8747 J-豊トラスティ証券 2020-02-10 15:00:00
2020年3月期第3四半期累計期間の連結業績見通しに関するお知らせ [pdf]

                                                                             2020 年2月 10 日
各       位
                                                         会 社 名      豊商事株式会社
                                                         代表者名       代表取締役社長 安成 政文
                                                                    (コード番号:8747、JASDAQ)
                                                         問合せ先       専務取締役管理本部長 多々良 孝之
                                                                    (TEL.03−3667−5211)


                    2020年3月期第3四半期累計期間の連結業績見通しに関するお知らせ


  2020 年3月期第3四半期累計期間(2019 年4月1日∼2019 年 12 月 31 日)の連結業績につきましては現
 在集計中ですが、決算の概要がまとまりましたので速報値としてお知らせいたしますとともに、前年同期実
 績と比較して差異が生じる見込みですので、下記のとおりお知らせいたします。


                                                     記

1.2020 年3月期第3四半期累計期間の業績速報値及び業績の差異

 連結                                                                               (単位:百万円)

                                                                                  親会社株主に帰属する
                                            営業収益          営業利益          経常利益
                                                                                  四半期(当期)純利益


    当第3四半期連結累計期間速報値
                                             4,445            503          508          402
    (2020 年3月期第3四半期累計期間) (A)
    前       年       同   期       実       績
                                             4,625            757          773          603
    (2019 年3月期第3四半期累計期間) (B)
    増           減       額   ( A - B )        △180           △254         △265          △200

    増           減       率   (       %   )    △3.9           △33.5        △34.3        △33.3

 ( 参 考 ) 2019年 3 月 期 実 績                     5,911            750          766          578


2.差異が生じた理由

 連結業績見込み
 2020 年3月期第3四半期累計期間の我が国経済は、中国を中心にアジア向けの輸出の伸び悩みにより生産活
動の停滞が懸念される中で、   日本銀行による金融緩和政策の継続を背景に国内需要において設備投資の増加傾向
が続いているほか、個人消費も所得環境の改善を背景に緩やかに増加するなど底堅さを見せている一方で、12
月の日銀短観にて発表された業況判断指数(DI)は、非製造業において小幅改善となったものの、製造業にお
いては引き続き弱含んでおります。   先行きの経済は、 世界経済の先行き不透明感と消費増税による国内消費の落
ち込み懸念がありながら、   主に設備投資による国内需要にけん引される形で回復基調に向かう見通しであります。
 一方、  世界経済は、米国では良好な所得環境を背景に個人消費が堅調に推移する一方で通商政策の不透明感によ
り企業の設備投資と輸出は弱含んでおり、米国供給管理委員会(ISM)製造業景況感指数が約10年ぶりの水準に
低下するなど製造業では景況感が一段と低下しております。     中国では米国による制裁関税引き上げによる外需の低
迷が続いているほか、  アフリカ豚コレラによる豚肉価格の高騰により家計の実質所得、     実質消費が押し下げられて
いるものの政策による下支えにより底入れの兆しを見せております。      米国においては個人消費を中心に引き続き堅
調に推移することが予想され、   中国においては米中閣僚級通商協議における第一段階への合意による追加関税の見
送り、  発動済みの制裁関税の引き下げにより緩やかに回復する見込みでありますが、     米中両国間の関税を巡る制裁
と報復の応酬が再開した場合、大きく下振れするリスクも含んでおります。
 このような環境のもとで、   当社グループの当第3四半期連結累計期間の商品先物取引の総売買高1,261千枚(前年
同期比14.4%減)及び金融商品取引の総売買高842千枚(前年同期比35.2%減)となり、受取手数料4,256百万円(前年
同期比4.0%減)、売買損益186百万円の利益(前年同期比0.5%減)となりました。
 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は営業収益4,445百万円(前年同期比3.9%減)、経常利益508百万
円(前年同期比34.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益402百万円(前年同期比33.3%減) を計上する見込み
であります。
                                                                                        以     上