8789 フィンテック 2019-05-10 18:05:00

第２四半期連結累計期間業績と前年同期実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                     2019 年５月 10 日
各   位
                                   フィンテック     グローバル株式会社
                                   代 表取締 役社長     玉      井   信       光
                                      （コード番号：8789 東証マザーズ）
                                   問合せ先：取締役 上席執行役員 千田               高
                                     電 話 番 号 ： （ 03） 6456-4600



        第２四半期連結累計期間業績と前年同期実績との差異に関するお知らせ

 当社は、2019 年９月期第２四半期連結累計期間（2018 年 10 月 1 日～2019 年３月 31 日）におけ
る業績につき、業績予想をしておりませんので、前年同期との対比について下記のとおり お知ら
せいたします。

                            記


１．2019年９月期第２四半期連結累計期間（2018年10月１日～2019年３月31日）業績と前年同期
  実績との差異
                                     親会社株主に
                                              1 株当たり
              売上高   営業利益      経常利益    帰属する
                                             四半期純利益
                                     四半期純利益
                  百万円       百万円       百万円       百万円             円   銭
 前年同期実績（A）        1,713     △610      △706      △414        △2.53
 今回発表業績（B）        3,277   △1,467     △1,567    △1,244       △6.50
 増減額 （B－A）        1,564    △857       △861      △830           －
 増減率 （％）           91.3       －          －         －           －

２．差異の理由

  当第２四半期連結累計期間には、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」が
2018 年 11 月９日に、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」が 2019 年３月 16
日に開業しました。これらの開業の他、2018 年９月期第２四半期以降の子会社増加も寄与して売
上高は 3,277 百万円（前年同期比 91.3％増）となったものの、メッツァの商品・材料仕入と諸費
用、労務費のほか、子会社増加、企業投資の減損による営業投資有価証券評価損 360 百万円によ
り売上原価が増加して、売上総利益は 950 百万円（前年同期比 2.0％減）となりました。販売費及
び一般管理費は、メッツァ関連の人件費、広告宣伝費、その他諸費用が増加し、子会社増加の影
響も受けて 2,418 百万円（前年同期比 53.0％増）となった結果、営業損失は 1,467 百万円（前年
同期は 610 百万円の損失）  、経常損失は 1,567 百万円（前年同期は 706 百万円の損失）となりまし
た。親会社株主に帰属する四半期純損失は、非支配株主に帰属する四半期純損失 339 百万円によ
り 1,244 百万円（前年同期は 414 百万円の損失）となりました。

                                                            以       上