181,142
繰延ヘッジ損益 △2,987 △2,872
土地再評価差額金 △35,869 △33,925
為替換算調整勘定 1 0
その他の包括利益累計額合計 111,307 144,344
非支配株主持分 877 892
純資産の部合計 421,359 450,268
負債及び純資産の部合計 7,457,447 7,615,715
- 21 - 太陽生命保険株式会社
(注)
1.消費貸借契約により貸し付けている有価証券の四半期連結貸借対照表価額は、1,109,187百万円であります。
2.当社の契約者配当準備金の異動状況は次のとおりであります。
当連結会計期間期首現在高 28,499百万円
当第3四半期連結累計期間契約者配当金支払額 8,775百万円
利息による増加等 1百万円
契約者配当準備金繰入額 9,754百万円
当第3四半期連結会計期間末現在高 29,480百万円
3.金融商品の時価等に関する事項
2019年12月31日における四半期連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりでありま
す。
(単位:百万円)
四半期連結
時価 差額
貸借対照表計上額
(1)現金及び預貯金 249,366 249,366 -
(2)買入金銭債権 74,184 76,074 1,889
(3)有価証券 5,795,124 6,156,290 361,166
①売買目的有価証券 148 148 -
②満期保有目的の債券 404,989 524,435 119,445
③責任準備金対応債券 1,517,104 1,758,825 241,720
④その他有価証券 3,872,881 3,872,881 -
(4)貸付金 1,101,665 1,129,909 28,243
①保険約款貸付(*1) 40,206 45,446 5,240
②一般貸付(*1) 1,062,607 1,084,462 23,003
③貸倒引当金(*2) △1,059 - -
④前受収益(*3) △88 - -
資産計 7,220,340 7,611,640 391,299
(1)短期社債 5,999 5,999 -
(2)社債 37,000 37,067 67
(3)その他負債の中の債券貸借
213,746 213,746 -
取引受入担保金
(4)その他負債の中の借入金 98,753 99,818 1,065
負債計 355,499 356,632 1,132
金融派生商品(*4) (31,150) (30,510) 640
(1)ヘッジ会計が適用され
(292) (292) -
ていないもの
(2)ヘッジ会計が適用され
(30,857) (30,217) 640
ているもの
(*1)差額欄は、貸倒引当金・前受収益を控除した四半期連結貸借対照表計上額と、時価との差額を記
載しております。
(*2)貸付金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(*3)個人ローン等にかかる前受保証料を控除しております。
(*4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務と
なる項目については、( )で表示しております。
金融派生商品の「時価」欄において、時価ヘッジに係る取引等は四半期連結貸借対照表に計上され
ている金額を記載しております。なお、「差額」欄に記載されている金額は、金利スワップの特例処
理によるものです。
また、通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建貸付金と一体として
処理しているため、その時価は、当該外貨建貸付金の時価に含めて記載しております。
- 22 - 太陽生命保険株式会社
資 産
①現金及び預貯金
時価は帳簿価額と近似していることから、主として当該帳簿価額によっております。
②買入金銭債権
有価証券として取り扱うことが適当と認められるものは取引金融機関から提示された価格によっており、それ
が出来ない場合には、他の金融機関等から提示された価格によっております。
③有価証券
株式は主として取引所の価格によっており、債券は日本証券業協会が公表する公社債店頭売買参考統計値又は
取引金融機関から提示された価格等によっております。また、投資信託については、公表されている基準価格等
によっております。
なお、非上場株式、組合出資金のうち組合財産が非上場株式で構成されているもの等、時価を把握することが
極めて困難と認められるものについては、表中の有価証券に含めておりません。これらの当四半期連結会計期間
末における四半期連結貸借対照表計上額は、関係会社株式982百万円、非上場株式(関係会社株式を除く。)8,799
百万円、外国証券14,252百万円、その他の証券14,328百万円であります。
④貸付金
イ.保険約款貸付
過去の実績に基づく返済率から将来キャッシュ・フローを生成し、リスク・フリー・レートで割り引いて時
価を算定しております。
ロ.一般貸付
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸付先の信用状態が実行後大きく異なっていな
い限り、時価は帳簿価額と近似していることから、原則として当該帳簿価額によっております。
固定金利によるものは、元利金の合計額をリスク・フリー・レートに信用リスクを加味した割引率で割り引
いて時価を算定しております。
また、破綻先債権、実質破綻先債権及び破綻懸念先債権については、原則として見積将来キャッシュ・フ
ローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は当四
半期連結会計期間末における四半期連結貸借対照表計上額から貸倒見積額を控除した金額に近似しており、当
該価額をもって時価としております。
ただし、複合金融商品については、取引金融機関から提示された価格等によっております。
負 債
①短期社債
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
②社債
元利金の合計額をリスク・フリー・レートに信用リスクを加味した割引率で割り引いて時価を算定しておりま
す。
③債券貸借取引受入担保金
短期間の取り組みであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
④借入金
元利金の合計額をリスク・フリー・レートに信用リスクを加味した割引率で割り引いて時価を算定しておりま
す。
金融派生商品
①為替予約取引において、当四半期連結会計期間末の為替予約の評価は主に先渡価格を考慮し時価を算定しており
ます。
②金利スワップ取引の時価は、当四半期連結会計期間末現在の金利を基に、将来予想されるキャッシュ・フロー
を現在価値に割り引いて算定しておりますが、一部については取引先金融機関から提示された価格等に基づき算
定しております。
③株価指数先物、株式先渡取引、株価指数オプション、個別株式オプション、債券先物、債券オプション及び通貨
オプションの時価は、主たる取引所における最終価格又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定し
ております。
4.配当に関する事項
配当金支払額
1株当たり
決議 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2019年6月21日 2019年 2019年
普通株式 14,630百万円 5,852円 利益剰余金
定時株主総会 6月21日 6月24日
- 23 - 太陽生命保険株式会社
③四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
科目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
経常収益 711,040 611,880
保険料等収入 539,771 458,740
資産運用収益 152,110 131,938
利息及び配当金等収入 106,449 110,486
有価証券売却益 44,754 21,377
為替差益 863 -
その他運用収益 42 64
特別勘定資産運用益 - 10
その他経常収益 19,147 21,202
支払備金戻入額 - 560
その他の経常収益 19,147 20,641
持分法による投資利益 11 -
経常費用 658,013 585,331
保険金等支払金 405,397 420,910
保険金 119,642 141,709
年金 149,643 148,249
給付金 53,994 55,363
解約返戻金 50,341 44,924
その他返戻金 31,775 30,663
責任準備金等繰入額 124,043 32,005
支払備金繰入額 4 -
責任準備金繰入額 124,037 32,004
契約者配当金積立利息繰入額 1 1
資産運用費用 36,782 41,932
支払利息 666 706
有価証券売却損 1,805 7,785
有価証券評価損 0 55
金融派生商品費用 28,630 27,431
為替差損 - 578
貸倒引当金繰入額 61 265
貸付金償却 9 5
賃貸用不動産等減価償却費 2,680 2,632
その他運用費用 2,921 2,470
特別勘定資産運用損 6 -
事業費 58,566 57,170
その他経常費用 33,224 32,972
持分法による投資損失 - 340
経常利益 53,027 26,548
特別利益 168 3,442
固定資産等処分益 145 3,374
国庫補助金収入 23 67
特別損失 3,616 3,388
固定資産等処分損 182 165
減損損失 685 356
価格変動準備金繰入額 2,649 2,798
その他特別損失 99 67
契約者配当準備金繰入額 10,652 9,754
税金等調整前四半期純利益 38,926 16,847
法人税及び住民税等 12,449 6,107
法人税等調整額 △1,363 △1,728
法人税等合計 11,085 4,379
四半期純利益 27,840 12,468
非支配株主に帰属する四半期純利益 38 37
親会社株主に帰属する四半期純利益 27,802 12,431
- 24 - 太陽生命保険株式会社
(注)
1.1株当たり四半期純利益の金額は、4,972円44銭であります。
2.当第3四半期連結累計期間における固定資産の減損損失に関する事項は、次のとおりであります。
(1) 資産をグルーピングした方法
当社は、保険営業等の用に供している不動産等について、保険営業等全体で1つの資産グループとし、それ
以外の賃貸不動産等及び遊休不動産等について、それぞれの物件ごとに1つの資産グループとしております。
なお、子会社は、事業の用に供している不動産等について、各社ごとに1つの資産グループとしておりま
す。
(2) 減損損失の認識に至った経緯
一部の資産グループについて、市場価格の著しい下落や、賃料水準の低迷等による収益性の低下が見られた
ことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失を認識した資産グループと減損損失計上額の固定資産の種類ごとの内訳
(単位:百万円)
減損損失
用途 種類 場所等
土地 建物等 計
北海道旭川市
賃貸不動産等 土地及び建物 213 143 356
など12件
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、正味売却価額を適用しております。
なお、正味売却価額については原則として、不動産鑑定評価基準に基づく鑑定評価額から処分費用見込額を
差し引いて算定しております。
3.当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(賃貸用不動産等減価償却費を含む。)は7,916百万円であります。
(四半期連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
科目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 27,840 12,468
その他の包括利益 △81,324 31,091
その他有価証券評価差額金 △82,570 30,978
繰延ヘッジ損益 1,241 114
持分法適用会社に対する持分相当額 4 △1
四半期包括利益 △53,484 43,560
親会社株主に係る四半期包括利益 △53,520 43,524
非支配株主に係る四半期包括利益 36 36
- 25 - 太陽生命保険株式会社
(4)連結ソルベンシー・マージン比率
(単位:百万円)
当第3四半期
前連結会計年度末
項 目 連結会計期間末
(2019年3月31日)
(2019年12月31日)
連結ソルベンシー・マージン総額 (A) 877,939 916,645
資本金等 295,401 294,836
価格変動準備金 120,078 122,877
危険準備金 67,325 67,325
異常危険準備金 - -
一般貸倒引当金 1,232 1,462
(その他有価証券評価差額金(税効果控除前)・繰延ヘッジ損益
182,742 220,762
(税効果控除前))×90%(マイナスの場合100%)
土地の含み損益×85%(マイナスの場合100%) 23,503 23,805
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の合計額 - -
全期チルメル式責任準備金相当額超過額 21,922 20,799
配当準備金中の未割当額 2,266 1,923
税効果相当額 64,000 63,834
負債性資本調達手段等 100,000 100,000
全期チルメル式責任準備金相当額超過額及び負債性資本調達手段等
- -
のうち、マージンに算入されない額
控除項目 △534 △982
連結リスクの合計額 (B) 204,844 216,470
保険リスク相当額 R1 22,494 20,101
一般保険リスク相当額 R5 - -
巨大災害リスク相当額 R6 - -
第三分野保険の保険リスク相当額 R8 11,244 11,211
少額短期保険業者の保険リスク相当額 R9 - -
予定利率リスク相当額 R2 34,410 32,771
最低保証リスク相当額 R7 9 9
資産運用リスク相当額 R3 162,939 176,547
経営管理リスク相当額 R4 4,621 4,812
連結ソルベンシー・マージン比率
(A) 857.1% 846.9%
×100
(1/2) × (B)
(注)1.前連結会計年度末は、保険業法施行規則第86条の2、第88条及び平成23年金融庁告示第23号の規定に基づいて
算出しています。当第3四半期連結会計期間末は、これらの規定に準じて、当社が合理的と判断する方法で算
出しています。
2.「資本金等」は、連結貸借対照表上の「純資産の部合計」から、その他の包括利益累計額合計及び社外流出予
定額を控除した額を記載しています。
3.最低保証リスク相当額は、標準的方式を用いて算出しています。
(5)セグメント情報
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)及び当第3四半期連結累計期間(自
2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当社及び連結子会社は、生命保険事業以外にリース事業等の事業を営んでおりますが、当該事業の全セグメ
ントに占める割合が僅少であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
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